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　始まりはお気に入りの松名瀬海岸からです（タイトル画像）。いつもグラスエリアに車を置いて撮影。堤防道路はこの先中ノ川の河口までコロナウイルス対策で通行止めとなってます。その先も延々と堤防道路は続いています。河川や漁港があるたびに迂回を強いられますが、基本的には左手に伊勢湾右手に防風林や湿地を見ながら進みます。同じような景色が続くため飽きるかもです。興味を抱いたのは祓川の河口にある新下御糸漁港とその背後にある昔ながらの船置き場の対比です（その①とその②）もちろん昔ながらの船置き場で撮影に勤しみました。迂回時の狭い堤防道路は鬼バックが怖くて回避し県道705号まで戻ったこともありました（おそらく走れると思いますが）。大淀の漁港で撮影したのがその③。大淀には斎宮に関する歴史が残っているようです。さらに南下。宮川の河口まで行ってみました。東豊浜町で撮影したのがその④と⑤となります。この辺りは複数の川が流れ込み雄大な海岸（河川）風景となってます。宮川の東岸から二見浦にかけては次回の連載としましょう。暫くお待ちください。



　その①



　その②



　その③



　その④



　その⑤

　四日市から津まで下ってきましたので、今回は津から松阪の区間を取り上げてみたいと思います。スタートは津ヨットハーバーなのですが、ここから御殿場海岸までの区間は現在整備中につき通行止め。ボートレース場及び造船所は迂回して、JFEの突堤に至る道路を行きます（過去の記事はこちら）写真はその①。その後は香良洲海岸を再訪。スライドドアを開けて海を見ながらカフェタイム。タイトル画像になります。天気が良かったので海岸から雲出川の砂州まで歩いてみました。先端部分で振り返って撮影したのがその②の写真。車に戻り、雲出川を渡り松阪市入り。五主町の碧川の河口付近で撮影したのがその③の写真。その後も曽原町から猟師町まで堤防道路を走れます。交通量は少なし。猟師町の漁港の様子がその④の写真。 松阪港周辺は今ひとつグッと来るものがなかったので割愛です。櫛田川以南の様子はその⑤で取り上げる予定です。



　その①



　その②



　その③



　その④

これらの写真は過去数回の様子をまとめています。