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普段飲み用のワインを買う。
オーストラリア産だが、赤で３種類ある。
メルロがずいぶん少なくなっているようで、シラーズとカベルネソーヴェニョンがそれほど売れてない様子。

まあ、テーブルワインだから気楽に。。。

効きが悪くなったリモコンの電池を交換します。

ここにアップしました

あとは、昨日のスキーで泥だらけになったクリオ君を洗車し、ブラシで洗浄した下回りを乾かすため、さかいやスポーツにスキー靴を見に行ってきました（笑）

高いですね、ツアーブーツって。７～８万が相場のようです。
ゲレンデスキーブーツもこんだけしたっけな？

完全燃焼しました。

おそらく、その原因はほぼ寝ていないことです。ほぼ寝ずに、車走らせ、現役時代よく行っていた尾瀬岩倉へ日帰りSKI。
でも二十歳頃にやっていた無茶が今でも出来ることが判明。しかもあの頃はカフェイン飲料を数本投与？して起きていられたのが、今回はヘヴィメタでいけるとは思ってもいなかった。

山スキーの試滑ですが、いろいろわかりました。
まず、プラ登山靴でスキーするのはほぼ不可能です。少なくとも私は。このシステムを譲ってくれた師匠とも、昔の人間はあれで滑れたのですか？
仮にも資格を取得するべくスクールに足しげく通うほどスキーにのめりこんでいたのに、まったく滑れないのは屈辱というか人間終了を宣告されたようなものです。悔しさをはるかに通り過ぎて、恥ずかしかったです。
ただこれにはわけもあります。頂いたプラ登山靴はよくよくインナーブーツを調べると、なんとユーロ１０のサイズでした。私は２４．５～２５．５くらいつまりユーロ７前後なのです。
山歩いているときには気づきませんでしたが、靴が大きすぎて足が遊び、踏ん張りが効かなかったのです。

次に、山スキー板はゲレンデスキー板に比べ軽く、さらにアールがかなりゆるめに作られていることがわかりました。
エッジに乗って高速ターンを決めようと思ったら、びっくりするほど曲がりません。板の短さも影響していると思います。
さらに、板が軽く高速での安定性に欠けます。

この板に乗るにはウエーデルンなどを駆使し低速を保つ必要があるようです。資格取得のために高速に去勢されていた私にはきついシステムです。

いずれにせよ靴を変えることでかなり改善されるようです。山靴では最初のコースを滑っただけで、後はブーツをレンタルして滑ってました。レンタルのブーツで何とか滑れます。

ただ、久しぶりにスキーしましたが、やっぱり楽しいですね。
冬山は頑張っても、判断ミス、技術不足だけで死が見え隠れするためどうしても悲壮感が出てしまうのですが、スキーは単純にスポーツとして楽しめます。

こんなに楽しいなら山スキー用の兼用靴を検討しようかな？その前に、先日購入した冬山用の新素材ブーツでもう一度「先輩方」に挑戦したい。

忘れもしない、やってしまった日を。

もうしっかりトラウマになってます。白いVFR750を見ただけで。。。

残念ながら次の次の更新まで金縁はお預けですな。とほほ。

奥日光は本格的な雪道でした。

スノードライブを満喫しました。
写真は下にアップしました。

ギャラリーです