あっという間に最終日になりました。
宿泊者は私達だけだったので、朝食のバイキングも、私達だけのために用意されたようなものです。
前夜、本当に申し訳ないと思いつつ食べる量を減らしたこともあり、この日の朝は、すっかり調子が戻っており、たっぷり食べることができました(←自慢にならん)。
宿を出て帰途につきましたが、あまり早く帰ってもつまらないので、寄り道をしながら帰ることにしました。
まず、私が寄ってみたかったこちらのお店へ。
2年ほど前にできたお店です。
実は、仕事で千葉方面に来た時は毎回前を通るのですが、通るのが、時間的に開店前ということもあり、何のお店かはわかっていませんでした。
カフェか、スイーツのお店かな?と思っていたのですが、
1933年に広島で創業した、冷たい「フローズンクリームパン」が主力の、八天堂というパンのお店でした。
パン生地に包まれたシュークリーム、のような感じで、食べ応え十分。カスタードや抹茶、小豆など、種類も豊富で本当においしいです。このほかにも、様々なパンがあり、体験コーナーで自分で作ることもできます。
実質的に、これが昼食になりました(笑)
あとから調べてわかりましたが、北海道から九州まで、各地に店舗があります。都内だけでも、10店舗近くあるのには驚きました。
次に立ち寄ったのは、定番スポットとも言える、こちら。
木更津のアウトレットです。土日は、すさまじい混雑ですが、
さすがに、平日は空いています。
場内で見つけた、不思議な物。
近づくと、ほんのり暖かさを感じます。まさか、焼却炉?
暖房機の一種でした。
この傘のような部分で熱を反射させるようで、下に居ると暖かいです。
こういう場所にいると「何か見なきゃ、買わなきゃ」という気持ちになりますが、不思議なもので、空いているアウトレットモールを歩くと、あまり何かを買おうとか、見てみようという気持ちが起きません。人は、周りに人が居ないと、テンションが上がらないのでしょうか?
ひょっとして、宿泊先で食が進まなかったのも、人が少なかったせいでしょうか??
これにて、今回の旅行は終了です。船旅の代替案として急遽計画したものでしたが、久々にインプで遠出も出来て、思いのほか楽しめました。
休み明けの出勤は、やはり疲れましたが、この三連休しっかり休んで、元のペースに戻していこうと思います。
おまけ。
帰り道、ベイブリッジから見えた、ダイヤモンドプリンスです。
直前の中止は残念でしたが、もし乗っていたら、大変なことになっていました。でも、また機会を見つけて、絶対に乗りたいと思います。
千葉旅行2日目です。
朝食もバイキングでした。しかし、前夜の食べ過ぎがたたってか、あまり食べられませんでした。やっぱり、私はお膳形式の方が向いているのかもしれません…。
この日は、行きたい場所がいくつかあったので、順番にめぐることにしました。
まず行きたかったのが、水中の岩が削られて、ハート形に見える「農溝(のうみぞ)の滝」です。
ナビに住所をセットして出発しましたが、この日は、昨年の台風の影響を思い知らされることになりました。
道路沿いの多くの建物の屋根にはブルーシートがかけられ、壁がはがれたり、ガラスが割れたままになっている建物も数多くありました。
道路も、復旧工事などのため、何度となく迂回を余儀なくされました。時には、道幅がインプでギリギリの場所を通されたり、一回では曲がり切れないようなきついカーブが続く道を、切り返ししたりしながら走りました。
途中、景色の良いこちらで一休みしました。
亀山ダムのある、亀山湖です。
とても静かで、穏やかな場所でした。
紅葉の時期は、クルーズ船も出るようです。
ちょうどお昼時で、お土産のなどを扱う店には「ダムカレー」もありましたが、朝食を食べ過ぎた私達は全く食欲が無く、パスしました。
そして、こちらへ。
確かに、ハート形です。
そして、こちらが話題の滝ですが…、
残念ながら、ハート形には見えません。
これが、ハート形に見える瞬間をとらえた写真です。
このように見えるのは、3月から6月頃にかけての、朝6時頃だそうです。残念。
施設内には、このような木の歩道が整備されていました。
実は、歩道脇がホタルの生息域になっており、保護するために、立ち入りが禁止されているのです。
駐車場に戻ってみると、このような看板があり、
多少お腹もこなれてきたので「部活動」でも、と思ったのですが、
お休みでした…。
次に来るときは、ハート形の滝とホタルを見てみたいです。
次に立ち寄ったのは、こちら。
廃校になった小学校を改装して作られた道の駅、保田小学校です。
「校舎」の中には、学校らしい、手洗い場や、
小学校から高校まで放送部だった私には懐かしい、
放送室の跡があったり。
更に、こんな懐かしいものも。
肌色ですが、「ピンク電話」と呼ばれていた公衆電話です。別に、いかがわしいところに繋がるわけではありません(笑)
回転式のダイヤル。今は、公衆電話は勿論、固定電話も、携帯も、全てプッシュ式なので、このダイヤルの使い方を知らない子供達も多いとか。
2階は、宿泊できるようになっています。
部屋番号は、学年とクラスで表示されています。
窓側から見ると、部屋は、こんな感じです。
学校に泊まる、誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。その夢が叶う場所ですね。
しかし、なぜ、窓側からこんな写真が撮れるかというと、
窓の前が、このようなスペースになっており、自由に人が歩けるうえに、
お土産などのお店もあるからです。
部屋のカーテンを開けたら、見知らぬ人とコンニチハ。ちょっと、恥ずかしいかも…。
ここでは、学校の給食を再現したランチメニューを食べるつもりでしたが、食べ過ぎが、まだ影響していて、
「部活動」に変更。コーン部分がクッキーで出来ており、クリームもとても美味しく、またお腹いっぱいになってしまいました(笑)。次回は給食を食べたいです。
保田小学校をあとにして向かったのは、こちら。
燈篭坂大師の切通しトンネルです。
弘法大師が休憩したという言い伝えのある、東善寺の飛び地境内にあり、燈篭坂大師堂へ続く参道になっている場所にあります。
明治から大正と思われる時期に掘られたとされていますが、昭和初期に、更に切り下げが行われ、今の形になったそうです。長さは約100メートル、高さは約10メートルあります。
ここで撮りたかったのが、
インプの写真です。
実は、今年のスバルのカレンダーにもこのトンネルが載っており、是非撮ってみたいと思っていたのです。
休日は、順番待ちになることもあるそうです。交通量がかなり少ない場所ですが、撮影時は、周囲への注意が不可欠です。
このあと、宿へ戻りましたが、この日の宿泊者は、なんと私達だけでした!
にもかかわらず、せっかくの夕食バイキングも、前夜の食べ過ぎが未だ影響していて、あまり食べられませんでした。まさか、丸一日影響してしまうとは…。宿には、本当に申し訳ない気持ちになりました。
明日の朝は、ちゃんと食べるぞ!と心に誓って、この日は休みました。
PART3に続きます。
休暇中の旅行第二弾として、2泊3日で千葉南部方面へ行って参りました。
例によって、混雑回避のため、ゆっくり出発。お陰で、首都高も渋滞は全く無く、スムーズにアクアラインに入れました。
アクアトンネルを抜け、まずは、久しぶりの海ほたるPA。
こちらにも、雛飾りが。
仕事では、ほぼ毎月のように来ていますが、プライベートでは、2~3年ぶりかもしれません。
平日でしたが、意外に賑わっており、駐車場も混雑していました。風が非常に強かったので、車のドアの開閉には気を遣いました。ドアパンチは、されるのも嫌ですが、してしまうのも申し訳ないですから。
10分程休憩した後、走り始めましたが、この日は本当に風が強く、海ほたるを出た途端、猛烈な横風に襲われました。波しぶきが打ち寄せている場所もあり、風の強さがわかる道路沿いのの吹き流し(鯉のぼりのようなもの)は、真横を向いて飛ばされそうな感じで風に吹かれている始末。さすがのインプレッサでも、風上に向かって少しハンドルを切らなければ、まっすぐ走れないほどで、背の高いミニバンや軽自動車は、明らかにフラフラと揺れながら走っていました。
強風にさらされながらも、目的地へ直行。到着したのは、
千葉県君津市にある、この施設です。(なぜか、一部の写真がアップできないため、パンフレットで失礼します)
フィールドアスレチックや大迷路、キャンプ場やバーベキューガーデンなどを備えた、体験型のアウトドア施設です。
この日は、平日でオフシーズンということもあってか、空いていました。
施設内を散策していると、鐘を発見。
これは、絆の鐘、というものだそうです。鳴らしてみましたが、とてもきれいな音がしました。
更に散策していると、何やらドームらしき物が。
これは、プラネタリウムでした。昨年9月、ちょうど台風が来た時に完成したそうで、そのためにオープンが遅れたそうです。
6つのプログラムの中から好きなものを選ぶと、上映してもらえます。入場は、各家族やグループごとの入れ替え制で、中では、椅子に座って見ることも、床に横になって見ることもできます。まるでプライベートシアターのようです。
プログラムも、なかなか凝った作りになっており、見ごたえ十分です。
宿泊先は、施設に併設されているこちらです。
こちらも、昨年の台風の影響が残っており、建物の一部が損傷していました。
部屋は、こんな感じです。
夕食は、バイキングでした。野菜や果物、煮物、揚げ物、麺類、点心、スープ、カレー(絶品!)、パン、更には、自分でコーンに注げるソフトクリームまであり、想像以上の充実ぶりでした。
しかも、この日の宿泊者は、私たち夫婦と、子供さんが1人いるご家族の2組のみ!文字通り食べ放題で、食べ過ぎました…。
PART2に続きます。
旅行二日目です。
まずは、腹ごしらえ。
最近では、朝食はバイキング形式の宿が多いですが、こちらはお膳で提供されます。この方が、落ち着いて食べられる気がして、私は好きです。魚は焼きたてが提供され、デザートに杏仁豆腐まで付いており、とても美味しかったです。
前夜から強い雨が降り続いていましたが、朝、我々の出発に合わせるかのように晴れ上がり、絶好の行楽日和となりました。
この日は、前夜、たまたま宿に近い場所にあることがわかった(←まさに行き当たりばったり)韮山反射炉へ向かいました。
幕末期、黒船の来航に危機感を持った幕府の命で大砲を製造するため、時の代官だった江川英龍(坦庵)が、オランダの書物だけを頼りに建設を始め、その息子英敏が、同じく反射炉の建造を行っていた佐賀藩にも応援を求め、3年半の歳月をかけて完成させました。
今の岩手などにも反射炉が建設されましたが、現存するのは、ここだけだそうです。
反射炉とは、不純物を多く含む銑鉄を溶かし、良質な鉄を作るための炉です。下の写真の中央部のように、銑鉄を溶かす溶解室のドーム状になった天井に、炎や熱を反射させて銑鉄に熱を集中させ、1500度の高温を実現する構造になっていることから、反射炉と呼ばれました。
炉は、全部で4つあります。
一番上の四角い穴が、炉内の様子を見るのぞき穴。その下が、不純物を含んだ鉄を排出する穴で、一番下が、完成した鉄が流れ出す穴です。
手前の、公園の砂場のような四角い部分は、完成した鉄を流し込む鋳型が置かれていた場所で、3mほどの深さがあったそうですが、転落などを防ぐため、保存工事の際に埋められたそうです。
残念ながら、当時の鋳造技術では、大砲のように、真ん中を空洞にすることが出来ず、固めたあとから、ひたすら真ん中を削って、空洞にしていたそうです。そのため、ここで作られた大砲のうち、まともに弾が撃てたのは4門(大砲は1門、2門と数えるそうです)のみで、あとは「張りぼて」でしたが、全て、今のお台場付近にあった「台場」に据え付けられました。これは、来航した外国の艦艇に「日本はちゃんと防御態勢を整えている」と思わせることにより、侵略を防ごうとしたためです。事実、この作戦は当たり、攻撃を受けることはありませんでした。
反射炉の前には記念碑があります。
そして、その前には
地元企業が寄贈した、当時鋳造された大砲のレプリカが置かれています。
面白いのは、こちらは、あえて、真ん中を埋めたままにしてあることです。これは、万が一にも、盗まれて悪用されるのを防ぐためだそうです。
上の写真にちょっと写っていますが、ガイドさんの説明がとても面白くてわかりやすく、本当に勉強になりましたし、楽しめました。
反射炉と、江川英龍(坦庵)の銅像。
この方、反射炉だけではなく、日本で初めてのものを3つ、作られています。後述しますが、今では当たり前ですが、へえ~!と思う物です。
反射炉を出た後、敷地内の丘の上のような場所に茶畑を発見しました。遊歩道があるということで登っていくと、
一面に茶畑が広がっていました!さすが静岡です。
茶畑の中に、何やら見慣れない物が。
数分間隔で「カタカタカタ」という音を出します。
イノシシ除けでした。
遊歩道の途中には、このような場所が。
中に入ると、
宿でも見た、つるし飾り雛がいっぱい!
見慣れた形のひな人形もありました。
こちらは、
なんか、寝起きの妻に似ている気が…(笑)
反射炉を後にし、次に向かったのは、旧江川邸。反射炉を作った、江川英龍(坦庵)の邸宅です。
こちらの玄関の門では、
大河ドラマの撮影が行われたそうです。
篤姫や、西郷どんに使われたそうです。
広い土間には、
かまどや、大砲の模型のような物、そして、その奥には、
変わった形のかまどが。実はこれは、
パン焼き窯です。
江川英龍(坦庵)が日本で初めて作った物その1は、パンです。
日本のパン業界では「パン祖」と呼ばれており、初めてパンを焼いた4月12日になぞらえ、毎月12日は、パンの売り出しなどを行う店も多いようです。そういえば、前日に立ち寄った、宿の近くのスーパーのパン売り場でも、売り出しをしていました。
邸内には、この通り、
パン祖の記念碑があります。毎年、大手パンメーカーの社長たちが集まり、お参りするそうです。
江川家は、質素・倹約をモットーとしていたようで、邸内の蔵などの造りも、簡素です。
一方、健康管理などには気を配っていたようで、
蔵の中に、立派な薬箱が展示されていました。
実はこの江川邸、今でも江川家の方々が節目節目に集まり、会食などをしているのです。撮影は出来ませんでしたが、1月に江川家の方々が集まった時の様子が、写真で紹介されていました。
江川英龍(坦庵)が日本で初めて作った物その2は、「号令」です。「右向け、右」、「前へならい」などの号令は、江川英龍(坦庵)が作った物なのだそうです。きっかけは、やはり黒船の来航。農民など、武士以外の人間を兵士として育成するにあたり、当時の号令が長く複雑過ぎたために、考案したのだそうです。
その3は、予防注射です。
行政として初めて、当時流行していた天然痘の予防接種を行い、この地での流行を防ぎました。
今では当たり前のこれら3つですが、全てこの方が初めて作ったり、行ったりしたのですね。
江川邸を出て、お昼ご飯を食べに行きました。向かったのは勿論!
「さわやか」です!
前日と違い、駐車場は満車!もうランチタイムも終盤でしたが、席に案内されるまで20分程かかりました。
看板メニューのげんこつハンバーグは、さすがに食べきれそうになく、一回り小さい、おにぎりハンバーグを注文しました。
それでも、ボリューム満点!弾力が強く、独特な食感は、最初こそ違和感を感じますが、噛むほど味が出るような感じで、癖になりそうです。人気があるのも頷けます。
美味しいものを食べられたし、温泉にもゆっくり入れたし、反射炉も見れたし、満足の旅行でした。
明日から、第二弾として、千葉へ行ってきます。
先日のブログの通り、新型コロナウイルスの影響で、予定していたクルーズ船での船旅が、出発直前に中止となってしまいました。
休みをずらすのは難しかったので、日帰りでも、一泊でもいいから、インプでどこかへ出かけようということになりました。
行き先の条件は、スタッドレスタイヤが無いので、比較的近場で、雪が降らない(と思われる)ことです。結果、伊豆長岡温泉へ一泊することにしました。
2月12日(水)。平日朝の混雑を避けるためと、せっかく静岡に行くのなら、お昼は、話題の「さわやか」のハンバーグを食べようと、ゆっくり9時過ぎに出発しました。
途中、東名高速では、やや雲ってはいましたが、富士山を拝めました。
今年に入り、タイヤの空気圧を規定圧より高くしたのですが(前:2.3→2.6、後:2.2→2.5)不思議なことに、乗り心地が良くなりました。
もちろん、ソフトなフィーリングではありませんが、規定圧の時の、何とも言えないドタバタするような不快感は影を潜め、コツンコツン、という「硬質」な感じの振動で、とても快適になり、走りやすくなりました。助手席の妻にも好評で、空気圧を上げて乗り心地が良くなるとは、正直驚きました。
快適な走りを堪能しながら、ゆっくり走ること約2時間。沼津市内にある「さわやか」に到着しました。
しかし、何か様子がおかしい。お昼前なのに、駐車場に車が一台も居ないのです。「もしや、閉店してしまったのか!?」と思って入り口に向かうと、
「休業日」の看板が。実は、この日は社内研修で全店が休業していたそうです。残念!
私達の他にも、キャリーバッグを持った女性二人が、店の入り口で残念そうにしていました。遠くから来たのかもしれませんね。
さて、お昼ご飯をどうするか。沼津港に近い場所だったので、「港に行けば、何かあるんじゃね?」という、我が家お得意の行き当たりばったり作戦で沼津港へ。
港に着いてみると、平日にもかかわらず、首都圏や中部圏のナンバーを付けた車で駐車場はいっぱいでした。一方で、バス用の駐車スペースには、バスは殆ど居ませんでした。やはり、新型コロナウイルスの影響のようです。
なんとか空きを見つけて駐車し、散策開始です。
港を歩いていると…、
クルーズ船発見!(笑)
思わず乗ってみようかと思いましたが、残念ながら、この日は強風のために欠航していました…。
港には魚市場があり、周辺には寿司や海鮮丼などの店が軒を連ねていました。その中、お値打ちのランチメニューがあった、こちらのお店へ。
入り口は3階ということで、エレベーターで上がると、
看板娘(?)がお出迎え。写真は撮れませんでしたが、待合のスペースには、ポスターや、関連グッズと思われる物が、たくさん置かれていました。
この店だけではなく、港のあちこちに、このキャラクターをあしらった看板やポスターなどがあり、なんとバスやタクシーにも、キャラクターが描かれていました。沼津が舞台のアニメなのでしょうか?
お待ちかねのランチは、
海鮮丼、つみれ入り味噌汁、お新香がセットになったランチセット。写真右上の鰺の開きは、ランチを頼むと300円で追加できます。
海鮮丼というと、ご飯は酢飯ということが多いですが、この海鮮丼は、炊き込みご飯でした。新鮮な具材との相性も良く、本当においしかったです。また、味噌汁に入っているつみれは、箸でつかむのが難しいほど重く、食べ応え十分でした。追加で頼んだ鰺の開きも、新鮮なためか、脂がのっていて、骨まで食べられるおいしさで大満足でした。行き当たりばったり作戦、成功です(←たまたま)
この後は、まっすぐお宿へ向かいました。
入り口では、お雛様がお出迎えです。
ロビーを進むと、
たくさんの飾り物が。これは、「雛のつるし飾り」と呼ばれるもので、江戸時代後期から作られるようになった、「静岡の雛飾り」と言えるものだそうです。
部屋は、こんな感じです。
写真にはありませんが、トイレ、洗面所のスペースが広く、とても快適でした。
お風呂は、アルカリ性単純泉で、水温は高めでしたが、その分、しっかりと温まることができ、疲れが取れました。露天風呂もありましたが、この日は風が強く、寒かったので断念しました。
ゆっくり休んで、二日目に続きます。
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