pr-sachiのブログ一覧

　大鹿村を南から北へ走る。ダウンタウン部分は快走路です。分杭峠に向かうとまた酷道に戻ります。いつもの悪い癖で、このような山道を走る時、最初は景色を見ながらのんびりと走っているのですが、徐々にスピードが上がってしまうのです。分杭峠付近はパワースポット人気のため駐停車禁止なこともあり一気に伊那市中沢峠まで行ってしまいました。写真の場所で一枚撮影していたら後ろに車を止める方がいるではないですか。山道走行で有名なこちらのお方でした。車種とナンバーで分ったそうです。この後、道の駅で休憩して一緒に鹿嶺高原へ行くことにしました。

　飯田市上村と下伊那郡大鹿村間は国道が未通なんですね。その未通区間を結ぶ林道が蛇洞林道。しらびそ高原へ向かう際にも一部利用します。
　しらびそ高原で山岳展望を楽しんだ後、来た道を戻ります。再び蛇洞林道に入り地蔵峠へ。この林道でいつも撮影するのはこのカラマツ坂。光りがさすカラマツ林はイイ感じででした。野麦峠のこの場所とともに好きな場所なんですね。峠でＲ152に復帰します。峠の北側はカーブが連続する酷道区間。その後は青木川沿いの酷道。改良される雰囲気のない素敵な場所です。

　三重県がついに独立しました。カテゴリー上にすぎませんがね。
　こうして集めてみるとちょっと道路の紹介に偏りが。。。
　もう少し眺めの良い快走路を紹介しなくては。
　あと、食べ物やお店の紹介もしましょうかね。

　今年は例年になく信州に出かけていないことに気付き、急遽南信へドライブすることにしました。飯田からいつものルートでしらびそ峠を目指します。晴天に恵まれ紅葉も見ごろでした。峠到着は8時半過ぎでしたので南アルプスは逆光気味。代りに中央アルプス側を撮影したのがこの写真。村道の向こうに見えるのは空木岳や駒ヶ岳でしょうか。天気予報では北に向かえば曇りの予報だったのですがどうも様子が違うようです。エコーラインで下栗の里へ行かずにＲ152を北上してみることにしました。これが正解でした。

　道の駅「茶の里東白川」にて昼食後、岐阜県道72号で大多尾峠(790ｍ)を越える。道は県道としては普通のレベルで問題なし。72号をさらに辿り遠ヶ根峠を越えて恵那へ出ても良かったのだが、県道70→83とトレースして八百津を目指した。写真は大多尾峠南の人工林。整然とした雰囲気に一枚撮影してみた。70号に入り、長閑な田園地帯を行く。83号の名越峠（500ｍ）の登りはヘヤピンあり。峠の先はナビでは未通だったのだが、無事繋がっており八百津へ抜けられました。