点検修理に出していたオルタネーターが戻ってきました。
事前にメールで検査結果は聞いていたのであとは取り付けるだけです。
症状から調べると、icレギュレーターが怪しいと言う感じ、もしそこだとしたら何でそこが壊れたのかが気になってました。
修理に出す前、もう一つ思ったことがあったんですが結果はその通りでした。
その結果とは・・・
異常なし でたよ~って結果を見て思ってしまいました(笑
事前に送られてきたメールには、PDFで検査データ(これは電気に疎い自分には見てもよく分かりませんでした、そもそも日本語がどこにもないし・・・)と検査結果報告書があり、自分のオルタを分解した画像付きで丁寧に書いてありました。
その他メールでも色々と事例を教えてくれたり、とても対応がよく感謝しております。
一部抜粋してこんな感じでした。
このオルタネーターは端⼦にS/IG/Lが使用されており、このうちS端⼦の接
続に問題がある場合、チャージはされますが警告灯類が点灯してしまいます。
今までに様々なケースを見てきましたが、高回転時のみ警告灯が点灯する事例としては、ベルト滑りによるケースが多くございます。
仮にベルト滑りが原因であったとしますと、他のオルタネーターに交換することで再度交換作業を伴いますので、その際に適切なテンションで張れていれば一時的に滑りが治まってしまうことも考えられます。
また、通常ベルト滑りは「キュルキュル」といったような音が発生することが多いのですが、全く音が聞こえない場合もありますため、気付かないケースもございます。
と、こんな感じでした。
交換にあたり、接触不良の不安をなくすためコネクターの清掃と端子に接点の導電安定ということでカーボングリスを少々塗布、ベルトはまた後日と言う事で交換作業は終了。
今のところ警告灯が点灯すると言う事はないです、この前のTC2000も1ヒート目は出ていなかったのでまだ何とも言えません、またサーキットを走ってどうかですね。
今まで使っていたオルタは今日もウィーンと唸っていたのでやっぱりどっかおかしいんでしょうね。
とりあえず予備、ガラクタ?が増えていく(^_^;)
ブログ一覧 |
AE86 | 日記
Posted at
2016/02/06 18:38:10