12SR、銀ガエル号のブレーキ配線をやり直すついでにランプも交換したいと用品店へ選びに・・・
まあ、単なる21/5Wの電球なんですけどね。(笑)
有ったのは、KO糸のフツーの電球とハイパワーバルブ。それとこのボッシュ。
折角新しくするのだから輝きが良いのが良いよなあと、しばらく商品を観察。KO糸さんのハイパワー、コストも2倍近くハイパワーなんですけど、包装のキャッチに「輝きが違う」と書いてあるのですが性能的な裏付けが熱く説明されてないのですよ。置いてあるカタログ本をめくってもいっさい説明が乗ってない。
封入ガスをアルゴンからナンタラにしたとか。ニクロム線の材質を見直し細線にして発光量を20%アップしたとかとか熱く説明が有れば納得したですけどねえ。
ボッシュは、同じ場所に吊るされていてもイメージがユーロなボッシュ。(笑)
端正で品質というか育ちの良さが前面に出とりました。ま、電球のご出身はハンガリーか(ヒョッとするとメインランドじゃないよな)なんて思いましたが、21Wは21Wだよなと国産車にも使えることを確認して、こちらを買う事にしました。
(コスト的には50円位フツーの電球より高いんですがね)
おそらくフツーの電球と性能的には変わらんと思うのですが、商品として吊るされているお姿の輝きが一枚上の感じに引かれちゃった訳です。(笑)
むかしむかし、製品と商品の違いに付いて話し合った事が有りますが、製品をもっと輝かせるトータルなセンスが大事なんだなあと思い出した次第。
(ボッシュの電球、ハンガリー製でしたよ。)(笑)
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くるま雑記帳 | クルマ
Posted at
2016/07/16 08:24:23