2010年05月18日
昨日はダートで疲れた。今日は2,3限の授業のあと、頭痛くなってガレージ前でバケットで爆睡(5限は出たケド)。超良い天気で暑いぐらいぽかぽか、でも風があってドア開けてるとちょうどいいくらい♪
さて、今日はあえて自分の動画は載せず、後輩の走りを載せた。
自分にとっては良い練習会になったけど、やっぱりホントは試合なのでタイム計測と表彰台がある分、悔しさはかなりあった。
なにもいきなりランサー初ダートでバンバン踏めるなんて思っていない。実際午前は、自分がイメージだけで鍛えたオナニー4駆走り(と思う走り)でタコりまくりでクラス最下位。午後は前に進めようと意識し、加えて急な加速に操作がついていかないので3速中心で走ったら結局FF走りになって13/21位。(タイムは20秒くらい上がったw) 収穫は4駆の動きを体感できたこと、意外と今後入賞まではイケそうな気がしたこと、でもCNCPエボとか、GCの新しいのんといったクルマの差それ以上にドラが上手い人が一部いて、勝つのは生半可では無理ということだろうか。自分にとってプラスとなった日には間違いない。
でも、やっぱり悔しい。後輩はスゲー良い走りをしてたし、周りの人も褒めてた。これまではコイツにC車の選考とかで負ける気はしなかったが、今なら分からないかもしれない。(と言っておこう)後輩が速くなっていくのを見るのは結構嬉しいもんです
そして…だからこそ余計悔しい。何度も言うがいきなり操れるワケなんてない。だからクルマを自分の意のままに操れなくて悔しい。負けるならクルマと腕の限界を出し切って負ける走りをしたい。見てる人にスゴイって言われたい。見てる人をドキドキさせたい。自分の動画でコーナー抜けた時の見てる人の反応が聞こえるんやけど、それを聞くたび悔しいし、自分も他人ならそういう反応するだろうから納得できる。
あのランサーを意のままに操りたい。クルマと一つになりたい。その領域に達せないとこのクルマを降りる気にならんし、潰して練習できなくなるようなことにもしたくない。
今はとにかく土の上で速く走る練習がしたい。努力しか能が無い(つもりの)人間が、二か月もブランクを作ってしまった、それを取り戻す。そして、シビックの時に自分に作り上げた小さな殻、FF走り、そーいうものを乗り越えた所にある走りをつかみたい。じゃないといつまでも「俺はこんなもんじゃない、FFの時はもっと上手く走れた」と講釈だけの男になってしまう。
練習…しよう…!
「俺はこんなもんじゃない」
Posted at 2010/05/18 01:10:30 | |
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