
クロスカブでキャンプに行くべく、積載量をアップしてるpostpapaです。
リアボックスに42Lのボックスを付けているのですが、ちょっと容量不足気味。
なのでボックスの蓋の上にキャリアを付けて軽いものを載せましょうと。

今までのボックスはこちらですね。

アマゾンでポチッたのですが、頼んだのは6月で先日やっと届きました。
Giviのものですが、入荷遅れでやっと来ました。
で、合わせてみたら蓋の丸みにステーが当たって4本の脚が届きません(>_<)
ふ~む。
アルミのカラー入れて嵩上げしようかとも思ったのですが、何だかなぁ。
って事でついでにより容量の大きなボックスをポチッとしました。
Giviのボックスのマウントには2種類あって、モノロック式とモノキー式。

クロスカブのボックスはモノロック式でストグラはモノキー式です。
ボックスに互換性はありません。
このベースはモノキータイプ。
これをクロスカブに付けておけば、ストグラの58Lのボックスも付けられます。
そんな訳で新しいクロスカブのボックスもモノキー式の52Lにしました。

モノロックのベースを外してモノキーのベースを付けます。
汎用なのでボルトを通す位置も調整できますが、ラッキーなことにほぼ同じ位置でした。
本体のキャリアを外してから取り付ければ簡単なんですが、アップマフラーの取り付けボルトを2つ緩めなくてはならなかったので、下側にスパナを入れてボルトを緩め、ピンセットで取り出し。

角の部分に座金が当たって入らないので、グラインダーで削りました。
ヤスリで仕上げて錆止めを塗りましたよ。
上からボルトを入れて下側をナットで押さえます。
言うのは簡単ですが、入る隙間はギリギリなのでこんな感じで。

ナットとワッシャを養生テープで留めて挟んだピンセットをガムテープで巻いて押さえておきます。
そっと差し込んでボルトが噛んだら回してヤレヤレ。
クラフトテープは粘着が弱いのでピンセットで引っ張ると比較的簡単に取れます。
位置を確定したら締めこんで固定しました。
続いてボックスの蓋にオーバーキャリアをセット。
蓋の裏にキャリアの穴の位置の印があったのですが、そこはイタリア製。
自分で脚の位置を決めて穴を開けました。
結果正解で、その印と5mmくらいのズレがありましたよ。

ネジロックを入れて締めこみ、セットしたらこんな感じになりました。
前のボックスよりシートとの隙間が大きくなり、この間にマットなんか積めそうです。
ストグラにも載せてみました。

また雰囲気が変わりますね。
それ程荷物が多くなければ、こっちのボックスでもいいかな。
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Posted at
2018/09/12 20:18:47