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2012年10月30日 イイね!

FFM Ver9.0へ 雑記



French-French Makuhari開催のお知らせ、大変お待たせいたしました。

11月18日(日)9:00~12:00、場所はイオン幕張店で開催いたします。

開催の連絡が例年よりも遅くなってしまったのは、私に要因がございます。
ご心配をおかけしまして、申し訳ございませんでした。

後日、開催についての詳細な内容を掲示いたします。



さて、話が変わりまして、10月の初めより開催に向けての準備を進めてきました。
フランス車乗りの仲間の協力を頂きまして、この仕事を進めてきました。
この場をお借りしまして、お礼申し上げます。

そんな中で、いろいろなことを耳に入れながら進めていくのですが、
なかなか私は素人もよいところだなと勉強させていただいております。
そんなかなで、French-French Makuhariはどのような形がハッピーなのか?まだまだ私には考えるところが多いなと、未熟なところが多いなと感じるのです。

事、秋の開催にかけては、いろいろなイベント、人の考え方からリスペクトを受けた期間でもありました。

数えてみると、French-French Makuhariは次回で9回目です。
Ver 9.0となるFrench-French Makuhari
さて、どのような開催になるのか?

私個人的には、とにかく無事に開催できれば。
それを切に願うのでした。



FBMの会場にて、その1

私は今回のFBMでは完全な自転車乗りの出で立ちでした。
普通に見れば、私はその辺にいる自転車乗りにしか見えないはずでした。
そして、私はその状況を楽しんでいるのでした。
フランス車?なんの事ですか?私はイタリア車(自転車のこと)乗りですけど。。のように。
(その割には、なんでプジョーの帽子かぶっているのでしょうね??)

しかし、そう思っていたのは私だけでした。。。
私を発見するや否や、
そんな私をカモフラージュさせるはずであったジャージ姿を、あたかも普段着であるかのごとく目にも留めず。

「幕張はいつですか?」

えっつ?(なぜにばれてる???)
あの、その、18日です、スミマセンです。。。



FBMの会場にて、その2

日曜日も私は自転車乗りでした。
一応、6~12度の温度レンジに対応するジャージをきて、
さらにraphaのレインジャケットを着ていました。
この組み合わせでは0度近くまで対応できるのです。

ですが、ボディラインがはっきりと出る自転車ウェアゆえに、
声をかけられました。

「その格好は寒くないのですか?」

断っておきます。
めちゃくちゃ寒いです!
自転車乗っているのが前提のつくりになっていまして、つまり動いていないと寒いです!
でね、でね、このジャージがね。。。

「あっそうですか。ところで、幕張はいつなんですか!?」

えっつ?(そこか?なぜにばれてる???)
あの、その、18日です、スミマセンです。。。



FBMの会場にて、その3

FBMの会場にてお会いした方には幕張が11月18日開催であることは伝えました。
ですが、それはほんの一部の方にしか伝えることはできませんでした。
そして、18日開催を知っている方は、金曜日時点極々一部の方のみでした。
(週明けに、公式blogにて掲示する旨調整できていましたので、それはさほど重要ではありませんでした)

しかし、帰り際、人の会話で次のように話しているのを聞きました。

「幕張、18日にやるってよ」

えっつ?
どこでそれを?いつのまに広がっているのですね。。。

FBM、ことフラ車乗りのネットワークはすばらしいですね。
Posted at 2012/10/30 22:58:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月28日 イイね!

FBM前日、あれ!あれ!タイムアタック他、車山、北八ヶ岳サイクリング

FBM前日、あれ!あれ!タイムアタック他、車山、北八ヶ岳サイクリングFBM前日、晴れの天気を最大限に利用して、車山でバイクを楽しんできました。
まず、あれ!あれタイムアタックのことを。

以前より、気になっていた高地のロードバイクタイムアタック。
標高1500mの車山グランドから車山肩まで距離6km、標高差300mのタイムアタックに挑戦してきました。

今年一年、ヒルクライムレースにぽつぽつ参戦してきましたが、
自分がどれだけ強くなったのか、確かめたかったのです。

しかし、6月のツールド美ヶ原で前日のアップに使った際は、とても厳しいコースであることを確認していました。
でも、どんな根拠があるわけではありませんが、いけると思っていました。

そして、どうせ走るなら、記録を出そうと思っていました。
目標のタイムは、2012年10月現在の標準記録を大きく上回る18分、それか、18分を下回ることです。
おそらく、18分を下回れば、しばらくはこのコースのレコード保持者になれるでしょう。


朝7:30車山着。。。
さすがに、フラ車は4台。
気温5度なれど、これを想定したアーリーウィンターの装備なので、寒くありません。

さて、しばらく近辺でアップした後、
いきなりTTへ挑戦することにしました。
朝一番で、血中酸素が豊富にあり、何よりも体がフレッシュな状態のほうがタイムが出せそうな気がしたからでした。


グランドの入り口。
スタートの時刻を記録し、まだ人気の無いいつもの車山高原をスタート!
ビーナスラインまでの坂を一気に駆け上がります。

ですが、心拍が上がりません。
167くらいでしょうか?そのうち呼吸がつらくなってきました。
高度の影響なのでしょう。
肺がこの高度になれていない状態で、高負荷をかけているので心臓も肺もまるで追いついてきません。

FBMで、しんどそうに登っている坂ですが、斜度的には10%ほどの斜度で、
我々自転車乗りからするとたいした斜度ではないはずなのです。

ですが、自分のイメージどおりに体は動いてくれず、
ひたすら呼吸が苦しい。。

ビーナスラインに出ると、斜度がゆるくなり、路面の舗装もよくなります。
つまりスピードが出るはずなのです。
しかし、十分な酸素が得られずただあえぐだけ。

富士見まで登ってきました。
もはや景色をみる余裕はありません。
心拍に目をやり、タイムを確認し、斜度をみてギアをかけます。

それからどれだけ走ったでしょうか?
斜度がゆるくなるポイントがあります。
時速はやっとの思いで24km/h出ています。が、これ以上ギアがかけられません。
ですが、これはサイクリングではありません。タイムトライアルとはレースです。
景色もへったくりもありません。きつくても、ペダルを緩めることはできません。とにかく踏むのでした。

しかし、呼吸は一行に楽になりませんでした。
やっと心臓が170回るようになりました。
でも、やっとです。最大パワーを出しているとき、180は回るはずなので、何かおかしいです。
そのうち、車山肩手前の緩やかなのぼりに差し掛かりました。
タイムはこの時点で16分を超えていました。
目標タイムは上回れないばかりか、このままで行くと、標準記録ですら危ういです。

なめていました。
やっぱり、車山はきついです。すべて高度と寒さが影響しているでしょう。
緩やかなのぼりを超え、若干左にカーブすれば車山肩です。
ダンシングして最後の追い込み!と行きたい所ですが、この時点でかなり限界。。
ゴールラインの横断歩道線を越えるまではストップウオッチを止められません。
速く来い!もう限界なんだ。。

というところでようやくゴール。

記録は19分23秒5でした。

19分30秒を下回れたので、正直ほっとしています。
ですが、目標の18分には大きく届きませんでした。
ツールド美ヶ原、乗鞍とタイムがよくなかったのはこの辺にあるのでしょうね。
まったく納得がいきません。こんなはずではなかった!

でも、出し切りました。
10分近く、車山肩のバス停に座り込んでうなだれるのがやっと。。。
おそらく、来年春まではレコードを保持することができるでしょう。
しかし、暖かくなったら、すぐに更新されるでしょう。
来年は、いろいろと対策の上、レコードを奪取せねばなりません。
とりあえず、それまであれあれジャージにアルカンシェルつけてもいいでしょうか??

空腹感があったので、車に戻り、捕食を詰め込んで、時間つぶしにライドに出かけることにしました。

して、その行った先が北八ヶ岳の麦草峠。。。
車山からナビによると直線距離11kmなのですが、その間にすずらん峠を越える必要がありました。

車山から白樺湖まで100m下り、すずらん峠標高1800mまで400m登り、麦草峠の取り付きでまた1300mまで下って、2100mの麦草に登る。。。


極寒の麦草峠。
路面が黒い(汗)。。。

麦草の登りまではよかったです。
ですが、麦草を下って蓼科のペンション村からすずらん峠までの登りは絶望でした。
というのも、1200kcal分の捕食を持っていたのですが、すべて使い果たしました。
すずらんの登りで補給できたのは、最後160kcalのゼリーだけ。。。

160kcalですずらん登れません。
すでにフラフラ、バイクに乗っているのがやっと、
目の前真っ白、空腹で血糖値が下がってげっそり。。。

車山をなめていました。
以前も車山でこんなめにあったことがあります。
2年前、自転車を始めてすぐに車山~美ヶ原往復を敢行したときでした。
そのときは霧が峰の交差点で座り込んでしまい、
車山肩ののぼりを前にして呆然とするほかありませんでした。

あれから2年、ちょっとはパワーアップしたかもしれませんが、
またしても車山で動けなくなりました。
命からがら、なんとかすずらん峠を登り、
すずらん峠から1人ぶつぶつ「人生下り坂最高!」と、あのお決まりのセリフをつぶやいて体力回復(笑)
白樺湖から車山まで、フラ車が続々登ってきます。へこたれたライディングスタイルを見せるわけには行きませんので、見え張って余裕顔しながら登ります。

実態にはほぼ屍、張りぼてもいいところでしたけどね。。。


そんな屍に、人間に戻るためのパスポート。
山賊バーガーです。車山も山賊が入っている様子。
皆さんお気をつけください。


宿に戻る途中、ジムカーナのセッティングを文字通りお邪魔。。。
(スミマセン)


いつもの宿で、使い果たした燃料を補給すべく、ワイン1本投入して前夜祭に行きましたとさ。

おしまい

あれ!あれ!のページに記録を載せていただきました。
Posted at 2012/10/28 17:40:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | チームあれ!あれ! | 日記
2012年10月21日 イイね!

ジャパンカップサイクルロードレース観戦!

ジャパンカップサイクルロードレース観戦!UCIのレースで、日本最高峰であるジャパンカップサイクルロードレース。
この1年に1回のお祭りを観戦してきました。

フミ選手に「フミ!いっけ~!!」と応援し。
福島選手に「アニキ!頼みます、うちらの年代の夢なんですアニキ、若いヤツラに負けないでくださいアニキ。。アニキ!アニキィー!!!」と念じ。
生のバッソ、サガンに対しよだれだらだらで黄色い声援(笑)!
オフィシャルカーに、グッツくれぇ!!!!とおねだりし。
マビックカーにコスミックカーボンSLRくれぇ!!とおねだり、しなかったかな?
写真の宮澤選手にも、しっかりアイをもらいました(喜)

レースはまさに波乱でした。
予想もしなかった結果に、エキサイティングしました。

UMAさん、お疲れ様でした。
Posted at 2012/10/21 20:52:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2012年10月17日 イイね!

秋のFrench-French Makuhari開催について




秋のFrench-French Makuhari開催について

現在11月の開催を目指して調整中です

開催がきまりましたら
公式blog及び私のblogにてお知らせいたします





French-French Makuhari

ボージョレヌーボー解禁の時期
また、あえるといいネ♪♪
Posted at 2012/10/17 21:08:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | French-French Makuhari | 日記
2012年10月08日 イイね!

FARNESE VINI

FARNESE VINI半分はネタで買ったワインです。

バイク乗りならこのラベルを見てニンマリしてしまいますよね。

昨年まで宮澤崇史選手が在籍していたFARNESE VINI(ファルネーゼヴィーニ・ネーリソットリ)、ロードレースに明るいというばかりか、ワインのメーカということもあり、気になっていたのでした。

ジロ デ イタリアでの活躍を記念して製造されたワインとの事ですが、
ラベルからしてロードレースに興味のない方が見ると、とても不思議なものです。

ですけど、ロードレースに興味がある私なんかが見ると、泣けてきてしまいます。
ちなみに、後ろに見える選手、誰だかわかりますか??

肝心なワインとしてのできですが、さすがです。
チェリーのような甘み、バラ、バニラのような香り。
こんなに安いワインですが、楽しませてくれます。
Posted at 2012/10/08 21:21:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日のワイン | 日記

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何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
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