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2015年04月26日 イイね!

金精峠開通

先週のジロデ八ヶ岳で、ヒルクライムからだいぶ遠ざかっていることがわかった私です。

兎に角、数をこなすほかありません。
なんであんなにも、ヒルクライムが好きだったのか?
今ではわかりません。
根底から変わってしまったのでしょう。

これでも、元山ヤです。
山を登るのは普通であり、その苦しみは下界に降りたときにすべてリセットされたのでやってこれたのです。

最近、下界を走りすぎたのでしょう。
こんな時は原点に戻る。ですね。


朝一、バリっとセレナ号を走らせていろはの登り口へ。
丁度、金精峠が金曜日に開通したばかりなのです。
例年、定点観測のように、この時期に登っていますが、今年も欠かせないということです。


兎に角、平均パワーを気にして登りました。
まだまだ、全然だめです。
疲れてしまうのです。気の持ちよう、訓練が足りません。

丁度、C50は先日ハブを分解清掃したので、その様子見。
それとヒルクライム用にサドルを再設定中なので、それも様子を見ながら。


でも、ここからは雄大な奥日光を楽しみましょう。
湯の滝まで登ると、ゲートが閉じられて車は行けない道を進みます。


数年前は真冬に来ましたね。
ここは奥日光にあって標高が低めなので、最低気温はせいぜい-15℃位だったと思います。
戦場ヶ原まで行くと最低気温-25℃ですよ!
新緑が気持ち良いです。


お目当ては、貴婦人です。
中判カメラ担いで来たものです。
この木に逢いたくて冬通っていました。
冬の厳しい時期で、最低気温は上で上げたとおりの気温。
耐寒訓練も兼ねていたので、テントを張って撮影していました。
なので私にとっては、戦友のような木です。
ところが、この木はなかなかうまく撮れないのです。


もう、コンデジなので、こんな風に撮ってみたり(笑)
お気楽だ~


しかし、ここから金精峠まではお気楽とはいきません。
ポジションの設定をしながらでしたが、パワーメーターをにらめっこしながら、
ヒルクライムレースを意識して。


ようやく、金精峠を攻略!
こんなのでは躓いていられませんね。
まだまだ訓練が必用です。


奥日光は好きな場所です。
また温泉つかりに来たいですね。

Posted at 2015/04/26 20:15:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2015年04月19日 イイね!

八ヶ岳はやっぱりジロでした

ツールド八ヶ岳に参戦してきました。

先週まで関東でも雨続きで、天気はどうなるのかな?
と思っていましたが、週末は晴れの予報でした。


チームメイトの車に便乗させていただき、会場を目指します。
今回初めて行きも佐久経由で行きました。

こちらの方が速く感じます。
それにしても佐久は今ちょうど桜が見ごろで、良い天気と相まって観光気分が盛り上がります。


八千穂スキー場近くにて。
白樺の林がとてもきれいで。

でも、このあたりの白樺の林と言うと白駒池を連想させます。
白駒。寒いんですよね。。。

それにしてもきれいだな~


こんなにがっつりきれいなところに行くのですもの。
ワインがとても酷く旨いんです。ハイ・・・

レースの方は。。。
八ヶ岳にしては、暑いくらいの気温です。
ジャージ二枚重ねにしていましたが、途中暑くて。

しかし、そこは「ジロ」です。
登頂まで暖かい気候でしたが、下りの時間になってまさか大粒の雨。
大人クラスの方がまだ登っているのに、無慈悲な雨に、やっぱりこのレースは、ツールドと言うよりはジロ・デですよ。

今回のレースは課題と改善したい点も見えてきましたので、
再来月から始まるヒルクライムレースシリーズ戦に向けて修正していかないといけません。
この点はぼちぼち。


レース後。友達に無事会えました。
氏は、本当に早くなったなぁ~
ハルヒルで会いましょう。

帰りはチームメイトのご指定で佐久の蕎麦屋さんへ。
なんでも大盛りはやヴぁいと聞いていたので、ひよって中盛りにしました。

それでも素晴らしいボリュームです。

しかし、大幸練で鍛えられた私は、この程度は物ともしません。

こちらは中盤からのペースアップが効き、最後はスプリントで余裕の両手万歳完走!

お蔭様で夕食の時間が過ぎてもおなかがすきません。。。


さて、GWに向け走り込み、体を作っていかないといけませんね。
Posted at 2015/04/19 21:06:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2015年04月12日 イイね!

八ヶ岳準備


そうです、来週は八ヶ岳です。
このレースは本当にトラウマです。

それは数年前ホワイトアウトする程のハンガーノックでマトリックスパワータグの安原監督に介抱して頂いたあの時にさかのぼります。

朝は5℃ほどの気温。
それも決まって雪から始まります。
しかも、ヒルクライムレースとしては破格の25km!と長いのです。
体もできていない時期の、いちばんキッツイレースなのです。
平地しか走っていなかった私は、対応できるとは思えません。

通知が遅いので、もしかしたらエントリーを忘れた?
と思っていました。
出来れば忘れた事にしたかった。
しかし、それはうちに来てしまった。
まるで配達員から「おめでとうございます!」と言われ、赤い紙を受け取るかのごとく。
そういわれてみると、この封書ピンク色なのです。

山に行く必要があります。


しかしその前に、普段履きの回転がやたらと重くなったのでそのグリス交換からです。

フロントはほとんど汚れていないきれいなデュラグリスだったのですが、リアは茶色の怪しい雰囲気です。

フルクラムと違いグリスがベットリと注入されたハブを分解してできるだけふき取ります。


フリー側は噂通り、シャフトを抜くとベアリングがぽろぽろと落ちてきます。
ガイドのような物に保持されているわけではなく、ただここに玉があるだけなのですね・・・

しかしシマノのこのベアリングあたりの作りはきれいです。
金属の精密に加工された美しさがあって、関心してしまいました。


さてさて、普段履きは良いとして、ヒルクライムのトレーニングに、赤城山へ行きます。
先日、東京で寒い雨が降った日。
赤城山は吹雪いていたようで、雪が心配だったのですが、ここ数日の暖かさですっかり解けている模様。

途中。。

こっ、ここは!!
師匠がよく来るヨノコンゲンではありませんか?!

もはやプロでも担ぎで上がるというパーテルベルグ級の激坂!
見えなかったことにしましょう。。。


さ、一人風車オフ開催しています。
東京はすでに散っていますが、ここはサクラがまさに見頃です。


綺麗ですね、寄り道して写真ばかり撮っていました。

しかし、そればかりしているわけにも行きません。
早速ヒルクライム開始!

それにしても、一度に1000m登るのも久しぶりで、きついです。
背中が痛いです。

ヒルクライムって、100%自分の力だけで登る必要があるので、
純粋に自分のパフォーマンスがでます。
パワーメーターを見る限り、自転車やめようか?と言うほどダメな値で、
山に来ないうちにすっかり怠けていたんだな。。と再認識。

でも良いのです。
こうなることがわかってここに来たのです。
これは、通わないとダメですね。。。


一本目終わって、赤城山総合観光案内所付近から。
白樺がとにかくきれいです。
嗚呼、白樺と言えば小田代ガ原の貴婦人に会いにいかないと。。
それにしても気持ち良いですね~


えと、2本目が終わって。。
この時、ダンシングしようとすると太ももが攣って落車しそうに。。
今日はここまでですかね?

来月からヒルクライムシリーズ戦が始まるので、もっともっともぼりに来ないといけません。きょうは今のダメダメ度合が確認できました。


ありがとう赤城山。
また来ます。

帰りに。。

帰りは東北道経由で帰ったのですが、
途中寄った羽生PAがなんとも鬼平犯科帳になっていました。
駐車場の誘導員が普通の格好でしたが、
江戸時代風の服装に刀を差して「駐車誘導改方」なんて書いてあったら、
もっと良いと思うのですが。

栃木県民御用達のレモン牛乳を購入。
千葉で言うMAXコーヒーみたいなもんですね。


えと、これ入らないのですが?


そしてこぼす。。。

とりあえず来週は、
お酒飲みに行く、体かな?
Posted at 2015/04/12 20:11:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2015年04月05日 イイね!

雨の幕張レースはパリ・ルーベ?

「幕張ベイサイドエンデューロ」に参戦してきました。
どうにかなる。。。

と思っていた天気は、どうにもなりませんでした。
雨、雨



パンク祭りで、チームメイトも、オレンジさんも、azul狂も、私も、みんなパンンク!

海岸線に近いこのコースは砂を巻き上げて走るため、
みんな顔真っ黒にして走っていました。

帰りに、パンクしたタイヤの替えを買いに寄ったセオサイクルで、
「今日はパリ・ルーベですか?」
と言われるくらい、真っ黒な顔になっていました。

でも

獲りました。
やたらと、酷くワインが旨いですよ。


LOOK君も、文字通りパリ・ルーベな仕様に。
(675は昨年コッフィディスがパリ・ルーベに使った)

パリ・ルーベを走った翌翌週は、
雪の中走るジロ・デ八ヶ岳ことツールド八ヶ岳です。
Posted at 2015/04/05 20:41:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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