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BKHのブログ一覧

2011年06月28日 イイね!

常用レンズ追加

AF-S Nikkor 24-70mm f2.8G



NanoCrystalCoatを初めEDレンズ
大口径の非球面レンズを使用したレンズで、とても制約が多いNikonのフルサイズフォーマットをカバーできる、超高性能レンズだ。

コントラストの高さは超現代的であり、フルサイズデジタルカメラの性能を100%以上引き出してくれるレンズである。

また、Nikon初の防塵防滴を謳っており、冬山から梅雨の時期もハードに使う私にはとても信頼におけるレンズである。
この性能にはとても満足している。

ただ、ちょと長いが。。。

そこで、私はこのレンズをもう一本持つことにしたのだ。


と言うのはうそ。
これ、Nikonのオンラインショップで販売されているタンブラーなのだ!
巷では有名で、私も先日やっと入荷街のところを注文できたのだ。
上の写真、どちらが本物かわかりますか?
写真ではわかりませんよね。
ちなみに、どちらか忘れました(笑)
ああ、フィルターをつけている右が本物です。



ギミックもすばらしい、ちゃんとキャップが取れる。


この通り。

ちなみに、キャップはゴムでシールドされている。
防塵防滴構造なのだ!

さらに!
写真に撮らなかったが、フードも装着できる!

Nikon信者なら是非。

ただし、癖でなぜか防湿庫に入れようとしてしまう(核爆)

この記事は、【満悦】やっと買えたレンズ沼(汗について書いています。

この記事は、やっぱりデジイチ買っちゃいました~について書いています。

Posted at 2011/06/28 22:12:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | カメラ関連 | 日記
2011年06月27日 イイね!

大槌へ

大槌へその知らせは会社のグループウェアでまわってきた。
石巻へ瓦礫を片付けに行くボランティア活動の募集であった。

ただし、日程はかなり強行で、土曜日の夜初、日曜日の朝着で、お昼に現地を出発するというものであった。

しかし、私は先日の千葉の土砂片付けボランティアの経験から、たった数時間の行動で、瓦礫撤去などできるはずがないと思っていた。
そのときも、10人のチームで半日かけて家1軒の土砂を片付けるのがやっと。
その何十倍も量があるであろう津波の被災地で、どれだけの活動が出来るのか、正直疑問に思っていた。

その後、仙台市若林区の被災地を見て感じた経験をグループウェアに入力し、この件は気に留めながらも忘れているつもりだった。

ところが、つい先日。
一緒に社内研修に参加している先輩から、今回のメンバーに運転できる人が俺しかいない。夜間運転して、現地で活動して。。。と聞いたのがきっかけで、そんな無茶をするのであれば、運転手として参加したいと思ったのであった。

そして、上司の取次ぎもあり、運転手として参加させていただくことになった。
モチロン、自分の役割は、参加メンバーを現地に送り届け、そして無事に会社に帰ってくることである。

ボランティア活動は、瓦礫の除去から弊社が最も得意とするトイレ掃除になっていた。
トイレ掃除なら、どんなに困難な便器であれ、経験豊富な弊社社員があたれば、会場に必ずや成果を残すことが出来る。とてもよいアイデアだと思った。
そして、目的地は、写真の大槌中央公民館(体育館)になっていた。
大槌の知識はまったくなかったのがなんとも恥ずかしい限りである。



出発の土曜日は体力を残しつつ、欲求不満にならない分だけバイクを漕いだ。
午後には就寝し、「夜勤」に備えていた。
その頃、参加者の大半は本社で会議だったのだ。
夜中はぶっ通しで運転できるように体を作る。これでも夜勤に関してはプロでね。

21時に本社に集合し、災害派遣証明書を握り締めて?一路東北に向う。
8人がフル乗車した会社のVoxy。以前も運転したことがあったのだが、あまり好きにはなれなかった。

アクセルはほんのちょっと踏むだけで重い車体を快適に走らせるようになっていた。
逆に、そこから踏み込んでいっても何も変わらない。
おそらく、そのようにプログラムされているのだろう。

ハンドルはまったくもってわからない。
Clioのように、考えただけで車が向きを変える事はなく、明確にハンドルを切らないと曲がらない。
さらに、ハンドルをどのように切ったら曲がるのか、インフォメーションが少ない。。。
とてもダイレクトなフィーリングのフランス車乗りには、この感覚はなじめない。

タブン、ハンドルをラフに切ってしまう人でも、安全に運転できるようになっているようだ。

ここで切り込むとインフォメーションがあるはずだ。。。
それを頼りに、感触を確かめながら切り込む運転はとても疲れるものだった。
日本車って、こんなものだったのだろうか?
車を運転しているのではなく、車に運転されているのではないか??
だんだん口数が少なくなる車内で、私はこの言うことを聞かない車と戦っていた。
ただ不思議と重いはずの車は、それを感じなかった。
これも、そのようにプログラムされているのだろう。通りで、この手の1BOXカーに平気でぶち抜かれるわけだよ(笑)

東北道路を北上江釣子で降りると、国道を東へ進む。
途中、遠野に入るその道は、先月も通った道だった。

大槌には7時に入ればよい。それを計算に入れ、速度と休憩をコントロールしていた。

車は釜石に入った。
釜石と聞けば、壊滅的な被害を受けている。。。
という先入観があった。

しかし、それは先月の東北でわかったとおり、本当に海岸線に行かない限り地震があったことを忘れるような何事もない風景であった。

新日鉄釜石の工場が見える。
とても大きな工場だ。車内では仕事の話なんかもしたりして「油断」していた。
それは、釜石の駅を過ぎた後だった。

商店街が見えて、久しぶりに見る街の景色にすっかり安心していた。
そ言えば、その店、シャッターが曲がっているではないか。。。
まったく、新日鉄が目の前にあるのに、寂れてしまっているので、、、は、、、なんだこれは








!!!!






これは!やられてる!!!




商店街は、津波で1階の部分が軒並みめちゃめちゃになっている。
ガソリンスタンドの柱はグニャリと曲がり、まるで何かが引っ張って行った後だった。

このあたりはリアス式なので、山と海岸が入り組んでいる。
釜石を通過すると、両石と言う地区を通る。
もうその集落は消滅していた。
何もなくなってしまった街に、ぽつんと臨時のバス停のポストだけが立っている。

車内は言葉を失うのを通り過ぎ、あれはなんだんだ?!
と、興奮して声を上げる。
両石には、頑丈な防潮堤があったが、途中でぶちきれている。
狭い谷の中は、砂漠のような光景が広がっている。

朝食を、大槌の入り口に残るコンビニエンスストアでとる。
この先に、一体どのような光景が広がっているのか?
眠さと、緊張で、とても気持ち悪い気がした。

大槌に入ると、鉄筋の建物だけが残る異様な光景が広がっていた。
仙台市若林の海岸線は、木造住宅が並ぶ住宅地であった。
だから、今は津波で流されてしまい、瓦礫を残して何もなくなっていた。
しかし、大槌の光景はぜんぜん違った。
1、2階部分の骨だけをのこした鉄筋の建物があちらこちらに点在している。
さらに、みんな焼けている。

この光景はなんなのだろう?
1、2階部分を破壊し、吹き飛ばし、そして焼き尽くす最新型の爆弾が使われたような、そんな光景だった。

駅を左に曲がって高台に上ると中央公民館のはずだった。
それが、見渡す限り駅はない。
めちゃめちゃに壊れた学校を左に目にする。あまりの光景に手が震える。
高台に建物がみる。おそらく、あれが中央公民館だろう。
急な上り坂を登ると、山城の跡だった。そう、ここが中央公民館である。
この中になって、まともに形状をとどめている建物だった。


高台にある中央公民館は避難所になっていた。
避難所を訪れるのはモチロン初めてだ。それも、何か異様な感じがする。
誰が来たのだ?窓から視線を感じる。洗濯物が干してあるのが見える。とても生活臭がする場所だった。

岩手掃除に学ぶ会スタッフと合流するまで時間がある。
中央公民館の高台から、大槌の光景をみていた。
街は、津波で吹き飛ばされ、火事で焼き尽くされていた。
あまりのショックに、写真なんて撮る気はしなかった。

とても静かな海が広がるのだが、街は鉄骨を残してなくなっていた。
とても、穏やかな、静かな街が広がっていたのだろう。
それが見て取れる。
しばらく、その光景を目に焼き付けていた。



さて、我々はここに仕事をしにきたのだ。
岩手掃除に学ぶ会と合流し、公民館、体育館のトイレを割り振って仕事に取り掛かる。
私と入社当時から仲がよい2人は、社長の指示で車で休ませていただくことにした。
その代わり、責任を持って会社まで運転するように。
はやる気持ちは、仲間にバトンタッチして、車内で横にさせてもらう。

遠くで、ゴトン、ゴトン。。。という重機が動く音が聞こえる。
そして、ひっきりなしに何かが動く音がする。
この街は、こんな光景になっても、鼓動しているのだろうか。
遠い意識の中、そんなことを思っていた。


しばらく時間がたったであろうか?
外の光景を見ようと車を出た。いつの間にか霧雨が降っていた。
仲間はまだ戻ってこない。苦戦を強いられているに違いない。

街の光景を眺めていると、警察官に挨拶された。私がよそ者だということはすぐにわかったであろう。
「大阪府警」と書かれた制服を着ていた。
この避難所を守っているのだろうか。聞けば300人もこの公民館に入っているそうだ。

11時過ぎ。
仲間が戻ってきた。疲れた表情を想像していたが、何か晴れ晴れしているようにも見えた。

公民館の責任者(代理の方であった)挨拶を済ませ。
会場を後にする、運転はバトンタッチさせてもらった。
公民館を出て左折すると、庁舎があった。
町長以下職員が最後まで対策会議を開いて、流されてしまった場所だった。

その光景を心に焼き付けて、現地を去りました。

この動画は、イルカ漁に抗議するため大槌に上陸していたシーシェパードのメンバーが撮影していた動画です。
この動画の成り立ちは私は評価いたしません。むしろ。。。いえ、いいです。
ですが、地震直後、街はこのような光景であった。
そして、私が通った道が、こんなに生活の香りがする道であった。
それを示す資料として。

私が通った場所には、このような街があったのだ。。。。
この人たちがいた場所、見覚えがある。私がいた場所です。
「ここは左かい?」
と言っているシーン、通りましたよ。
家や建物が、こんなにあったのだ。。。我々が通ったとき、あたりに何もなかった。。。




ところで掃除は、どんな感じでした?私は現地でのみんなの活動が気になっていました。
掃除の時であれ、もちろん公民館に避難されている方はトイレを使います。
それが、みんな「きれいにしてくれてありがとう」と声をかけられたというのです。
表現は適切かどうかわからないが、人間が出来ている。それに感動したと言っていました。

なるほど。
私が、地元で、被災して、避難所でトイレに行こうとしたら、掃除中だった。
むしろ、イラっとこないだろうか?
うちらが使わないときに掃除しろボケェ!と言ってしまわないだろうか?
そんなことを思った。

帰りは無言の車内の中、私は国見から浦和まで運転しました。
無事に、メンバーをトランスポートできたのは私の小さな喜びです。

それにしても、ちょっと疲れたけどね。


Posted at 2011/06/27 22:12:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月22日 イイね!

“French-French-Makuhari” 復興支援ステッカーの御代

“French-French-Makuhari” 復興支援ステッカーの御代昨日、皆様とのお約束どおり下記募金先へ振込み完了いたしました。

福島県災害対策本部(義援金) :\6503
宮城県災害対策本部(義援金) :\4734
岩手県災害義援金募集委員会 :\4909
SAVE IWATE活動支援金    :\1974

このステッカーがまた各地の復興につながれば、と思います。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
Posted at 2011/06/22 22:00:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2011年06月20日 イイね!

「第2回AHAプジョーサーキットラン&フレンチミーティン グ」見学

FFMの準備に追われ、その一週間後とは言ってももぬけの殻になっているだろう。。
それと、半年以上も経過したR1Rから最高のパフォーマンスを得られるとも思っていない。
それと、自転車漕ぎたい。

以上の理由により、TC1000までは自転車で行く計画を立てていました。



今回は、天気が微妙です。
前夜21時に雨が止むと、バイクにゼロ戦こと、Racing ZEROを履かせます。

3時に目覚ましをセットしましたが、おきられる気がしなかったのと、路面の状況を鑑みて5時延発としました。

装備にはちょっと困りました。
半そでジャージでは寒く、アームウォーマーを装備すると暑い。
結局、ウィンプレを羽織って出発。

しかし船橋取手線に乗ると、どうも体の調子が悪い。
原因は前夜飲み過ぎて、まだ酒が残っていることと、朝多めに食べたご飯です。
気分が悪く、パフォーマンスも悪い。
朝一なので、道の駅「しょうなん」まではいつもウォーミングアップなのだが、それにしても27km/h出すのがやっと。
気持ち悪くて、苦しくて、途中棄権であるDNFにしてしまおうかと考えた。

が、これは我がClio CUPメンバーの晴れの姿を見に行かないわけには行かない。
男BKH、行くと言ったら行く!
それでもしょうなんまでは本当にきつかった。

しょうなんで、ウィンプレを脱ぎ、水を補給する。
いくらか体は落ち着いていた。
また走り始めて国道6号線に乗り、利根川を渡る。
筑波山を攻めていた1ヶ月前は、ここを37km/hペースで走行できた。
が、この日は32km/hがやっと。
なんか調子が悪く、さらにバイクが重いような気がする。

前日、元に戻したサドルバックが重いのか?
まあ、重いのだろう。
予備のチューブに、MINI工具、タイヤレバー、パッチキット、CO2ボンベ2本(!)
鍵が入ったサドルバックはやっぱり重いのか?

そうこう考えているうちに、利根川を渡りきり、国道294号線に乗る。
ここからは安楽だ。
道も細いし、交通量も一気に減る。
いつしか速度のことを忘れて穏やかな気分になっていた。

が、それも守谷に入ると様相が変わってくる、2車線になり、ひたすらまっすぐな道になるのでいやおうにもスピードが出る。
調子が悪いので21Tか19Tで巡航していたが、ここに来て回転数を毎分105回転くらいまで上げてきた。
尽かさず18Tにシフトアップする。

95回転、徐々に93回転くらいまで落ちてしまう。
私には90回転は低回転で重い。
どうも18Tが重くて漕げない。。。
こんなに足がなくなってしまうとは。。。

19Tにシフトダウンして、思いのまま回転をあげることにした。
気付いたら110回転をキープし、時には120回転まであがっていた。
19Tでも、ここまで回すと十分な巡航速度になる。
車の走行風も見方にして、時には40km/hで巡航することも出来た。
18Tが使えないにしても、ここまで出ればたいしたものだろう!?

以前、laundryさんに高回転型なのでは?といわれたのだが、
もしかしたらそうなのかな?と思いつつ、左右の景色が何もない294を飛ばしていた。

かってしったる294、今だコシヒカリサイロははるかかなた。。。
294は広大なイバラギの田園地帯を突き進んでいた。
信号と信号の間が以上に長い。
一区画の距離は荒川の一区画よりも長い。
その結果、高速をとても長い時間維持できる。

しかし、一向に景色が変わらない。
以前から車でも、そう思っていたのだが、ここはやっぱり長い。
そんな、何も無いところを毎分110回転で漕いでいるのだ。一体どこに行こうとしているのだろう?何がうれしくて、こんなに何も無いところで、こんなに苦しい思いをしなければいけないのだろう?

そう考えてしまう。

悶々と、高回転を維持して294を漕ぐ。
さすがに110回転は応える。足がピキピキ言い出し、心拍は170近くとこれまた高回転。呼吸が荒くなり、「ヒェ~!」と叫んでも、その悲痛な叫びは田んぼに飲み込まれ誰も反応しない。

白い眼鏡3や、青い106に抜かれる。

「俺もそこに行くんだ!待ってくれ!」

心の中で叫んでも決して聞いてくれることもなく、小さく消えていく。
この広大な田んぼの中にひとり残された気分だ。
まったく、俺は何をしているのだろう?
焦れば焦るほど、心拍があがる。
まだ、目標の東京インテリアは見えない。

そういえば、先ほどからバイクを積んだ車を多くみる。
そうだ、今日はツールドつくばの日だ。
このバイクの人は私をツールドつくば観戦者と見ているだろう。
あまいな、筑波山に行くならもっと6号線を走っているぜ!

そうこうさらに、悶々と走っていると、霧の幻想の中から、東京インテリアが見えた。
やっとここまで来た!
もううれしかった。
曲がり角のガソリンスタンドやマックを横目に、コーナリングで減速した速度を回復すべくダンシングで!
いつもClio CUPではマックのセットを朝ごはんにするのだが、今日はダンシングの傍らで見るだけ。

いつもなら、セットのコーラに罪悪感を感じるのだが、今日なら一瞬で飲み干すだろう。
いや、正直まだガスの影響で寒いのだ。コーラはしばらくいらない。

294からTCまでは近いと思っていた。
が、いつまでたっても右折目標のセブンイレブンがでてこない。。。
というか、橋やら谷をいくつか越えるので、ここに来て坂が多くなる。
車ではそんなこと感じたこともない。
そうこうしていると、ダンシングで太ももが終わりそうになる。
そして、ふくらはぎも悲鳴を上げてきている。

たった60kmのライドであったはずが、なんでこんなにも苦しいのだろう?
ここ2週間の衰えは激しい。

それでも、何とかTCに到着!
まさか自転車で来ることは想定していなかったのか、入り口のAHAスタッフは、
「今日は自転車クラスの方ですか?」と
「ええ、モチロン。私のクラスは何組目ですか?」と応える。
これで私の疲れは吹っ飛びました。



会場では、早速奥多摩軍団の皆様と再会。
皆さん、一気に車高が落ちていました(笑)

そして、レンテさんのテントにお邪魔させていただくことに。

先ずは。。

RosePorkさんの147。
このTC1000で、今後サーキットのキャリアを積めれば良いですね!


奥多摩軍団の皆様。
皆さん車高が落ちています(笑)
奥多摩軍団、Clio CUPメンバーの他に、Enoさんやまっつあんさんsatohiroさん、rsport240がなんと同じ組で走るとのこと。

くっそー。楽しそう!!悔しい!!


黄色い彗星、リーさん。

46秒台も普通に達成したとのこと。
くそー!!
我々が、46秒台達成するのに、どれくらい時間がかかっていると思って!!!


宇都宮のStig。モチロン、シューマッハークラスの速さ。
最終コーナーを直線くらいにしか思っていないのでは?
と言いたいほど綺麗な走り。

でも、正直見ていられませんでした。
走りたくて仕方ありません。
TCのポイントもたまっているし、無料走行券も送付されてきたし。。。
栗坊さん、Bさん、ハルさん!CUPメンバーにこっそり、KOSO練行きましょうね!!


おそらく、今何を言っても耳に入らないだろう。RosePorkさん
私も、走行5分前はドアを締め切り、手が震えるのを抑えている。

同じクラスにはヨーコさんの姿も。

RosePorkさんは無事に、そしてベストをつかめますように!
ヨーコさんは、目標タイムが達成できますように!

TC1000の雰囲気は好きです。
のほほんとしていて、あか抜けていて、やっぱりサーキットって楽しいですね!



さて、帰りの時間を計算して、食事を済ませ。
みんなに挨拶してまた来た道を帰ります。

ずいぶん休憩したのと、TCに滞在中はリーさんにサンダルを借りていたので、足の痛みもなく、快調。。。に飛ばしたいところ。

でも、帰りはまさかの向かい風。
そして、気温と湿度が高くてパワーがでません。

いつもなら、あまいものを食べながら進みますが、あまいものなんて見たくないし、キンキンに冷えたコーラを口にしながら走りたい気分。

行きも長かった分、帰りも長かった。
道の駅「しょうなん」につく頃には足も完全に終わっていて、がたがたになりながら何とか帰りました。

疲れました。
でも、楽しかった。



####################
#行き
走行時間:2時間16分
最大心拍数:213 ← ハートビートアンダーシャツが安定せず
平均心拍数:161
消費カロリー:1817kcal
走行距離:62.9km
最高速度:45.6km/h
平均速度:27.8km/h 意外と速度が出ている
最大ケイデンス:125rpm ←回転が戻ってきた
平均ケイデンス:94rpm ←今回高回転であったことをデータも証明している

####################
#帰り
走行時間:2時間18分
最大心拍数:196
平均心拍数:151
消費カロリー:1650kcal
走行距離:62.7km
最高速度:46.0km/h
平均速度:27.3km/h ←意外と垂れていない
最大ケイデンス:118rpm ←意外と垂れていない
平均ケイデンス:90rpm ←意外と垂れていない


Posted at 2011/06/20 22:51:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | チャリ de 車 | 日記
2011年06月18日 イイね!

第6回“French-French-Makuhari” ありがとうございました

第6回“French-French-Makuhari” ありがとうございました写真はrsport240さんから、提供いただきました。
ありがとうございます。










御礼を申し上げます。

受付をかって出て下さったマキシさん、ゴルゴレさん。
店舗前、一番忙しい場所に立ってくださったモモンガさん。
常に、臨機応変に配置についてくださったシンさん。
カングー村民を守るばかりか、大声だして車両誘導を買って出てくださった、カングーの皆様。
駐車エリアの角を押さえて、重要なポイントに立って、誘導してくださった同志の皆様。
私が知らないところで、頭を下げて会場マナーを説明してくださった同志の皆様。
そして、たくさんの方に来ていただきました。
今回の雰囲気は、スタッフが作り上げるものではありません。
参加者の皆さんが作り、気配りをして下さった結果です。
参加者みんなが作るFrench-French MAKUHARIが形成されつつあると確信しました。

心から、皆様にお礼申し上げます。

無事に、接触事故もなく、大きなヒューマントラブルもなく、終了致しました。
今回は、延べ250台の参加がありました!
ありがとうございます。



恒例のデータ de みるFFMです。
このデータは、受付に来てくださった方のデータを下に集計しています。
当然、受付されていない方もいますので、あくまでも参考情報として受け止めてください。

●平均同乗人数:1.4565

前回に比べ若干下がっています。
ただし、その差はごく僅差です。
参加車両250台に、上記係数をかけた、延べ来場者数は364人になります。
今回も、2人以上でいらした方が多数いらっしゃいまして、家族で楽しんできてくださったのかなと思います。

●初参加率:26%

前回の30%に比べ下降傾向にありますが、
新型のフランス車の発表を半年近く経過して、今だなお26%の方が始めてFFに初参加されたことになります。
今回も。French-French Makuhariが、フランス車オーナーとの交流がもてるイベントであればと切に願うばかりです。

他にも、車種別のデータもありますが、
それは大きな意味を持ちません。

これからも、French-French MAKUHARIの、あのゆったりとした時間の流れを作ることが出来ればと思います。

まったく持って簡単ではありますが、幹事所感とさせてください。



次回のFFM!

11月のボジョレーヌーボーの時期。
またお会いしましょう!




French-French MAKUHARI

また会えるといいネ♪♪




■フレンチフレンチについて詳しくは“ フレンチ-フレンチ ” 公式ブログ

Posted at 2011/06/18 21:00:50 | コメント(16) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記

プロフィール

「第1回 フレンチ-フレンチ・アネックス in 福島 開催案内 http://cvw.jp/b/454226/46451956/
何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
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