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　この気持分かりますね。指さして山を確認したくなります。ここは長野県にある陣馬形山山頂です。中央アルプスを望む絶景ポイント。ベンチに座ってランチタイムは至高でしょうね。本日は晴天が期待できたので下のポイントを巡って来ました。しらびそ高原から南アルプス。そして陣馬形山から中央アルプスです。それ以外にも花咲くR152も良かったなあ。またレポしますね。（だいぶ宿題が溜まってきたよ）

　陽気に誘われて「城のある町」松阪でポタリング。農業公園「ベルファーム」からスタートして田園地帯を走り市内に向かう。先ず目指したのは松阪城。近江の国から移封した蒲生氏郷が築いたお城。現在は石垣のみが残るだけだが当時の威風が偲ばれる。その後は国学の祖・本居宣長の旧宅や御城番長屋を見学。やはり松阪となるとお肉で有名ですが流石にふらっと立ち寄ることはできないので今回はスルー。意外に知られていないのは三井家発祥の地はここ松阪なのです。三井高利は松阪で生まれて江戸に出て越後屋呉服店を開きました。その生誕の地を訪ねて商売繁盛を祈念。さらに地場産業である松阪もめん手織りセンターで土産物を物色。最後はベルファームへ戻る途中でエスカルゴ牧場をチェック。何か取りとめのないポタリングでしたが松阪は魅力ある町です。FGも作成予定ですので乞うご期待。

　海から離れR311で紀伊山中へ入って行く。R169との交点の手前にある蛇行する北山川（熊野川）が見える定番ポイントへ。ここへモナコ号で来るのは初めて。この辺りは昔ながらの酷道が残っており対向車が来ると苦労します。木材運搬車などが来たら大汗物です。もう少し上から撮影すると川の蛇行ぶりが鮮明になるのですが、地元の人が暮らしておられるので気を遣いました。この後、奥瀞へ行ったのですが流石GW。筏下りの体験者で道の駅は溢れかえっていました。

　新鹿と書いて「あたしか」と読みます。熊野市にある環境省が「日本の水浴場55選・88選」「快水浴場100選」に認定している我が県を代表するビーチ。曽根飛鳥神社からR311を南下すると見えてきます。この日は曇天で本来の美しい景観を見ることはできなかったが、ここの浜辺で海を見ながら暫く休憩してました。散策中に平成21度竣工の津波避難タワーを見つけました。あの高さと規模では予想される地震と津波には対応できないのではないでしょうか。要改善です。

　ツーリングマップル関西編にて「千年以上の歴史を持つ神社　海辺に出現する巨木の森」と紹介されている尾鷲市曽根にある飛鳥神社。R311を走行する時はいつもここに停車してお参りすることにしている。スギやクスノキの大木からなる森が迎えてくれる。トトロの世界に繋がる気分。この日は木々が発する新緑の香りが辺りに充満していた。まさに萌える状態でしたね。ここで耳より追加情報。背後にあるホテルでは高級魚「クエ」のフルコースがいただける。楯ヶ崎遊覧もあるよ。次の休みにどうですか？詳しくは↓です。