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BKHのブログ一覧

2010年07月28日 イイね!

「くるまによんず」来ました!

「くるまによんず」来ました!ムルティプラの狼さん力作の単行本「くるまによんず」来ました!

ちらと見た感じ、びっくりする内容ですよ。
なにせ、Cafe'Rを初め、ナラナラ団や実在する人物が普通に登場しているのです!
いや~Cafe'Rまた行きたくなってきました(笑)

いまはじめて知ったのですが、「るのえもん」ムルティプラの狼さんの作だったのですね。。。

爆笑しながら読んでいます!




そうそう。。。

手書きのシリアルナンバー。
ななんと、めでたい100番でした!
Posted at 2010/07/28 22:08:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年07月26日 イイね!

Phalaenopsis咲きました

Phalaenopsis咲きましたちょっと手ぶれのしかも、コンデジの写真。

山に行く前に、なにやらつぼみらしいものを抱えていた我が家のファレノプシス。
よく、開店お祝いなんかで飾られているファレノ(胡蝶蘭)の原種がこれです。
山から帰ってきたら、咲いていました。

我が家にきてからもう数年、まるで咲く様子がなく、生きているんだか死んでいるんだか良くわからない蘭だった。

あまりにも無音なので、胡蝶蘭と一緒の環境にしてみたり、日のあたり方を変えてみたりいろいろとしてみたのだが、やっぱり無音。。。

でも、この冬はなんだか様子が違って、冬のうちに新しい葉っぱが5枚くらいついて、どうも上に上に行こうとしている。
さて?今年は元気が良いね?とは思っていたが、まさか花がつくとは。。。

よくよく見ると、ちっちゃい鉢の中は根がびっしり。コンポストよりも、根っこのほうが多いくらい。去年までの数年かけて、これを作っていたのだろう。

それで十分な体力がもてたので、葉っぱを作って、さらに花目まで作れたようだ。

来年も咲いてくれるかな?それとも次に会えるのは、また数年後かな?
Posted at 2010/07/26 23:26:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 家の蘭 | 日記
2010年07月25日 イイね!

不思議な山「谷川」

不思議な山「谷川」写真は、今回の山で泊まった茂倉岳非難小屋と、関越トンネル位置口(湯沢側)
雲海と、笹の原っぱが広がる素敵な山小屋。








週末はとあるお花に会いに谷川に行ってきました。

谷川岳、都心から気軽に行ける山として古くから人気のある山。
しかし、人によっては巨大な墓標にしか見えないと言う人もいる。
やっぱり甘くない山である。

今回のルートは
ロープウェー→天神平→トマの耳→オキの耳→一ノ倉→茂倉岳→武能岳→蓬峠→国道→一の倉沢→ロープウェー

1日目:超軟弱ルート
朝3時におきて師匠宅に向かう。いつも山に行くときのパターンである。
4時に師匠をピックアップして、一路水上へ向かう。
朝5時過ぎですでに上里SAは車と人で一杯。

7時に谷川岳ロープウェー乗り場に到着。手短に準備を進めて出発。
何せこれで標高1320mまでアクセスできる。ラクチンである。

とはいえ、7月も後半になると暑さがきつい。天神平についたとたん、暑いのだ。
アクエリアスをつめてきたプラティパスは1.8Lの容量。
たりるかな?私の体重の場合。夏はちょっと少なめ。3Lはほしいところだ。

案の定。肩の小屋までは暑さでばてばて。肩の小屋で新潟から流れてくる冷たい風にあたって生き返る。8月の谷川って地獄絵図だとおもう。危険だ。

その暑さは、間違いなく高山植物にダメージを及ぼしていた。
結局、オキの耳まで高山植物らしい花はまるで無く。温暖化の影響か、このエリアにだけ咲いていた、北の高山植物は絶滅した可能性が高い。

割と暖かさに対応できる花しかなかった。それも数は激減である。

三脚どころか、カメラを出すことも無く、一の倉岳を目指す。
大方の人はオキの耳までしか来ず、一気に静かな様相になる。
それと同時に、高山植物がちらほら現れだす。
新潟の冷たい風が入って、涼しいのだろう。
もともとこの辺の高山植物は氷河期の起き忘れ。寒いところを選んでぎりぎりのところで生息していたのだが、涼しいところを求めてここまで逃げてきたのだろう。

花の数はこの後ぐっと多くなる。

一の倉岳から、烏帽子、衝立岩など主要なルートを上から見る。
初めて上からみた。この日も1パーティが衝立に張り付いていた。
上から見るとまるで様相が違う。

写真を撮ったり、草原で寝そべったりと、余裕の行動で1日目のは終了とあいなった。

写真の小屋が今回泊まった茂倉岳非難小屋。とてもきれい。トイレつき。とんでもなく冷たい水場つき。いい小屋だった。

担ぎ上げたワインとグレープフルーツを冷やして、この日は超がつくほど豪華な食事だった。

1日目の行動時間は4.5時間。



2日目:骨があったよ。谷川は。
この日はハードな行程になることはわかっていた。
なので、4時に起きて食事の支度をし、5時に小屋を出た。

ちなみに、山ヤにとって4時というのは下界で言うところの6時くらいに相当する。
標準的な山小屋の朝ごはんは5時である。
早い人は3時に出発するのが普通。下界で言うところの5時位だろうか?

さすがに、5時は寒かった。それに、前日ふった雨の影響で笹藪のしっとりぬれていてもうひざのしたぐちょぐちょ。
でも、国道におりたら乾くからと思ってそのまま我慢。

今朝の景色はすばらしかった。
高山植物は群をなして咲いており、山の上から見る雲海もすばらしい。
谷川も起きの耳までは仰々しいが、ひとつ山を入るだけでずいぶん静かで、それでいてアルペンムードは抜群だ。

気分よく稜線をあるいていると目の前に立ちはだかる武能岳がみえる。
まあ、きっと蓬ヒュッテからの国道の分岐はその前だろう。。。

「師匠、まさかこれを登るわけではないですよね?」
「うん、これきついんだよね」



・・
「へ?」
あんなの稜線とは言わない、べつの山じゃないか?と思いつつも、足を走らせる。
高低さは100mほどだったので20分ほどで攻略。遠くから見ると、とんでもない大きな山に見えたが、実際登るとそうでもなかった。体力と使わずに済んだ。一安心、一安心。

その武能岳を越えると、上杉謙信も通った清水峠がみえる。
我々は、清水峠まで行かないで、手前の蓬ヒュッテから国道をロープウェー乗り場まで下る。

ここからは国道で明治までは車(荷車)が通っていたから、ラクチンだよ。
そう師匠から言われた。

が、確かに緩やかな国道をストックしまいながら進んでいたら。。突然様相が変化。
どうも、上杉の頃から道が荒れているらしい。

写真にこそ撮らなかったが、(撮れなかった、自分をホールドするのがやっと)なんて道だ、下手な登山道よりも危険極まりない!ここは国道のはずだ。

15mの岸壁クライムダウンが1本。4mのクライミング(5級)が2本。道の細さ山靴の幅ほど、沢の渡渉数本の酷道に。

特に、左にばきっと切れ込む沢を見て山靴を斜面に挿しながら進む道はつらかった。
歩きなれていない登山者がここを通ったら、そのうち滑落するぞ。。。
(てか、俺滑落していい?もう、足踏ん張り効かないんだけど?)

一の倉沢の舗装路面をみて、どれだけ感動したことか。
あとは、惰性でふらふらしながらリープウェー乗り場まで下山。
足が笑うことは無かったが、ひざがやられて思うように動かない。さらに、足の裏にまめができたのか、痛い。

2日目の行動時間7時間30分ひさかた歩いた。
Posted at 2010/07/25 21:39:34 | コメント(2) | | 日記
2010年07月22日 イイね!

この夏は暑さをたのしみに

すでに7月も中旬を過ぎて暑さが厳しくなってきている。
やっぱり8月に入ったら登山はできないな。

8月に入ったら、プールでビールでも飲んでいようかと思っている。
が、せっかくだから猛暑で有名なところに行って、その暑さを体感してみたいとも思っている。

候補は西から
1.京都
2.名古屋
3.甲府
4.熊谷
5.伊勢崎
6.山形

1.の京都、見て回りたいところはたくさんあるので、その点でも良い。
でも実は京都で40度というのを経験したことがある。
確かにあつかったのだが、私はそれよりも次のお寺さんへ行くことしか頭に無かった。
ガイドをお願いした同級生が、さすがにばてていた。
個人的には一度経験したし、もっと刺激がほしいかな?

2.は体感したことは無い。でもやばい気がする。
これはまことにもって偏見で申し訳ないのだが、数日いないと本当に名古屋は体感できないと思うのだ。そして、「それ」を経験して東京に帰ったとき。暑さで頭がくるってにゃーにゃー言いそうな気がしている。とてもやばい気がしている。

3.を飛ばして4.
何かと首都近県では記録を作っている熊谷。しかし、熊谷にどのような観光名所があるのかしらない。

5.関東の暑い場所と行ったら伊勢崎を忘れてはいけない。熊谷と何が違うの?と言われると答えようが無い。

6.暑さ日本一といえば山形であった。
ただし、これは高度経済成長期の狂った環境下の話だと思っている。
なぜなら、山形市のすぐ隣の長崎で、夏は何度も経験している。暑いのだけど、それを意識したことは無い。都心の方がよっぽど暑い。

と言うことで、適度なやばさと、行って楽しめる場所と言うことで3.の甲府に行ってみようと思っている。

10年前、お金が無くて北アルプスの玄関口松本まで高速でいけなかった時代。
よく夜中に青梅街道で塩山まで行ってそこから高速に乗っていた。
柳沢峠を越えて、甲府盆地がみえるのだが、甲府の明かりが揺らいで見えるのだ。
それまで、窓全開でこなしていた私は、さすがに怖くなり、虎の子のガソリンを使ってでもエアコンをオンにした。

その甲府に、トライしてみたい。
行き方も決まっている。
甲府へは中央線の115系に乗って行くと決まっている。
まだ115系はあるかどうかわからないが、多分まだ走っているだろう?

その昔スイッチバックの連続でようやく山を越えた路線。115系に乗って行くからこそ、雰囲気がでるのだ。
勝沼か塩山で自転車を借りて、ワイナリーをひたすら攻める。
なじみの甲斐ワイナリーから始まって、勝沼酒造、それと人には秘密にしているワイナリーを5件ほど回ったら、もう熱中症ぎりぎりの状態になっているだろう。

帰りは甲府からあずさで帰る。千葉に直行するあずさ30号。
もちろん飲んだくれで帰る。
翌日はきっと廃人だろうね(笑)

決めた、一番暑い日を選んで行こう。
Posted at 2010/07/22 22:58:33 | コメント(11) | 日記
2010年07月19日 イイね!

久しぶりにT山朝練

久しぶりにT山朝練仕事の予定がなくなって、暇になってしまったので、久しぶりにT山へ。

でも、ちょっと前日の見すぎ。
3人で一升瓶開けて、そのあとワインまで飲んだ記憶がある。

今朝はゆっくり目の出発です。








スイマセン。ムサイ私のあんよです。

今日は3速にギアを固定して意識して左足ブレーキの練習をしてみました。
あ、シフトアップしているのは4速です。。。

最近、シートポジションをかなり後ろにしたこともあって、自然に左足でブレーキ踏めるようになってきました。
ここだけの話、街中でもシフトダウンしなくて済むとわかっていれば、左足でブレーキ踏んじゃいます。

ちなみに、AT車に乗るときはブレーキは完全に左足です。
合理的ですよ。

さて、本題に戻して。
課題はいくつかあります。
まず、3速だけでいいと思っていたけど、やっぱりところどころ2速が必要なことがわかりました。
2速で5~6千回転くらいでしょうか?回転を維持させる練習も必要ですね。

さて、今日は熱くてもあるタイミングを待っていました。
最近T山の仲間内で話題のとある物GETすべく、そのお店の開店時間を待っていました。

カリントウ饅頭!!

噂どおり。うまい!!

T山の皆様。お疲れ様でした。今日は焦げましたね。。。
Posted at 2010/07/19 19:02:27 | コメント(11) | 日記

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「第1回 フレンチ-フレンチ・アネックス in 福島 開催案内 http://cvw.jp/b/454226/46451956/
何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
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