• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BKHのブログ一覧

2016年08月27日 イイね!

SKOライド

松本で開催されているOMFに行ってきました。

ただ、オケコンサートの観賞もそうですが、次週に乗鞍を控えているのでヒルクライムもしたいな、
と思っていました。
丁度、チームのドクターが信州を走りたいと連絡があり、それであれば松本如何ですか?
とお誘いしたのでした。

それが、またまた、ガチなルートになるとは。。。
さらにこのライドには師匠も来てくださることになり、まあなんとなく登るライドから、ガチポタの様相を見せることは想像に容易いことでした。
さらにさらに我々を向かい入れてくださった元千葉県民のとんでもない地元ライダーが来てくださり、ガチポタからガチヒルクライムへ。
どれ位ガチヒルだったかというと。。。


どーん!
コンクリートの撃坂!!

私はハンドルを手前に引くことができず、このままで行くと危険かな?と思い、足をついた。
チームメイトも登ることができず、仲良く敗退。

撃坂のショックを引きづりながら、新道を登り進め、撃坂を登りきったメンバーと合流してさらに登り進めます。


扉峠を登る途中にあるカオス。
まさに我々の状況もカオス状況に。
この後、ビーナスラインに乗り、行ければ美ヶ原を目指したかったのですが、メンバ全員ここでお腹いっぱいに。


扉峠の茶屋で兎に角あたたかいものをいただく。
これがしみましたね。

下山して、浅間温泉の横にある豆腐屋さんに案内されました。

ここが素晴らしく美味しく、はあ〜これまた松本の文化レベルの高さを思い知ることに。
美味しかったです。

して、この後は本イベントであるセイジオザワ 松本フェスティバルのふれあいコンサートへ。



初めてのハーモニーホールでしたが、ここの音響は素晴らしく、
弦楽四重でしたが、素晴らしい演奏でした。


素晴らしい演奏の余韻と素晴らしいワイン。最高でした。


余韻に浸れます。


翌朝は兎に角天気が良く。豊科潜伏時代によく見たこの光景へ。

ヒルクライムする気が起きなかったため、プライベートAACRへ。

途中まで平和に走っていたのですが、地元バイクランチのトライアスリートに出会った時から、ガチモードへ。
本当にこの方には迷惑なことだったと思いますが、おかげさまで高い強度で走ることができました。

安曇野アートラインでオーバーヒート。休憩します。


二人とも水が無くなり、頭から水蒸気が出るくらいの状態へ。

この後は兎に角きつかった。
AACRルートがこんなにきつかった?なんて思いもしなかったくらいに胃にくる状態。


ようやく木崎湖に着く頃にはヘロヘロになっていました。


もうこうなったら木崎湖でオタしましょう。。。じゃなくて楽しみましょう。


最高でした。

この後は、普段なら追い風になる道が向かい風、それでも無理くり強度をだして走ったため、
松本に帰るまでAVは30km/h
涼しいはずの信州で暑さにやられ松本に帰る頃には胃をやれれて食べ物を受け付けない状態へ。

しかし、この後は今回の松本行きの最大のイベントSKOがあるので気合い入れます。


松本全体がOMF一色で高揚します。


先日のオケとはだいぶセッティングが異なります。
こんなに前に配置しているのはコーラスの部隊を後ろに配置するため。
これが、あの音響がとても良いとは言えないキッセイ文化ホールを飽和させる程スンゴイ鳴らしまくります!


ファビオルイージ指揮は、凄まじく。
今までのオケが一体なんだったのか?
それがわからなくなるほどの凄まじい演奏でした。

もうこれを体感したら、今までのオケが一体なんだったのか?
そう思ってしまうほどのものでした。

Posted at 2016/08/27 19:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2016年08月13日 イイね!

奥多摩ゆるポタならぬ、ガチポタ

ハルさん企画の奥多摩ゆるポタに行ってきました。
現地では50kmくらいしか走らず、獲得標高も数百と踏んで自走で行くことに。

今の体で200kmのロングができるのかが微妙であったので早め早めの行動。

まだ暗いうちから走り始めます。

しかし、今回はLUKE師匠が同行してくださることに。もうこれで不安はありません。



今までで一番楽ちんに集合場所である武蔵五日市駅に到着。


ここでちび山さんハルさん合流して、奥多摩ゆるポタへGO

スタートから怪しいルートを走り始める一行に、どうも「ゆる」と言う文字が当てはまるのか?早くも疑問に思うことに。。。

都民の森へ登るルートは馴染み深いせいもあるがやっぱり良いルートです。
バシっと強度を入れて走るにしても、斜度がそれほど緩くないので適度な強度が出せます。

とは言ってもお腹がすいてきます。帰りの事も考えないといけないので強度はそこそこに。最初の休憩ポイントへ

今まで、散々通ってきた道にあるパン屋さん。
気付かなかった。。。
料金所から始まる登りに、Clioの感触に神経を集中させていたまさにその場所にこんな素敵なパン屋さんがありました。


結構おなかがすいていたので大納言パンを注文。
ひつこくマーガリンはいるか?と聞かれたのが不思議でならなかったのだが、
胃が油を処理できるかどうかが微妙だったので、最後までいらないです。と申し出ていた。
が、やっぱりマーガリンがついてきた。
いや、おれ、イランのに。。。とこの時は思ったのだが、それは20km位走った後、突然理由がわかった。
あんにはバター(もしくはマーガリン)。これは定番の組み合わせであり、
もはや法である。

福田パンにもし、バターが入っていなかったら?
それはとても恐ろしい事であり、盛岡市民がいかなる暴動を起こしても不思議ではない。

それぐらいに決まっていることだ。私は自分がしたことに罪悪感を覚えた。
次回はマーガリンは必須だ。

さて、このライドがゆるポタではなくガチポタであることを決定づける箇所に来たがじゃー。

この地元民しか入らないような道に、どうもこの地域特有の、もっとダイレクトに言うときのこセンター感(以下きのこ感)を感じる。
あの14%以上の登りが頂上まで永遠に続く道だ。それを連想する。

そして、そのきのこ感は当たっていた。

ブルベ装備満載のちび山さんがきのこの餌食に。


この後グラベルと言うか、ガチなオフロードが出現!
私は餌食になり歩きました。


そして、グラベルを超えると、あのエルサレム(聖地)きのこセンターへの登りがががが
どうりできのこ感があるわけ出る。すぐ近くを走っていたなんて!

グラベルを走り終えて川で一休み。



お昼は蕎麦屋さんへ
良いお店でした。流石ハルさん。


ボリュームも結構あって満足。美味しかったです。


すぐ近くの豆腐屋さんで豆腐ソフトを。
貴重な糖分。これで帰りも自転車漕げます。

帰りは師匠の記憶をたどって快適なルートで一路新宿へ


下界はとても暑かった。
あはは、方が塩でまだら模様。
と言っていたら背中はもっと塩だらけでした。


帰ってみれば、走行距離は216km。
いや走りました~

師匠、ちび山さん、ハルさんお疲れ様でした。
Posted at 2016/08/13 21:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2016年08月11日 イイね!

どうしても気にする左の荷重



先日のレースの写真。
左にはどうしても荷重をかけられないのが見て取れる。

落車時に肩につながる靭帯が切れ、
手術時に分離してしまった鎖骨をプレートで繋ぎ止めるため筋肉をそぎ落としている。
その影響で左右で筋肉量が異なり、左肩で荷重を受け止めることができない。
今でも、昭和40年代に建てられた職場の、とても重い鉄製の古いドアを左手で開けることができない。

最近の朝練で、ダンシング時に右手はハンドルを駆動できるのだが、左手はどうにもできない。
鎖骨の固定力が低いため、リハビリを行わなったのもその一因だとおもう。

先日もお客からもう治ったか?と聞かれるのだが、それが歯がゆい。もう治っている。
けど、東京駅から満員の山手線には乗れず歩いているのが現状。
これが治るには、次回の手術から、年単位の経過が必用だと感じている。

しかし、この写真を見て、
外から見ると普通に見えるかもしれないけど、
手術から3か月でレースに復帰できたことが誇らしい。

Posted at 2016/08/11 23:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2016年08月07日 イイね!

調子は上向き

よく職場で聞かれます。

どれくらい回復したの?

そうすると術後の経過とこの後の手術を鑑みて答えるのですが、ふと思ったのです。
手術前、スプリント一千w。レースではシッティング一千w以上の出力。それに比べての今の出力を換算すれいいのか?

とするとFTPで89.07%まで回復している。

そう答えればよいのか?

まあ、違います。
私はどれくらいの重務に耐えられるかを図っているのに、何wまで出るようになりました。って答えるのは違うけど、いいぜ。

実際の私は

今日のデータを見ると、だいぶ元に戻ってきている感があります。
がFTPが上昇しません。これは乗り込んで元に戻すしかありません。

月末のレースは元のタイムを取り戻したいです。
それが今のモチベーションです。

そう言えば再来週、
ロードバイクに乗っていい。と術後経過診察で言われるハズです。
先生に説明するのにこの日やけをどう答えようか?
Posted at 2016/08/07 23:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | Road to T | 日記

プロフィール

「第1回 フレンチ-フレンチ・アネックス in 福島 開催案内 http://cvw.jp/b/454226/46451956/
何シテル?   10/10 20:01
Clioに乗ってまだまだフランス車初心者です。 ドライブに、サーキットに、というものよいですが、せっかくのほほんとしたフランス車。マイペースにカーライフが...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2016/8 >>

 123456
78910 1112 13
14151617181920
212223242526 27
28293031   

リンク・クリップ

BKHさんのルノー ルーテシア ルノー・スポール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/20 15:05:24
ボジョレーワイン委員会 
カテゴリ:ワイン
2010/10/09 19:45:23
 
電子国土ポータル 
カテゴリ:山
2010/08/20 22:56:40
 

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
クライミングバイクと謳われていたのできっと適度なウィックをもった軽量バイクなのだろうと思 ...
その他 その他 その他 その他
真のある硬さとリアバックのしなやかさを兼ね備えたバイク。 瞬発力は無いが、レーシングバイ ...
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
素のフランス車を経験したくて、RSから離れたが、あまり距離も乗らなくなったこともあり、も ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) ルノー メガーヌ (ハッチバック)
レースの遠征でいかに快適であるか。 レースでダメージを負った体で運転が可能か? 万が一レ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation