
島田紳助のCMが懐かしい。スッコーンと楽しめる面白さボンゴフレンディ。
33号車は、初めてのマツダ車です。
ご報告がだいぶ遅れましたが、パオに代わって5月の連休用に岐阜から仕入れたものです。
ボンゴフレンディといえば、屋根が上がって2階建てになるオートフリートップのイメージが強いですが、こいつはサンルーフも無い単なるノーマルルーフです。
こんな形していて、6気筒、FR、前後重量配分50:50という、なかなかエンスーなレイアウトに惚れ込み買ってみました。
初代センティアと同型の2500V6は、一昔前の6発ぽい重みのある快音を奏でます。
今は無き?1.3BOXレイアウトはハイエースなどのキャブオーバータイプのいわゆる1BOXと同じく、エンジンの真上が運転席というレイアウトなので、いやというほど6発サウンドが味わえると言う素敵なクルマです。
1オーナー6.3万キロという中々の上玉で、内外装もキレイで家族からも好評でした。
とくに珍装備である、世界初電動ロールカーテンは後席パッセンジャーからかなり評価が高かったです(後にも先にもないあたりはX80系のサイドウインドーワイパー並か?)
いつも通り金欠のため、昨日売却しました。
今週末には福島に嫁いでいきます。
Posted at 2009/06/10 23:31:42 | |
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