• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

postpapaのブログ一覧

2022年12月14日 イイね!

手作りテーブルのケース

手作りテーブルのケースキャンプや野点コーヒーで使っている自作テーブル。
専用のケースが無くて、そのうち作ろうと思って早数年?
千葉のハレ友さんが趣味でレザークラフトや、麻の袋でバッグを作っています。
その方が「寸法教えていただければ作りますよ」と仰ってくださって。
御言葉に甘えて、その他の要望を伝えた出来たのがこちら。

コーヒー豆を買いにお気に入りの喫茶店に行くうちに、マスターからコーヒー豆の麻袋を頂くようになったそうで。
それでトートバッグをワンオフで作っているそうです。
レターパックで送っていただきました。

入れるのはこのテーブル。
折り畳みの脚を付けてウレタンニスを3回塗って耐水性をアップしています。

早速入れてみたらジャストサイズで、蓋のマジックテープも3ヶ所あり確実に蓋が固定されます。
裏地にフェルトが貼ってあり、収納物の傷防止の心配りが嬉しいです。
テーブルの裏の足の基部が出っ張ているので、フェルトが傷まないようにビニールの袋2枚に入れてからケースに入れました。
麻の袋がアウトドアテイストで良いですね~
大切に使わせていただきます。
Tさん、ありがとうございました。
Posted at 2022/12/14 21:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンオフ | その他
2022年12月07日 イイね!

電熱ジャケットのリモコン移動

電熱ジャケットのリモコン移動ストグラのハンドルに電熱ジャケットのリモコンを付けています。
ジャケットの左下にもスイッチはありますが、走行中の温度調整は難しい。
信号待ちか、一旦停車しての操作です。
(交通量によっては操作可能ですが、万が一があるので止まります)

ノーマルのアタッチメントはハンドルに付けるので、どうしても斜めになってしまいます。
操作は出来ますが、温度設定を示すインジケーターが見にくいんです。
メーターパネル横にあれば見やすいのですが・・・
ハレ友さんで、正面に付けている方がいたので聞いてみたら「電池交換は2年毎なので両面テープで貼り付けています」でした。
夏場は外しておきたいんですよね。
ノーマルのアタッチメントは外して残しておきたいので、作る事にしました。

こんな形に切り出しました。
材料は、プラスチックのピルケースの仕切の板。
厚さは1.4mmです。

リモコンの裏側にアタッチメントがスライドして入る溝があります。
ここの隙間が1.5mm。
プラ板入れると若干緩いのですが、仕切版の端にズレないように出っ張りがあります。
これを削って隙間調整して抵抗あるくらいにしました。

溝に入ると貼り付ける側より凹むので、もう1枚カットして嵩上げ。
脱脂して両面テープで貼り合わせます。

差し込むとこんな感じです。
外側のプラ板をメータパネル脇に貼り付けましょう。

パネルを脱脂して自作アタッチメントを貼り付けます。
上側の隙間が多いようですが、取り付けの際に上から下にずらして差し込むので、その分のスペースを取らないと入りません。

正面だとインジケーターもはっきり見えるし、ボタン操作もやりやすいですね。

純正アタッチメントはロックが付いていますが、自作の簡易アタッチメントは差し込んで摩擦でずれないだけ。
きつめに調整しましたが、万が一の衝撃で落ちないようにとエプトシーラーを貼り付けました。
(スポンジと違って水を含みません)
上にずれてもこの弾力分を潰さないとリモコンが外れません。
なので取り外しは出来て脱落防止にもOK。

序にハンドルの配線押さえの黒タイラップと、残っていた左の補助ランプの配線のタイラップをメッキに交換しました。
気になっていた所は直したので、これで磨きに専念出来ます。
Posted at 2022/12/07 16:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンオフ | クルマ
2022年11月25日 イイね!

BMW R80G/Sのフェンダーカバー

BMW R80G/Sのフェンダーカバー4年位着たフリースのファスナーが壊れて、直ぐに開く様になりました。
良くある劣化ですね。
暖かく無くなってきたので、この辺で見切りましょう。
勿体無いので、袖を切って80G/Sのフェンダーカバーにしましょう。

袖口を縫ってフェンダーが出ないようにします。
袖口に解れ防止が入っているので、都合が良いです。

製作日を書いておきます。

マジックペンでR80GSって書いたのですが、/(スラッシュ)忘れています。

これは今まで使っていたカバー。
スウェットの袖利用していましたが、かれこれ33年位使いました。

ノーマルフェンダーを外して保管しています。
これは91か92年式ヤマハYZ125のもの。
フロント部分が前に下がっているので、泥跳ねが少なくてツーリングでは実用的。
これも長年丁寧に磨いてきたら、半艶がピカピカになってしまいました。
(スペアも保管中)

ガレージに行って交換しました。
スラッシュも書き入れました。
オレンジになるとKTMみたいだなぁ・・・
これで恐らく一生大丈夫でしょう(笑)。
Posted at 2022/11/25 21:42:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンオフ | クルマ
2022年08月11日 イイね!

簡易スポットクーラー

簡易スポットクーラーお菓子が入っていた発泡スチロールの箱がありました。
この大きさが、なんか作りたくなる大きさ。
で、簡易スポットクーラーを作ってみました。

蓋に丸くカッターで穴を開けました。
ここにミニ扇風機を嵌め込みます。

横にもカッターで穴を開けます。
こちらは空気の出口になります。

箱に保冷剤を入れてファンを嵌め込んだ蓋をします。

スッチオン。
直ぐに冷風が噴き出して来ました。
温度を測ってみましょう。

ファン付近の温度は29℃。

吹き出し口に温度計を入れてみると、9.2℃。
保冷剤の直前なので流石に冷たいですね。

吹き出しの風の温度は18.6℃でした。
冷風の容量がありませんから、30cm離れると冷たいから涼しい風に感じます。
それでも色々試してみると外気温と7~10℃下がって出て来ます。
50cm位離れた所に置いて使うのが限界?
(最強にすると1m位離れても冷風来ます)
車中泊やテント内で使うのには効果ありそうです。
ファンは弱で3時間くらい使えるので、一晩中って訳には行きませんが・・・
ひと時の涼を求めるくらいなら良いかなと。

風の出口に木綿糸を赤2本、青2本貼ってみました。
風が出るとなびきます。
家電屋さんでエアコンにリボン付いているでしょ?
あれのイメージで(笑)。
毛糸無かったので木綿糸でした~
Posted at 2022/08/11 15:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワンオフ | その他
2021年11月26日 イイね!

ADV150にサブタンク付けてみた

ADV150にサブタンク付けてみた先日やっと届いたADVのキャリア。
長期のキャンプツーリングする為には自分には必要なアイテム。
そしてこのキャリアにサブタンクを付けて、無給油400kmオーバーを目指します。

ノーマルのグラブバーを外してキャリアを取り付けます。
トップケースを付ける為のベースキャリアを取り付けて・・・

サブタンクを取り付ける為には、アタッチメントを付けなくてはなりません。
それを付ける為にはステーが必要ですが、ADV用にそんなステーが出ている訳も無く。
自作しかない・・・
3×25mmの帯鉄を切って曲げて基本のステーを作りました。
GIVIのベースキャリアとキャリアの間にステーを挟めて、ボルトで締めて固定する方法にしました。

横のアタッチメントを付ける為に2mmの鉄板を固定。
穴を開けてボルトとナットで締めて行きます。

取り敢えず仮付けしてイメージを。
予想はしていましたが、3mm厚の帯鉄に付けたサブタンクはその重さで結構ぶれました。
これは宜しくない。
5mm厚の1枚鉄板を曲げられたら、それが強度的にも良いのですが曲げる機械も無いし第一重過ぎます。

GIVIのベースキャリアを固定するボルトが、キャリアのステーの下に15mmくらい出ます。
これを利用してステーを固定しましょう。
3×15mmの帯鉄を切って補助ステーを作りました。
最初は後側の1本だけと思ったのですが、1本だけだとやはりぶれました。
なので前にも1本追加です。
鉄鋸使い過ぎて握力が無くなりつつあります(笑)。
電動グラインダーはあるので、削るのだけは楽でした。
バイスに挟んでステーを曲げて、微妙な角度は毎回合わせて調整。
面倒ですがピッタリ合うまでは地味に作業です。
バリ取りをしてから黒ラッカー塗って放置。

これは塗装前の仮止めの補助ステー。
外側のボルトからステーを伸ばせば、より強度が上がりますがテールランプに被るのでこの位置。
2本のステーでガッチリ着いたので問題無しです。

全て塗装してから組付けて、こんな感じ。
補助ステーの曲がりの角度を同じにしたくて、少々苦労しました。

トップケースと同時装着するとこんな感じです。

トップケースを付けるとサブタンクのキャップとの隙間が微妙です。
ノーマルのキャップは鍵なしで、この状態でギリギリ取れます。
給油出来るかは微妙・・・
鍵付きのキャップを付けると、鍵が刺さったままだとケースに当たって入りません。
サブタンクを外すかトップケースを外して(持ち上げて)隙間を広げないとキャップが外れません。
1~2cmタンクを下げたくらいじゃダメなので、これは割り切って使いましょう。

左から見るとこんな感じになりました。
トップケース52Lにシート下、リアシートにバッグを積めば、1週間くらいの北海道キャンプツーリングもこなしてくれるでしょう。
何より8L+2Lのガソリンが心強いです。
クロスカブに買ったサブタンクがやっと役に立ちます。
クロスカブ用のステーは2万くらいでしたが、今回の自作は1000円ちょっとで出来ました。

長々読んでくださってありがとうございました。
Posted at 2021/11/26 22:54:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワンオフ | クルマ

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
345 67 89
1011 121314 15 16
17 18 19 20 2122 23
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
歴代ロードスターの中で一番コンパクトでバランスが良いと言われてるND。 今しか無いと思い ...
ホンダ ADV150 ホンダ ADV150
自動車専用道路や高速にも乗れるので、クロスカブからの買い替えとなりました。 通算43台目 ...
BMW Rシリーズ BMW Rシリーズ
1987年式の旧いバイクです。 カタログ数値では高性能ではないけれど、飽きの来ない乗り味 ...
ハーレーダビッドソン ストリートグライド ハーレーダビッドソン ストリートグライド
新エンジンのミルウォーキーエイトを積んだストグラS。 トルクフルでフレキシブルなエンジン ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation