ロドロドのブログ一覧

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バイクに乗ろうと思ったら前日に雨が降るんですよね～。
今年は本当に乗れない日が多いです。

タービンですが、アクチュエーターの調整をして
出荷状態0.64から0.96まで上げました。
ロッドは一回転で0.15上がるので丁度二回転縮める事になります。
ブーコンでも良いし、無くても良いです。
ちなみに・・・これ以上は二の足を踏んでます。
何せ過去にリビルトに1.3かけて一か月でシャフトがネジ切れましたからね。(笑)
本心は1.2キロまでかけたいのですが、エンジンを強化していてもターボがバラバラになるとまた「ヘッドが巻き添えを食らう」のでムリです。

さて、4速3000回転からフルアクセルすると、すぐに0.8を超え、およそ4800回転でフルブーストになりました。
すぐにブーストが立ち上がるのでHT06のようなキーン音は出ません。
そしてブーストが立ち上がるようで立ち上がらない現実の道路状態にそったアクセルワークだとブローオフも迷ってポーという音が出ることが多いです。
中途半端なブーストでは良くある現象ですね。

何度やってもフルブーストは5000回転手前です。
これが秘密のA/R特性でしょうか、ノーマルよりもちょっと上の回転ですね。
そのまま加速を続けると、8000回転で0.05ぐらい垂れて0.9キロ台。
ただ加速感は鈍らず割とスーっと加速を続けます。
なるほど、これがラリードライバーの特性か、と納得しました。
ちなみに0.95までかけると第二マフラーが作動して良い音が出ます。

ふーん、良いじゃないか・・・(*'▽')
これがノーマルだったら不満は無いかもね。

HT06のような面白さは無く、現実的に山で使える感じですね。
フムフム・・・これならまぁこのまま使い続ける気にもなるよ。(笑)

ブーストはこれ以上上げないとした場合、ここで初めて大容量インタークーラーとかが視野に入ってきました。（遅いって？）
現状は追加インジェクターも作動させ、排気温度を監視しながら純正O2センサーでの空燃比も気にして、とりあえず数十秒フルブーストでも壊れないようなレベルにはなりました。
油温もオイルクーラーが効いて110°以下に抑えられてるし、残すは4速フルブースト時の電動ファン作動問題ぐらいか。
ただメーターの水温計は上がらないので「局部的な水温上昇」というのは以前から判っています。
高速やレースなら問題かも知れませんが、ストリートなら一般車に遮られるので問題無しかな？(笑)

という事で、結論。

「ノーマルタービンからリビルトへ交換するなら断然ラリ―ドライバーがお薦め！」

多分、普通のノーマルリビルトなら9万以上はするでしょうから、それならもう一声乗せてこちらをチョイスしましょう。

ビックタービン？からの乗り換えでもこのターボはありです。
耐久性については・・・？
今後のブログを参考に・・・(;'∀')

ではまた！！

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今日は祝日ですが木曜なので普通に休みです。

昨日パイピングの増し締めをしたのでちゃんとブーストがかかるかな？という事でやまなみに行ってきました。

・・・が、0.64以上には上がりません・・・
( ﾟДﾟ)
商品説明にある「最適な設定での出荷」とは、もしかして・・・
A/Rも馬力もブースト圧も不明なので、これが正常と判断するしかありません。

まじか～・・・

しかし後ろのバイク、良くついてくるね。
ガンジー手前の右登り大コーナーで90キロで曲がっているのに後ろに居ます。
（パワー不足でそれ以上でない、グースでも100キロは出る）
ツーリング中でしょ？無理しちゃイカンよ。(笑)
フルロールするAZの姿は滑稽だったかな？
しかもガンジー過ぎてからの山道も120ぐらい出してるのについてくるよ？
地元かな？
お互い、良くやるよね。
┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
別れ際に手を振ったら頭下げてくれました。

で、三愛でいよいよ「アクチュエーターの調整」をしました。
最適設定だからと信じて触らないでおこうという気持ちは無論、すでにありませんから。
現物対応が世の常です。

そしたらね、あっさりと0.79まで上がったんですよ。
ヽ(^o^)丿
これで最初に思った疑問も晴れました。
最適という割には何故調整式アクチュエーター？ってね。

つまり、チューニングタービンのカテゴリーとして販売している割に、そのままではノーマル。
このままでも十分乗れるけど、それ以上を求めるなら自己責任。
その上でブースト上げたら本領発揮、そういう商品なんじゃないかと。
メールでも取説でもパワー系に関する話は一切ない事から、これは
「大人の事情とクレーム回避術」
では無いかと思います。
あくまで自己責任。でもそうして調整すると良いかもよ？って感じでしょうか。

ハイ、タイトル通り・・・
「なんとも判りにくい商品だ・・・(笑)」

でもそうと判れば（あくまで妄想だけど）その渋さが良いとも思えます。
実際、0.8ぐらいまで上がると中、高回転でもブーストはほとんどタレずにそこそこ加速してますもん。
ノーマルタービンとはちょっと違う感じです。
ま、数年前の記憶と比較するのも曖昧ですが、乗っていると今後を期待させてくれますし、実際この程度のブーストでも悪くないです。
壊れにくいでしょうからこのままでもアリかな？
ただこのブーストでは第二マフラーが作動しないので(笑)、0.9を目指して今後調整し、違和感がなければ1.0まで上げていきたいと思います。
その為の追加インジェクターだからね。(笑)

ではまた！

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先日装着したファーストワークスタービンは翌日に100キロナラシを終えたので、
昨日の夜ちょっと山で走ってみました。

うん、ブーストが上がらないね。(笑)
0.6以上にならない、まさかこんな仕様じゃないよね？(;・∀・)
吸気音がやたらとうるさいので期待してたけど、肩透かしです。
ていうか、こんなにシュゴー！っていってたっけ？ノーマル。
超うるさいわ。
皆、涼やかな感じで走っているのに、私だけやたらと騒がしいからちょっと恥ずかしい・・・(笑)
まぁブローオフもマフラーもノーマル（改）だから、なにか音楽を奏でてくれたら盛り上がるけどね・・・

現状のブーストは4000ぐらいでMAX、6000以上は壊れたかのような加速の鈍さ。
この辺はノーマルと同じですね。
ひょっとしてラリードライバーと言ってもそう変わらない？(;'∀')

パイピングの増し締めをしてみたので、また報告します。
と言っても0.6でもクルージングなら結構速いペースで走れるし、何より

「4速3500回転、エアコン作動で坂道を登れる」

これは楽ですねぇ・・・♪
結局大きなサイズのターボより、現実的に戦力になる特性の方が皆に愛されるって感じでしょうか。

さて本日は、またハブベアリングが唸りだしたので交換します。

後ろ左右分注文したけどメンドイのでまずは右後ろだけ。

いっつもアウター側のみが逝きます。
MHワゴンＲとかの一体型ベアリングにしたいなぁ・・・
ちなみにベアリングは一個1800円です。片側2つね。

作業中にふと気が付いたパッドの異常。

土台から剥がれかかってますね。いつからだっけ？

うーん、次から次へとメンドクサイ(笑)
だからいつまで経ってもローターに当たらない場所があったのかな？

まぁ、追々やっていこうか・・・(・_・;)

ではまた！！

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先日の連休中にターボを注文して、連休明けに会社に行ったらすでに届いたので、本日装着しました。

今回チョイスしたのはファーストワークスのラリードライバーという商品です。
作製はターボサービスオキという会社。有名？良く知らないです。
ただショップにこのターボにしたよとメールしたらちょっと褒められたので、アタリかな？
余談ですが購入したお店、つまりファーストワークスの代表者（部品堂？）は実はターボ嫌いだそうです。
声を掛けられて始めた商売というから面白い。

値段からして（129000円）リビルト品ベースでしょうけど、中身は新品みたいです。
だって新品のターボってもっと高いから、どう考えてもリビルトですよね？
ちなみに購入したらメールで「取り付け後のナラシ」などを指示されたので、シール系が新品なのは間違いないでしょう。


このタービンはいわゆるハイフロー。
ノーマルの仕様変更みたいで、パワーがちょっと上の回転で出るようです。
これなら5000回転以上でパワーが出ていたHT06-4Bに似ているかも知れません。
街中ではパワーが要らない、山道で特性を生かせるのが好みです。
別のバージョンもありますよ。

作業はいつもそうだけど、外すのは早く、取り付けには数倍の時間がかかります。
特にフロントパイプとの兼ね合いが最もメンドクサく、無理に取り付けるとボルトがあっさりと壊れてしまいます。
壊れると次に外す時に折損するので、毎回メンドクサい所ですね。



純正よりも大きなサイズのタービンを選ぶと悩まされるのが冷却水のパイプのサイズ違い。
HT06は純正より一回り大きく、しょうがなく社外ホースを取り付けていたのですが・・・今回はそれが純正のサイズに戻るのでまた苦戦しました。
特にホースバンドが厄介です。今更純正のホースバンドなんて持ってません。
適当に会社内を漁り、良いサイズを見つけたのでなんとかなりました。
これから社外ターボにしようという人はここが注意です。
※最初の画像を参照
HT06-4Bのパイプはアクチュエーターを避けるように上下に向いて、しかも一回り大きなサイズです。当然純正とは互換性がありません。
だからパイプの取り換えが出来ません。
更にキットには冷却パイプ用のガスケットは付属しません。
何故なら、すでに装着されているからです。
だから・・・試しに今までのパイプを流用出来ないかと試すと、大体ガスケットが破れるので危険です・・・ご注意下さい。
それと純正オイルクーラーは外しておりますので冷却ホースの取り回しがノーマルとは違います。
この画像を参照にする人はご注意くださいませ。


これから100キロ程ブーストをかけずに走ってから、アクセル全開が解禁となります。
このターボが好みにフィットするかは先の話ですが、なんにせよターボ問題は一旦解決♪
肩の荷が降りた思いです。
ブーストもイジるなという事なので、ブーストコントローラーの制御側は取り付けておりません、ただのブースト計となってます。

ま、保証が3か月しかないので・・・それを過ぎたら・・・？(笑)

ではまた！！

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お盆に休み損ねたので先日より有給を使って4連休中です。

最初の二日間でずっと悩んでいたタービンを買い直す事に決め、注文、入金してました。
何を悩んでいたのかというと、タイトル画像の現着HT06のオイル漏れ。
これは去年ピストンが砕けた際に購入したショップにオーバーホールに出しているのですよ。
でも装着から数か月後には白煙が出始めてますよ・・・
つまり・・・？そういう事です。
なんならその一年前にオーバーホールに出した時、A/Rを12から9に変更して貰ったハズですが、全く変化が判らなかったです。
この頃から不信感はありました。

なんとか行きつけのショップ経由でこのタービンをオーバーホールが出来ないかイロイロ聞いてもらったけど、ほとんど全滅。
つまりフレームナンバーも不明なタービンでは新品のシールなども手に入らない、だから断られたようです。
一社からは、このタービンのショップは中古の寄せ集めでやっているような話も出ました。本当かは不明ですが、事実私のタービンは白煙出ましたからね。

で、「信頼のおけるタービンが欲しい！」という訳です。
もっと正確に言うなら、ちゃんと新品パーツで組まれたまともなモノが欲しいです。
でもF6用はタービンパーツもすでに新品が無いような感じらしいので・・・
だからF6用は諦めてK6用にしようか、それともHT07？いやトラスト？などと、とにかく悩んでいました。
だから時期ターボ決定までの期間が空いたのです。

結局選んだのは・・・
「馬力不明、A/R秘密」
という謎のタービンキットです。(笑)
普通に楽天やヤフーでも出品していて、どう考えてもとっつきにくい商品です。
ただ説明文から自信満々だという事が予想できたので購入します。
下取りが必要なので、当然二度と日の目を見ないHT06が逝きますよ。(笑)
壊れるまでは良かったんだが、短命ならば諦めるしかないね・・・

今月中にはちゃんと報告できると思います。お楽しみに。

さて、本日はそんな連休最後の土曜日休み。
平日には現れないだろう変な車を求め、やまなみに行ってきました♪

で、居ました！変な車！


なんでこうも自衛隊の休憩とガチ合うんだろうね？
だって、ものの10分かそこらしか居ないのです。


演習で16式機動戦闘車を使うのか・・・
何ともラッキーです。他の人も撮影してました。
ちなみに戦車ではなく、機動性に優れた戦車砲を持つ戦闘車です。
戦車は公道を走れないので、現実的に見てこの車両がベストでしょうね。
キャタピラが無いから山奥には入れない、つまり防衛、配置転換が最優先かな？
実際には日本では戦車の出番はほとんど出ないという話もありますしね。


重装輪回収車、つまりダメになった戦闘車などを回収するデカブツですね。
突入防止装置（バンパー）が無いけど、なんでこれで公道を走って良いのかな？
ちょっと検査員視点で不思議に思いました。(笑)
日ごろレンジャー部隊の動画やら見ているので、拍子抜けするぐらい普通な隊員さんにちょっと違和感がありました。
ま、休憩中だからこんな感じなのかな？タバコとか吸ってたし。
それとも大分の駐屯地だからなのかな？
いや～・・・話、したいなぁ・・・
でも向こうは仕事中だしせっかくの休憩中だし、なにより喋りかける勇気無いし・・・(;・∀・)

てな感じで・・・またね！！（どういう感じ？）
※私は自衛隊追っかけではありません。