あどば～んのブログ一覧

いつも昼飯は弁当だが、
こちらのオフィスに来て昼飯無料なので、バナナだけ貰ってる

オヤツ用と、残業用

昨日一本残して確か家に持ち帰ったはずなのに、
何処にやったか覚えていない。。

車か、家か、どっかから腐って出てこないといいな。。。w



通勤記録

帰りは18:00に出ると工場のバス渋滞にハマり1:40ほど(・Д・)
1730より早く出ると良いらしいが、そんな時間に帰れる事はまずない

行きは0700に出ると0800に着くが、
５分遅れると到着は15分くらい遅れる。
やっぱ0655くらいがええんやろな。

写真はコチラ

3日目の昼からワルザザードに移動
モロッコの砂漠スポットはいくつかあるが、一番規模が大きいのがメルズーガ砂漠。
そして一番遠いのもメルズーガ砂漠。。。
大体ツアーだとマラケシュからバスや専用車で行くプランが多いようだが、
マラケシュからメルズーガまでは車で10時間弱かかる。そしてアトラス山脈越えの結構な山道。
軟弱な我々はさすがにキツイと見て、行きは中間地点のワルザザードまで飛行機（1時間）で飛ぶことに。
でも帰りは良い便が無く全部陸路車でしたけどね・・・

ツアー会社は色々あるようやけどトラブル怖いので日本語で行けるクスールボヤージュさんに依頼。ケニアの時はハイエースやったけど、今回は150系のランクルプラドだったのでその点はえらい快適。さすがランクル。

3日目昼のフライトでマラケシュ→ワルザザード、3日目はワルザザードで一泊。フライト中の眼下にはアトラス山脈が。ワルザザードは映画の街で、ハムナプトラとか数々の砂漠が舞台の映画が撮影されたとか。有名なアイットベンハドゥの集落はルートの都合で行けなかったが、メルズーガへの道中いくつかロケ地を回ってもらった。
ワルザザード自体はちっさい街だが、タオリルトのカスバとか、その場で入ったレストラン（Douriya）ってとこが砂漠の迷宮に迷い込んだような雰囲気だった



4日目、朝からメルズーガへ。道中モロッコの有名なバラ園や、トドラ峡谷と観光地を寄って。この日は砂漠で夕日を見るのがハイライトなので、4時頃にはメルズーガに着いたような。そこからラクダに乗り換えて、今夜宿泊する砂漠のテントへ。テントなんでもちろんシャワー等なし。でも、砂漠の中の景色は最高でした。夕食のタジンも、夜の星空も・・・。まぁ風呂入れないので髪とかは砂でバッサバサやけど。。。あとカメラは砂で故障するらしいので、
袋で徹底マスキングして臨みますた。






ちなみに、どうも最近政府の方針で、砂漠の汚染防止の為砂漠の中でのテント営業が禁止になってきてるとか・・・？この時は普通にテントで宿泊できたけど、今後この体験ができないとなると残念。

5日目は朝日を見ながらまたラクダでランクルのある所に戻る。
この日はひたすらマラケシュに戻るのみの10時間のドライブ。
ちなみに懸念していたラマダンは３日目くらいから突入した模様で、マラケシュの買い物に影響せず（ラマダン中は結構店が閉まってまうらしい）でラッキーやったけど、
ラマダン中で飲まず食わずのドライバーさんに気を使って水も飲みにくいしお菓子もボリボリ食えないｗのだけがストレスやったかな。あとはモロッコの大地の風景は壮大で圧巻、最初は色々と写真撮ったり感動してたけど、10時間同じ景色を見ると人間飽きを通り越してウンザリになる事に気づいた・・・まさに食傷気味



あと運転手さん、英語も上手く安全運転でとってもいい人だったが、妻が行きたいと言っていた恐竜化石スポットをすっ飛ばしてしまい、最後旅行会社推奨のチップ額キッチリあげたのに苦い顔で舌打ちされたのは気分悪かったが、それもまぁいい思い出？笑

5日目の宿は日本人が経営しているマラケシュのリヤド、House13てとこに宿泊。
モロッコ/最後の晩ってことで、もう一度フナ広場をプラプラ
クトゥビーヤモスクでの、ラマダン入り後礼拝の様子を近くのカフェテラスから眺めることができた
イスラム教ってどこか神秘的