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2023年02月01日 イイね!

令和のチロルライト

令和のチロルライト今年も2月になって、早い時の流れを感じています。
先日昭和のチロルランタンをブログアップしました。
今も別メーカーから出ているようなので、どんなものかと買ってみました。

届いた物はこれ。

ロゴスの「手のひらサイズのキャンドルランタン」とカメヤマ株式会社(カメヤマローソク)の「プチボトル4H」
チロルライトからキャンドルランタンと名称変更されています。
ロウソク1個付いていました。
基本的にコピー商品です。
プチボトルはパラフィンオイルを入れて4時間点灯。
6Hもありますが、背が高くなり炎の位置もたかくなるので4Hにしました。

ガレージでパラフィンオイルを入れて点火。
ちょっと炎が高いですね。
芯をハサミで切って調整しましょう。

ランタン本体に入れてから点火するので、長いノズルじゃないと無理。
なのでボトルを入れて点火してから、ガラスのホヤを入れます。
屋根の部分を熱くなる前に手早くセットします。

こんな感じで照らしてくれます。
オイルランタンにしようと思ったのは、ロウソク使用で頭をぶつけたら融けたロウを頭に被ったから。
ステーも熱くなるので、テント内では使えないランタンです(笑)。
延長ステーで離せばOKかも知れませんが、テント内では火気は使わないのが基本。
タープの下で使いましょう。

フルコピーかと思っていたら、まずホヤガラスの厚さが違いました。
青が昭和で金が令和ね。
高さも2mmくらい低かったです。

令和に昭和の蓋は入りますが、逆はダメ。
ほんの僅かに昭和の方が太いようです。
ステーも違っていました。
昭和はアルミで、令和はステンレス。
形状も昭和の方が凝っていますね~
プレスで抜いて作っているのでしょうが、切り口の粗さが令和にあります。
付属のロウソクにも違いがありました。
昭和ロウソクは金属のカップがしっかりしたものですが、令和ロウソクはアルミ箔が成形されているものでした。
ホヤの厚さと言い、コストダウンが見受けられる令和のランタンでした。
そんな令和ランタンにも良いところがありました。
本体底の部分の内径が、令和の方が僅かに大きくて、ボトルの収まりが良い事。
昭和の底は僅かに狭いのでボトルが斜めになります。
実用上問題無いと思われる傾きですが、見た目が宜しくない。
なのでオイル使用は令和ランタンですね。

火を点けてステーを真上にしてみましたが、アルミステーより熱くなりません。
熱伝導率の違い?
アルミは持てなかったけれど、ステンレスは持てました。
ロウソクの炎の方が燃焼温度が高いんですかね?
頭の僅かな平らな部分にシェラカップ置いたら、お湯沸かせそうです(笑)。

追加 
5分ほど点けていたら、底の部分が熱くなりました。
下に板のような物を敷いた方が良さそうです。
Posted at 2023/02/01 13:05:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年01月30日 イイね!

昭和のキャンドルランタン

昭和のキャンドルランタン友人がキャンドルタイプのガスランタンを買ったというので、自分もamazon見ながら調べてみました。
ロゴス、角利産業で出しているミニランタン。
懐かしい形。
自分も持っていた筈と探してみたら、ありました。

昭和の箱の「チロルライト」です。
HOPE社で作っていたのですが(外国のコピーでした)、今はもう無くなった会社です。
41年前にかったもので、当時はいくらだったのか?

アルミのブルーアルマイトで、ロウソクが入ります。

底の裏にはmade in Japanの刻印。
国内生産に拘っていた会社だったようです。

底に入るロウソクの金属ケースも41年もので、メッキが斑になっていて時の流れを感じます。
ロウソクのケースの底にもmade in Japanと入っています。
確か3個付いて来て、その時の残りの1個だと思われます。

火を点けて庭に出して吊るしてみました。
41年前の灯りが灯りました。

初めて北海道ツーリングに行った夏。
襟裳岬のキャンプ場でデビューしたチロルライトでした。

若かりし時のわたし・・・
眉毛濃いし、顔は脂ぎってるし・・・
奥にチロルライトが下がっています。

テントは一緒に行った友人のテントでミズノ製。
当時はテントと言えば三角テント。
そしてコットンテントだったので、重いし嵩張るし、今のテントの倍大きかったかも。

次の日霧多布を目指しました。
後は十勝川で、まだ十勝大橋が無かった時代。
川の土手を内陸部に走って遠回りして北上したのでした。
バイクは1980年式?KawasakiーKL250。
当時エンデューロレースのノーマルクラスに出ていたので、保安部品を付けてツーリングに使ったのだと思います。
バックミラーは、ヤマハベルーガのもので、ハンドルはスズキRM125のものでした。
こんなツーリングに持って行った、ロウソクのチロルライト。
決して明るくはなかったけれど、若者たちの明日を照らしてくれていたんですね。
なんちゃって(笑)。
折角出て来たので、今年は新しいロウソク入れて使ってみたいですね。
Posted at 2023/01/30 23:07:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年01月18日 イイね!

今年のキャンプアイテム追加

今年のキャンプアイテム追加キャンプ場でテントを張る時、ローケーションの関係で出入口が思う方向に出来ない。
そんな事ってあります。
特に陽射しと他のキャンパーからの目。
という理由付けでカモフラネットを買ってみました。
サイズは2m×3m。
実測で1.9m×3mでしたが・・・

軒下に停めてあるADVに掛けてあるボディカバー。
これに自衛隊の車輌のように掛けてみると・・・

こんな感じになります。
うん、まるで軍用車輌を隠してあるみたいだ(笑)。
カバーとしての性能は全くありませんけどね~

ガレージの入り口に掛けてみました。
端々、中間にループがあって引っ掛けやすいようになっているし、ネットにカモフラ柄の生地が付いているので細かなテンションも調整出来ます。
実際のキャンプでどうなるか、今から楽しみです。

ギュッと縛って袋に入れてこの大きさ。
ティッシュの箱と比べると大きさが分かると思います。
Posted at 2023/01/18 10:32:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年01月08日 イイね!

お年玉が届きました

お年玉が届きました神様からの自分へのお年玉が届きました。
今年はこれを使ってみなさいって事らしいです。
届いたのはこちら。

開けてみると、こんなものが入っていました。

フレームは超々ジュラルミン、生地は600D撥水ポリエステル。
色はインディゴブルーです。

フレームはショックコードで繋がっています。
早速部品チェックを兼ねて組み立ててみました。

生地の両脇にポールを通して、生地の開いている部分に脚のフレームを挟みます。
片側がテコになっていて、ポールに当ててグイッと真っすぐにすると完全固定。

こんな風にして、3ヵ所に取り付けます。

付属の延長用のポールを12本差すと座面の高さが38cmになりベンチとしても使えます。
低い状態だと17cmで、テントの中に入れる時は低い方にします。

結構生地の張りが強くて、叩くと太鼓のような音がします。
横のフレームが3本なので、寝た時の沈み込みが心配だったのですが・・・
心配をよそに結構な張りです。
嫁さんが寝てみたら「結構しっかりしてるね」と。
まぁ自分と30kg近く違うので、寝ても殆ど平らだという(笑)。
使っていくうちにどうなるかはまだ分かりませんが・・・
この製品の売りでもある「軋み音がしない」も良かったです。
フレームと当たる生地部分にメッシュを貼って・・・とありました。
確かに動いてもギシギシ音は全く無し。
これも要観察かな。

夏場のキャンプはこちらを使ってみようかと思っています。
普段はモンベルのエアマットを使っていますが、夏場は背中が結構暑いんです。
床面と隙間が出来るので少しは涼しいんじゃ無いかと、期待しています。
床面が濡れていても(最近のテントじゃ浸水なんて無いですけど)、凸凹でも快適に寝られるかなと。
因みに大きさは約190cm約167cmで高さが17cmか38cmで重さは3.2kg。
耐荷重150kgとなっています。
バッグに入れた時で55cm×16cm×16cmです。
Posted at 2023/01/08 14:18:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2022年11月08日 イイね!

ガスアダプターで補充

ガスアダプターで補充ツーリングの休憩時にコーヒーを淹れますが、その時にお湯を沸かすのにガスバーナーとガスを使います。
コンパクトで火力の強いOD缶110を使っています。
コンパクトな分でガスは早く無くなります。
OD缶は値段が高いので、無くなったらCB缶のガスを移動して使っています。

銀色の方がCB缶からOD缶にガスを移動させるアダプター。
青い方がOD缶同士で使うアダプターです。

それぞれのガス缶の口に合うような形状になっています。
OD缶はネジ式なので、捩じ込んで奥のOリングで密着させます。
CB缶用は、本体に接続させるように差し込んで回すだけ。

これはOD缶の500からOD缶110へガスを移動させる画。
圧の高い方から低い方に移動するだけですが…
寒くなって来たので、プロパンガスを110缶へ移動させます。
因みにCB缶はブタンガスなので寒くなって来ると気化しにくくなり、火力も落ちます。
夏中心だとCB缶から補充していたブタンガスでも良いのですが、今時期になると中々火力は安定しないし弱いですね。

★OD缶のプロパンガスをCB缶に入れてはいけません。
 圧力に対する企画が違うので(CB缶の方が弱い)ガス漏れ、最悪爆発の危険が     
 あります。

新品の500のOD缶をE氏より頂いたので、110缶へ移動させました。
移動の音がしなくなった所で外して振ってみると…
液化ガスのチャプチャプっていう音がしない。
もろに満タン?
量ってみると238g。
新品で220gなので入り過ぎですね。
169gで補充したので約50g移動した事になりますね。
ちょっと不安なのでガスを抜いて調整します。

外で着火したらオレンジ色の炎が上がりました。
寒い時のあるあるですね。
おまけに殆どがCB缶のブタンガスなので暖まるまでは安定しません。
安定したとしても火力は弱いです。
炎が青くなり数分炎を出してから振ると、チャプチャプ音。
量ってみたら219gだったのでOK。
CB缶からだと新品缶でも210gが限界。
やはりOD缶の方が圧力が遥かに高いのが分かりますね。
寒くなるとガソリンストーブが欲しくなったりしますが、ポンピングやプレヒートの手間を考えるとガスバーナーでプロパンガスでいいか~って思います。
まぁそう思い込んで買わないようにしているってのが本音ですけど。
ずっと思っていたら、神様がプレゼントしてくれるかも知れませんね(笑)。
Posted at 2022/11/08 14:15:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | その他

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
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