VW購入時、例えば量販のゴルフとかで何が故障するんやろなー、
と色々調べていた時、
一番出てくるのが「DSG」の故障。
特に、小排気量系でオイル量を少なくしランニングコストと容量(重量?)をカットした、
乾式DSGなるものが壊れやすいようで、
まさしく自分のトゥーランに乗ってるのも乾式DSG7速。
D営業はゴルフ7世代以前はよく壊れたりリコールもあったりしたけど、
7.5世代(いわゆるマイチェン?)や7.5ベースのトゥーランではあんまり聞かない、
と言っていたが、
その割にはこの車も過去クラッチ交換歴ありとか言っちゃったり、
どないやねん!という状況
保障なくて普通にD修理するとリビルトに載せ替えで総額100マソ円とか
という事例もあるらしい。。。
この車に何年乗るかわからんけど、1年の認定保証切れた後が心配と思い、
この辺りの
整備工場が載せてる故障事例と、あとは自分の想像を駆使しながらw、
DSGいたわり運転に(真偽不明ながらw)トライ中
・低速時の対応
直感的に、普通に駆動して中高速で走ってる時より、
低速で駆動のオンオフを繰り返している時に、
クラッチに対して、負荷がかかりそう。
その仮説からすると低速時の操作が大事?
例えば立体駐車場とかで空きスペースをぐるぐる探している時、
Dレンジやと停止から1−2速を迷う動きをずっとしてる
なのでそう言う場面ではマニュアルモードにして1速ホールドで走るとか
・通常変速時
については、現状特に何もしていない。
強いて言えば、子供みたいにシフトパコパコして遊ばない事(笑
最初、マニュアルモードでシフトアップ時にアクセル一瞬オフるとか、
MRSのSMT乗ってた時みたいにしてはどうかと思ったのだが、
多分アクセルオフが必要ならそんな制御車側で勝手にやってそうやし、
0.02-0.04の変速スピードとか言うてる中での
「一瞬」のアクセルオフって何やねんと思い、やめた
・アイドリングストップとの関係
これ、関係あるとか書かれている記事も見るけど、どうなんでしょう?
直感的には駆動の話とエンジンon/offの話は関係なさそうだが、
例えばエンジンonだとミッションは常に駆動しようとギアinのクラッチ待機、
エンジンoffだとニュートラルでクラッチ接続状態、と言う事なら、
on/offをせわしなく行き交うアイストはやっぱりDSGに負荷なんかな・・・?
どなたか、パワトレ系に詳しい方、トランスミッション屋さん、VW詳しい方、
1,000ペリカくらいで、上記仮説が正しいか、ご教示いただけますと幸甚です。笑
Posted at 2022/05/13 22:08:18 | |
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