外務省の渡航判断レベルで、今週インドもレベル3となった。
印象としては「やっと」という感じだが、ロックダウン継続も実質は人物流が動き出してるトコとかを見て判断したんだろうか
一方で感染者数が全然出ていないベトナムとかもまだレベル3であり、慎重な判断をしてるんだろう
ということで(?)日本に居る期間が長くなりそうなので、
日本で暮らす上での利便性向上、(ウイルス的な意味で)現金接触最小化の為のキャッシュレス化を色々調べてみた
前にも書いたが、日本は現金オンリーの店も多く、キャッシュレスは相当遅れてる
消費税増税等の後押しでここ1年くらいでやっとキャッシュレスが浸透してきた感じだが、
その点インドはほぼ全ての店でクレジットカード使えるし、
MSME(中小零細店)でもPayTMやGoogle pay等の電子マネーが早くから普及しており
感覚的には日本より1ー2年早いイメージ
宅食アプリSwiggyで料理注文し、リンクされたPayTM口座から支払い、
OLAでタクシー呼んでolaマネーで支払い等、スマホ一つでの購買体験が進んでる所は、
日本のメディアがヘンテコ記事でイジるの大好きインドの方が相当進んでいる
(ということも報道したら?笑)
現金信用低い(偽札流通)、銀行口座持てない貧困層が多いことも普及の一因と言われているが
なので自分もPayTMやOlaマネー(配車地場OLAの電子マネー)等を使っており、
(というか、ローカルと飲み会した後の精算も皆電子マネーなので、今もそこそこな金額がPayTM口座に残っていて困るw)
アプリの設定等のやり方はどこも同じなので、特に難しさは無いが、いくつか気づいた事
先日ピザーラを注文して店舗に取りに行った時に、支払い方法が現金かPayPayかという事態に直面し面食らった(笑 個人的にはキャッシュレスの中間としてクレジットカード無いんやという感想の一方、もともと現金オンリーの店が多い中、
昨今の電子マネーの流れで○○Pay系を導入してこういうことになったのだろう
思い返すと、現金かPaypayかという状況は、比較的個人小規模の店に多く、その点は加盟手数料とかスワイプマシーン準備の関係で、インドと同じなんだろう
と、前置きが長くなったがw、結局PayPayをまずやってみることに
一方であまり種類を増やすと管理大変なので、一番流通してそうなPayPayをインストールしてみた。使い方はPayTMとかとほぼ同じで、クレジットカード引き落としに出来るのはチャージの手間が無いのでよい。が、Apple Payに対応して無いので、Apple Watchとかで非接触決済は出来ない。(Apple Watchアプリはあるので、Watch上でバーコード表示は出来る。)
まぁバーコードスキャンも非接触ではあるが、ああいう系って店員さんがスマホを触って来るのがちょっと。。
実際に使ってみて一つ困ったのが、どうやらPayPayは海外SIMのローミングモードでのネットワークでは接続できないようで・・・使う時はサブで持ってる携帯のドコモの国内SIMからホットスポットにして繋げるしかないという、チトめんどい仕様。ちなみにVPNだとどうなるのか・・・というトコまでは面倒で試してませんw
あとは楽天Edyが使える店も多かったので、既に持ってる楽天カードからEdyをiPhoneに登録しようとしたら、何故かクイックペイが登録されるという。。。
調べてみるとEdyもapple pay未対応だからのようで、この点、三井住友銀行系のIDみたいにApple payに対応してくれると嬉しい。とにかくApple Watch買ってからIDでの支払いが便利過ぎるので
最後に自分用メモだが、オンラインで取得したSuicaをこれまでApple Watch側で使ってたが、スマホ側に移動させようとすると、Watch側が消える、つまり片持ちしか出来ないので注意
Posted at 2020/05/25 12:14:34 | |
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