2010年08月17日
ハード・ウィークが昨日で終了。昨日コスモスの後、再び無料の京都縦貫で帰省。今日は一日ひさしぶりにダラダラできました。
昨日は終戦記念日でしたね。今年も平和ボケさしてもらいました。確か去年も走行会やったかな。読売の編集手帳にも書いてあったけど、命のたすきがないがしろにされてますね。児童虐待に行方不明のお年寄り。わずか一日の帰省だったけど、お墓参りには行って来ました。大文字も見に行って来ました。終戦記念日とお盆。本来戦争が無くてもお盆はお盆なのだけど、「いのち」について無関心でいられない時期ですね。(タイムリーで言えば臓器移植法も改正されたし)
ホントこんな時期にクルマばっかやってすんません。本来なら母方のおばーちゃんの家にも言って線香あげるべきなんやけど…。お盆にはご先祖様の霊が黄泉の国から帰ってきます。よみがえりは「黄泉帰り」です。でもほんとに生き返るわけじゃなくて霊が帰ってきます。ご先祖様は川から帰ってきます。だから川辺に線香をあげます。線香は帰るところを教える目印です。夏に行われる花火だって、もともとは花火から出る煙に意味があるんです。だからカップルでいちゃついて見に行くべきじゃないんです。しかも今みたいなにぎやかな花火やとご先祖様もびっくりします。でも今でも花火はたいがい川沿いで行われますよね。これは防災的意味もあるんでしょうが。じゃあ海でやる花火って?って感じです。一方大文字は、再び黄泉に帰るご先祖の足元を照らす意味があるそうです。今は五山ですが昔は10くらいあったそうで、仏教でいう五蘊とかの意味はないそうです。確か鳥居は108の炎で形づくられてます。108は煩悩の数と言われてますが、四苦八苦(4×9=36と8×9=72)を足して108らしいです。
と、おばーちゃんが漬けたおいしい梅酒で酔いながら書いてるので多分に間違いを含んでると思います。
…
とまぁずっとクルマだけで終わる夏休み。あんま生き方器用じゃないので他の楽しいこともせず、七帝に掛ける夏。まぁ楽しくてやってることやからええんやけど、夏の予定はほとんどバイトと車ばっか♪
その四年目。俺が描いたストーリーのエンディングにどんなカタルシスがあるかは俺も分からない。多分それはこの夏、試合に勝てば見えるんかなぁ。
なんかイニシャルDみたいやな(笑
Posted at 2010/08/17 00:14:48 | |
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