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2010年09月16日

オイルキャッチタンクについて その1

オイルキャッチタンクについて その1 最近付けてみようかなぁなんて考えてました
スロットルやサージタンクの汚れ
サクションパイプのオイル汚れなんかをみると、もう少しキレイな空気を吸わせたいなぁなんて考えたり

原因はいずれもブローバイガス
エンジンは構造上、内圧が高くなるんですが、そのままだと支障があるんで逃がしてます
それがブローバイガスと言われてて、2JZの場合は写真の2箇所から逃がしています
ただこのガスには未燃焼のガソリンや気化したエンジンオイルが含まれてて、そのまま大気開放すると公害となり車検にも通りません
なので再度エンジンに吸わせて燃焼させるんですが、不純物を含んでいるのでエンジンにとっては汚れの原因やパワーダウンになることもあります
またエンジン内の圧力が高まるとタービンなどからパイプで自然落下してくるオイルが落ちにくくなることもあります
そこでガスを抜きつつも気化した不純物をいったん冷却して分離させるためのものがオイルキャッチタンクです
サーキットなどではまた別の意味でも装着が義務付けられたりします

ブローバイガスとガスの流れやシステムについては関連URLからのリンクで詳しく説明されてますが、オイルキャッチタンクは向かって左側、赤矢印側に取り付けるのがふつうです
エンジンの回転に比例してエンジン内にプローバイガスが溜まり圧力が高まっていくのですが、これをエンジンの吸気の力(負圧)で抜いてやることで効率よくガスを排出することができます
このガスはエアフロの後ろでタービンの前の間に戻るようになっていて、再び圧縮されてエンジンに押し込まれます
このとき戻されるガスをキャッチタンクを通すことでガスと不純物を分離し、少しでもキレイな空気にしてエンジンに吸わせることができます

そして右側、青矢印のほうからもガスは排出されるのですが、こちらにはPCVと呼ばれる一方通行のバルブが装着されており、左側とはちょっと役目が違います
直接サージタンクに引き込まれていますが、エンジンからサージタンクへの一方向のみで、逆方向にはガスがながれません
なんでかと言うとタービンの後ろに繋がっているからです
サージタンク内はスロットルが閉じるとマイナス圧(負圧)ですが、スロットルが開いてブーストがかかるとプラス圧(正圧)となります
このときPCVが付いていないとサージタンクからエンジン内へ圧力がかかり、ガスを抜くどころか圧力を足してしまうようになるので、このようなバルブがついているわけです

ではPCV側はどんな働きをしているかというと、アイドルやエンブレ中などスロットルが閉じているときにガスを吸いだすために付いています
スロットルが閉じているとスロットル手前の空気の流れが減るので、赤矢印側から吸い出す力がなくなります
そこでサージタンクの負圧を利用して抜き出し、更に赤矢印側からキレイな空気を吸い込むことでエンジン内を換気しているのです
しかしサージタンクへ直接引き込まれるために内部の汚れやスロットルバルブが吹き返しのように汚れてしまうわけです
こんなもの塞いでしまいたいのですが、それでは前述の通り排出や換気の効率が落ちてしまいます
なので汚れを防止するにはこちら側にもキャッチタンクを付けて分離したほうが良さそうです

最初は右と左の出口を一つにして1個のキャッチタンクで受けようかと思いましたが、それではノーマルよりオイルの劣化を進めてしまいそうです
また右と左とでは常にガスの流れが逆なので、そのまま繋ぐとまったく意味がありません
となると2つ付けるしかないという結論に至りました

が、しかし
左側は排出もしますが、吸気もするので両方向にガスが流せる構造が必要です
通常のオイルキャッチタンクは分離効率を上げるため、一方からの空気の流れしか考慮されていないようなので、そのまま付けてはスロットルが閉じてるときのエンジン内の換気効率は落ちそうです
右側は一方通行なので通常のキャッチタンクで大丈夫ですが、構造上PCVとサージタンクの間にしか取り付けられないので、スロットルが開くとブースト圧がそのままかかります
なので負圧と正圧に耐えられる強さが必要ということになります
自作も考えましたが、もう少ししっかりしたものにしないとダメみたいです
またあまりタンクを大きいものにするとサージタンクの容量が増えたのと同じなので、レスポンスが悪くなるかもしれません
PCVバルブの位置を上手く移動して、カムカバーとPCVバルブの間にタンクを付けられればいいんですが、直に刺さっているのでそれも簡単にはいかなそうです
排気側のカムカバーにある取り出し口と同じものが手に入ればいいのですが、単品での供給はないみたいで、カバーごと買うと14000円もします
ストリートなので改良はしても改悪して機能を切り捨てるという考えはしたくないので、もう少し考察が必要ですね
とりあえずはPCVバルブの位置を移動する方法を検討中です


そんなことを考えていた一週間でした
文章が下手ですみません
自分の考えた記録みたいなものなのでツッコミはない方向で(笑)


※自分でも分かりにくい説明なので、その2を参照してください(;´▽`A``


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Posted at 2010/09/16 01:48:57

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この記事へのコメント

2010年9月16日 5:22
なるほど~

またひとつ勉強になりました(。-∀-)♪

週末にようやくオルタネーターを修理出来そうです。

コメントへの返答
2010年9月16日 7:48
これで一安心ですね
走行中の停電は心臓に悪いですからね冷や汗
交換したものはレギュレターだけ交換すれば予備品になるんじゃないですかね

仕事中もこんなことばっか考えてました(笑)
なんとかスロットルを汚れないようにしようというのが出発点です
話が大きくなって忘れそうなのでブログに残しました冷や汗

上手くいったらオフ会で報告しますねひらめき
2010年9月16日 7:49
・・・・
・・
すいません、私ごときの知識じゃ、雰囲気くらいしか理解できません

今日の仕事が終わったら、せめて用語の意味くらい理解してから読み直させていただきます!!



ていうか、すごい・・・・・・
コメントへの返答
2010年9月16日 11:34
わかんなくても車は動くよウッシッシ

オイルの劣化速度を落として、エンジン内部の汚れも防止してやろうというための検討でした
結果的に分離する機構が2つ必要になるというオチでした

レースではエンジンブロー時のコースへのオイル飛散防止にタンクとしての機能が必要だけど、ストリートならタンクより分離のほうが重要になるからバイク用の小さいのも使えるかなぁなんて検討中
2010年9月16日 14:35
こんにちは(^0^)

フムフム・・・・

でつね・・・・・

なるほどね・・・・・・

って、なーんとなくしかわかりませんが?

んっ??

改めてかんがえても、わかってませんです(; ̄д ̄A アセアセ・・・

スゴイ知識ですね((((((ノ゚⊿゚)ノ ヌオォォォォ

しいて言えば、やるとなると

大変&高い\くらいでつ(爆)
コメントへの返答
2010年9月17日 0:21
独り言みたいなもんなんで軽く流しといてください(笑)

不精なんでなんとか汚れなくなる方法って出来ないかなぁと考えてみました
分からなくても全く問題ありませんよ(^^)
でも走行距離がかさんでくるとガスの量が増えて汚れやすくなってくるので、対策は考えたほうがいいかもしれませんね

でもこんなことを考えてるのが楽しい時間だったりもします(^_^;)

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「@そっくんのお兄ちゃんさん
夜は水炊きでしょうか🍲」
何シテル?   03/26 16:40
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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