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　高山村黒部（くろべ）にある樹齢500年！のエドヒガン桜。
この日はまだ蕾でしたが、現在５分咲きです。５月１日に満開となる模様です。HPにも写真がありますが桜と菜の花を同時に楽しめる場所です。さらに背後には雪を纏った飯縄山や黒姫山が見えます。この日、モナコ号を臨時の駐車場に入れて、菜の花・エドヒガン桜・北信の山々を一枚に収めてみました。曇り空で雲が低く垂れこめているのが残念ですが、ここはイイ画が撮れそうです。

　松川渓谷にある雷滝（裏見の滝）へ。
　落差約30ｍの滝で背後から流れ落ちる姿を見ることができる。
　この日はまだ一部凍結しており奥まで進むことはできませんでした。
　お出かけの際は足元に気を付けて。
　
　近くには三段になって流れ落ちる七味大滝、さらに落差約180ｍで８つの滝壷を持つ八滝もあります。新緑の頃や紅葉の頃にまた出かけてみたいものですね。６月ぐらいに志賀高原・笠ヶ岳からr66を下り、松川渓谷に沿って走り、さらに毛無峠へ向かって山登りをしたいですね。その後は、上信スカイラインで万座温泉へというルートを考えています。もちろん〆は志賀草津道路ですよ。

　「しだれ桜の里」として知られる高山村には樹齢200年以上のしだれ桜が６本ある。坪井のしだれ桜（600年）、黒部のエドヒガン桜（500年）、水中（みずなか）のしだれ桜（250年）、赤和（あかわ）観音しだれ桜（200年）、中塩（なかしお）のしだれ桜（150年）は高山村５大桜と呼ばれている。
　志賀高原を下って小布施から高山村に至ったが、桜はまだ蕾だった。一番早咲きと言われる和美（なごみ）のしだれ桜ですら写真の通り（２３日の様子です）。詳しい情報は下のリンク先から得て下さい。GWが見頃だと思われます。誘導看板があり車でも行けますが狭い道もありGW中は混雑するかも。ストレスフリーをお望みなら自転車を積載してポタリングしてみてはどうでしょうか。村のあちこちに桜があり、のんびりと自転車で走ってみるのが似合いそうな場所です。桜を見終わった後は松川をさらに遡って温泉でも如何ですか。

　モナコ号になってから３度目の信州なのですが、信州はやはりイイ所ですね。かつてはシーズン中（４月～11月）ほぼ毎月訪れていたのですが、ここ３年くらいはペースダウンしてます。今回、志賀高原・高山村・美ヶ原と巡ってみて改めて信州の良さにヤラレました。山は気高いし、川はキレイだし、里は美しいし、歴史はあるしで、また通うぞ！となっている自分がいます。写真は高山村の天照大神社にて。桜はまだですが、日本の古き良き雰囲気を感じる場所でした。

　昨日７時過ぎの陽坂～のぞき間の様子です。雪の壁が見たくて（そして写真を撮りたくて）逝ってしまいました。今年は雪が多いそうです。
　本日１０時半過ぎメデタク群馬側も開通して通り抜けができるようになったみたいです。この開通状態がいつまで続くのか（夜間早朝は無理でしょう）分かりませんが、ここにも徐々に春が訪れています。青空をバックにした雪の壁の写真を撮りたいと懲りずに考えているお馬鹿がいます。ブルーブルーホワイトを狙ってます。