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　今回も無事お参りできました。神様の許しを得たのか、鳥獣の類と思われたか不明ですがね。過去の参拝と違っていたのは人の多さ。世界遺産に登録され、こちらの神社の存在が人々に知られるようになったからでしょうね。駐車場は車でほぼ一杯でした。また、台風の影響で倒木があったのか、木々が切り倒され空が見えている場所がありました。本殿にお参りし、今回は久しぶりに裏山にある玉石社にもお参りしました。参拝する人も少なく濃密な空気が漂っていました。できればここまで行くべきですね。約１時間余りの参拝で心身に気力が回復するのを感じました。

　先週のこと、まずは知らぬ間に走行距離を稼いだ（約9,000キロ）のでタイヤのローテーション。某ショップにて点検を兼ねてお願いしました。備忘録として走行距離は145,546キロでした。ついでに来冬に購入しなければならないスタッドレスのお値段を聞くと、さすがブランド品ですね９諭吉君でした。柔らかゴムで2万キロが性能を保証する距離とのことですから、過走行野郎としては見送りを余儀なくされました。さらに同じ週、運転免許の更新を行い、無事ゴールドに復活しました。身近にいる人々から散々嫌味を言われましたがね。免許更新、タイヤのローテ、エンジンオイルの交換を済ませ、来月のグランドツーリングの準備を着々と進めています。そうそう、昨日は東北の地図る最新版を購入しルート検索を始めました。走りたい道、行きたい場所が多くて困っています。

　ストレスから来る心の汚れを浄化するには自然溢れる場所に出向いてリフレッシュするしかないと思い立ったある日、車を南に向かって走らせた。目指す場所は霊験新たかな玉置神社、そして天河弁財天社。R42で熊野を過ぎ、R311からr52に入ると周囲は緑一色となった。梅雨の時期は、ご覧の通りにコケ類が柱状節理の側壁を飾りグリーンロードと化しています。生命が溢れる曼荼羅世界を潜ると、徐々に心が軽くなって来るのを感じました。北山川に出会い、R169を辿る時には嬉々とし運転を楽しむ自分を発見しました。浮世の事など何処へやら。途中で右折していよいよ玉置神社を目指して登って行きます。許される者には道が開けるという伝説があるお社なので、さてさて今回はどうでしょうかね。





　R169奥瀞道路を行く。快走路です。

　ここ最近で感涙モノの一品は名古屋駅西口高架下にあるこちらのお店にて。詳しくはこちら。実は某テレビで紹介されていた辛味噌ラーメンを食べに行ったのですが、お隣にあるお店に行列ができているではないですか。あっさりと裏切って並んでみました。土曜日の夕方6時ごろで待ち時間20分ほど。鶏・豚・野菜から作るスープをエスプーマ仕立てに。自家製麺、チャーシュー、メンマもレベル高し。隣の人は２杯喰い。小生ももう一杯、伊勢海老らあめんと行きたいところでした。次回、名古屋に出張となった暁には伊勢海老と煮干しにトライしてみます。楽しみ〜。

　先日の名張でヌードルを頂いた際に、それでは某サイトで県NO1はどこなのかと検索したところ、ここのお店だと分かりました（今月1日現在）。以前、一度お邪魔したことがあり、そのお味に最近開店した割には中々やるなと思っていました。で、再びお店に赴き味わう機会を作ってみました。スープは県産の鶏と煮干しを合わせてます。麺も県産と北海道産の小麦を合わせた自家製麺。醤油も県産を使っているようです。地元の食材を活かした丁寧な作りで某サイトの採点も納得できるところ。海老わんたんは５つ入っているのですが、２つで十分ですね。プレーンな醤油らーめん（750円）をオススメします。ちなみに「そにどり」とはカワセミの古語らしいですよ。