• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

疾風/Mのブログ一覧

2023年07月23日 イイね!

はとバスツアーで羽田空港を見学してきました

最近は休日も出かけず家でグタグタしていることが多いですが、たまには外に出ないとと10年ぶりくらいにバスツアーに参加してきました


今回参加したのは「はとバス」が行っている「羽田空港ベストビュードライブ」という企画
羽田空港のグラウンドは沖に駐機された飛行機にでも案内されない限りバスで走れることはありませんが、立ち入り制限区域内にはとバスで入り、飛行機を身近に見ようというものです
alt

わずか4時間のツアーで13000円はちょっと高くもありますが、なかなか手間のかかるツアーではあるので、仕方ないのかなという感じです
一応1食はついています

なおこちらのツアーですが、今年で2年目でだそうですが夏期間の土日しかやってないようですね









何年振りかに東京駅八重洲口までやってきました
alt
駅構内は夏休み最初の週末ということもあり8時半にもかかわらず大混雑
逆に駅を出ると日曜日の早い時間なので人の気配はほとんどありませんでした





今回のツアーは1日あたり3コースの時間帯があるのですが、遅くなる前に帰ってきたかったので9:00出発のコースにしました
おかげで涼しいうちに集合地点までたどり着けましたね



受付を済ませ、バスの座席が指定され、定刻に出発しました
首都高に入り、レインボーブリッジから東京湾海底トンネルを抜けて羽田空港に向かいます
alt
なおこの時に決められた席が空港見学の際の乗車位置となります
残念ながら乗車位置によって空港内での見え方に大きな差があります
自分は単独参加でしたが、右側の窓側にしてもらえました
隣に乗客もいなかったので気軽に乗車できました

単独参加で通路側にされてしまうと、かなり最悪だと思います・・・








空港に着いたらトイレ休憩
このあとは1時間以上バスから降りられないので全員強制です
alt
夏休み最初の日曜日なので混んでるかと思いましたが、出発ロビーはさほどでもありませんでしたね




休憩を終えたらバスを乗り換え2階席へ
alt
本来なら屋根が開くタイプのバスになる予定でしたが、あいにくの点検中ということで屋根ありのバスとなりました
ただ屋根が開くタイプでも停車中しか屋根を開けられないらしいので(規則上)、あまりメリットないかもしれませんね
あと屋根が開くバスは空調がないそうです




今回のバスツアーのルートはこんな感じです(正確ではなくイメージです)
alt
第二ターミナル南端のゲートから入って、第二ターミナル沿いに北上、橋を渡って第一ターミナル沿いに南下
第三ターミナルまで行って折り返し、滑走路沿いに停車(青い印)
そこからA滑走路南端(緑の場所)まで移動しました





空港まで移動してきたバスとは違う空港内専用のバスでしたが、ゲートを越えるのにチェックなどで15分くらいかかりましたね
ちなみにバスを乗り換える際には透明なバックに荷物を入れるのですが、必要最小限なものと首から下げられるものしか持ち込めません
一般人がツアーで制限区域に入るにはいろいろと面倒みたいです






まずはスポットに駐機している飛行機をバスで移動しながら見学
第二ターミナル側からスタートです
alt
低いレベルから飛行機を見上げられるのは新鮮です
ただ窓は開けられませんので、幌の屋根が開くバスのほうがジェットエンジン音は聞こえるかもしれませんね



alt




空港車両専用の橋を渡って湾岸線を越えて第一ターミナル側へ
alt



第一ターミナル側はJAL機ですが、A350も2機ほどいました
alt




バスは地下道でA滑走路の下をくぐり第三ターミナル側へ
alt




ルフトハンザのジャンボを間近に見ることも出来ました
alt






バスはここで折り返し、A滑走路わきへと移動します

ここまでの乗車ではターミナルの建物に沿って走るので、進行方向左側の建物は撮影禁止
右側に乗っていないと人越しにしか撮影できません
これは最初の振り分けで祈るしかないとこですね

ただ左側もA滑走路わきで停車しての見学や、最後に格納庫沿いに北上する際には撮影することができます






滑走路わきで離陸を数機見た後は、滑走路南端を横切り今回のメインイベントへ
alt







ちょっと滑走路からは離れますが、数百メートル離れたところで降車して飛行機を見ることができました
alt
これは今年のツアーからのイベントで、前回までは降車できなかったそうです




こんな感じで飛び上がったばかりの飛行機を真下から見ることができます
alt
時間の制約があるので数機しか見れないのが残念です
ただ飛行機の近さからいったら城南島とかでも大して変わらないかもしれませんねー



空港内を巡るのは約80分ほどでした
普段行くことができないエリアに行けたのは良かったかな








制限区域の見学が終わると昼食
第二ターミナル北端にあるエクセルホテル東急でランチです
alt



国際線の機内食でも人気のハンバーグとのことでした
alt



デザートもつきます
alt



味のほうはなんともですが、焦げてて固かったですw
alt









この後はバスで東京駅まで戻り終了です

遅い時間になると混みそうだったので、さっさと家を目指し15時には帰ってきました




見れる飛行機は時間帯によりますし、風向きや天候による滑走路の使用状況によっても変わってしまうので何とも言えない部分はありますが、ツアーとしては面白かったと思います

こういうツアーでしたが「はとバス」なせいなのか参加者の年齢層はかなり高めでした
あと男性より女性が多かったですね




Posted at 2023/07/25 18:05:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車以外で出かけた話 | 日記
2023年04月14日 イイね!

金沢を旅してきました -後篇-

金沢を旅してきました -後篇-遅くなりましたが後編です










2日目がスタート
飲んだ割には二日酔いになることもなく爽やかな目覚め
朝から温泉に入って目を覚まして朝食です
alt
旅館の朝食という感じでしたが味は良かったです
石川県の白米は美味しく朝から食べすぎてしまいそうでしたが、昼ご飯のために抑え気味にしときました






急ぎの旅でもないので時間までゆっくりして、レンタカーで最寄りの加賀温泉駅へ
alt
レンタカーはこちらで乗り捨てです
近場の営業所ということで追加料金等はありませんでした




加賀温泉駅は北陸新幹線の開業に向けて改良工事中です
alt
開通すると関西圏からは近い温泉エリアになりますね
東京に対する熱海くらいの感覚でしょうか
人の流れが戻ってくるといいですね









普通電車で50分ほど揺られて金沢駅に到着
alt
この日も熱いくらいのいい天気です
黄砂はほぼありませんでした




金沢に着いたら駅から少し離れた今晩の宿に向かい、荷物を預けて身軽になりました
宿は金沢シティホテルです
alt
(画像は借り物です)

こちらにしたのは駅から少し離れてますが、部屋が広くて安かったからです
外観はそんなに新しい感じではありませんでしたが、中はリニューアルされていてキレイでしたよ
朝食バイキングもついて6000円でしたからお得でした








金沢の街をトボトボと歩きながら、まずは近江市場へ
alt
お昼前の時間でしたが観光客も多く賑やかです
外国の方(特に欧米系)も多かったです





ここへ来た目的は金沢といえばの回転寿司
alt
(画像は借り物です)

駅周辺にも数多くのお店があるのですが、手軽に行ける分混んでるようなのでこちらへ来てみました
平日ということもありますが、30分ほどで入店できました


いろいろと騒動もありましたので、回転寿司とはいえ回ってはいません
タブレットでの注文になります

左は海老3種盛り(甘エビ・白エビ・ガスエビ)
右は北陸ネタ5種盛り(ホタルイカ・白エビ・のどぐろ・ガスエビ・???貝)
alt
とろけるような美味しさでした
サバやイワシなどの光り物も美味しかったです
人気があるわけですね




寿司でもいただきましたが、先日解禁になったばかりだという白エビを唐揚げでもいただきました
alt
揚げたてサクサクでビールにもよく合います

朝ごはんの白米を我慢しておいてよかったです








腹も満たされたので金沢市内を散策
翌日は雨予報だったので、行きたいところは全部回る予定です





まずは主計(カズエ)町茶屋街へ
alt
川沿いに昔ながらの建物が残るエリアです


路地を入るとあかり坂や暗がり坂などちょっと変わった景色も
alt
三味線の音も聞こえてましたので、路地裏には置屋もあるみたいですね
こちらは観光客も少なくのんびりできます





こちらは川を挟んで反対側にあるひがし茶屋街
外国の方も含めて観光客がいっぱいです
alt
特にどこに寄るとかなく雰囲気を味わっただけ
お土産屋さんが並んでるとかではないので、昼間は風景を楽しむ場所なのかもしれません





歩き疲れて浅野川のほとりで少しのんびりして、また歩いて移動して金沢城公園へ
alt
天守がないので雰囲気はわかりませんが、広さから考えると立派なお城だったんでしょうね


復元された石川門も立派です
alt






門を出て兼六園の入り口方向へ
alt
兼六園にも入ろうかと思ったのですが、予想以上に観光客が多かったので止めておきました

兼六園の入口付近にはお土産屋さんが数多く並んでいるのですが、金箔ソフトクリームは大行列でした
この日暑かったのもありますが、皆さん金が好きなんですねー
話のネタなんでしょうけど、ほぼ金箔の値段だと思います




坂を下りて金沢城を回り込み長町武家屋敷跡のエリアへ
alt
土壁が続く通りですが、キレイに整備されていてあまり昔感はありませんね




とりあえず目標にしていた観光地は一通り回れました
せせらぎ通りを抜けてスタート地点のホテルに戻ります
alt


地図では近いように錯覚してしまいましたが、予想以上に歩きました
健康にはいいですが、やはりバス・タクシーを併用して回らないときつかったです




ホテルで汗を流し風呂に入って疲れを癒します
風呂とトイレが別なのでゆっくり風呂に入れました







さて晩御飯ですが、この日は誕生日ということもあり、少しだけ贅沢にいくことにしました

選んだお店は居酒屋 割烹 田村さんです
外観の写真を撮り忘れたのでグーグルから拝借
alt
昼間に訪れたひがし茶屋街の近く、梅ノ橋のたもとにあるお店です
距離があるのはよく分かったので、今回は素直にタクシーで移動しました


コースもいろいろいとあるのですが、二人以上限定
単品でカニもあるのですが、一人で食べるには量も多くなかなかの高額
でも美味しいものが食べたいということでこちらにしてみました
ホットペッパーで予約が取れるのも気楽です



美味しいものを次から次へと食べて写真を撮り忘れていたのですが、唯一撮ったのがのどぐろの丸焼き
alt
刺身でも美味しいと思いますが、やはりのどぐろは焼いた方が美味しいと思います
トロフワの身で絶品でした

他にもカニ寿司や治部煮などいただきましたが美味しかったです
もっともっと美味しいものを食べさせてくれるお店はたくさんあるのでしょうが、金沢は上限がないので自分的にはちょうどいいお店だったかと
贅沢な夕食に満足です





梅酒しか飲まなかったのでさほど利いてはいないのですが、酔い覚ましもかねてひがし茶屋街を散策
alt
夜の8時過ぎではメインの通りは静かです
さすがは高級店が並ぶ一見さんお断りエリア、観光客がウロウロする時間帯ではないようです

しかしちょっと路地を入ると裏通りには最近できたような小さな飲み屋が多数あります
昼間は気づかなかったですね
こちらは気軽には入れるお店みたいです




あとはホテルに戻って寝るだけ
歩く気力もなかったのでタクシーで戻りました











翌朝起きると予報通りの雨
前日に回れるだけ回っておいてよかったです
さすがに雨だと見て回る気力も起きませんし、最終日は土曜日なので観光客がさらに増えそうです




とりあえずは朝食のバイキングへ
サービスに近い値段の割には美味しく種類もありました



もう今日は予定も考えていないので、ギリギリまでホテルに滞在しチェックアウト後は荷物を引きずりながら金沢駅へ
バックをコインロッカー預けて身軽になりました



時刻は10時過ぎですが、金沢駅のドーム内は観光客で溢れています
兼六園などに向かうバスは数台待ちレベルですね
週末を外しておいてよかったです
alt
また外国の方が非常に多かったです




空港へのリムジンバスの時間まで約3時間
雨で駅から離れたくないので暇を潰すと言えばパーラーへ

駅前唯一のお店、ホームランへお邪魔しました
alt
さすがに土曜日で新台は朝から満席
というわけで番長ゼロを2時間ほど打って+2万円ほどで退店できました
晩御飯代が戻ってきた






ならば金沢駅で豪華な昼食をと思いましたが、さすがに土曜日のお昼時ではどこも待ちだらけ
ゴーゴーカレーすら待ちが・・・


というわけでこちらへ
alt



とはいえ勝った後ですから豪華に肉盛りカレーの肉増しで豚汁とサラダも付けときました
alt
豪華というよりは、ただただ高カロリーなだけのような・・・





金沢駅からリムジンバスに揺られて40分
ふたたび小松空港に戻ってきました

荷物を預けて空港内で最後のお買い物
メインのお土産は近江市場と金沢駅で済ませていたので、こちらは簡単なものだけ
どちらかというと自分用ですね




10分ほど遅れましたが、飛行機へ搭乗
alt
羽田に向けて出発です






下界は雨でも上空8000メートルまで上がればきれいな青空
alt
今日は揺れるのでサービスはなしと言っていたのですが、大きく揺れることもないフライトでした




富士山を過ぎたことろにはキレイな夕陽も見れました
alt
残念ながら富士山は雲の中でした







羽田にも定刻より10分ほど遅れて着陸です
alt






帰りもリムジンバスで空港から地元まで移動
渋滞もなく1時間かかりませんでした

雨が降っていると思っていましたが、運よく止んでるうちに家まで辿り着けました
傘を買わなくて済みましたー






というわけて2泊3日の金沢旅行は終了です
今回はまったくの想定外での飛行機での旅行となりました
マイカーでの旅行は格別ですが、飛行機とレンタカーを組み合わせた旅行も楽でいいですね
中途半端にマイルが貯まり始めるとまた飛行機に乗りたくなりますが、お得をするほど年間に乗るとは思えないので、次回はおそらく車だと思います

なんとか寒くなる前には出かけたいですが、問題は休みが取れるかどうかですね
とりあえず体調崩さないようにがんばります



Posted at 2023/04/28 02:47:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外で出かけた話 | 日記
2023年04月13日 イイね!

金沢を旅してきました -前篇-

金沢を旅してきました -前篇-なかなか仕事が忙しく、旅行には行けたものの休みがほとんどないためアップするのが遅くなりましたが、誕生日休みで金沢周辺を旅行してきました
とりあえずは前編です





元々は車で計画していた北陸旅行でしたが、自分的な最大目的地の福井の恐竜博物館が7月まで改装のため閉館中
ドライブしながら行くメリットがなくなったなぁと思っていたところにANAの7000円チケットの話が出てきたので、発売日の午前0時にチャレンジしてみたところ無事に小松空港往復チケットを取ることが出来ました

というわけで今回は車で回るには不利な金沢市内をメインに場所を絞っての旅行となりました
結果的に交通費がかなり浮きましたけどね
今回の旅行で金沢市内の行きたかったところは行けたので、次回は市内をパスして能登半島の奥の方まで行けそうです










今回は行きの飛行機を少し遅めに、帰りの飛行機も少し早めにしたので自分の車で行っても混む時間となるので、空港まではリムジンバスを利用しました
alt
6時半だというのにそれなりの乗車率です




渋滞はありましたがダイヤ通りに8時には羽田第二ターミナルに到着
さすがにこの時間ともなると平日でも人は多め
alt
さっさと荷物を預けて朝食でもと思っていましたが、コロナの影響なのか喫茶店的な軽食のお店は早い時間からは開いておらず朝食難民に・・・
空弁買って食べるのもアリでしたが、それもなんだかなぁ…なので展望デッキのソファでダランと過ごします
ご飯は飛んだ後に食べることにしました
alt




10時を過ぎてやっと自分のフライトの時間です
alt
一度取った後に便の変更をしたので、座席はエンジンの真横となりました
ある意味特等席ですが・・・
今回の飛行機はエアバスA321Nでした




春という季節なこともあり、冬とは違って南へ向かって離陸
グルっと回り込むのでディズニーランドを上空から見下ろすことが出来ました
alt




数分後には富士山も登場
alt






1時間弱のフライトで北陸へ
前日がピークだったようですが、アルプスを過ぎたあたりから明らかに空が黄色くなってきます
黄砂の影響ですね
alt






無事に小松空港に着陸

今回は初日が温泉、2日目が市街という設定としました
小松空港からのバスと電車をいろいろと調べたのですが、本数も少なく非常に乗り継ぎが悪い
移動した先でも苦労しそうなのでレンタカーを借りることにしました
24時間借りても軽自動車なら6000円でしたしマイルも貯まるようなので




というわけで空港を出たら手続きをして早速クルマ移動開始
時間はちょうどお昼で朝を抜いたせいかお腹ペコペコです
alt
それにしても空港近くだというのに、のんびりとした風景です
クルマもさほど走っていません




今回借りたのはこちらのタント
alt
ナビは使いづらかったのでグーグルマップにナビしてもらいました
これを小松空港で借りて、翌日に加賀温泉駅で乗り捨てます






まずは最初の目的地である那谷寺(なたでら)に着いたのですが、拝観より先に昼食です
alt





事前にグーグルマップで調べてお店が3件くらいやってる予定だったのですが、こちらのお店しかやっておらず選択肢ナシ
alt



頼んだのは那谷寺そばなんですが、出てきたのはこんな感じ
alt
ゴマ豆腐が入っているのが特徴のようです

味の方はスーパーで買ってきたもの程度ですが、なぜがツユは美味しかったです
まぁ腹が満たせればいいので割高でも我慢ですw












食後は散歩もかねて那谷寺の境内へ
alt
全国的な温かさのせいで桜は終わっていましたが、しだれ桜はまだいい感じ




こちらの庭園はコケがきれいですが
alt





こちらの奇岩の方が有名かもしれません
alt
遊仙境というらしいですが、なかなかの景観ですね





こちらが一番奥にある本殿
alt



人はほとんどおらず、のんびりと回ることができました





この日は山代温泉に泊まるのですが、車なら移動も簡単ということでさらに奥にある山中温泉エリアにも行ってみました



山中温泉といえば川床
無料駐車場に車を停めて橋を渡って対岸の遊歩道へ




平日に行ったのが良かったのか空いてました
せっかくなので食後のデザートをいただくことにします
alt




お茶と座席のチャージがセットになっていて、スイーツセットには2種類ありました
抹茶づくしと加賀棒茶づくし
抹茶はどこでもありそうなので、加賀棒茶と加賀棒茶を使ったロールケーキをいただきます
alt
天気がよくて暖かく、川床でお茶をいただくにはちょうど良い季節です
30分ほどボーっとさせていただきました





川沿いの遊歩道はこんな感じ
alt
半分くらい歩いて標識で気づきましたが、対岸に渡る別の橋までまだ結構距離があることがわかり面倒なので引き返すことにしました










車まで戻って山中温泉の中心街を抜けてさらに山の方へ


栢野の大杉という巨木がある菅原神社へ来ました
alt
昭和天皇も寄ったというパワースポットだそうです
せっかく近くまで来たので寄ってみました
参道がちょっと変わっていて雰囲気ありました






レンタカーだと移動も早く、予定していた場所をすべて回りきってしまったので、15時には宿に到着
山代温泉の多々見さんです
alt
街のメインからは少し外れたところにあり、とくにこれと言って特徴のない宿です




とはいえ温泉はもちろんあります
さっそく一番風呂です
alt
露天風呂は貸し切りでしかないので後ほど
熱過ぎずぬる過ぎずイイお湯でした
今年初の温泉でした






部屋でのんびりして落ち着いたら歩いて10分ほどの中心部まで散策
alt
こちらは山代温泉の古総湯という大正時代の公衆浴場を再現した建物
有料ですが入浴も可能です
この反対側には現代の総湯があります


しかし街の中心部だというのに人がいません
お土産屋も「ゆせん玉子」という温泉卵を売る2件しかやってません
平日とはいえ寂しい限りです
昭和の時代、男のロマンを極めた山代温泉も衰退の一途でしょうか
中心部でも空き家や廃墟が目立ちます
山中温泉のほうがもう少し賑やかな印象でした






宿に戻ってご飯の時間

まだ3品くらい出てきていないときの写真ですが、晩御飯はこんな感じ
alt
料理は普通に美味しかったですよ
ボリュームも結構ありましたよ



なぜこちらに泊ったのかはいろいろありますが、夜は楽しくあっという間に0時をまわってました





もう一度温泉に入ってから就寝
よく眠れました

翌日は電車で移動して金沢観光です







Posted at 2023/04/24 23:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車以外で出かけた話 | 日記
2023年02月21日 イイね!

冬を体感した後は春を感じに伊豆へ

冬を体感した後は春を感じに伊豆へ昨日今日と連休でした
温泉行こうかなと検索はしていたのですが、なかなか好みの宿が見つからなかったので、そういえば初詣を忘れていたと昨日は茨城まで行ってきました

残った1日はのんびりと過ごす予定でしたが、3日ほど前に河津のライブ映像を見ていて河津桜が見頃そうだなぁと…
でも平日とはいえ車で行くと行きも帰りも混むので、この時期は遠く感じる河津ですからね(桜と海水浴時期でなければ気にせず出かけてます)
だったら列車で行ってみるのもいいんじゃないかとJR東日本のえきねっとで検索をかけたところ、乗りたい列車の希望する指定席が取れたので出かけることにしました
ただ帰りの列車となってしまったので、それに乗るために逆算でプランを考えたところです


というわけで今回は列車のみでの移動なので車は出てきません







まずは昼過ぎに本厚木からロマンスカーGSEに乗車
alt
先週末から本厚木駅のホームにもホームドアが付いたようです
ドア位置が違う特急にも対応しているそうなので、ちょっと幅の広いドアでした


ロマンスカーはほぼ満席
自分の乗った車両の半分くらいは異国の人でしたね




ロマンスカーは小田原で下車
ここで東海道線へ乗り換えて伊豆方面へと向かいます
次の列車までは約20分あるので、駅構内で駅弁と飲み物を購入
目指す河津までは1時間半かかるので車内でお昼ごはんとしました


やってきたのは特急踊り子号
東京から伊豆方面へ向かう特急電車です
この車両になってから乗るのは初めてですね
alt
こちらも東伊豆へ向かう前9両はほぼ満席でした



今回購入したお弁当はこちらの金目鯛西京焼弁当
美味しかったですよ
alt

運転がなければ乗ってるだけ
トイレも付いているので安心です
明るいうちからビールを飲めるのも贅沢


alt
いつもは運転していて海はじっくり見れないので、ほろ酔いでぼーっとしてられる列車旅の良さを実感しました





これは知らなかったんですが、きっぷが発券されている座席の頭上には緑のランプが点灯
逆に発券されていない席は赤が点灯するそうです
これはお客も車掌も分かりやすくていいですね
ロマンスカーにも導入してほしい
alt








午後2時半には河津駅に到着
後ろ側は修善寺方面の車両と連結していたので、また顔が違います
alt
そして降りてきたのは中国人5割、日本人4割、他1割みたいな感じ
改札付近もどこの国か分からないくらいの賑やかさ






河津桜のほうは満開一歩手前という感じでしたが、河津桜はそんな状態がずっと続く桜なので見頃でしたね
そしてここから1~2週間くらいがいい感じじゃないでしょうか
alt



alt



alt



alt




alt

列車も駅もそうだったので当然ですが、異国の方が多かったですね
感覚的には中国系が5割くらいといった感じです
桜並木とか人気あるんですかね?

ただ昔の観光客と違って比較的マナーを守られてる感じです
少しは日本のルールに馴染んできたのでしょうか





途中で桜餅のよい香りが…
alt
普通にも売っていましたが、奥では炭火で焼いて売っていたんですよ
温められて余計に香っていたようですね
桜餅ファンとしては買わないわけにはいきません


alt
1個250円なんでけっこう高いんですが、温められた桜餅は美味しかったです
中はさくらあんで桜の塩漬けもついていました
実はけっこう熱くて、こうして手で持っているのもつらいくらいです
葉の茎は取ったほうがいいと思いますが、葉も塩漬けなのでそのまま食べられます

ここのお店のものとは違いますが、今年はどこの店も桜餅をやたら推してる感じがしました





河津で設定した滞在時間は1時間半
それくらい歩けば疲れるだろうというのと、桜しかないのでそんなに見ることはないだろうと考えてです
丁度いいくらいでしたね
河津桜の原木を見たり、もう少し川沿いを歩くなら足りないと思います








alt
上りホームは帰る人でいっぱいですが、自分は反対側の下りホームへ

帰りの特急は河津からも乗車できるのですが、ここにいてもやることないですし、どうせ乗るなら始発駅からと伊豆急下田駅まで移動しました




普通列車でも15分ほどで下田駅に到着
降りたホームに待っていたのはこちらの列車
alt

たまたま運行日だったらしく、高級列車の隣に超高級列車が止まっていました
当然ですが自分は右側の列車に乗れるほどの生活はしていませんので、左側の高級列車(サフィール踊り子)に乗車します
それでも全席グリーン車と贅沢車両なんですが、隣にこんな列車を停められると普通の電車に見えちゃいますね

興味ある方はこちらご覧ください
河津桜クルーズプラン
1泊2日の旅でおひとり様20万円以上です





サフィールに乗るためには特急券で改札を受けなければなりませんので、一旦改札を出ます
出たついでに駅のお土産屋さんで車内での飲み物などを購入
サフィールにはカフェ車両がありますので車内でも購入や食事が可能です


サフィールには1列+2列のグリーン車と個室専用車両がありますが、1号車はプラチナグリーン車となっていて1ランク上の車両となっています
alt

同じような区間を乗ると特急踊り子基準とすると、サフィールではグリーン料金も入って約3倍のお値段、プラチナになると約5倍となります
次に乗る機会はないだろうからと今回はプラチナに乗車してみました


1号車の中はこんな感じです
alt
シートは2列で座席は革張りの電動リクライニングシートです


上にも窓があって開放感があります
alt
シートバックはカーボンで出来ていましたね
各シートは回転するので好きな方向に向けて景色を楽しむことが出来ます



東伊豆へ列車で出かけるときに車窓を楽しみたいなら海側に座らないと山しか見えません
行きも帰りもどの列車でもA列となります
これが取れないと楽しみが半減してしまうので、普通列車でもいいかなとなってしまいます

今回行こうと思ったのが3日前でしたので、残念ながら下りのサフィールでは空いてませんでした
今回乗車した上りサフィール4号のプラチナにだけ2席ほど空きがあったので、この列車に乗ることを決めました
運が良かったです
普通席は全席売り切れでしたね



ご飯の時間にはまだ早いので、下田駅では伊豆のニューサマーオレンジを使ったお酒と金目鯛の燻製を買い込みました
alt





お酒をボチボチといただいていると河津駅に到着
alt


通り雨が降っていたのですが、よく見ると雹が降っていました
ホーム上にある白い粒は雹ですが、静止画だとちょっと分かりにくいですね
alt
下田に向かわず河津駅から乗車だったら降られていましたね
下田から乗車することにしておいて正解でした






うつらうつらしながら電車に揺られ…
alt




熱海駅に着いた時には真っ暗でした
alt
残念ながらサフィールの次の停車駅は横浜
小田原には停まりませんのでここで下車となります
この時間の横浜駅は通勤ラッシュですからね




ここから小田原までは普通列車で移動
小田原からは再びロマンスカーに乗り、7時過ぎには帰ってきました



晩御飯は駅前の馴染みのラーメン屋さんでネギラーメン塩をぎょうざといただいて今回の電車旅は終了です
alt





電車旅というか特急尽くし旅でしたが、こういう旅も悪くないですね
座席指定で楽をしたいだけだったのですが、1泊分のお金を使って2日間遊べたという感じでしょうか

次こそは温泉なので、また宿を検索したいと思います


Posted at 2023/02/21 23:36:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車以外で出かけた話 | 日記
2023年02月10日 イイね!

北海道日帰り旅

タイトル通りでちょっと強引な気もしましたが、2月8日に札幌まで日帰りで遊びに行ってきました


1泊しても旅行支援割があるので料金的にはさほど変わりがなかったのですが、飛行機に乗りたいだけだったのと荷物を持ち歩くのも面倒だったので、手ぶらで遊びに行ってきました
朝一の便で飛び、最終便で帰ってくると12時間以上は滞在できるので、結果的には札幌辺りだけと割り切れば日帰りでも十分でしたね
ただ冬の最終便辺りの飛行機は運用の関係上、遅れたり飛ばなかったりするのでリスクはあります
結果として1泊して9日に帰る予定だったら最終便辺りは雪の影響でかなり遅れて飛んでいたので、日帰りが正解だったということになりました









公共交通機関では羽田空港の一番便には間に合いませんので車で向かいます
久々に車を動かしました

3時起きで4時には出発
約1時間ほどで空港の駐車場に到着です
駐車料金は24時間ごとに1500円です






早朝のターミナルはいいですね
人はそれなりに居るものの静まり返っています


ANAメインの第二ターミナルに来たのはひさしぶり
コロナの影響で飛行機を見に来ることもなかったので、10年くらい来てなかったかも…
本来ならゆっくりとウロウロしたいところですが、セキュリティレベル上げにより手荷物検査に時間がかかるとのことで早めに通過して中に入ってしまいました
今は上着もブーツも脱ぐそうで面倒でした



早朝にも関わらず飛行機はほぼ満席
定刻にドアが閉まり北海道に向け出発です


久々にジェット機のフル加速を体感しました

満足でしたが、飛行機がB738と小型機なので物足りなさが少々
ほんとは大型機に乗りたかったのですが、飛ぶ時間帯は価格アップとなるので安く往復するには仕方ないですね
帰りも同型機なので、今回の旅ではそこは諦めました







1時間半ほどで新千歳空港へ到着

預け荷物がないのでさっさと出てJRで札幌に向かいます




そのまま札幌市内を…と行きたいところですが、朝ご飯を食べていないので札幌中央市場場外へ向かうため札幌駅で快速エアポートから普通列車に乗り換えて一駅先の桑園へ

朝の8時半からやっているご飯屋さんは少ないので場外まで来ました

ただ市場が水曜日はお休みということで開いてないお店も多かったです



前回訪れて味も良く価格も手ごろだった「北のグルメ亭」さんに入りました
この日はホッケの刺身がおススメだということなので丼ぶりと合わせて注文
もちろんビールもいただきます

ホッケの刺身なんて初めて食べましたが、トロっとしていて美味しいですね
丼ぶりの方は「たらば・ずわい+いくら醤油漬け」をいただきました
朝からガッツリですが、カニを食べれて満足






ご飯を食べたら食後の甘いものということで、徒歩と地下鉄を利用して円山公園へ

こちらは札幌の地下鉄の線路に相当する部分ですが、実はレールがないって知ってましたか


なぜなら鉄の車輪ではなくゴムタイヤで走ってるからです


理由は…
興味のある方はぜひ調べてみてください







移動して北海道神宮に来ました




こちらに来たのはお参りが目的…ということではなく、境内にある「六花亭神宮茶屋店」さんへ

ノボリが立っていますが、ここでしか食べられないという「判官さま」(はんがん)というおやつをいただきに来ました

そば粉入りのお餅であんこを包んだ素朴なものですが、これを焼いて渡してくれます
1個110円ですから気軽に食べられていいですね

なんかこういう素朴なお菓子だと古くからあるように感じますが、それほどではないようですね


こちらのお店には日本人しかいませんでしたが、なぜか境内の方はほぼ外国人ばかり
雪景色の仏閣は人気があるんでしょうか
それにしても入国制限が解除されたとはいえ、この場所の外国人率は以上に高く感じました



時間があれば円山動物園に寄りたいところでしたが、日帰りなので我慢して札幌市街へ移動します










二駅ほど地下鉄で移動し、徒歩で向かったのはいつもの「えびそば一幻総本店」

着いた時はお昼近くということで待ちが店内外合わせて15人ほどいました
写真は出るときのものなので、だいぶ待ちが増えています

一生懸命歩いたりはしたものの、先ほどのご飯から2時間ちょっとしか経っていないためあまりお腹が空いていない
おやつも食べちゃったしね
腹ペコ状態で食べられないのは残念でしたが、それでもやはり美味しいえびそば

今回は餃子も付けて「えびしお」をいただきました
やはり一幻は北海道で食べるべき
ほかの店舗や冷食・カップ麺とは味が違います
ぜひ一度は本店を訪れていただきたいですが、とってもスープが熱いので最初に一気に行き過ぎると口の中の皮が剥けるのでご注意を…


雪まつりでお昼時だったのでもう少し並ぶかと思いましたが、30分も並ばなかったので予定していた時間の流れで進行しています


ここからはボチボチと歩いて大通り公園へ向かいます
夕飯を4時に予約していたので、それまでにお腹を空かせなければなりません






雪まつり会場である大通り公園に到着





冬の北海道も何回も来ていますが、雪まつり期間中に札幌に来たのは初めてです
まつりの前後に来ると雪像は見れるので来た事ありますが、期間中は人が多かったり旅費が高かったりで来たことありませんでした


今回はコロナ明け3年ぶりの開催ということで盛り上がっていたようですが、空いてるな~という印象
平日なせいもありますが、昔は期間外でも歩きにくいくらい人がいた印象です



昔と違って事前に情報が知れちゃったり、Youtubeでリアルタイムに見たりしているので現地で見る感動は少なくなっちゃいましたね
せっかく行ったのですが、思ったより冷めた感じの自分でした
今回はたまたま雪まつり時期だったというだけで目的ではなかったので問題はありません
目的は飛行機に乗って美味しいものを食べるのみです



時おり雪が舞いますが、さほど強くはなく天気は良かったです
吹雪いてしまうと何もできないので良かったです
道路も歩道もほぼ雪がありません

しかし1本裏に入るとこんな光景だったり…






トイレとタバコ休憩でパチンコ屋さんに入りましたが、この時期は時間延長してオープンしてるんですね

伊勢神宮がある三重県のオールナイト営業と同じで観光客のトイレを確保するという理由なんでしょうね






すすきの交差点までやってきました



こちらではすすきの会場として「アイスワールド」というイベントが行われていました

道路に氷の彫像が並んでました










ウロウロしてる間に時間となりましたのでお店に向かいます

北海道最後の食事はすすきの交差点にある「北海しゃぶしゃぶ すすきの本店」です

こちらの店を選んだ理由はラムしゃぶが食べたかったからです
昼の営業時間でジンギスカンはあるんですが、ラムしゃぶをやってる店が見つかりませんでした
そこで夕食時間帯で一番早い開店がこちらでした
夕食時間帯になると空港への移動時間と重なってしまうので少し早めが良かったんです

こちらがしゃぶしゃぶ用のラムロール
ジンギスカンで使われるお肉が薄くカットされています


初めて食べましたが、タレの旨さもあって最高です
ビールとも相性いいですね(車の運転まで6時間以上あるのでいただきました)
しゃぶしゃぶだと脂が落ちることもあってラム肉の独特感もなくなるとは言いませんが軽減されますね
これはもっと早くからたべておけばよかった
美味しくて2皿は食べたんですが、昼を食べてから3時間しか経っておらず、いくらも食べないうちにお腹がいっぱいに…

ちょっと今回のツアーは短時間にご飯を詰め込みすぎました
次回は胃腸に余裕を持った計画を心がけたいと思います







あとは帰るだけなので、腹ごなしもかねて札幌駅までのんびりと歩きます

夜の街もきれいですね





雪まつり会場もライトアップされてまた違う雰囲気になっていました








これくらいの距離を歩いてもお腹は苦しいままですが、札幌駅前にある佐藤水産本店にやってきました



こちらへ来た目的はルイベ漬けを買うこと

鮭の切り身とイクラを醤油漬けにしたものだそうですが、佐藤水産が発祥のご飯のお供です
そのまま食べても美味しいですが、白いご飯との相性も最高です
こちらのイクラは本物ですので、鮭に卵の黄身をかけて食べたような味になります
とっても濃厚で美味しいですよ

ネットでは冷凍で売っていますが、こちらで買うと生のままです
でも保冷材も無料で入れてくれますので、6時間くらいは十分に持つので問題ありません
ちなみに新千歳空港にもお店がありますので、早い時間(20:00までかな)に空港に着けるならそちらでの購入も可能です

余談ですが、北海道でお土産用に売っているイクラの醤油漬けなどは偽イクラを使っているものも多いですね
本物は卵なので鶏卵の黄身のような味がして卵かけご飯のようになりますが、偽イクラを使ったものは醤油とみりんの味しかしません

もしアレッと思ったらイクラを一粒熱いお湯やお茶の中に入れてみてください
本物は卵なので煮えて白くなりますが、偽イクラは油なのでいつまでも鮮やかな色のままです
回転すしなどで使われているのはほぼこちらですね




合わせて甘えびの塩辛も購入
こちらもご飯によく合いますね








次に札幌駅に隣接する大丸の地下へ移動
こちらではルタオに寄りました
買いたかったのはナイアガラ(ぶどう)のチョコレート

今どきどれもお取り寄せで食べられるのですが、ここはあえての現地購入です
さっぱりとした甘さで美味しかったです
こちらも保冷剤をつけてもらえるので、その日に帰るなら問題ありません


合わせて色内通りのフロマージュというラグドシャーも購入してみましたが、こちらはちょっとチーズにクセがある感じで、自分は後味が微妙な印象でした
左はどさんこプラザで買ったロイスのチョコクッキーです







最後に札幌駅構内にある「どさんこプラザ」へ
こちらはアンテナショップなので、大概のお土産はそろっています
定番の白やピンクのブラックサンダーなどを購入しましたが、今回は気になっていたこちらのやきそばも購入

復刻版ではありますが、美唄のソウルフードともいうそのまま食べられる「角屋の焼きそば」です
なんでも昔、炭鉱夫が汚れた手でもそのまま食べられるようにと作られたものだそうで、すでに味付きのゆでそばとなっています
ソースの方は紅ショウガもついてます
ソースの方はそのまま、塩の方はフライパンで焼いて食べてみました

味の方ですが、たしかにそのまま食べてもやきそばでした
ちょっとパサパサしますが、イメージはやきそばパンに入ってるアレ
悪くはないですが、やっぱりやきそばなので焼いたほうが美味しいかも





というわけで今回は最終便搭乗のため空港到着が遅くなり、空港内のショップでの買い物ができないため札幌駅周辺で買い物を済ませることにしました
どれもお取り寄せできるものばかりですので、興味がありましたらぜひ試してみてください










札幌駅からJRの快速エアポートで空港まで約40分
特に航空会社から運行変更の連絡は届かなかったので定時運行だろうと予想して20時半には空港に到着

まだ開いてる店もありましたが、やはりほとんどお店は閉まってました
札幌駅で買っておいてよかったです



1便前の飛行機は少し遅れていたようですが、自分が乗る便は定時で案内されそのまま出発




23時40分には羽田に無事着陸しました

全ての発着が終了しているので、朝以上の静けさです




0時前には車までたどり着きました




深夜の湾岸線をドライブして1時には帰宅です









というわけで強行日帰りの旅は終了しました
考えてみると21時間連続で遊び歩いていることになりますね
でも行き帰りの飛行機や電車の中では寝れるのであまり辛いという印象はありません
翌日仕事だとちょっとキツイと思いますが…


とにかく天気が良く十分楽しむことが出来ました
吹雪いてしまうとどうにもできないこの時期ですから、運が良かったです

翌日は吹雪でホワイトアウト状態
あっという間に道路にも積雪してました



今まで北海道に行って無泊はなかったんですが、エリアを限定した旅ならぜんぜんアリですね
今までツアーではなく単独で航空券を取るというのはしたことなかったんですが、1か月前に取れば格安で乗れると知ったのでまたどこか出かけてみたいですね








翌日には仮設となっていた給湯器の交換工事も完了し本復旧
ボタン一つでお風呂に入れる喜びを噛みしめております
とはいえ、近いうちに温泉も行きたいですね











北海道といえば粉雪ですが、ホームで電車を待つのも命がけ!?






Posted at 2023/02/13 16:16:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外で出かけた話 | 日記

プロフィール

「今日は山梨県の林道走り回ってきました
地元は台風の影響で雨だったようですが、山梨は快晴でした

写真は黒坂峠展望台からの甲府市街です」
何シテル?   08/01 20:02
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

中国四国の旅 4日目 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/14 23:44:49
CVTフルード、フィルター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/01 16:55:26
リア熱線 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/30 18:25:55

愛車一覧

スズキ ハスラー スズキ ハスラー
標準顔ですがJスタイルⅡの4WDターボです こちらの顔の方が好みなのでフェイスチェンジし ...
BMW M2 クーペ M2C (BMW M2 クーペ)
2024年10月末、約5年間所有して売却しました これにて一旦BMWオーナー人生は終了で ...
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
3リッター直6ターボにまた乗りたいと考えていたのですが、日本車ではありませんでした 調べ ...
トヨタ アリスト ARISTO (トヨタ アリスト)
多数の「いいね」ありがとうございました 約8年間で12万キロ付き合ったこの車ですが、20 ...
© LY Corporation