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風呂屋(268)のブログ一覧

2020年09月14日 イイね!

パジェロミニ ブレーキパッド交換

さて、割りとやらせて貰ったパッド交換!しかし年単位なのですっかりうっかり忘れてます。

都度、人様のブログを見る(笑)のは宜しく無いので「メンテナンス」項目に残すので次回は自分のブログみろよ!俺!(笑)

パッドはエンドレス。いつも使ってます。

1) ジャッキアップ前に、ホイルナットを緩めてからジャッキアップして馬をかけ、ホイルを外します。



2)ブレーキキャリパーの下部のボルトを外します。14ミリのメガネレンチですが長さがないと力が入りません。17ミリのレンチも使い押さえながら外します。17ミリは厚さは薄目でないと入りません。

2)



キャリパーは紐で吊し上げしておくと便利。パッドを外します。

3)



ノーマルのパッドは6万キロで此くらい減ってました。



ツールでピストンを押し戻します。ここで問題なのがブレーキオイルのスポイト抜き。あれいります?たぶん、中古のパッドの時にオイルを入れ換えた車は必要かもですね。

ちなみにオイル量は目視で7割と減ってる状態。
両方をピストン戻しての状態は


ヤバイ(笑)ですが溢れるほどではありませんね。

で、交換後は



MAX位置に落ち着いてますので、新車での初の交換だとスポイト抜きはいりませんでした。最初にみた7割より増えているのは新しいパッドの肉厚の分と言う事になりますね。

4)



パッドグリースを塗ります。そして取り付けを確実に行います。

締める値は下記の整備書に記述してある通りです。

5)

必要な工具たち。



ホイルタイヤを外す工具。

※インパクトドライバーは使わないでください。整備に慣れていてもこれは難しいです。リフォーム慣れしてる方は楽なのでお勧めですよ(笑)



パッド交換の工具。

6)整備書





Posted at 2020/09/14 15:56:55 | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年09月07日 イイね!

パジェロミニ ミッションオイル交換2

パジェロミニのミッションオイル交換です。前回もやったのですが全て忘れてます(笑)

なので次回やる時の参考に残します(笑)

整備マニュアルとはやり方が違います。



黄色が違いますね。六角になっているのと場所が違ってます。ここの六角は10mmです。六角レンチでは回せません。



アストロで買ってあった六角レンチキットです。BMWでも星形の六角でお世話になりました。これは是非買っておいた方がいいです。アストロのセールをチェックして是非お買い求めください。

ジャッキアップして馬をかけますが、黄色のボルトを外す前に廃油受けを用意。そして赤色のボルト(24mm)を先に緩めますが緩めると割りと廃油でますので注意。

黄色ボルトは32の力が掛かってるのででかいスピナーハンドルを利用すると吉。



さて、こちらはスーパーメカさんのsasakiさんが以前用意してけれてた物です。オイル缶は1リットルなので余り油がでます。そしてオイルガンから缶はすいとるのは無理があるのでこちらのビンを利用。余り油も保存できるので素晴らしいアイデアですね。

さて、今回は夏の37度と言うビックリするくらいの暑さで1速が入りにくくなったのが交換原因でした。夜になり気温が下がると入りやすくなりましたが危険なので交換しました。

あ、オイル抜きの時にジャッキアップして前後の高さを変えてやると抜きがいいです。
Posted at 2020/09/07 15:49:39 | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2017年10月04日 イイね!

オイル交換2つとHID球交換とミッションオイル交換

BMW E46-318ツーリングのエンジンオイル交換です。交換前にエンジン添加剤とクリーナーを使ってからの交換です。・・・あれ?BMWのオイル交換は初めてかも(--;

ネットで純正オイルとフィルターを頼み(5リッター、フィルターで1万円くらい)ましたが、なんだかHIDが黄色くなっているのに気づきました。これ末期症状らしくて交換必須との事で、調べて3千円くらいの球を注文。



先ずはHIDから交換。バッテリー外して作業するか、ライトを外して作業するかですが、ライト外したわぅが正確で安全ですね。ネットでいろいろ取り付け方を検索して参考にさせてもらってましたが、一か所違う所がありました。御覧のようにライトを外す際に下部にある白カバーは一緒に外したほうがベターです。一か所外すだけですぐに取れますし、これ無理すると爪割ります。



取り付けの際には邪魔なので先に白カバーは外してください。



左が古い球で、真ん中が白っぽく濁っていました。球の取り付け取り外しは慣れた方には5秒ほどで出来る簡単なものでした。さてライトを外す際に一か所ネジが取りにくい箇所があり、取り付けの際はネジを落とす可能性が100%あります(笑)



そこで、インチキリフォームで培ったノウハウの一つですが、このようにマスキングテープを利用して落っこちないようにします。写真のように長さは大きくしてください。(取り付け後に意味が分かります笑)



ずっと綺麗な色。成功です。ライトを取り付ける前に電通確認はしてください。メーターでいろんなエラーがでて焦りますが全て取り付けられればノーエラーになりますので。さて、ジャッキアップしてオイル交換。



ブロックを利用してジャッキを入れられましたが、何かつくろうかなーと。オイルは添加剤もあり真っ黒でフィルターもヤバかったです。さて次にパジェロミニのミッションオイル交換の開始。



ジャッキは簡単に入り込むので楽々。馬を4つ使って車体ごとリフトアップしないと体が入りません。BMWの方が入りやすいので不思議。ミッションオイルのドレンボルトが変です(笑)日産が入ったからなのか六角レンチになってました(--;

四苦八苦してドレンを外してオイルを放出させましたが、とても綺麗。まだ7千キロですから当然。しかし新車のギア当たりを取れば自然と金属粉が出るはず。うーん・・・でも綺麗かも(早まったかな笑)



ドレンの底・・・あれ?そんなに汚くないかも、と思いきや。清掃すると



・・・変えてよかった(笑)

オイルガンを使って入れようと・・・入りません。一人では無理。かいまんさんが以前やっていたベストですね。今度買ってこようと。オイル交換はドレンを外すとオイルが飛び散るのでオイル受けを思ったより前に出さないと飛散でした(笑)あと、フィルター外すと全部オイルもれるので清掃が大変です(配置が設計上の完全なミスですね)
Posted at 2017/10/04 15:13:40 | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2017年03月21日 イイね!

E46 N46エンジンのWP交換とクーラントエア抜き

ウォーターポンプとサーモスタットの交換は、普通なら容易ですよね。見えてますし(笑)

しかし、この後期の4気筒は洒落になっていません。スーパーメカさんの見立てによると「電動ポンプ化」への布石として実験的な事をしているのでは?は合点がいきます。



ここですよ。ウォーターポンプとサーモスタット(上からも見えない・笑)

しかも、駆動をパワステポンプと連結して回しているので、パワステポンプも取り外しの邪魔をしています。てな事で頑張ります。



クーラントを全抜きして、ベルトを外すのですが、アドバイスで言われた通り最初に写真を撮りました。ベルトのかけ間違いはショップレベルでもたまにやるとの事で激写しておきます。16mmのナットでプーリーを右回しするとベルトが緩みます。キリを指して固定させます。ベルトを全部外さないで半分だけ外します(古いベルトの人は全部外してチェックしてくださいとの事)パワステポンプはT40の3本で止まっていますが、ベルトを外す前に緩めておかないと空回りして緩みませんので注意。プーリーは引っ張ると外れます。



上から見たとこですが、手も入りませんよ(--;
しかもエンジン本体に刺さっているわけですから、抜くのは簡単ですが私レベルでは差し込みを丁寧に清潔にエンジンに入れられないでしょうね(--;



上から手が入らない中、右に左に戻したり回転させたりして手を傷入れながら取り出しました。
取り外しは、T40二本でパワステとウォーターを繋いでいる所を緩めます。で、パワステ本体とエンジンを繋いでいるT40を二本上から緩めて、下に回って二本緩めてから外し、改めてパワステとウォーターを外します。ホース三本とコネクター一本は事前に外しておきます。



犯人はウォーターポンプっぽいですね。安物はやはりだめです。純正指定のと比べると精度が違うのがパッと見で感じられるくらいです。サーモスタットは純正指定が入ってあり問題なさそうですが、替えてみます。

で、ウォーターポンプとエンジンを繋ぐパイプが変わっていました。対策品なのでしょうね。



エスプリパーツさんというきちんとしたパーツ屋さんで、頼んだのですが、付属品のОリングもお願いしたら、うちのメカさんに聞いたらこれだけでいいですよ。とアドバイスも頂き、素早い対応で感激しましたね。で、新品を付けてるうちに日没で本日は終わりました。

翌日にsasakiさんが駆けつけてくれて取り付けの秘儀をみせてもらいました(^-^v
パワステポンプにウォーターポンプを留めようとすると手が入らないので逃げます(笑)



何とか取り付け完了!

次は、やった事も見た事もない「クーラント液補充とエア抜き」です。

今回の一連の作業は、左車体をジャッキアップしているだけです。つまり斜めっています。戻そうとすると「このまま大丈夫です。漏れの確認もすぐできますから」と(@@;



アドバイス通り、ガンガンクーラントを入れていきます。上側はエア抜き弁も開けておきます。この写真の状態のまま、エンジンをかけます(@@;

もちろんヒーター全開。で、エア抜き弁をある程度のところで軽く締めたり開放したり。あとは、あんな事したりこんな事したりと、なるほどテクニックを見せてもらいました。徹底的にエア抜きって感じです。

その間に下にもぐって水漏れ確認ですが・・・大丈夫でした♪

最後に試乗チェック走行して、水位と漏れチェックして完了でした。自身の手でやる整備がこれほど充実感を感じられるとは・・・とても楽しい時間になりました。感謝です。
Posted at 2017/03/21 15:24:05 | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2017年03月14日 イイね!

BMW E46 N46エンジン復活・・・(泣)

さて、このE46は最終型のお約束で、次期モデルと同じエンジンを使っています。なので部品も間違えてしまうことがあるので注意が必要です。

さて、前回のエンジンが掛からない。で終わったDIYですが、センサー2個とバッテリーチャージャーが到着したので再トライです。

チャージャーは、セルスターのなんちゃら600という品物。なかなかベストなチャージャーな模様でお勧めです。

ここにきて大変な事に気が付いたのですが・・・

重要部品(簡単に作業できない場所にあるパーツ)は

「純正指定の品物で」

と言う事でした(TT)

とくにセンサー類は重要です(エンジン止まるし)



純正指定メーカーを調べて探します。今回はヘラー製。純正で下しているだけあってマークが削ってあったりして本物感が頼もしいです。

異変が出てたセンサーは3年待たなかったですね。おまけにリングが適当なので配線がオイルまみれになっていたのも不具合の一つで、徹底的に洗浄しました。



スーパーメカさんのsasakiさんが漏れ防止で、なんとシールテープ巻きしてくれたのですが、効果としてエンジン側に張り付いているほど優れていました(出来ればしないほうがベストのことで応急措置です)

さて接点復活剤も塗布して、センサーを入れ込みますが、さすがに本物!以前は「スルッ」と入っていたのにねじを締めながらグイグイと入り込んで密着感の凄さを体感できました。

エンジン復活!何の心配もなく快調!・・・あれ?なんか警告灯が・・・



クーラント冷却水が足りないのか・・・と舌をのぞき込むと・・・クーラント海(--;

エンジンかけてないのにポトポト滴ってきます。



ウォーターポンプの接合部から滴ってくるようです。

ああ・・・せっかくエンジン完調になったというのに(TT)

スーパーメカのsasakiさんが飛んできてくれましたm(_ _)m

私が30分かかる作業を1分でこなされるので、見てても早い早い。水漏れの確認はやはりウォーターポンプ(狭くて見えないですがホース類がないので)



sasakiさんが、私のブログを調べてくれると・・・水回りは交換していました。が・・・ウォーターポンプは純正指定ではない品物(値段が安すぎます)

やはり、重要な部分のパーツは純正指定ですね(TT)
Posted at 2017/03/14 13:37:39 | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

プロフィール

「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
BMW@風呂屋亭/BMWFamilie!/BMW走行会/BMWPoleSitter主催。HNは風呂屋(268/ふろや)。OnlyBMW誌コラム、各誌レポート執筆...
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2018/10/09 18:20:17
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