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2014年01月18日 イイね!

奈良ライド

もう月曜日の話しになりますが、年末に行く予定でした奈良へ。。
微妙に京都なのですが、とにかく本部へお宮参りしてきました!

無論、バイクで。
ですが、京都までは新幹線です。
おまけに京都旅行もかねてしまおうという算段なのでした。

自転車の積み込みも問題なく、ただ正式にいくのを決めたのはほぼ当日の朝であったため、ばたばたして朝ごはんは食べられませんでした。

京都で降りて、それも八条の出口に出たのですが、なぜか我愛機Look675は(ガーミンは)烏丸口に回り、西本願寺、梅小路を横目に更に西へ向かいます。
愛機はよほど京都の散策がしたかった模様。
観光スポットをグルグル回らされた気もするが、そのまま愛機にお任せすると桂川にぶつかり、ようやく南下を始める。

桂川の土手を南下、つまりゆるい下り。さらに追い風もあいまってラクチンで一気に京都脱出して文字通り奈良まで行ってしまうぜ!
なんて思ったりもするのですが。。

そのうち、淀川を東にトラバースすると田舎道を走ったりするのでした。
さて、愛機Look675は一体どこへ行きたいのか?
それにしても、関東と京都では天気がまるでことなります。

ここの所関東では日焼けするほど晴天が続き、その分空気も乾燥して寒いのですが、京都は日が照ると10度以上に感じられるのですが、雲が厚く湿度があるおかげで暖かさが続くと思いきや、日が落ちると徐々に徐々に冷えていくという感じ。

気付いたら、ジャケットにパラパラと霙やら雪が当たる始末で結構ハードコアなライドになりました。

しかし、京都。関東、とりわけ千葉とはやはり違いますね。
田舎道を走っていると、古墳なんかにぶつかったりします。
京都、古墳・・・
自転車なんか漕いでいる場合ではないだろう?
と考古学ファンとしてはウキウキするのですが、今は目的地があるゆえ行かねばなりません。
なにせハードコアなライドですので。

気温は3~4度ほど。
しかし、汗をかくほど激しく走りました。
京都はほとんどロードバイクは走っていません。
単騎寂しくも車と戦うのです。

京都から40km走りましたが、標識に木津川の文字はあるものの、一行に木津川に至りません。
そのとき同志社大学の横を通過していたことを覚えています。
同志社は友人の学校で知っているのですが、そもそもここは外国。
どこにあるのか皆目見当も付きません。
愛機のナビも木津川との位置関係は示してくれません。
走るのみです。

確かに木津川に入ったと思います。
45kmも走った後でした。もう着いてもも良いはずです。が、いっこうに着く気配なし。
朝ごはん食べていないのでハンガーノックスレスレでしたが、それでももうすぐ着くと信じて速度は緩めませんでした。昼時に着くかどうか?これはレースなのですから。

そのうち、標識には木津川とも、木津とも表示されなくなりました。
完全に私は、別の都に入ってしまったような予感がしていました。
そうです、看板にはしきりに「奈良」とあります。
会社の名前も奈良、車の販売店も何某奈良。ゴルフ場も奈良。
ぜったい、行きすぎた。。。
ですがそのとき、愛機はなぜか北に向かっていました。

そろそろ気力もなくなり、寒さで足の感覚がなくなってきて、今どこ走っているのかわからず、それが外国であることもふまえ時間ばかり気にするようになってきました。
やっぱり、奈良は遠い。。。

そしたらやっと愛機は木津の本部めがけてスパートをかけ始め、ようやく見慣れた場所へ。


結構、ヘロヘロでした。まさか、京都から木津川の本部まで50kmも遠回り。。。
最初マスターに気付かれなかったのは目論見どおりなのですが、
あまりにもお腹がすいていて、プレートの写真も撮らず(笑)
ううん、折角それを楽しみにしていたのに、速攻でお腹に収めてしまいました。

ちゃんとマスターにも素性をばらしご挨拶することもできました。


ぬう~。ついにやってしまった感がある。

さて、午前中まさか時間を使いすぎてしまったため、
帰りはは京都までたった33kmの国道24号に乗ってかえります。
さらに、運良くダンプカーに10kmは引いて貰い京都観光を楽しむ時間を持つこともできました。
携帯のバッテリーが切れて、写真取れなかったのは痛いですが。。

強行軍で、翌日家からまったく出れないくらいヘロヘロになりましたが、念願であったバイクで本部に行けたので良かったと思っています。

ですが、今度は関西の皆様に声をかけてから行きます(爆)
Posted at 2014/01/18 00:31:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2014年01月04日 イイね!

保田水仙

火、水、木曜日と仕事でようやく開放。
仕事の疲れを癒すという名目でいつも出かけている保田へ水仙を撮りに行ってきました。


それも、珍しく電車でです。
嗚呼、内房線もついに「走るんです」になっていたのですね。。。


千葉ですね。いい感じです。
距離的には自転車で来る距離なのですが。。
というか、自転車乗らなくてよいのか?
強迫に不安を覚えつつも、年末から痛めた左膝と腰の養生という大義名分をちらつかせ、納得の行かない自分をまげて納得させるのでありました。


写欲をそそります。
このあたりにしては大きい駅舎です。


窓口にも水仙。
そうです、保田はこの時期水仙一色なのです。

町に出ても、なんともフォトジェニックな。

手書きの看板です。
気合入っていますね。

さあ、ここからは水仙ロードへ。
ロードね、ロードかぁ、ぬぁ!なぜ俺はここで自転車乗っていないのだ(ガンガンと頭を打ち付ける)


正統派少女
そんな気がします。
朝一は光がいいですね。


既に寝転がって撮影しています。
色温度狂っていると思われるかもしれませんが、
この赤みがかかった光をある程度再現したかった為、ホワイトバランスは晴天で固定。


こちらはクールにきめますぜ。
ゆるゆる画質のAi AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDを補足するためにきつめのパラメータで撮影。でもイメージにぴったり、露出もぴったりかな。


逆光で水仙が光っています。


お地蔵さんの傍らにもちゃんと水仙。


メインストリートのこの場所は、まだちょっと早いみたいです。
某日の丸王国国営放送もまいどここで撮影しています。


水仙ロードを一周してきて帰り際に撮影。
朝の光が恋しいね。


途中、空腹を満たすために甘酒をいただきます。
甘酒です。実弾は入っていません。
このころから手が震えてきたか?


ばんやに降りてバシッと実弾をきめましょう!
さんが焼きがすんばらしい!!


アナゴのてんぷらとポン酒もなかなかろれつが回らなくなりそうです!


かなり幽体離脱寸前の私は、特急を一本見過ごすことにしますた。


いや~、結構きてます。
今泳げと言われたら、おそらく泳いでいたでしょう。

さあ、相当怪しい歩き方で再び保田に戻ります。


夕方の光で撮る保田駅前の光景もなかなかいいですね~

おいしい魚とお酒を満喫できました!

あれ!っていうか水仙もですね~

Posted at 2014/01/04 18:03:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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