2014年07月21日
今日はまだ元気なのでさらさと書きます。
なんやかんやありましたが、結果、優勝でした!
これも、SRS社長、サービス来て下さった方々、ステッカー作成下さったK様、
素晴らしいボディーのインテグラ、走破性抜群のテインのダンパー、
フェードしないブリッグのブレーキ、グリップ絶大のダンロップ87R、等々のおかげです。。
さてさて、今回もドラマ満点のラリーのことの顛末ですが、
今回のラリーは直前に林道が一つ使用不可となり、20km強のスプリントラリー。
午前中が最悪で、オープニングのSS1、狭苦しい走りにくい道ながらそこそに走っていたが、
3/4地点くらいで、前走車がスピンでストップ。。結果的にはノーショナルタイムということで、トップの8秒落ちのタイムが与えられます。
そんなことは知らないSS2、やっぱり苦手な細い道に苦戦してると、1/2くらいで左コーナーが全く曲がらなくなり、ラリー中初めてのバーストを直感。結果トップから24秒、キロ4秒落ちのタイムとなり、若狭に続き今回もダメかーという車内でした。。。
サービスでタイヤを交換し、沈みそうになる気持ちを、「もうあきらめてベスト決めて気持ち良く帰る!」という気分に入れ替え、SS3へ。
ここは順調に走りきり、2位のTさんを11秒、キロ2.5秒離すベスト!え、こんなに縮めれんのと、再び気合を入れなおしてフルアタックしたSS4はキロ3秒離すベストを出し、終わってみれば優勝。。。
実際はTさんのサービス遅着30秒ペナに助けられてのコンマ差での優勝だったが、
それを言えばワタクシがSS1を走りきっていればノーショナルタイムではなかったわけで、これもラリー。
今回はどうしても勝ちたかった、というのは、
・若狭の雪辱
・今年のグラベル練習の短期的な集大成
・SRS並びにサービスに報いる
という意味で、どーしても結果が欲しかったので、なんだかほっとした。。。
SS4は・・・キロ3秒とかぶっちぎり過ぎて、ここまで来ると、多分に車に助けられている感満載・・・
自分にここまでちぎれる力があるとは思ってないので。
少なくとも車のポテンシャルを引き出すことは出来てるといえるとは思うけど。
結果的にバーストのステージで、諦めずにサイド引きながら無理くり走って良かった。これやからラリーは何が起こるか分からない。。。
Posted at 2014/07/21 02:03:37 | |
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