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2019年11月24日 イイね!

French French MAKUHARIの開催御礼

French French MAKUHARIの開催御礼本日24日開催のFrench French MAKUHARI。

雨と幕張特融の風の中という厳しいコンディションの中での開催でした。
開始時は幕張史上初めて?と言えるほどフランス車は数えるほどで、厳しい開催も覚悟しました。
9:00過ぎには雨もやみ、その時間帯からちらほらフランス車も増え始め、最終的には170~200台の参加がございました。

この雨の中、お越しくださいましてありがとうございます。

次回は来年春。
また開催できますようスタッフ一同準備してまいります。

ありがとうございました。




French-French Makuhari

また会えるといいネ♪


Posted at 2019/11/24 17:01:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | French-French Makuhari | 日記
2019年11月23日 イイね!

French French MAKUHARIは明日です



French French MAKUHARIは明日24日(日)に開催いたします。
雨と寒さが心配なコンディションですが、
防寒対策をしっかりとなさってください。

イオン幕張店は現在改装工事を実施していますが、
利用いただけますので是非ともお越しください。

コンディション次第ですが、雨用の受付場所を使用する可能性もありますので、TOTALの旗を目印に受付に受付にもお越しください。
今回もトタル・ルブリカンツ・ジャパン 様より提供いただいたグッツが、くじ引きにてあたります。

それでは明日、また会えればいいネ♪



雨天の場合は下記雨天受付を使用する場合があります。





French-French Makuhari

明日24日(日)開催♪

また会えるといいネ♪


Posted at 2019/11/23 19:20:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | French-French Makuhari | 日記
2019年11月17日 イイね!

大阪出張と聖地巡礼

大阪出張のついでに聖地を巡礼しに行ってきました。
大阪はひさしぶりなので楽しみでした。


会社近くで戯れる。。。

大阪先ず空気が違いますね。
なんだろうな、人も暖かくて、団結力というか、他人ごとではなくて、
ショックでした。もっと早く大阪に来るんだったと思いました。

そして、会社の周りでやたら「串カツ」というキーワードが乱立していたので、
精通している同僚に連れて行っていただきました。

えとですね。記憶がこのあたりからあいまいです。
最高においしかった!オーケストラのコンサートのように、4楽章が終わった後に舞い上がるあの「ブラボー!」という掛け声をよほどやりたくなる程。

仮にもフレンチフレンチに参加するために大阪にはもう10年くらい前から行っていたわけです。でも、串カツはもちろん、地元のカルチャーに何にも触れていなかったのだと思うと、今まで何やっていたのだ??
と自問自答したくなります。


しかし、そんなことはさておき、翌日はあの聖地Cafe Rへの巡礼の旅を入れました。

それも、ただ単に行くだけではつまらないので、西日本最狂と言われる激坂、暗峠を通っていくことにしました。

聖地には簡単に行けません。
チベットに行くには、高地を通って行かなければなりません。
最上級の巡礼は足をつかってはいけないそうで、手と体だけでチベットを目指す巡礼者もいるそうです。
それと同じで、Cafe Rに行くには超級山岳の暗峠を通過しないといけないんです。キっと。。。

先に結論から言います。舐めてました。
暗だがなんだか知らねーが、ツールド激坂とくらべてどうよ?つくば道と比べてどうよ?県道11号線と比べてどうよ?
と思っていました。

結果

爆沈

敗因は
①なれていないバイクで怖かった
②荷物満載のザックを背負って行くところではなかった
③アプローチがわからず誤ったところから進入した
④自称真言宗の私にはあまりにも寺がありすぎて気になり集中なんて出来なかった

そうなんです。暗峠は魅力的なお寺が沢山あり、それだけで登頂に3日くらいはかかります。

それをパワーメーターと斜面だけみてろなんて、そんな事はできない。

ここは、電車で来て、まずは空身で歩いて各お寺を見学して、そのついでに路面のコンディションを確認して、それから午後あたりにでもバイクでアタックする。
というやり方が正解です。

これやりたいな。。。


この美しいパヴェを見ているだけでワイン1本は飲めますよね。

しかし、本当の苦難はこの後にありました。
暗峠から奈良に抜ける道はどうも、稜線沿いを進むようで、暗峠クラスの激坂、それもコンクリート舗装の峠を数本通り越す必要があり、もう私は2本目の斜面を見たときに心が骨折して歩きました。
もう十分です。

それでバッキリ心もプライドも骨折して奈良を一路木津川に向かうのですが、
街中に森が点在していて、どうもそれが天皇陵らしく、本当はいちいち見て回りたいのに、その暗峠 X 3本の影響で素通りせざるを得ませんでした。
聖地に行きたいだけなのに、なんでこんなに苦しい思いをしないといけないのか?心とプライドがバッキリ骨折中の私には何やらネガティブな思いが頭をよぎります。

しかし、それも聖地に行くための苦行なのです。
仏教では、苦行に苦行を重ねてそこから悟りを得ようとしていた時期もあります。
私は今、その苦しみを経験しているのです。

奈良を越えると若干おなかが空いてきた気がします。
バイクに乗っていて、その感覚が出てくる時点でハンガーノックに陥っていると言えますが、聖地でがっつり食べるためです。我慢して体内に残された燃料だけで踏み抜きます。

そう、あの懐かしい木津川の景色。
変わらない住宅地、道路、手前のコンビニ。
ここって実は登り基調なのだが、そんなことはわすれてあの聖地へ駆け込みます。



!!!!

これはいったい??

うそ、だろ?










は?




それって??






天は








天は我を見捨てたか。。。








(しばらくボーぜん)

そうか。。
確か以前、あの伝説のkureakiさんも、聖地へたどり着いたらシャッター閉まっていた。という記事を読みました。

わたしも、ようやく10年くらいたって、その境地に達したのだと思い、とてもうれしいです。

まだまだ修行が足りませんね。
今日経験したことはまさに四苦八苦。
すべては「空」なのだとまだまだたどりつきません。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
ありがとうございました。
Posted at 2019/11/17 20:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記

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何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
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