凄く暑くて、くやしいです！！！の１日

今日、三和トレーディングさん主催のＳｕｐｅｒ　Ｂａｔｔｌｅ　ｏｆ　ＭＩＮＩの第２戦に参加しました。
今までの懸念事項であったブレーキ放熱の悪さを改善する為、ホイール（+タイヤ）を変更したり、睡眠をいつも以上にぐっすり取ったり、準備万端で参加しました。

今回もレースクラスに参加。
まず、２０分間のフリー走行から開始。
今回、ホイールの径を10インチから12インチに変更し、周りからは "随分走りの印象が変わるよ”と聞いていたのですが、正にその通りでした。
10インチの時は何というか、"ねっとり"と路面にグリップし、こちらの操作に対し許容度が大きかった感じですが、12インチは全ての操作に対しシビアに反応。
走り始めはその違いにかなり戸惑いました。
周回を重ねるうちにその少しずつその反応にも慣れてきましたが、最終ラップまで完全に慣れる事は出来ませんでした。
自分自身でも納得出来るラップは無かったのですが、何故か自己ラップを0.5秒更新出来ていました。
（タイヤを替えただけでこんなに変わるのとびっくり！）

フリー走行の20分後、予選が開始されるのですが、今日のあまりの暑さでヘロヘロ。
バッテリー交換やガス補給、自分自身の水分補給に時間が掛かり、予選を走り始めたのは既に予選が開始されてからでした。
予選ではクリアラップを取る事が出来ませんでしたが、何とかＡ組の8番手からスタートする順位を得られました。

で、完全に満足出来るわけではないのですが、ここまでは良い流れを保っていたのですが・・・・。

フォーメーション後エンジンを切り、スタート1分前でエンジン再スタート。
スタート５秒前でシグナル点灯。
シグナル消灯でスタートのいつもの流れ。
しかし、今回は痛恨のスタートミス！（4000回転でクラッチを繋いだのですが、ブブブとエンジンがストールしそうになり、再度アクセルを煽ってクラッチを繋いだのですが、その間に後方からゴボウ抜かれ（そんな言葉かないか）、最後尾まで順位を落としました。
第２ヘアで数台先の車がバランスを崩し、自分の前方の2台がその処理に戸惑っている間に姑息にもその2台を抜こうとしたのですが、上手くいかず・・・。
次の周、第2ヘアに戻って来ると、黄色と赤の縞々の旗が掲げられ、その影響と思われますが、1台車両がスポンジバリアに刺さっている様でした。
コースを見ると、オイルが筋の様になっており、それを避ける為に第2ヘアをインベタに回ろうとしましたが、オイルに乗り、のたくり、前方の車両との差がかなり開いてしまいました。
あ～、もう追いつけないと思った途端、・・・・そこで緊張の糸が切れちゃったんです。
結果はかなり後方の順位で、しかも、タイム的に信じられない位、遅いタイムとなってしまいました。
しかし、みんな同じ条件で戦っているのであり、こうなったのは結局自分の弱さだったり、甘えだったりすると思うんです。
いったい、何で自分はレースをやっているんだと思います。

今回は本当に自分自身がなさけないし、自分自身に対して悔しいです。

次回は、自分自身が納得出来るレースをしなければと思います。
本当に反省です。