• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BKHのブログ一覧

2011年08月31日 イイね!

100km先の白石峠へ


それは、とても遠かった。。。
そして、登りはこれまでで一番きつかった。
登っている最中は、もう二度と来るか。。。と思った。


胃が疲れる。。。というのをはじめて知った。
こんなときうどんはすばらしい。


帰り道。自宅までまだ60km以上あるのに、ホンダ空港を見て泣けてきた。
「無事に帰ってきたんだ」
と。


疲れると、わけがわからなくなる。
先ほど自分が行った行動を、すぐに忘れる。
でも、こいつは忘れない。
これは効いた!

以上!(笑)




####################
#行き(自宅~白石峠~やすらぎの家)
走行時間:4時間21分
最大心拍数:223 ←例によってハートビートアンダーの不安定さ
平均心拍数:145
消費カロリー:2959kcal
走行距離:115.8km
最高速度:60km/h
平均速度:23.8km/h
最大ケイデンス:223rpm ←これもエラーだろう
平均ケイデンス:83rpm

####################
#行き(やすらぎの家~自宅)
走行時間:4時間21分
最大心拍数:177
平均心拍数:139
消費カロリー:2172kcal
走行距離:97.7km
最高速度:43.4km/h
平均速度:26.9km/h
最大ケイデンス:147rpm ←これもエラーだろう
平均ケイデンス:89rpm




  • エピソード1<物見山編>

    今回は、実に6台のトレインだった。さすがにこの台数でトレインを組むと、走行風はなくなる。私はちゃっかり、LUKEさんやlaundryに引っ張って頂いてそれこそ、関東のどの編に位置するのかもわからない物見山と言う峠を目指す。

    物見山に入ると、LUKEさん、laundryさん、そしてお見送り?にきてくださったナポリさん(かなり深いところまでお見送りくださいました)は、帰りの100kmを温存するために、手堅く登る速度になった。

    が、低速ギアを持ち合わせていなかった私は、その速度で走ることが出来ず、たまらなくなってアタックをかけた。

    回転数を足が安定するくらいまで上げて、そのまま登ろうと思っていたときだった。
    チビ山さんが私が垂れた隙を見てアタック!
    シッティングでバリバリと登っていく!呼吸を上げすぎた私は反応できず、敗退。その後、信号にも阻まれついていくことは出来ませんでした。

    その様子を後ろから見ていたaundryさん。
    チビ山さんは、私がアタックしたのを即時に反応し、速度が乗るまで私を使って、それで時が熟したのを見てアタックしたとのこと。
    完敗です!


  • エピソード2<秩父は自転車のメッカ?>

    ローディがとても多かったです。
    確かに走りやすいし、コンビにや今回昼食したやすらぎの家にも、バイクスタンドが置かれていました。
    さらに、一般道を走っていても、車のほうも自転車に慣れているようでした。

    我々自転車のりも、これで横暴にならず、自動車やオートバイと共に良い環境を作れることを切に願うばかりです。


  • エピソード3<白石峠!>


  • そうです。ここに来たのですから、ここの話を書かなければいけません。
    LUKEさんやlaundryさんには、最初がきつく、後半はそうでもない。距離は6kmと聞きました。そして、山岳開始箇所を経て、私はまたしても高速ギアの関係で、回転をある程度上げるために、ダンシングで登ります。

    ここのところ、ダンシングにも慣れてきました。
    アームストロングや、コンタドールのように、「コンコンコンコン」と小刻みよくダンシングできればもっとよいのですがね。

    さて、しばらくダンシングで登り、後続があるかどうか確かめたところ、後ろはついてきませんでした。が、私の後輪に、赤いタイヤのバイクがくっついています。

    さて、ジャパンカップコースの時を思い出すと、laundryさんが来ると思っていたのですが、確か赤いタイヤではありませんでした。

    誰だろうか?と考えるよりも、とにかく登りがきつかったのです。心拍は既に180です。私が履いている50-34X23-12Tだと、ダンシングでようやく登れるようなきつさでした。速度は11km/h程度であったと記憶しています。

    心拍が183に近くなったその時でした!
    Gさんが、飛び出してきました。
    私の後輪にくっついていたのは、Gさんでした。
    やっぱり私が垂れたのを見てアタック!!
    ダンシングで、それこそコンコンコンコンと登っていきます!!
    が、10mくらいはなれたところでペースが同じになりました。やはり、Gさんもきついのでしょう。心拍が180に落ちれば、まだ私にも挽回のチャンスはあります。

    ですが、登れど、登れど、勾配は緩やかになりません。
    心拍は183で、限界に近いです。
    ダンシングも、続くと腕の力を使います。腕が、燃えそうなほど熱い。。。
    でも、この重いギアを回すには、ダンシングしか私には選択肢がありません。

    あれからどれだけ登ったでしょう。
    ようやく勾配が落ち着いたところで、コンピュータを傾斜モードにしました。
    ゆるいところで11%。私はようやくシッティングで、心拍を落とします。
    落とすといっても、180に落とすのがやっとです。
    また、登りがやってきました。たぶん13%近くあると思います。
    また、ダンシングせざるをえません。

    走行しているうちに、Gさんは見えなくなりました。
    そのうち、勾配11%の区間が若干長くなります。
    心拍をとにかく落とすため、シッティングで我慢の登りです。

    こんなにつらい登り。経験したことはありませんでした。
    ですが、100km走って、物見山を登って、という行程の割には足には余裕がありました。つりそうな様相はありません。ですが、呼吸と心拍と、腕の筋肉が限界です。

    でも、限界なのはおそらく先頭で逃げを決めているGさんも同じ。
    蛇行しながら、とにかく後を追います。

    4kmほど登った後でしょうか。確かに11%勾配の区間が長くなります。
    その間を使ってシッティングで心拍を回復させます。
    心拍は一時165まで回復していました。
    ですが、パワーがでません。

    原因は、簡単です。
    血中酸素を使い果たして、血液が息切れ状態なのでしょう。
    相変わらずGさんの姿は見えません。

    もう、どれくらい登ったでしょう?
    もう、お手付きをしても良いだろうか?
    次きつい登りが見えたら、お手つきしようか?
    去年の夏、美ヶ原を登ったときは、何度もお手つきしました。もう、今回も良いでしょう。十分戦った。
    でも、ここで手を着いたら、それはとても残念なことだ。
    でも、もう限界。。。

    さて、何が限界なのだろう?
    幸い、足にはまだ余裕がありました。
    呼吸と、心拍さえコントロールできれば、まだいけそうです。
    疲れた気がするだけではないのか?

    再びダンシングで上ります。

    基部まで100mの看板が見えました。
    やっと。やっと終わりが来るのでしょうか?この地獄が終わったら、思う存分座り込んでやる!!
    最後の力を振り絞るため、ふと下を見たときでした。

    どうも、ギアがもう一枚あるように見える?
    ためしに、シフトダウンしてみました。



    カチャリ。。。



    !!!
    なんてことだ、私はずっと50X21Tで登っていたのだ!
    あと100mで、もう一枚軽い23Tが出てきたのだ!!
    何をやってきたのだろう!?
    早いうちに、23Tの存在に気付いたら、マイヨブランポアルージュは私が捕っていたかもしれない!!

    なんてことだ!きつすぎるはずだ。21Tで登っていたなんて!!

    むなしくも23Tは若干軽いように思えました。。。

  • エピソード4<長距離>

    今までの最長は160kmでした。
    が、200km走ると、今まで経験したことがないいろいろな疲れ、痛さが出てきます。

    まず、膝裏が痛いです。
    おそらく、サドルが高いのでしょう。今度の週末に2mm落とすことにしました。

    次に、腕に血液が回りません。
    お尻の痛さをかばうために、腕に体重がかかっているようです。
    そのため、肩が圧迫され、血液が回りません。
    まあ、この程度なら重いザックを背負っているのと同じです。

    そして、腰が若干痛いような気がします。
    腰が痛くなるなんて初めてです。

    最後に、回転が出なくなりました。
    私は普段110回転弱で走ります。
    が、疲れると103回転出すのがやっとです。
    速度を補うために、一枚重いギアにシフトせざるをえませんでした。
    上記、サドルポジションもこの辺に影響があるのかもしれません。
    ただ、今回わかったこととして、やっぱり重いギアは偉大です。速度が出ます。





最後に、LUKEさん、laundryさん、ナポリさん、チビ山さん、Gさんありがとうございました。また行きましょう。
Posted at 2011/08/31 23:02:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2011年08月23日 イイね!

“French-French-Makuhari” 復興支援ステッカーにご協力頂いた皆様へ

“French-French-Makuhari” 復興支援ステッカーにご協力頂いた皆様へ“French-French-Makuhari” 復興支援ステッカーにて、
SAVE IWATEの活動支援金にご協力頂いた皆様へ。

SAVE IWATEより、皆様へ御礼のお手紙を頂きました。

SAVE IWATEは民間のボランティア団体です。
今回皆ご協力いただきました「活動支援金」は、当団体がボランティア活動するために必要な資金(調達費用、運送費、etc)です。

東北の復興はまだスタートラインを切ったばかり、今後も継続的な支援が必要です。


そして、このSAVE IWATEは、我々“French-French”の仲間、“French-French Anex-Morioka”のメンバーも携わっています。
小さい力でありますが“French-French-Makuhari” も、引き続き復興支援ステッカーによる支援を行って行きたいと考えています。

今後とも、皆様のお力添えを、何卒よろしくお願い申し上げます。



When next FFM come up ?

また会えるといいネ♪♪




■フレンチフレンチについて詳しくは“ フレンチ-フレンチ ” 公式ブログ


Posted at 2011/08/23 22:49:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2011年08月20日 イイね!

「カレー人生さんが実存するか確認するオフ会」に参加

タイトルからいろいろな物語が想像できます。
とにかく、新しいです。

さて、すっかり自転車Blogと化していますが、本来のワイン。。
基、車のオフ会に参加してきました。

集合場所は、横浜みなと未来の中心地です。
田舎ものの私は、東京には車でいけますが、横浜は正直自信がありませんでした。

今朝も、自転車を漕ごうと早くから目が覚めていたのですが、少しあけていた窓から聞こえる音から、路面がまだウェットであることはわかっていました。
そして、寝不足がたたってか体が動きません。

今朝の自転車はあきらめました。
しかし、もともと今日は車で出かける予定を立てていました。
それも、どこへ?というあてもありません。

どこか行くところがあれば。
そう思っていたところに、このオフ会が目に留まりました。

2週間も乗っていなかったため、もっさりとしたフィーリングになってしまったClioを起動させ、一路横浜を目指します。
まだまだ時間が早かったので、いけるところまで下道で。

ですが、今朝は混雑がほとんどありません。
このまま車でいけるかな?そんな予感もしていました。


会場にて。
面識のある方はいませんでしたが、ツイッターで知っている方が数名いらっしゃるようでした。

フランス車、それもシトロエンが並ぶ光景。
早速、しとろんさんに声をかけていただきました。
そして、思い思い、皆さんの車の写真を撮ったり。会話に耳を向けたり。
初めてお会いする方ばかり。
でも、それがとてもエキサイティングです。横浜と言う土地柄も、私にとっては外国のようなところですので、何もかもが新鮮!


近くのモールへ移動して、カレー屋さんへ。
カレー人生さんを囲む会だったので、カレー屋さんだったのでしょうか??

横浜、みなと未来、カレー、RS。
このキーワードと言ったらマクグーハンさん
相当領空侵犯しているので、緊張します。きっと、チェック済みなのでしょう(笑)


どこか、空気感が違う横浜。千葉みなととはわけが違う。。。

オフ会の皆様。
今日は楽しい時間をありがとうございます!
カレー人生さん。
カレーありがとうございます!もう、誰にも取られないように、こっそりベット下に隠しました!!(お前はリスか?)

この後は、しとろんさん、snapponさんと、対岸のシトロエン千葉へ。

え?千葉?ここ横浜ですけど?
それくらいパニ食っている私を尻目に、丁度エンジンのもやもやを燃やすためにも、高速に乗ろうと思っていたので、とにかく千葉へ。

シトロエン千葉さん。ありがとうございました。
ここは、まーはーパパさんとか、まーはーパパさんとか、まーはーパパさんのホーム?ですが、なるほど!魅力的なお店ですね。

C4とC5を試乗させていただきました。
実はC5ツアラーは気になっている車だったのです。
格があって、バイクも詰めて。

ただ、今日試乗してわかりました。
C5は大人にならないと乗れないと思いました。
すばらしい乗り心地なのです。
足の下の感覚がありません。

でも、まだやんちゃしていたい。。。
それが、C5に乗った後の感想でした。
もし、対極な車。たとえば、パラプリーズ、ソットバンや5GT、Clioクープカーなどを持っていた場合、C5ツアラーは最高の選択になるでしょう。

でも、我が愛車Clio 2 RSは、スポール走行も出来れば、バイクや、登山用品をつめる実用車であり、雪道も楽勝。おまけにうまいもん・温泉・酒蔵EXPRESSです。

C5ツアラー1台で、これはまかないきれないでしょう。
それがわかっただけでもめっけもんです。

New C4はいい車でしたね。
乗り心地、静粛性、運動性、そしてステータス。
すべてにバランスが取れた車でした。
もし、最初の車がC4だったら、Clioに乗ろうとは思わないでしょう。


でもね。
今日ほど、私にはClioがマッチしていると感じた日はありませんでした。

私にとっては、Clioは上に挙げた通りの相棒であり。
一度、見捨ててしまった子であり
共に復活を喜んだ仲であり
悲しみを共に乗り越えた友であり
エンジンサウンドを楽しむための特等席であり、
フラ車、ことRENAULT仲間と再会するパスポートであり、
私のもう一つのリビングでもあります。


あと、どれだけ一緒にいれるのかわかりませんが、
その時間は、スローペースで楽しんでいこうとおもいました。

Posted at 2011/08/20 21:28:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記
2011年08月13日 イイね!

秋が瀬サミットと、東京ポッター


ハボさんと、ハルさん。
合流後、私の心拍が高めであることがばれたのか、逃げを決める二人。
待ってください(笑)


今日は、T山の仲間がロードで秋が瀬公園に集まるということなので、行ってきました。
T山時間で集まる方々ですので、今朝は超早朝に起きます。
ソーメンを300g食べて、気持ち悪いのを我慢して出発します。まだ4時で、外は暗いのです。

重く、大きいライトを使っているのですが、つけていかざるを得ません。
まだ、明るくなる気配すら感じません。

今日も暑くなると見込んでいました。
体力を温存するため、荒川までのアプローチは比較的ゆっくりと行きました。

荒川に入る頃には若干明るくなります。
赤く燃える太陽がビルの上に上がっています。
さあ、暑くなる前に、太陽とスピード勝負です。

とにかく、一人の世界です。
いつも引いてくれる、LUKEさんやlaundryさんもいません。
さらに今日はパフォーマンスが出ず、21T108rpmくらいで巡航します。
まだ涼しく、微妙な向かい風なれど、真夏にしてはベストなコンディション。
LUKEさんがいたら、18T~17Tを使うハードワークになるのでしょう。
くそ。。。と言いながら、心拍が私の有酸素運動範囲である168を超えないように進みます。

岩淵水門に差し掛かると、まるで私の今までの行動を監視していたかのようにハルさんが手招きしています。

あれ??

公園まで会えないだろうと思っていたので、驚きました。

その後は、バリバリとペースを保って進みます。
ハルさんも強力です。2人は32km/hペースで進みます。

岩淵を過ぎてまもなくです。
バイクの進入を止めるゲートを通過したとき、反対車線にいたローディから声をかけられる。

この朝早い時間でも、河口を目指すローディーはたくさんいます。
そのような気合が入ったローディだと、ハルさんと私も思っていたら。

なんとハボさんでした!!

ええっ!!どおして!?
と驚きの再会を喜んだ後、3人して秋が瀬を目指します。
それが上の写真です。

ハボさんも強力でした。
ちょっとペース速いかな?と思って後ろを見たら、ぴったりくっついていました。

ひえ~33km/h出しているのに!!
思えば、ハルさんしかり、ハボさんも、会うたびに体型が変わっているんですよね。
皆さん相当走りこんでいる様子。

さて、一行は秋が瀬公園に入ると、目の前を走る素敵女子ローディにロックオン!
タダでさえ心拍高めだったのに、素敵女子をみてさらに心拍が高くなります。

もう我慢できない!!
と私アタック。

下ハン握り締めて、18Tにいれ、100rpmまで回して、ぶち抜き。。。。(あれ?声かけるんじゃないの??


疲れましたね。

と、ここで銀さん登場!
ユーロップカーのジャージがかっこ良いです。
ユーロップカーの銀さんとFDJな私。こう想像上の話題は尽きませんね。

ここで、皆さんとくっちゃべります。
もう朝日駐車場状態です(笑)これが楽しいのです。

さて、ハボさんとここでお別れすると、銀さん、ハルさん、私で今度は東京を目指します。
最初の目的地はスカイツリーです。

帰りは行きよりも、若干強めの向かい風でしたが、やはり33km/hくらいのペースで引っ張ります。


とここで、ロード人生初パンク。
写真は銀さんから拝借。

零のタイヤや、普段履きのタイヤは自分で組んだので、タイヤの組み付けは出来るのですが、パンクとなるとこれ以外にも見ないといけないところがあるのですね。
銀さんにいろいろと教わりながら組み付けます。
自慢のコブラ君の使い方はまったく判りませんでしたが、ああだ、こうだ、といって何とか組めました。
しかし、ボンベって早いですね!

さあ、また荒川を進みます。
心拍がきつくなると、ローテーション。
ハルさんに引いてもらったり、アタック合戦になったり、もう終始げらげら笑いながら走りました。楽しかったなぁ


途中途中、クールダウンしながら、東京ポッターに突入!
スカイツリーを見たり。


国技館を真近に見たり。

写真はありませんが、東京駅を見たり。
東京観光を敢行!

先日の皇居クリテと同じく、銀座のコンビニで食料を買って、
日比谷公園で昼食です。

日陰、ベンチ、思い思いの食事。最高ですね。
思えば、秋が瀬公園から、自転車一本で都心まで走って、ベンチでなんてことなく食事してるんです!凄い世界だと思います。
自転車の力って、凄いと思うのです。

さて、食事の後は皇居クリテを敢行!
ゆっくり行きましょう。。といっておきながら、二重橋が丁度追い風で速度がでるでる。。。

飛ばしちゃったかな?実はこっそり41km/h出しちゃったけど、大丈夫かな?と後ろを見ると、ハルさんの顔が目の前に(爆)
ゆっくり行くんじゃないんですか!と談笑するも、これまた爆笑。
仲間と走るってのは、こんなに楽しいものなのですね!!

イギリス大使館前で、ハルさんとお別れしてからも東京ポッターは続きます。
増上寺を通過し、あ、そうだ・・と思い立った東京タワーに向かいます。

スカイツリー。東京タワーと、東京の二代勢力を制覇!
これ、自転車だから軽々出来るのです。
これが車だったら、駐車場探すので手一杯ですよ!

さて、東京タワーを攻略すると、赤羽橋を経由して、
NECのロケットビルを通過。田町を通過します。
前の前のプロジェクトに参画していたときに、東京タワーから、田町って週1で歩いていたのです。その土地感が役に立ったかな?

旧海岸通りまで下って、品川の手前で銀さんとお別れです。
走りましたね。

さて、ここからがきつかった。
丁度時間は14時。一番暑い時間です。
ジリジリ照り付ける日光に、耳の裏が痛くなりました。
さらに、水しか補給していないので塩が体から抜けていきます。
今回は、ついにグローブやパンツが白くなっています。
まさかね。。。と手にとってなめてみるとしょっぱい。
塩です。心配になるくらい抜けています。

築地、晴海、有明と抜けて357で千葉に帰ります。
でも、フラフラ。

それが葛西まで行くと、追い風になりました!
バイクは39km/hとハイペースで進みます。
助かりました。正直、もうくたくたなのと、ボトルの水が熱湯になっていて、うんざりしていました。

でも、二股まで戻ったら体が動かなくなりました。
ここでまた、女子が自分のバイクの写真を撮っています。
初心者かな?この暑い中、愛車と走ってきたのでしょうね。

「こんにちは、暑いですね。」
「ビアンキですか?いいバイクですね?」

と声をかけに行きたいのは山々なのですが、体が動きません。
足が痛くて言うこと聞きません。もう限界です、小指がつぶれています。
おなかが空きました。ああ、チャーシュー麺が食べたい。今ならつゆも全部飲める。
心拍は安定していますが、パワーがでません。なんで、こんなにつらい思いをしなければならないのでしょうね?まったく理解できません。
正直、座り込みたいです。だだこねたいです。

そのうち、素敵女子は千葉方面に走っていきました。
くそ。。。
心拍が107まで下がって、ようやく体が動くようになったのに。。。

もう、後はママチャリに抜かれようが関係ありません(笑)
下を向きながら帰りましたとさ。

####################
#今日のデータ(秋が瀬公園まで)
走行時間:1時間53分
最大心拍数:186
平均心拍数:145
消費カロリー:1199kcal
走行距離:49.2km
最高速度:53.2km/h
平均速度:26.1km/h
最大ケイデンス:116rpm
平均ケイデンス:89rpm

ポラールのサイトにデータをアップしました。

####################
#今日のデータ(秋が瀬公園~東京ポッター~帰り)
走行時間:3時間29分
最大心拍数:183
平均心拍数:142
消費カロリー:2116kcal
走行距離:85.1km
最高速度:52.7km/h
平均速度:24.5km/h
最大ケイデンス:121rpm
平均ケイデンス:86rpm

ポラールのサイトにデータをアップしました。
Posted at 2011/08/13 23:03:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2011年08月06日 イイね!

Les Fontanelles Pinot Noir

Les Fontanelles Pinot Noir久しぶりに、ワインBlogとしての責務を果たしています。
ワインを今まで飲んでいなかったわけではありません。
むしろ、週末は3本必ず飲んでいます。

ですが、感動するワインがありませんでした。

今日も、デパ地下でチーズを買おうとしたら、試飲で進められました。

店:「Vin de Pays d'Ocです!」
私:「ふーん、地酒ね。どこの?」
店:「・・・」
私:「(地酒です!って言ったら、どこの田舎なのか教えてくれってんだ)
   取り出してみる。
   はは~ん。ラングドックね。コートデローヌといい、南に間違ったワインはないからな。。。
店:「どうぞ!」
私:「ピノノワールじゃねーか、俺苦手なんだけ・・・なんじゃこりゃ!!!」

これは違います!!

苦手なピノノワールですが、なんで、こんなに甘くて、思わず鼻で飲みたくなっちゃうワインだんだ!!!

2009年物ですので、若いですよ。
でも、とてもハッピーなワインです。

チェリーの香りがします。

明日もう一回お店に行って、
目の前にある同じワインを買い占めようかと思ってしまうほど大ヒットです。

お勧めです。
Posted at 2011/08/06 20:15:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 今日のワイン | 日記

プロフィール

「第1回 フレンチ-フレンチ・アネックス in 福島 開催案内 http://cvw.jp/b/454226/46451956/
何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2011/8 >>

 1234 5 6
789101112 13
141516171819 20
2122 2324252627
282930 31   

リンク・クリップ

BKHさんのルノー ルーテシア ルノー・スポール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/20 15:05:24
ボジョレーワイン委員会 
カテゴリ:ワイン
2010/10/09 19:45:23
 
電子国土ポータル 
カテゴリ:山
2010/08/20 22:56:40
 

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
クライミングバイクと謳われていたのできっと適度なウィックをもった軽量バイクなのだろうと思 ...
その他 その他 その他 その他
真のある硬さとリアバックのしなやかさを兼ね備えたバイク。 瞬発力は無いが、レーシングバイ ...
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
素のフランス車を経験したくて、RSから離れたが、あまり距離も乗らなくなったこともあり、も ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) ルノー メガーヌ (ハッチバック)
レースの遠征でいかに快適であるか。 レースでダメージを負った体で運転が可能か? 万が一レ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation