• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

疾風/Mのブログ一覧

2016年02月05日 イイね!

ヤフオクネタ、こんな時はどうなる?

昨日ヤフオクをウロウロしていると、アリスト用のアブフラッグのフロントディフューザーがオークションに出ているのを見かけました

こちらがそのオークション
現在はすでに終了していますが、20件も入札があったようです
せっかく落札したのにガッカリさせるようなお話ですが…



こちらはそのオークションの説明文になりますが、底面に割れ欠けはあるが本体には割れ欠けはないという表記になっていますね
ここでいう本体と底面の違いが不明瞭ですが、普通に考えれば一体の物だと思います


オークションのトップにも何枚か写真があったんですが、それらは表側をアップで撮った写真ばかりでした
ただ説明文を下へスクロールしていくと・・・

上の表面側はキレイに見えてますが、その下の裏側から写したと思われる写真を見ると違和感を覚えます


こんな写真も



アブフラッグのこの商品は、フロントスポイラーではなくディフューザーなんですよね

(こちらはアブフラッグのホームページに掲載されているものです)


なので実際にはこの写真のように下部は一面板で覆われています


取り付けた状態はこんな感じです

前輪の前まで覆われるようになります

つまり今回出品されていたものは、ディフューザーに相当する板部分が丸々なかったことになります



出品者も落札者も実際どんなものか知らなかったのかも知れませんが、この場合はどうなるんですかねぇ
出品者の言い分が通り返品不可となるのでしょうか
それとも説明文とは違うので、落札者の言い分が通り返品可能なのでしょうか






もっとも前から見ると全く普通なので、最初からリップスポイラーとして購入したというのならいいんですけどね(´△`)



自分も昨年割れたヘッドライト買わされて散々でしたが、こうなると出品者の対応次第ですかね
大きくやってる中古パーツ屋なので大丈夫だとは思いますが・・・

同じパーツを取り付けてる者として無事解決することをお祈りしてます







同じくオークションでこんなパーツも見つけました

海外製ですが、2008年以降のどんな車でも差すだけでECUを書き換えて、35%のトルクアップと25%の馬力アップをしてくれるという商品です


OBDに差すだけでそこまでできるのか(笑)


こんな感じのパッケージ



すげー、光ってるw




この再マッピングってのはECUの持ってる学習機能のことを言ってるんですかねぇ
だとするとこれを付けたからってわけじゃなくなっちゃいますよね
それにしてもトルク35%アップって、チューニングでもけっこう大変なことですよ
アップしなかったら返金してもらえるんですかね

「具体的な対応車種についてはお答え出来ません」「ノーサポート商品です」「動作保証しかねます」
売るだけって感じですが、買う人いるんでしょうか


値段安いのでいいんですが、まぁ自己責任で(^_^;)
Posted at 2016/02/05 16:33:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2016年02月01日 イイね!

駐車場の漏れ染みの原因が判明しました


1月の初めころ、出かけて駐車場に戻ってくるとエンジンの下辺りの位置に何かが垂れた跡がありました
触ってみたけど、少し粘りがあるけどオイル系か水系かわかりませんでした

エンジン始動直後に出てるのか、帰ってきた後に置いてる間に垂れているのか
位置的には前輪の横辺りで、エンジンの真下より少し左寄りです
上から覗いても分からず
一番気になっていたのは前からオイル滲みのあったステアリングラック
とうとう逝ったかなぁなんて思ってました



あれから半月ぐらいが経ち、今日もエンジン暖気が終わって車をズラしてみると垂れた跡が・・・
何滴か垂れた程度なんですけどね
指につけて擦り合わせてみると消えたので、もしかしてLLC?
でもラジエターのアッパーホースを押してみると圧力がかかっているので漏れてなさそう
しかしティッシュを路面に押し付けて吸い上げてみるとなんとなく赤いような気もする



車の下にスマホを入れて撮ってみましたが、特に垂れているような様子もなくステアリングラックも異常なさそうな雰囲気



車を持ち上げて点検してしまえばいいんですが、寒くてやる気がでないのとフロアジャッキを車の近くまで持っていくのはなかなかの重労働
そんな時はショップに頼ろう!
と、KSPまで行ってきました

相変わらずフェラーリだらけです(^_^;)


リフトで上げてもらってエンジン周りを確認するも、なにかが垂れたような跡はなし
路面の染みの位置から想定できるところを覗いて見ると、ラジエターのロアホースに白く乾いた痕跡を発見
ここはエンジン側の接続口です

(写真がボケててすみません)

どうやら垂れていたのはLLCだったようです
ホースバンドを確認してみると、少しネジが回りました
ただ何回か圧力に異常ないのを確認してますので、なにか条件が揃った時だけ少量ですが漏れてたんでしょうね
ラジエターのリザーバタンクのLLCも多少減ってる気もしますが、大きくは減ってませんでした

バンドが緩んで漏れたのか
ホースが痩せてバンドが緩んだのか
しばらく様子を見て対処を考えたいと思います




合わせて足回りも見てもらいました
7月に九州ドライブしたあたりから気になってたんですが、ある程度スピードが出た状態で荒れた路面に左線輪が載るとコトコトと聞こえることがあります
スタビリンクやラックエンドあたりのボールジョイントかなと考えてたんですが、アッパーアームのボールジョイントにガタがあるようです

赤矢印がアッパーアーム、青丸部分がボールジョイントが入ってるとこです
右前輪はガタはナシ、左だけのようです
ロアボールジョイントは替えてましたが、アッパーにもガタがくるとは(;´д`)トホホ…
リアと違って前輪はいろんな角度で仕事してるので、距離を走れば仕方ないとこですかね


価格は2009年カタログで片方15400円
今は2万円超えてるという話も・・・
さすがに中古品は怖いしなぁ

交換自分で出来るかな
でも今は寒いしなぁ
交換したらアライメント取りたいから全部KSPに任せちゃうという方法も・・・


とりあえずステアリングラックの交換の必要性はなくなったようなので、その分をアームに回すような感じですね
その前にエンジンオイルとATFの交換時期がくるので出費がかさむ(つд⊂)



ほんと車の維持は大変ですw
Posted at 2016/02/01 21:53:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年10月26日 イイね!

メーター白色化について考えてます 番外編的な

たまに考えたりしてるメーターの白色化(LED化)ではありますが、純正では冷陰極管が使われていて簡単には置き換えることができない構造についついほったらかしになったままであります。。。
灯を点ける電圧があまりにも違うため、別で電源線を引くようになること、純正と同じように減光させるには制御線を組まなければならないことなどが面倒な理由です
なんかいい方法ないですかねぇ






アリストのセンターコンソールに付いている蛍光表示管の時計ですが、この緑白っぽい光を白色化するなんてのがあります


それには光の特性を利用するのですが、要はフィルターを付けて色を変換する方法です

こちらは色度表というものなのですが、どのように光の3原色を混ぜると何色になるかという表です

中心の黒で囲んだ部分が白色になっていますが、これがすべてが均等に混ざったところです
純正時計の色を赤×の位置と仮定すると、白を中心に反対側の色(赤○部分)を足すと白になると考えることが出来る表です
これに基づき時計の前にピンクやパープルのフィルターを付けると白に近い色に出来るようになるわけです



ならば純正メーターも似たような色なので、フィルターで白色化出来ないかと試してみました
使ったのはダイソーで売られている透明折り紙です

もちろん税込108円です




パープルが入っていたので試してみるとこんな色
透過率が低いのでちょっとボケたように見えるのはご勘弁を

白っぽいですが、白にはなりませんでしたね
もう少し薄い感じの色だったらよかったんでしょうか



試しに他の色もやってみました


こちらは黄色



これはオレンジ



これは水色



これは青




と、どれもパッとしない感じに(;´Д`)
ちなみにこれを入れる場合はアクリルカバーの位置に貼ると、透過率の低さから文字がぼやけて見えてしまいます
となると分解して文字盤のと光源の間に入れないとダメそうですね
そのためには針を外さなければなりませんが、それはちょっとリスクなんですよねー


もう少し考えてみます


って今ブログ上げてて思いましたが、ピンクをやり損ねていたかも・・・
また時間あるときに実験してみます







今日の夕方はこんな空

なんか風の流れが分かるような雲の現れかたでした
Posted at 2015/10/26 21:36:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年05月16日 イイね!

メーター白色化について考えています 続きの続き2

仕事帰りに思いついたので実験してみました


せっかくメーターはあるし、いろいろな色のLEDがあるのでメーターを照らしたらどうなるかです


点灯実験にはどこの家庭にも1台はある12V電源を使いました(^_^;)

昔カーステを部屋で使うとき用に買ったものが、いまだに使えてます
昔のものはほんと長持ちしますね
でも家の中でいろいろと実験できるので、とっても重宝してます





それでは各色のLEDを当てた写真ですが、発光面にムラがあるのは砲弾型LEDに抵抗かましただけの簡易点灯ですのでご勘弁ください


ではまずは青

実際はもう少し文字も針も見えた気がします


次に信号機の青緑



アンバー







そして白なんですが、手持ち単品がなかったので携帯電話で代用



5色点けてみましたが、どれも変色することなくその色で光りましたね
これをスモークのカバー越しに見てもほぼ色は同じです
オクなどで見かけていたような青白さないですね

というわけで、このパネル自体には変色させるような要素はなかったということになります





交換したあとのT10バルブがあるのを思い出したので、それを集めて照射してみました

上は何かのおまけで付いてきたSMDタイプ
下は今までポジションに入れて使ってたMonsterFLUXです



まずはMonsterFLUX



続いてSMD


若干色味に違いはありますが、やはりどちらも白に光ってます




とここでSMDの画像の上にある箱に注目!
なんとなく赤っぽい?



バルブを見てみると同じSMDチップのはずが、先端と側面で色味が違ってます





・・・ということは、これを照射すると。。。





大正解!
見事にあの色で光ってくれました
青白いというよりは紫っぽいですけどね



つまりメーターの発色が下の写真のような色になってしまうのは


メーター側に問題があるのではなく、LED自体の発光色に問題があるということですね
これは高演色かそうでないかというよりは、もともとそのLEDが持ってる色味の問題だと思われます
実は同じ白色LEDとはいえ、緑系・黄色系・青系・紫(赤)系など含んでいる色が様々です(この色味の違いはLEDに仕込んでいる蛍光体によって変わってきます)
今回の場合は赤みもしくは青みを強く含んだLEDを使ってしまったので、このような発色になったということだと思います
どの色がいいのかは好みもありますので、発光色をよく確認してから組み込まれた方がよさそうです
またLED化だけではなく確実な白色化も目指している方は、高演色タイプを使われた方が間違いないかもしれません





それにしてもこのオマケのSMDのT10バルブ
数秒点けただけで持ってるのが辛いほど熱くなります
こんなに熱を持たせたら、すぐLEDが切れちゃいますね
安物なのかな






2015.05.31追記

純正のCCFL(冷陰極管)の発光色を確認してみました

やはり緑がかった白をしてました
アリストのメーターがあの色なのはフィルターとかではなく、元々があの色で発光していたということです

メーターの色をどうするかは、LEDの色味を確認すれば何色にでも出来るということですね
ただLED化はCCFLとは全く電圧が違うので、別配線を引かざるをえないという感じです
コンライト制御での減光とかは出来そうですけどね
Posted at 2015/05/16 20:15:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年05月16日 イイね!

メーターの白色化について考えています 続きの続き

出口の見えないLED化ですが、実験用にとみん友の紺アリTTEさんから不要のメーターASSYをいただきました
(予備のメーターASSY2個持ってるとか、どういうことなんでしょうw)


昨日届いたので、さっそくバラバラに


なるほど
こんな構造になってたんですね

まったくわかりません(^^;)




緑色の部分が制御用の基板です
真ん中にあるのがメーター各種
上にあるのが照明用のCCFLです

メーターは文字盤フィルムがあって、その下にコーティングされたようなフィルム
さらにその下に乳白色のアクリル板があります
CCFLから出た光がアクリル板に当たって拡散、メーター全体を発光させているようです

CCFLは白色発光でしょうから、文字盤のとアクリルの間にあるフィルムか表側のカバーに発光が緑に見える秘密がありそうです








電子回路はあまり詳しくはないのですが、配線を少し追ってみました
基盤の上に2つある黒い端子はCCFLとヒーターへの電源供給です
そこから伸びた配線が黄色いトランスに繋がっているので、おそらくこれがインバータの出力最終段のトランスだと思われます
600Vくらいまで上げてるんですかね
なのでこの周りの回路がインバーターだと思われますが、まったく分かりませんっ(笑)

純正はコンライト制御(周囲が暗いと判定)が入ると一段暗くなり、さらにレオスタットのツマミで明るさの調整ができるようになります
周囲が明るいときはできませんし、コンライト制御はライトの点灯とは関係ありません
このCCFLの調光について調べてみたのですが、入力や出力の電圧を変えるとかの簡単制御ではありませんね
PWM変調というのだそうですが、これまたさっぱりという感じです

ただそういう制御で明るさを変えてるのだとすると、すべてはインバータ回路の中にあることになります
つまりインバータ回路を切り離すと、純正の明るさ制御も使えなくなるということですね
オクに出ている出品者さんのメーターはどうやって制御してるんだろうか気になるところです



白色化は使うLEDでなんとかなりそうですが、純正制御を生かすのはかなり大変そうです
やはり別配線引いて、イルミ電源でリレー働かせて減光および調光するほうが簡単というか良さそうですね
もう少し調べてみますが・・・



とりあえずメーターのカバーを外して組み上げたので、実際に車に繋いで発光色などを確認してみたいと思います

もう一回くらい続くかも(^^;)
Posted at 2015/05/16 15:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | 日記

プロフィール

「肉の日なので鹿ハンバーグ🍖」
何シテル?   08/29 11:53
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

中国四国の旅 4日目 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/14 23:44:49
CVTフルード、フィルター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/01 16:55:26
リア熱線 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/30 18:25:55

愛車一覧

スズキ ハスラー スズキ ハスラー
標準顔ですがJスタイルⅡの4WDターボです こちらの顔の方が好みなのでフェイスチェンジし ...
BMW M2 クーペ M2C (BMW M2 クーペ)
2024年10月末、約5年間所有して売却しました これにて一旦BMWオーナー人生は終了で ...
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
3リッター直6ターボにまた乗りたいと考えていたのですが、日本車ではありませんでした 調べ ...
トヨタ アリスト ARISTO (トヨタ アリスト)
多数の「いいね」ありがとうございました 約8年間で12万キロ付き合ったこの車ですが、20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation