オルタネーター交換後

這う這うの体でさきほど帰宅しました。

プリメーラのオルタネーターとファンベルトを交換した整備工場でプリメーラを受け取って帰路についたのですが、途中から急に具合が悪くなり、まずは走行中にエンジンストールが発生しました。マニュアルトランスミッションであれば走行中でもエンジンをかけることが出来るのですが、オートマはパーキングに入っていないとかけられないので、停止中にパーキングに戻してセルを回します。この後3～4回信号停止でエンジンが止まるので、調子を見ながら整備工場にUターンしました。

整備工場の直前では止まりそうな気配が無かったので、整備工場のすぐそばの信号機で停止していたところ、またもやエンジンストールしました。今度はエンジンがかからない。慌ててハザードを出して、人力で道路の端に寄せて整備工場に駆け込みました(笑)　不幸中の幸いというか、信号機と整備工場が20mぐらいしか離れていなかったので、早速乗り込んでもらったのですが、あっけなくエンジンがかかり、整備工場に乗り込みました。

調べてみると、異常の記録は残っているものの原因が分からない。異常記録を消去して整備士の方が10kmほど走ってみて異常がなさそうなので、とりあえず今回はこれで終了としました。オルタネーターの交換によって、他の古いパーツに何らかの皺寄せがあって一時的な異常になったのかも、ということですが、気持ち悪いですね。その後帰路（7kmほど）についても異常は出なかったので、なんだったんでしょうか？

とりあえず、レンタカーを返しました。21,846kmから走り始めたので、42km走ったことになりますが、ガソリンが1.3Lしか入りませんでした。32.3km/L！すげえ(笑)