4/17日曜日
前日は朝イチで宇治に行き、昼には名古屋に戻り、
そこから車に乗り換えて、豊橋まで
コレを見にいってた
生チョーさん、もとい、生ワンワンに会えて感激、
その翌日、朝からムスコは熱出していた。
まぁ、発熱は初めてじゃないので、昼から休日診療でも連れてくかー、
と悠長に構えていて、私一人で病院に連れて行くことにした
いつものようにチャイルドシートに座らせ、出発
最近はレカロのホールド性ももろともせず、暴れまくるムスコ氏
出発してしばらくすると、どうも様子がおかしい
いつも窓の外を見ることはよくあるが、口を開けて外を見続けたまま、
呼びかけても返事がない。
コレはなんか変やと思い慌てて路肩に停めて外から後部座席に回る
すると、なんと彼は黒目を上転させ、両手両足伸ばした状態で椅子に突っ張っている
明らかに様子がおかしい、というか、マジでやばいのでは?
と嫌な未来予想が頭を駆け巡り、即119番。
呼びかけにも反応せずますますヤバい様子を続ける彼。
その後約5分少々で救急車が到着
その時思ったのはありがてーな、と、日本ってすげーな、と。
インドやったら多分延々付かないし、乗ってからも多分渋滞で進まない
また新興国に駐在することあったらこう言う時どうしよう、
と動転と裏腹に冷静な感想を持っていた。
救急車がついた頃には段々彼の様子は落ち着いてきて、
苦しそうではあるが眠っているとも取れる表情
それがまた大丈夫なのかと不安なのだが、
到着した救急隊員もあまり焦る様子なく、
よくある症状だからなのか、焦らないのが役目だからか分からんが、
そこで少しこれは大丈夫なのかも?と落ち着いた記憶がある
そのままアクアを放置して救急車へ
私はこれまでの人生で救急車に乗るのは初めて
(2011年3月11日に大学同級を急性アル中で救急車送りにしてしまったことはある)
ムスコ氏は最近パトカーやら救急車やらが街中で大好きなのだが、
1歳代でまさか自分で搭乗経験することになろうとは・・・
結論としては熱性けいれんという小児にはまぁある症状で、
最初に気をつけていれば特に心配する病気とかではないそう
自分は勉強不足だったが、知識があっても多分焦らない親は居ないのでは・・・
その後2日看病やらの為会社は休み、
今は平熱に戻ってきている
まぁー焦った経験でござんした
Posted at 2022/04/22 21:59:11 | |
生きる | 日記