昨日、ノンターボのままちょっとだけ走りに行ってきました♪
遅い!
三速で登らんよ!
登らないから二速に落とすと、マフラーがうるさい!(笑)
そして加速してないから爆音が恥ずかしい!!(笑)
3気筒で7000回転以上での吸気音とマフラー音のコラボには
ちょっとハマリそうですが・・・
(;・∀・)
やっぱり、低圧縮NAは遅い!!
で、排気温度が850℃まで上がったのがオドロキでした・・・
ノンターボだから、ターボよりは低いという情報だったのに・・・
更に、途中で一度だけ不調になりました。
回している最中に「ブブブ・・・」と・・・
ちょっと焦りました。
なんせ、雪がちらつく山奥の夜ですからね。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でも、その症状を音で聞いていると、どうやら一気筒だけ失火しているような感じです。
上り坂まで到達する前にかろうじて復活したところをみると、やっぱり電気系でしょうね。
確か、マフラーを新調した帰りにも一度だけなった症状です。
で、明けて本日。
早速スパークプラグを交換。
付けていたのはイリジウムプラグですが、寿命は白金よりも短いので交換は遅すぎだったかもね・・・(笑)
今回はバックスで定価(1700円ぐらい/1本)のイリジウムを購入しました。
3番が錆びてるというか・・・焼けてます。
ギャップもかなり広がっていました。
業者に頼んで購入すれば安くなるだろうけど、いちいち電話とか引き取りとかがめんどくさいんです・・・(笑)
車業界人でも、普通にこういうお店で購入するのはちょっと楽しいものですし。
※入店時にいらっしゃいませを言われなかったのはショックでしたが・・
あとは、最初のタービンブロー時から動かなくなったO2センサーモニター。
単純にO2センサーが壊れてますので交換すれば良いのですが、ここはひとつ・・・
「職場から廃品で出たセンサー」
を試してみます。
O2センサーはヒーター配線の断線でチェックランプが点いて交換されるものです。
ヒーターは、O2が活性化される温度まで急速に温めるもの。
そんなの、要らないので(笑)・・・廃品で十分です。
手に入れたのはダイハツの何かに付いていた4本線と2本線の二つ。
2本線はヒーター無しでしょうけど、変形しているので・・・
(前から事故った車両のもの)
今回は4本線のモノを使います。
ダイハツのは配線が黒、黒、青、白。
AZに置き換えると、センサー信号は青→黒へ。
センサーアースは白→灰色へ。
後の二本はヒーターなのでどうでも良い。
(センサの作動温度まで強制的に上げる回路、整備士の教科書では300℃以上)
これで、モニターは復活しました♪
ヒーターが壊れているので、実際に作動してくれる温度は400℃以上です。
チンタラ街中を流していてもなかなかその温度にはなりませんが、上り坂が一つあればすぐに600℃まで暖気できます。
ちなみにヒーター回路が壊れていると、本来はチェックランプが点くのですが・・・
とうの昔に「排気温度センサー」を外す際にチェックランプの電球も抜いてますカラ・・・(笑)
ちなみにO2センサー交換といえば、
6000円前後で購入できるボッシュの汎用品が安くて人気なのですね。
(カプラー要加工)
・・・そういうネタは知りませんでした。
皆、素直にNTKのモノを買ったりしないんだね・・・(;・∀・)
ま、今回はタダだし、更におまけでもう一個予備が出来たのでラッキーです。
さて・・・
次のタービンはどうしようかな・・・
残念ながら、リビルトで一か月しか経っていないのに
保証は効きませんでしたから・・・
現地で壊れてとりあえず乗って帰るためにタービンをばらした時点で、今回の事はすでに諦めていましたけどね・・・
でも・・・
インテーク羽根のナットが外れてたんだけどねぇ・・・(笑)
残った「6万円のガラクタタービン」は、壊れた際のNA仕様にするための予備部品として、今後も活用する事になります・・・
(´Д`)
新たにトラストのTD04が欲しいけど、単品で11万円・・・
タービンだけ買ってもそのまま付かないのは当然だし・・・
どうしようかな・・・
今回は車が動くので、じっくり考えよう。
では、また!・・・来年かな?
Posted at 2016/12/28 13:43:49 | |
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