あどば～んのブログ一覧

今回買い出しに行って、次回への改善、自分への備忘と、
あと他の人に聞かれたこともあるので、
メモとして記録



http://www.achanavi.com/archives/1115

良く利用する「あちゃなび」というサイトに概要は載っているので、参考にされたし


まず前提として、宿泊はフジスーパーの近辺にした方が良い。
買ったモノを、生鮮食品なら真空パックして、冷凍保管して、梱包してホテルor空港まで届けてくれるサービスがあるので、
どこのホテルなら届けてくれるかは不明だが、近辺なら大体届けてくれる模様
自分の過去実績なら、フジスーパー一号店はプロンポン駅が最寄なので、
Marriott Marquis Queens Park, Compass Skyviewなら配送可能。
あと、配送しないモノを一旦ホテルに持ち帰る事を考えると、近い方が何かと便利
なお、配送は空港までも出来るそうだが、繁忙期は断られることもあるそうで、参考まで。
個人的には、ホテルで一回荷姿を確認したいので、必要ないかなと。


次に注意すべきは受付時間
梱包・配送希望なら9-12時と13時-16時半が受付らしいので、ここを外さんように

来店日は、帰国日の二日前くらいに行くのが理想。
基本的に現地日本人向けの普通のスーパーなので、生鮮食品は「冷蔵」で販売されている
その為、国外買出し組に特別に真空パック、梱包サービスをしてくれてるのだが、
（これが無料ってのが驚き。。。激感謝）
冷蔵状態から冷凍するので、帰国日前日に依頼すると凍りきらない可能性が高い。（今回がそうだった）
二日前に行けばしっかり凍るので、インドやパキスタンまで持ち帰る時間も持ち堪えることができるｗ

時間が無い！買い忘れた！という時は、近所の別の「誠屋」という、
これも日本人向け、業務用生鮮食品店に行けば、
こちらは大体の物が冷凍で販売されているので、すぐに買って持ちかえれるのでオススメ
そうで無くても、フジスーパーに無いモノも買えたりするので、ハシゴしても良いとおもう。
http://land-escape.me/makotoya_bangkok/

あとは真空パックも梱包も全てやってくれるので、手ぶらで良い。
保冷の箱（発泡スチロール）や保冷剤は有料なので、もし手持ちがあれば持込可。

最後に、私もまだ答えが無いのが、
梱包してもらったものをスーツケースに移すか、そのまま持ち帰るか？
スーパーの梱包は発泡スチロール＋ダンボールなので、保冷性能は問題なし。
ただ、そのスーパーの名前が書かれたダンボールがインドの空港税関で狙われている、
という噂を聞くので、わざわざ梱包を解体して、コストコの保冷バックに移し、それをスーツケースに入れるというひと手間を私はしている（これが結構面倒）
一方、そのダンボールのままでも全然引っかからない、と言う声も良く聞くので、
ここは各個人の判断になるかと。。

と書きつつも、実際自分はバンガロールでは打たなかったのだがw
可能性を考えて、インドでも打てるのか？ということを調べたので、
またしても誰得情報をシェアします。ww

まず話の背景は、インドからケニアに旅行に行こうと思ったから
ケニアは黄熱病汚染国とされているが、ケニアの出入国際しては、黄熱病の証明書（イエローカード）の提示は不要。
ただ、国によって、黄熱病汚染国からの帰国者に対し、提示を義務付けている国あり。
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html

例えば日本は義務付けて居ないので、日本ーケニアで直行便で旅行する時は、イエローカードは必要なし。
（もちろん制度としてという意味で、感染リスクを考えたら打った方がよいのだが）
ただ、乗り継ぎ便で、経由地が義務国の場合、経由地に降り立った時に提示を求められるので、カードは必要

それで、なんとこのテキトーな国インドは、カードを義務付ける国の為、ww
我々がケニアに行くためにはイエローカードがマストということに。。。



では、インド・バンガロールで打てるのか？
これは現地の医療サポート会社に調べてもらって、
結論としては「打てる」ということが判明。方法は2つ

（１）サクラ病院で接種
→ただし、事前に証明書の原紙をKenya Airlinesの事務所で買う必要あり。

(2) 公立病院で接種
→こちらは、証明書の事前購入の必要性無し
ただし、10人以上集まらないと受けられ無いのと、
公立病院に行くこと自体、危険性大

ということで、打てます


ただ、どうやらあまり日本人の前例が無いらしく、
そもそもインドの医療は全く信用していないので、
タイ在住の先輩に聞いて、我々は結局タイ･バンコクのサミティベート病院で接種、
と言うことになったのです。
（自分は持っているので、相方のみ接種）

この病院は完全日本語サポートで、電話での予約から日本語対応。
予約しておけば、診察→接種まで30分くらいで、
約3000バーツで接種してくれます。



読んで下さった方、インドでの予防接種レポートまでは出来なくてスイマセン（笑
インドの病院で打っても、まぁ死ぬことは無いかと思うけど、
買い出しついでにタイで安心して打つのもアリかと思います。

今週末はバンガロールでの週末

土曜日。
朝は最寄のシェラントン・グランド・バンガロールでモーニング
アジア新興国のメリットは、国際ブランドのホテルが安いこと(？)
これは朝食もしかりで、440Rs/人で食べれちゃいます。
プラス、Clubマリオット会員に入ると30％オフなので、二人で千円しないくらい
娯楽やエンタメが少ない国なので、こういう風にたまのホテルメシを楽しみに、
という駐在員は多いです。

（ちなみにシェラトングランド東京なら3000円以上・・・
ま、インドなんでこんなハイクオリティでも無いが。。。
https://tabi-mile.com/sheratongrandetokyobay-breakfast/）


あとはクリーニング出したり買い物行ったり細々と。夜は家ご飯
当初は料理の食材調達に困って外食も多かったが、徐々に慣れてきて、
圧倒的に家メシが増えました。
外食に行くと、ヘビーor不味いor辛いと外れリスクが高いので、
今では圧倒的に家メシが安心。この面では相方に感謝しかない。


日曜日。
この日はカレーのスパイスを買いに行ったり。
インド駐在だからって、インドカレーばっか食ってるわけでは無いが、
せっかくなので作れるようになりたいとのことで
ひと工夫で、辛くないのが作れるそうな

その間、日本でのいなべのラリーをTrics観戦（笑
今年の中部近畿はシロキヤの後輩若手対決、
阪大DC2vs北大ZN6が面白い
http://www.staff-on.com/motorsports/inabehigasiomirally2018/

途中で86がリタイア、結果販大後輩が優勝、
86は転倒だったようで、残念。。
自分の前車のヴィッツも出てたので、タイム見てるだけでもおもろかった（笑


夜は日本人会のイベントでW杯のセネガル戦観戦
前回からもう４年経ち、いよいよ年下選手が増えてきた
https://minkara.carview.co.jp/userid/526773/blog/m201406/p2/

いい試合やったし、
自分も負けないよーに、とおもた。

と言うほどシリアスなことでは無いのだが、

カードキャッシングは便利だが金利に注意。
インドのデビットカードなら即日落ちるので金利無し。
日本のクレジットカードなら、後日引き落としなので、
その日数分の金利がかかる。

この前のタイだと、6月のキャッシングは8月分の支払いになり、
ほっとくと35千円ほどのキャッシングで千円程の利息がかかる。
これはキャッシングした後すぐに電話で振込での清算を依頼すれば、
掛からずに済むのだが、
カード会社の系列によって、三井住友カードか三菱UFJニコスのカードかで、
振込み先が変わってくるので注意。

私は今回ANA-VISAを使用したが、このカードは三井住友系なので、振込み先が三井住友銀行になってしまい、
口座を持って無いワタシは振込み手数料で316円かかってしまう（それでも金利よりは安いのだが）
過去の経験で三菱系のカードなら東京三菱振込みなので手数料は掛からない


今後海外でのキャッシングは三菱系のカードでやればいいのだが、
日本出国前に三井住友の口座も持っておけば良かったと、プチ後悔

インドの税関、及び郵便は終わっている、と確か前に書いた。
そのような同志のブログはたくさん見かける。

現在私も5月末に相方ご両親に送って頂いた物資がまだ届かず、困っている。

過去２回EMSは送っているが、これまでは無事届いている。
例えば先回プレイシート買った時。
https://minkara.carview.co.jp/userid/526773/blog/41335254/



3/14 荷物受領
3/17 東京→ムンバイ (air)
3/22 ムンバイ→バンガロール
3/22 税関（即日！）
3/24 最寄支店に移送
3/27 自宅配送

日本郵便ではインドへの輸送を４日と謳っているが、それはまぁ入国するだけとして、
door to door では2週間弱で届いている



で今回。



5/29 荷物受領
5/30 名古屋→ムンバイ (air)
6/1-20 ムンバイで税関！！
6/21 最寄支店に移送

ムンバイに20日も止められとる。。。
多分、中身の確認が入るので、中身にもよるのだろうが、、



https://ameblo.jp/bringindianrightside/entry-11905917616.html
このような壮絶なインド人との戦いを書いておられる方も居るので、この先も安心できない。。。