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pr-sachiのブログ一覧

2019年08月22日 イイね!

秋田県道121号入道崎八望台北浦線から同59号男鹿半島線を行く

秋田県道121号入道崎八望台北浦線から同59号男鹿半島線を行く 入道埼灯台から反時計回りに男鹿半島を走ります。まずは県道121号。暫くは草原及び岩礁地帯を行きます。そこで撮影したのがこちらの3枚目。59号に入り戸賀湾を周り、水族館の坂を登るとそろそろこのルートの白眉である断崖路が始まります。平日の夕刻でしたから交通量は皆無。至る所で撮影を楽しみました(左の写真)。海の景色と豪快なルート取りを考えるともう少し人気が出ても良い路線だと思うのですが。以前、「ここはどこ?」クイズで出題した場所で休憩。路肩が崩れているため車を止められなくなってました(下の写真)。男鹿の街が近づくと高度感もなくなり再び岩礁を楽しめます。小生はさらにR101及びr56で秋田市内にある今宵の宿を目指しました。片側2車線の快走路でスピードレンジが高かったことが印象に残ってます。この日の走行距離は1,079㌔でした。



 断崖路好きには堪らない一本です。
Posted at 2019/08/22 20:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 秋田 | 旅行/地域
2019年08月21日 イイね!

秋田県道55号入道崎寒風山線を行く

秋田県道55号入道崎寒風山線を行く この県道、起点は入道埼灯台で終点は寒風山の東麓となってます。小生は大潟村で撮影を終えてr54経由でこの県道に入りました。寒風山の登りで一枚(最初の写真)。秋田方面に見える弓なりの海岸がイイですね。途中で回転展望台に向かって右折。やや靄っている感じでしたが翌日来るよりはマシでしょう。県道に戻り緑に覆われた旧火口に向かって下って行きます。爽快さを感じる路線ですね(2枚目の写真)。県道を最後まで走らずに男鹿中央広域農道「なまはげライン」を行きます。入道崎へ向かう観光道路と化してますね。久々に入道埼灯台に到着(最後の写真)。平坦な草地が広がる海岸線は癒されます。寒風山からの展望、旧火口の爽快路、最果ての草原、変化に富んだこの県道はお気に入りの一本ですね。





 帰路はこれまたお気に入りの59号を走ろう。
Posted at 2019/08/21 20:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 秋田 | 旅行/地域
2019年08月20日 イイね!

経緯度交会点@大潟村

経緯度交会点@大潟村 当初の予定では羽後亀田の町を訪れて早めに秋田市内のお宿に到着するつもりでした。しかし、西から迫る台風の影響を考えて本日中に男鹿半島まで行くことにしました。で、日本海東北道、秋田道を活用して一気に五城目八郎潟ICへ。そこから県道298を走り干拓地へイン。春には桜と菜の花が沿線を飾るのグッドロードなのですが、いまの季節は緑一色(ヒマワリの区間を翌日発見)で視界を遮っています。ですから一筋北の経緯度交会点(北緯40度と東経140度)を目指して大規模田園を突っ走ります。内側の道は砂利道で砂塵が舞う舞う。到着したのが写真の場所。別にこれといった風情があるわけではないですが、ここがポイントなので記念撮影した次第です。この干拓地、広すぎて茫洋な感じを抱かせるのですが、大陸的な広大さまでには到っていないので印象的な一枚を撮影するのは難しいかな。



 翌日、偶然発見したヒマワリロード。
Posted at 2019/08/20 20:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 秋田 | 旅行/地域
2019年08月19日 イイね!

仁賀保高原にて

仁賀保高原にて 実はお初だったりします、仁賀保高原。出向いてみると車入りで風車と鳥海山を上手く撮れる場所が分からない。道沿いのこの場所だと電線が邪魔だし。少し奥まった場所にあるキャンプ場?でも風車と山との位置関係が微妙だしね。鳥海山真ん中で、風車が左、そして愛車を入れて撮影できる良い場所があったら教えて下さい。話変わって仁賀保高原をヤホーで調べていたら、高原の北西側に平成一桁まで油田があったとのこと。院内油田と呼ばれる油田で良質の原油が採掘できたらしい。「石油王国秋田」との見出しも発見しました。かつては国内の原油の約80%を秋田県が産出していたとは。その遺構(ポンピングタワー塔など)が今でもあるらしいので次回は訪れてみたい。
Posted at 2019/08/19 21:51:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 秋田 | 旅行/地域
2019年08月18日 イイね!

鳥海ブルーラインを行く

鳥海ブルーラインを行く ブルーラインは、山形県側では県道210号鳥海公園吹浦線、秋田県側は県道131号鳥海公園小滝線となっています。平成13年に無料開放された元有料道路。鳥海山の五合目まで登ることができます。先を急いだ甲斐があり、お山にはまだ雲が懸かっていませんでした。山形側からは主峰(2,236m)を垣間見れず、秋田側の鉾立から谷越しに主峰を眺めたのがこの写真。このあとすぐにガスの中に消えてしまいましたが。眼下には山麓越しに日本海や男鹿半島を遠望できるのだが、発生した水蒸気のせいでぼやけた感じになってました。取り敢えず主峰を見ることができたので、この季節としては合格点でしょうね。次回は雪の回廊のある時期に訪ねてみたいと思ってます。



山形県側の登り。
Posted at 2019/08/18 21:38:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 山形 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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