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　おそらく我が県最高のラーメン店である青雲志（せいうんし）さん。伊勢道・一志嬉野ICから向かいます。JR名松線権現前駅周辺です。無化調にこだわったラーメン店。塩・醤油・つけ麺・まぜそば・辛系とバリエーションは豊富です。これ程変化に富んだラーメンを出せるのは三重のみならず中部のみならず全国的にも稀なのでは（個人的感想ですが）。行くたびに今日はどれにしようか迷いますね。昼の営業のみですが一度足を運んでくださいませ。松阪は牛肉でなく、網焼き鶏ではなく、ここのラーメンが最近のお気に入りです。

　関西で最も人気のあるラーメン店のひとつであるこちらへ行ってみました。開店30分前の到着でしたが既に30人以上が並んでいました。平日なんですがね。さらに入店する直前に人気のつけ麺終了。で、頂いたのがこちらの「こくまろ塩チャーシュー」（950円）です。このお店、某サイトの4.0以上の評価は伊達ではありません。リピーター確実です。昼間のみの営業ですし日曜日は休みなので、土曜日しか出向けませんが、また近日中につけ麺ゲットで行きまする。最近、ドライブよりラーメン中心の生活を送ってます（笑）
　

　大島半島を後にし、美しい青葉山を目指して進みます。次は音海半島を貫く福井県道149号音海中津海線を辿ります。某発電所の脇を通り、内浦港で県道は果てています。さらに先に進んで堤防の手前で撮影したにがこちらの写真。釣り客は分かるとしてダイビングのお客がいたことに少し驚きました。撮影中、警邏車両が現れこれまたビックリ。発電所がらみの事情でしょうか。この半島、先端部分に音海断崖や灯台があるらしい。地元の方にはススメられたのですが歩くと結構大変じゃないのかな？分かる人いますかね。

　リアス式海岸を丹念にトレースすることが好きなんですよね。今回はターゲットとして若狭湾を選択。敦賀半島・常神半島・内外海半島はチェックしたことがあるので、おおい町の大島半島と高浜町の音海半島をメインにドライブしてみました。先ずは大島半島。青戸大橋を渡って福井県道241号赤礁崎公園線を進みます。小浜湾が見えた場所にて帰路に撮影したのがこちら。海が見える区間は意外に少ない。先端に発電所があるので道は問題なしですね。県道から先の赤礁崎へ向かったのですがキャンプ場に吸い込まれ終了。うーんと唸りながら引き返しました。

　Ｒ152美和湖から約12㌔ほど山道を登ります。道は予想より問題なかったです。平日は工事があるようですが休日は鹿嶺高原まで登れました。標高1,800ｍの高原からは南アルプスの山々が目の前に。個人的にはしらびそ高原より好きかな。東駒ヶ岳や鋸岳の山容はインパクトがあります。もっと人気が出てもおかしくないですね。ここで山を見ながら昼食。山道の情報交換も。贅沢な一時でしたね。