pr-sachiのブログ一覧

　懲りずに追加写真をどうぞ。
　揖斐川上流の紅葉は全般的にはピークは過ぎていましたが、まだ鑑賞に耐えうると思います。前週末がベストだったのかな。

　先ずは快走路R417の橋梁にて一枚。



　徳山ダム湖の紅葉は綺麗です。


　冠山林道を登って行きます。上部は落葉でしたし、福井県側のブナ林はガスってました。



　中腹の紅葉を狙って。なお途中で分岐する塚林道は通行止。


　岐阜県道270号を行く。



　馬坂峠の西側にて撮影。


　水鳥横蔵林道は通行止。R303で滋賀県に向かいます。



　恒例のモリモリ写真。八草峠のTN付近で撮影。


　徳山ダム周辺、さらに冠山を望む谷は広葉樹の森が広がっているので、紅葉の最盛期はおそらく見事だと推察します。来年の紅葉ドライブの候補地としてリストアップしておきます。

　さて次の紅葉ドライブは、奥美濃にある徳山ダムからさらに奥に分け入る冠山林道。
　ピークは過ぎていましたが、ここの広葉樹の紅葉も素敵です。



　既に来年の目的地に選定。それ程イイですね。

　今年は例年以上に充実した紅葉ドライブができています。それでもさらに（それ故かも）紅葉を愛でたくなるのが人の性でして、連日連夜紅葉情報を漁っています。現時点で気になるエリアを列挙してみたい。先ずは、何シテル？でも書いてますがオクシズの安倍峠が久々に開通しているとのことですから出向いてみたい。その折に大井川上流も探索してみたい。さらには奥三河の山々。茶臼山や長者峰の紅葉はまだ間に合うかしら。駄目なら渓谷の紅葉を楽しみたい。さらに西に移動して奥美濃。温見峠下のブナ林や徳山ダム周辺、小津渓谷や水鳥林道も気になる。さらに西に移動して京都府と福井県が接する山々の紅葉。先日断念したおにゅう峠は今どうなのかな。芦生の原生林の紅葉はいかほど。さらに西に移動すると。。。挙げればキリがないですが、仕事の合間を縫って体力の続く限り紅葉ハントに勤しむつもりです。冬のリバウンド引き籠りが恐ろしいですがね。

　恒例の追加の写真シリーズです。同時に昨日の行程を紹介しましょう。

　往路は名阪国道から榛原経由でR169に取り付きます。
　先ずは伯母谷道路のループ橋の先から旧道へイン。道は荒れていますが通行の跡あり。



　もう少しで見頃を迎えそうです。
　
　上空には雲が広がり太陽が顔を出さないので寄り道。大台ケ原ドライブウェイを行きます。



　紅葉は既に終盤。晴れてきたので一枚撮影してUターン。
　
　途中で北山川の谷から和佐又山・大普賢岳を臨む。



　中腹は見頃ですが、上部は既に枯れ木の山。

　ようやくR309に入りナメゴ谷の紅葉を鑑賞（昨日掲載）
　小生が最も楽しみにしていたのが、R309（旧行者還林道）の天川村側の紅葉。トンネルを抜けた先でカーブを曲がると。あれれ。。。既に散っている。昨年より10日早くやってきたのに。



　ここ数年振られ続けています。来年こそは。下流のみたらい渓谷の紅葉はこれから。

　天川村で弁財天にお参りして、その後昼食。午後の部は洞川から川上村に抜ける林道を行く。



　林道高原洞川線を走れるのは10年ぶりか。大規模な崩落で依然として工事中でした。

　復路はR166で高見峠越え。



　久しぶりに旧道を行きます。ここも既に上部の紅葉はご覧の通り。
　
　予想より紅葉が進んでおり、また先日の台風の塩害？なのか葉先が枯れていたり色合いがくすんだ広葉樹が多い印象を受けました。来年は10月末に日程を設定してみましょうか。その場合、奥只見の日程と被るので悩むことになりそうです。

　満を持して紀伊半島の紅葉狩りに出かけたのですが、紅葉は予想外に進んでいました。総じて頂上付近は終了、中腹が見頃、下は色付き始め。全体的に色合いが今ひとつ。楓は良さげに色付いています。ナメゴ谷の紅葉には間に合いましたが、最も期待していたR309川迫川最上流部の紅葉はまたしても終わってました（泣）

　ナメゴ谷の様子２枚。






　この時は晴れていました。その後は曇りがちとなりカメラの出番は減りました。

　以上、紅葉情報でした。