学生時代から比較的ホイールマニアを自負していた私は、
これまで結構色んな種類のホイールを履いてきた。
ホイール購入は部活内では「バネ下貯金」とも言われ、
有名軽量ホイールであればヤフオクで安定的な値段で売却出来るので、
大会用に購入→スグに売却という事もしばしばしていた
しかしバネ下貯金には、
刺さってホイール破損という元本割れリスクがあるので注意が必要である。
あと、ヤフオクで一本販売のホイールを安く探して買うような事もしてたが、
インチ、PCD、リム幅、オフセットが合うものは中々見つからない難しさもあり。
これまで使った事あるホイールを思い出してみると、
・エンケイ
RPF1
RP01、02
RC-T
RC-T2
RC-T4
ESターマック(借り物)
ESグラベル
Rivazza
・SSR
TypeC
TypeF
TypeR
TypeX
・RAYS
CE28
TE37
・ディスモンド リーガマスター
・共豊 トレーサー
・スプリントハート CPF
・無限 RNR
・ADVAN RC
・ブリジストン スーパーラップ
・ディレッツァ RSC
・バーディクラブ P1レーシング
結構使ってることが分かる。
これ以外にも純正ホイールや、名もないホイールは数知れず。
(ダートラ用とかね)
最近は軽量ホイールを比較するこんな便利なサイトもある。
※
コチラ!
こうして見てみると、エンケイさんのホイールが多いが、
やはり私がラリーや土系競技志向が強いからだと思う。
というのも、砂利や側溝でホイールダメージリスクがある競技なんで、
ジムカーナ屋さんみたいに超軽量だが高価なRAYSとかは使いたくない。
その分エンケイさんは、そこまで軽く無いが、高剛性で、値段もアフォーダブルなホイールが多い気がする。
ここで、イキナリ話が変わるのだが、
その
エンケイさんが、最近餃子を売っているというのはご存知だろうか?
※
コチラ!
どうやら、餃子で有名な浜松が拠点のエンケイが、地元貢献の為、
餃子販売を始めたようだ。
ちなみに、皆気になる所だが、餃子製作において、
本業のホイール事業のノウハウは全く使われて無いという。。。
丸く並んでる盛り付けも、意識していないなんて、、、
もし私がエンケイ株式会社・餃子促進部部長だとしたら、
・軽い口当たりを実現する皮の軽量化
・種の滑りを低減する皮のローレット加工
・強度向上の為のリブ加工包み
・鍛造アルミのフライパンによる焼き上げ
くらいのマーケティングはすると思う。
まぁ、車詳しくない餃子のお客様には全く意味ないと思うが。。。
Posted at 2018/08/29 01:01:38 | |
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