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さと吉5281のブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

東京モーターショー2019 PART3

スバルの次は、お向かいのトヨタへ。新型カローラを見たかったのですが…。

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しかし、市販車の展示は無く、コンセプトモデルがあるだけでした。おまけに、ここだけものすごい混雑で、見学を断念。


そこで、反対側にあるトヨタ車体へ。

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噂のグランエースがいました。

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遠目に見ても、そのデカさはわかります。国内販売予定だそうですが、大き過ぎるのではないでしょうか。正直、狭い道では遭遇したくありません。


訊くところによると、そのデカさ故、ディーラーによっては、整備のリフトに載らないところもあるそうです。どうするんでしょうか。


でも、確かに大きくて立派ですが、アルファードなど、他のトヨタ車に比べ、デザインに、高級感と言うか、トヨタらしい細やかさが無いと感じたのは私だけでしょうか。なんだか、新興国向けの車を、そのまま国内に導入したような感じです。


こちらは、2030年代のミニバンをイメージした、PMCVコンセプト。

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最大7人乗りで、用途に合わせた様々なシートアレンジが可能なコンセプトカーですが、運転席が無いのは、自動運転前提なのでしょうか?


続いて、こちら。ダイハツです。

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毎回、名前も形もユニークな展示が多いので、ちょっと楽しみにしているのですが、今回も、「なんか、実際にありそう」、「このまま販売してもいいんじゃない?」と思える車がありました。


まずは、こちら。

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三列シート、6人乗りのミニバン、WaiWai(ワイワイ)


ツインサンルーフで明るい室内、更に、写真ではわかりませんが、助手席側はタント同様にピラーレスとなっています。



次に、こちら。

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自動運転タイプのパブリックトランスポーター、IcoIco(イコイコ)。駅からホテル、など、近距離の移動を目的とした車です。車いす用のスロープも搭載されています。


次は、こちら。

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次世代の軽トラックをイメージした、TsumuTsumu(ツムツム)。その名の通り、積む、ということから名づけられたそうです。屋根の上に、ドローンの発着ポイントを設置できるそうです。


そして、こちら。

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軽クロスオーバー、WakuWaku(ワクワク)。前席は運転と人のスペース、後ろは何でも置けるバンの荷室のようなスペースになっています。


そして、もう一つの注目が、

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コペンGRスポーツです。

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トヨタでも販売されますが、本家は、当然こちらです。


そして、こんな隠し玉も。

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年内に発売予定という、新型コンパクトSUV。

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全長3995ミリ、全幅1695ミリ、全高1620ミリという、5ナンバーサイズ(!)エンジンは、1リットルターボエンジンを搭載します。かつてのビーゴやロッキー(わかるかな?)の再来のようです。ちなみに、車名は未定とのことです。


この日、最後の訪問は、こちら。

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見慣れたNV200バネット、と思いきや、

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エマージェンシーブレーキが付いていました。近々、マイナーチェンジで搭載されるそうです。


そして、前回のモーターショーで披露され、最近、徐々に数を増やしているこちら。

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キャラバンベースの救急車、パラメディック。


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旧型よりずっとかっこよくなりましたね。あまりお世話にはなりたくないですが…。



以上、東京モーターショー2019青海展示棟編、でした。



Posted at 2019/10/27 19:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月27日 イイね!

東京モーターショー2019 PART2

そして、スバルへ。

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VIZIV アドレナリンコンセプトがお出迎えです。

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日野でレンジャーのダカールラリー仕様車を見た後のせいか、これがダカールを走ったらおもしろそうだと考えてしまいました。


BRZのGTマシンも展示されていました。

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いつ見ても、ド迫力です。


そして、ステージ上には次期レヴォーグのプロトタイプが鎮座。

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1.8リットルの直噴ターボエンジンが載るようですが、頼むから、これ以上車体を大きくしないでもらいたいです…。


しかし、スバルブースで、ある意味最も注目を集めていたのは、こちらかもしれません。

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WRX STI、ファイナルエディション。

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ついに、30年の歴史に幕を下ろすEJ20型エンジン。私も、前車BGレガシイで15年、このエンジンと共に過ごしたので、寂しいものがあります。エンジンオイルの粘度や種類によって、フィーリングががらりと変わるエンジンでした。言われているほど、低回転のトルク不足は感じることもなく、本当に楽しいエンジンでした。


15分ほど待って乗ることができた、ファイナルエディションのコクピット。

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当然ですが、基本的な部分はGP・GJインプと同じです。

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シフトレバーのストロークは短めですが、手首だけでシフト出来るような極端な短さではなく、シフト操作も軽めです。対して、クラッチペダルは非常に重く、なんだか統一感が無いように感じました。もし、アシスト機構が無いとしたら、街中では大変だと思います。


タイヤとブレーキ部分。

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タイヤサイズは、245/35ー19!!銘柄は、ヨコハマのアドバンスポーツでした。交換するとなると、一体おいくら?


気になったのが、この部分です。

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大きく張り出した、サイドスカート。

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乗り降りの際、足が触れることはありませんでしたが、服によっては、触れて汚れることがあるかも。女性を乗せる時は要注意ではないでしょうか(←要らぬ心配)


新型インプレッサが見当たらなかったのですが、どうやら見逃したようです。これはリベンジしなければ…。


PART3に続きます。

Posted at 2019/10/27 17:42:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月27日 イイね!

東京モーターショー2019 PART1

昨日、東京モーターショーに行ってきました。


今回から、かなり趣向が変わり、会場も大きく二つに分かれました。どちらに行こうか迷いましたが、あまり時間も無かったので、とりあえずこちらへ。

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ビッグサイトのサテライト棟とも言える、青海展示棟です。ビッグサイトからは、1キロほど離れており、最寄り駅も違います。これは、どうなんでしょう…。


まずは、こちらへ。

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連節ハイブリッドバス、エルガデュオがお出迎え。

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ドライバー異常時対応システムなど、最新の安全システムが搭載されています。日野との共同開発とのことで、日野ブランドでも販売されるでしょう。


次に現れたのは、こちら。

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近未来のトレーラートラクタ。FL-IR。デザインのモチーフは、サメとのこと。運転席は、キャビンの中央に配置されています。


もちろん、現行車も。

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大型トラック、ギガ。どうやら、マイナーチェンジ予定のモデルのようです。


こちらのエルフ。EV仕様ですが、何か違うような…。インパネ上についた、アイサイトのような緊急ブレーキのせい?

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なんと、ウオークスルーバンでした。

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通路は、身長180センチの人間がかがまずに通れるように作られています。航続距離は、仕様によって異なりますが、最大で180キロ前後とのことです。


ヤマト運輸と共同開発された、トヨタのクイックデリバリー(QD)が生産中止になって久しいですが、後継となるのでしょうか。


こちらは、ディーゼルのエルフ。写真ではわかりにくいですが、こちらも緊急ブレーキ付きです。

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その心臓部。

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3リットルの4JZ1型ディーゼルターボエンジン。排ガス規制クリアのため、ついに尿素SCRシステム付きとなりました。


今回は、アジアやオーストラリアで販売されているSUVやピックアップトラックの展示は無く、ちょっと寂しい感じです。


続いては、こちらへ。

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出迎えてくれたのは、

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クオン、コンセプト202X。

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フロントに、周囲とのコミュニケーションを目的としたディスプレイが付いています。

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雷神、と名付けられた、このクオン。

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ハイブリッドシステムを積んだ実験車でした。alt

他にも、自動運転の実験車や新型のトレーラートラクタがありましたが、なぜか写真が撮れていませんでした…。


次に、こちらへ。

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注目を集めていたのは、こちら。

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フラットフォーマー、と名付けられた、薄くてフラットで軽く、電動化されたプラットフォーム。様々なボディが簡単に脱着できることを目指したそうです。

何かのアニメとコラボしているようですが、よくわかりませんでした。


もちろん、現行車も。

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大型トラック、プロフィアのハイブリッド。

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大型トラックのハイブリッドは、日野が一歩リードしているように感じました。


そして、日野と言えばはずせないのが、

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レンジャーのダカールラリー仕様車!

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迫力の大きさですが、これでも、ライバルに比べれば小さいんだとか。


次は、こちら。

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何やら、見慣れないトラックがお出迎えです。

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ドアのデザインから察するに、ベースはキャンターのようですが、

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キャンターベースの燃料電池トラックでした。

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サイドミラーが、レクサスのようなカメラになっています。


大型トラック、スーパーグレート。

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フロントマスクの迫力は、一番かも?


大型観光バス、エアロクイーン。

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ヘッドライトのデザインが変更された、マイナーチェンジモデルのようです。


マイクロバスのローザもいました。

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ヘッドライトのデザインは、エアロクイーンと同じですね。

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マイクロバスで唯一、4WD仕様があります。


こちらのブースで面白かったのは、これ。

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人が歩くと、落ち葉が舞うように光が動きます。


パート2へ続きます。

Posted at 2019/10/27 16:56:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月06日 イイね!

タイヤで車は激変する!

インプ購入以来、使い続けてきた純正タイヤ、グッドイヤーエクセレンス。

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まだ十分溝は残っていますが、

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7年近く経ち、青空駐車ということもあり、ゴムの劣化によるひび割れが目立ち始めました。


できれば、使い切って交換したいところですが、折しも、義母の車のタイヤ交換の段取りを依頼されたこと、10月からの消費税増税もあり、インプのタイヤ交換も検討することにしました。


いつもは量販店でタイヤを購入していますが、今回は少しでも安くあげるべく、フォロワーさんに教えて頂いたタイヤの専門店にお邪魔し、自分の使用状況、できればウェット性能は「a」、極力安価、などの条件を伝えて、おすすめのタイヤを教えて頂きました。


まず薦められたのは、純正と同じグッドイヤーの、エフィシェントグリップ・コンフォート。BSならレグノクラス、ヨコハマならデシベルクラスに相当するモデルです。走行時の音がけっこう静かになるので、個人タクシーのドライバーの方々に人気が高い、とのことで、ロードノイズの大きいインプには魅力的です。価格も魅力的でしたが、ウェット性能は「b」でした。


予算も限られているので、これにしようかとも思いましたが、かつての仕事の相棒、フィットシャトルHVに装着していたブルーアースエースの印象が非常に良く、雨の日も実に安定して走れたので、後継のブルーアースGTの価格を訊いてみました。


すると、差額は数千円とのこと。しかも、ウェット性能は「a」です。予算を少しオーバーしますが、タイヤなんてそんなに頻繁に買う物ではないし、高くなるとはいえ、値段は量販店より安かったので、こちらに決めました。

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今日、慣らしを兼ねて100キロほど走ってきました。


走り出してまず驚いたのは、ステアリングが格段に軽くなったことです。

新車時から、私のインプはステアリングが非常に重く、これは構造上のものだと思っていたのですが、まるで別物のように軽くなりました。体感的には、重さは半分ほどになったと思います。


また、発進時の車の動き出しもかなり軽くなりました。平坦な道なら、クラッチの操作だけで、十分に発進が可能です。走行中に上り坂に差し掛かった時、今までならシフトダウンが必要な状況でも、アクセルを踏み足すだけで登っていきます。まるで、後ろに連結していたもう一台の車を、切り離したような感覚です。

常に重さがつきまとっているような印象の走りが、大きく変わりました。MFDの燃費も、明らかに良くなっています。


高速走行でも、文句無しの安定性です。まだ90キロほどしか出していませんが、これまでのグッドイヤーでは、良くも悪くも直進し続けようとする、という印象がありましたが、ブルーアースGTは、全般的にマイルドな印象です。かといって、ステアリングの中立付近の手応えが曖昧な印象はありません。ロードノイズも静かになりました。


「タイヤで車は変わる」というCMがありましたが、私の場合は激変でした。大きな買い物でしたが、増税前に思い切って購入して良かったと思います。


お世話になったお店の前で。

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奥に見えるのは、義母のアクアです。ちなみに、こちらにはトーヨーのナノエナジースリープラス、というタイヤを装着しました。乗り心地が良くなった、と喜んでいただけました。


こちらのお店、要塞のような建物が特徴で、ご存じの方も多いようです。本当にお世話になりました。


お店のことを教えて頂いた、ホリ@GP3さん、お陰様で義母にも喜んでもらえました。本当にありがとうございます!

Posted at 2019/10/06 18:01:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「最近のハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れたら、エンジンの調子が悪くなるだけじゃなく、車両のシステム全体にエラーが出るのか?それとも別の原因が??エンジンチェックランプだけでなく、ブレーキや運転支援システムなど大量のエラーが出ている車に遭遇しました。」
何シテル?   04/27 21:48
BGレガシイから、GPインプレッサに乗り換えました。よろしくお願いします。
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