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　安曇川で昼食を頂いた後、メタセコイヤ並木へ。冬にもかかわらず、観光客多し。依然として皆んな頑張って撮影してます。海津から県道557号に入ります。桜並木はこのような状態ですが、あと３ヶ月もするとゲキ混みの桜祭りとなります。現在は通過する車両も少なく、静かな奥琵琶湖の景色が広がっていました。大浦からは県道513号で菅浦まで。さらに通行車両は減り、各ポイントで撮影し放題。奥琵琶湖パークウェイは冬期閉鎖中でしたので、来た道を戻って木之本へ向かいました。桜の時期や新緑の時期はもちろん素晴らしいですが、この厳冬の時期の湖北も中々味わい深いものがありますよ。

　今年第２弾のドライブにGO。出発が遅れたため、最寄りのICから京都東ICまで高速ワープ。その後は琵琶湖の西岸を行くR161のバイパス道路を走ります（写真）。大津市横木から同北小松までの全ての区間を湖西道路（かつての有料道路）と呼ぶのかなと思ってましたが、湖西道路は同坂本から荒川まで一部の区間なのですね。写真の少し先に「湖西道路　起点」との案内板があります。京都東ICからは西大津バイパス→湖西道路→志賀バイパスと流れて北小松でR161に合流します。この先も、高島バイパスや湖北バイパスがあり、昔と比べると湖北へ行きやすくなりましたね。無料化されて交通量は増えていますが、便利ですから毎回利用させてもらってます。

　松阪と言えば牛肉ですが、庶民には鶏肉です。某県民番組でも紹介されていましたが、その鶏肉はこちらです。味噌ダレで頂きます。ご飯がマストですね。親鳥より若鳥、カワよりクビですが、最も美味かったのはキモでした。新鮮な鶏肉を煙充満で焼くのが乙です。塩も吟味したのですが味噌ダレの方が良いですね。市内に鶏焼きを提供するお店は色々ありますが、個人的なオススメはこちらです。有名なのはこちらですね。それ以外にはこちらとか。是非、ご賞味下さいませ。

　この写真を見れば、いかにも林道評議峠線を走破したようですが、実際は県道156号からバックで入って記念撮影しています。でも、いつの日かR42号の旧道であるこの評議峠を探検することは宣言しておきます。さて、この県道156号を熊野市内から辿ってみました。途中で道路工事？のためか簡易舗装の急坂を登らされました。道幅は想像の通り狭いですが、走行に支障はありません。林間を彷徨いながら、最終的にR42の小阪トンネルの手前に出ます。ココとか、この先の矢ノ川峠旧道とかを、かつてはボンネットバスが走行していたかと思うと背筋が寒くなりますね。運転手さん、ご苦労様でした。

　先日のこと。雪道ドライブに気を取られている間に５万キロを達成していました。納車から数えて約１３ヶ月での到達です。依然として日々130キロあまりを走っている計算になりますね。現在は冬場ですから温暖な半島を巡るドライブが多く、距離は昨年の秋ほどは延びないと思いますが。メンテに関しては、喫緊の課題はブレーキパッドの交換でしょうか。ダストが少ないものに交換するのもありですが、初期の応答性が変わるとの声を耳にしました。やはり純正でローターを削る方が無難かな。