渋滞は生き物

話は前後しますが、奥伊吹からの帰りと、祖父母宅への道程で。

特に奥伊吹→宇治の移動、普段なら1時間半ほどの行程だが、
やはり帰省ラッシュで米原から宇治東までほぼ断続渋滞。。。
まず、久しぶりのエアコンレス車で帰省やったので、かなりこたえた。特に京滋バイパス4kmの宇治トンネル( ；´Д｀)

そして渋滞のこと。これ、やっぱなんとかしたいなぁ
絶対的な車の多さは仕方ないとはいえ、急カーブ、坂道、そして狭い車間等、外部要因的に発生、
つまり、無用な渋滞を作ってるのではと。
これ、極端に言うと高速をベルトコンベヤーにするか、全員列車のように牽引すれば、
現実的に言うと下手な人間に運転させなければ、減るのでは思う。

個人的に、渋滞中も40メートルくらい開けて渋滞緩衝に努め、一方で速度回復は早くを心掛けてるけど、
これって意味あると思いつつ、ほんまにあるんかなとも思う。なぜなら周囲にめちゃクチャ煽られるし、バンバン抜かされる。。。こんな中1台抜かしても意味無いのに。。。

もう一つテクノロジーの話。googleマップで経路検索すると、渋滞状況が出るけど、
コレどーやって出してるか知ってました？
小生も驚いたんだが、渋滞のvicsビーコンによる定点観測とは違い、
googleマップユーザーの移動速度情報を集めて、リアルタイムに集計している。
だから、交通量の多い交差点とかも真っ赤になってたりする。

なので、渋滞の最中ちょくちょくマップ更新してると、渋滞が動くし、
始まり終わりもめちゃくちゃ正確。
これも車両側と連携すれば渋滞解消や、事故防止に使えるのではと。

てなことを猛暑の車内で悶絶しながら考えておりました。。。