
ずっと休日の天候(路面)が悪かったり、車が壊れたりして(笑)乗れなかったバイクですが・・・
うかうかしていたら来年の春までもう乗るチャンスが無いかも知れません。
でも、今日はたまたま日曜日休みで運よく晴天です!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これを逃す手はない!!
せっかく購入した新グローブもようやく出番です!(笑)
ただ・・・
気温が・・・低いです・・・
三愛レストハウスまで頑張って走ったのですが、その直前の温度モニターでは
「6℃」
ですよ・・・・・・(´・・`)
何枚も重ねて着こんだおかげで、体はそんなにブルブル震えるほどでも無かったのですが、やっぱり・・・寒いです。
でも、こんな気温にもかかわらず(10時ぐらいです)、まだまだバイク乗りがおりますなぁ・・・
皆さん、防寒対策もバッチリしているんだろうなぁ・・・
ジーパンで来ている人なんて、あまり居ませんよ・・・(笑)
残念ながら三愛も強風で体感温度が寒すぎて、じっくりと暖を取るという訳にはいきません。
缶ジュースを買うためにお金を入れようとすると手がガクガクする・・・
やっぱり走行中に体が冷え切っていたようです・・・・・・(笑)
鼻水もなかなか止まらない・・・
すぐに人前には出れませんね・・・(笑)
とりあえず今回は往復100キロちょいです。
無事にコンテナまで帰ってこれたので・・・今年はこれにて終了です♪
さて・・・
温かい市街地まで降りると心に余裕出てきたので、AZの
コールドスタート時の回転数を下げる工夫をします。(やっぱりするんかい!)
やはり静穏な朝から突然2000回転まで上がると・・・どんなに消音しても気が引けます・・・
で、ネット検索していたら、やっぱり同じような悩みで施工をしている人のネタを発見しました♪
それをやってみます。
スロットルボディの下半分は、ワックスの温度でエアの流量を構成する機構です。
今どきで見ると「そんなのに半分も使うのかよ!!」
って感じですねぇ・・・(;´∀`)
これに2ミリの穴を開けたブリキ板兼ガスケットを適当に作成。
画像を撮っていないのは、もちろん「作ったガスケットの見た目の悪さ」からですよ。
ちなみにISCVを外していますので、そのままこの記事が参考にはなりませんよ。
水温計は一番下なのでエンジンON。
回転低っ!純正タコメーターの表示がされていない部分に針があるし!(笑)
多分500回転ぐらいでしょう・・・
穴を適当に拡大して、アイドルスクリューで調整。
これで冷間時?に1500回転、暖気終了で1000回転ぐらいか・・・
明日の朝は1500回転程度で暖気が出来る・・・予定です。(笑)
ちなみに・・・スロットルボディには本来、紙か何かのガスケットが入っているハズですが、・・・
以前バラした時に破れたかなにかで液体パッキンのみの仕様にしていたようです。
(覚えてない)
ま、ブリキ板(鉄にスズメッキしたもの)は紙よりは丈夫だから問題ないだろう・・・という感じです。
スロットル内部の円とか、ボルト穴の形状にそって切り取るけど、鉄板ハサミとかニッパーしか持ってなかったので、ヒドイ仕上がり・・・(笑)
そうそう・・・
先日の夜、久々に峠を走ったのですが・・・
ターボを変えたせいか、アッサリと排気温度が900℃に達しました。
Σ(・ω・ノ)ノ!
慌てて燃料を濃くする方向に持っていくも、加速中の状況が毎回違うので、追加コントローラーでは思った状況での増量が難しいです・・・
結局、最大(4速全開を・・・5秒以上・・・かな?)負荷時の温度を下げるように、同じ4速で中回転からブースト1.4キロかけた時の増量をするようなセッティングを施しました。
結果、高回転まで回すとやっぱり「パン!パン!」とアフターファイヤーが出るようになり、加速中は若干鈍い感じの、今一つな状態です・・・
O2センサーを交換して空燃比計を復活させて・・・
・・・ていうか・・・
イロイロやってるけど・・・
・・・
軽のターボって・・・
本当に速くなるんかいな・・・!?
ではまた・・・・・・
Posted at 2016/12/11 16:39:19 | |
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