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疾風/Mのブログ一覧

2015年05月12日 イイね!

メーターの白色化について考えています 続き

昨日書いたLEDの話の続きです


白色LEDと言いながら実は青と黄色の光しか出てなかったということを初めて知りました
だからアリストのメーターに白色LEDを入れると青っぽくなるということまでわかりました
また「えいじん☆彡」さんにはいろいろと情報をいただき感謝ですm(__)m



光の三原色である赤と緑と青の光も出ているLEDで作れば、こんな色にはならないようです



いろいろと使われるようになってきた白色LEDですが、やはり青がベースなので照らしたものの色がおかしく見えたりしてしまうそうです
そこで出てきたのが、最近使われるようになった高演色LEDです

左が従来の青と黄色の光しか出てない白色LED
右が疑似的に三原色を作り出し発光する白色LEDです
左のLEDには緑と赤の光はありませんが、右には全ての光が含まれていて照らしたものが自然な色に見えるようになっています


エルパラで探してみると、いろいろと出てきました

画像は勝手にお借りしてます(._.)


これを使うとどう違うかというと

こんな感じの違いがあるそうです
青みが減って赤みがありますね
おそらくこれを使えば白色化が出来るのではと思っています

テープLEDはちょっとお高いですが、1個あたりは38円でした



さらに見てみると超高演色なんてLEDがあったり

1個38円


超高演色を3チップ仕込んだ高輝度版があったり

1個65円





というわけで、使うLEDの目処は立ちました
あとは電源をどこから取るかですね
冷陰極管用の電源はインバーターを抜けているので、交流でしかも高電圧です
おそらく純正のレオスタットのボリュームは、インバーターに入る入力電圧を調整していたのではないかと推測してます
なのでインバーターの入力位置を探し出せれば、純正の可変や夜間の減光なども生きるのではないかと思っています
直流の電源さえ取り出せれば、あとは回路の組み方で何とでも光らせることはできますからね


オクに2万で加工してくれる業者さんがいるので、それを買ってLED交換した方が早そうな気もしますが、ここは趣味と実益を兼ねて遊びながら格安で作成したいと思います



全然関係ないけど、このイカリングすごーい
Posted at 2015/05/12 22:10:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年05月11日 イイね!

メーターの白色化について考えています

メーターの白色化について考えていますアリストのメーターの照明はバックライト方式で冷陰極管が使われています
一世代前のノートパソコンになどにも使われていた蛍光灯みたいなもんですね
けっこう明るいのですが、古くなってくれば明るさも低減してきます




そこでLED化となるのですが、そのまま白色LEDを仕込むと白緑みたいな感じの色が白青みたいな色になってしまいます




どうせやるならなるべく白に近づけたいと考えていて、その答えを探してネットを徘徊していたのですが、なんとなく答えが見えてきました





こちらは白LEDの構造について書かれていた文章です


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照明用に普及が始まっている白色LEDも、じつは青色LEDのおかげで実現されています。不思議に思われるでしょうが、白色LEDの白い光の奥では青色LEDが青く光っているのです。これも「光の三原色」の応用なのですが、白色LEDは青色LEDの光の出口に蛍光体を配置して作られています。

蛍光体とは、受けた光よりも波長が長い光を発する物質です。白色LEDの場合は、波長が短い青色の光を受けて、黄色の光や、赤色から緑色の光をまんべんなく発する蛍光体を使います。

青色LEDから発せられた青色の光と、蛍光体が発する光がうまく混ざるように設計すると、3つの原色が混ざってちょうど白色の光になって出てきます。

照明用の白色LEDは白色の一色だけを出せばよいので、3色のLEDを用意する必要はありません。波長が長めの青色以外の光を蛍光体で補えば、青色LED一つだけで周囲を白く照らすことができるのです。
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つまりですね、今の白色LEDには青発光しか使われていなかったという事実




これはそのLED内の構造について書かれた図ですが、一番左のがオーソドックスな白色LEDみたいです
本来であれば右のマルチチップ方式と呼ばれる光の三原色を用いて白色を作るのが普通です
しかしコストを落とすために考えられたのが、左の青と黄色の光で白に見せる技術ですね
おそらくほとんどの白色LEDはこれではないかと推測します
そのため青みが強く、メーターに使うとそれが出てしまっているのではないかと


でもそれでは色の表現が良くないため、最近は真ん中のタイプが増えてきたようです
下の図がその違いの解説です

今までは青色LEDを使っていましたが、今は青紫を使いそこから三原色を引き出して白色に見せているそうです
これはもうマルチチップ式となんら変わりませんね




冷陰極管は白い発光のはずなのに純正のメーターパネルが緑に見えるということは、やはりパネルに薄く着色されてるんでしょうかね
その着色が黄色のカットフィルターのような役目をしてるとなると、青く見えてしまう原因なのかもしれません
光の分布図を見ると分かりますが、青と黄色の白色LEDでは元々緑と赤の光がありませんからね


このLEDの特性を考慮しながら考えないと白色とはならなそうです
メーターパネルを黄色い光が通るように改良できればいいんですが、これはまだブツを見てないので何とも判断がつきません
となると一番は図の真ん中のようにRGB三原色を発光させるタイプを使うのが現実的ですかね
緑と赤の光があれば青みもなくなるかもしれません

つまり高いLED素子を買えということでしょうか(^_^;)

案外、電球色タイプのLEDを使うと黄色分が強そうなのでなんとかなるとか…



またいろいろ考えてみまーす






全く関係ない話ですが、テールに白色LEDを入れると見づらくというか暗くなります
これはテールレンズが赤でフィルターの役目をしてしまうからなんですね
白色LEDとはいっても実際発光しているのは青のみですから、当然青と赤で見えにくくなります
テールには赤LEDを入れましょう
ウィンカーも同じです
ただしクリアレンズだと関係ないですね(笑)
Posted at 2015/05/11 17:09:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2014年11月04日 イイね!

SONY HDR-AZ1の映像とGPSデータの検証(追記)


先日購入したSONYのアクションカメラ
昨日は夜中に走り回る機会がありましたので、夜間撮影の画像確認とGPS機能をいろいろと試してみました


今回は頭に取り付けるベルトキットを使用して助手席のヘッドレストに固定してみました
だいたい助手席の人の目線位置ぐらいですね
キャプチャー画像でご紹介


まずは出かける前のスタンド内
外が明るいとけっこう映ります


こちらは国道上での1コマですが、やはり街灯があれば問題ないレベルです


こちらは小田原厚木道路でのトンネル内
やはり明かりがあればけっこう見えます


こちらは箱根の大観山へ上がる途中ですが、さすがに街灯のない道ではこの程度ですね
それでも自分の持ってるカメラでは、一番明るく写ってます
動画記録としては問題ないのではと思います


昼間は逆光にも強いようですし、夜もちょっと高性能なドラレコという感じで問題ないと思いました





さて、次はGPSの検証ですが、こちらはいろいろと難アリでしたねー



GPSを入れて記録して、パソコンに取り込むとこんな感じの画面で動画と一緒にGPS情報も再生されます
速度と時間と距離ですね
あと画面右下にウネウネとした線があると思いますが、これは走った跡を元にしたコース図になります
サーキットとか走った時には、コースのどこを走ってるかなんかの参考になるかと思っていたんですが、どーも表示が3秒ぐらい遅れているようです
録画しているときの処理の問題なのか、ムービーとGPSデータとの合成で失敗してるのかはわかりません
多少の遅れはあってもかまわないんですが、もう少し遅れは少なくして欲しいなぁと思いました


そしてそれよりも問題なのは、GPSの精度ですね

いつもの椿ラインを走ったデータをマップ上で表示していますが、これでも一番コースに近いデータです
だいぶずれている箇所が多いのが分かると思います


5本分のデータを重ねてみると、このバラつき具合です
もうどこに道があるのかわかりません(笑)
さすがにこれはちょっと酷すぎますよね
この誤差だとスキーとかで撮影したら、どこ滑ってるのか分からなくなるんじゃないですかねー



こちらは街中を走ったデータですが、意外と誤差がありません
開けた場所だと誤差が減るとかあるんですかね
GPSレシーバー部のコントローラーをダッシュボードとか受かりやすいとこにすれば解決するのかな


とにかくもう少し改善したいところです
今後のソフトウェアのバージョンアップにも期待したいですね


バッテリーの持ち具合についてですが、カメラ本体の小ささもありバッテリーもかなり小さめです
連続撮影すると1時間ちょっとでなくなってしまいますね
しかし車内で撮影する場合はUSBで充電しながら撮影できるので、バッテリーの持ちに関してはあまり気になりません
コントローラーのほうのバッテリーは、カメラの電池がなくなるタイミングでもまだゲージは減っていませんでした
こちらはあまり気にしなくても良さそうです



あとこういうカメラを買うときに注意したいのがデータの扱いやすさですね
最近のものはMP4ファイルがほとんどですが、安い大陸製などはAVIファイルが多いです
圧縮が低く画質もそこそこの割りにデータが大きいです
結果的に録画時間が短くなってしまいます
またMP4なら大概のもので再生できますが、それ以外だと再生機器を選びます
記録できる画質と保存方式(ファイル形式)なんかにも注意してみると、購入で失敗しにくいかなって思います





箱根で遊んでたまにはと246で地元まで帰ってきました
そしたら一駅分手前でハプニング

お仕事中のきむ兄さんとすれ違いました(^_^;)
トラックと思ってなかったので、完全に気づくの遅れましたね
遅い時間にお疲れ様ですm(__)m





さて、ウチの車は明日からKSPに入庫です
自分でやるつもりでいたフロントロアアームの交換をお願いしちゃいました
意外とロアアーム交換は足回り全体をバラさないといけないので大がかりなんですよね
他にもやらなきゃいけないことがあるので、体力をお金で買うことにしました(笑)

フロントロアアームは春先にTRDの強化ブッシュを打ち込んだものです
そのまま交換するのは寂しいので色を塗っておきました

黒だと交換した感じがしないし、かっと言って目立つ色も何だしということでガンメタです
光を当てないとわかりませんね

ロアアームNo.2は以前にピロ化しているので、これでフロントはしっかりした感じになるのではと思います
もちろんアライメントも取り直しますので、高速での不安感も軽減するのではと思います





最後に昨夜撮影した椿ラインでのムービーをリンクしておきます
もちろん捕まりたくありませんので、1本流して走った時の映像です
どこを走ってるか分からなくなる感じのGPSデータをご覧ください(笑)


今回はカメラをゴムバンド的なものでヘッドレストに固定しました
上下方向にはブレないようですが、左右方向へは振動で大きくブレます
なんとか固定できるように考えたいですね





※追記

GPSの電波の入りが悪いならと、コントローラー(GPSレシーバー部)をサンルーフのガラスに固定して記録してみました

ほぼ道なりに軌跡が描けていますね
やはり昨日あれだけズレてしまったのは、GPSの電波がルーフの陰に入ったりして受かりにくい時が多かったということでしょうか
また山間部では山の陰に入ったりして、元々受けにくい時が多いのかもしれません
どうやって電波をいい状態で受け続けるかが問題になってきそうですね


宮ケ瀬の土山峠部分をクローズアップ

こうして拡大するとまだ道からはズレているところもありますが、まぁ許容範囲ですかね


あとは録画画質のモードによる違いも試してみようかと思ってます
現在は最高画質のXAVC Sというハイビットレートの60fpsで記録していますので、一番負荷がかかっている状態でもあります
これを30fps、またはビットレートを落として処理を軽減した時にどうなるかですね




※追記

60fpsと30fpsでGPSデータを比較してみましたが、特に精度に差は感じられませんでした
重要なのは、いかにGPSの電波を受け続けられるかどうかみたいです
Posted at 2014/11/04 16:36:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2014年10月21日 イイね!

もしかしてだけど~♪

夏にエンジンのオイル漏れ修理とフロント周りのオーバーホールをやりました

完了して走ってみるとなんか車が軽くなった印象
まぁでもフラシーボ的な効果だろうと考えてました
苦労した分、良くなったと思ってしまうような感じです

作業を終了してから1ヶ月後にブローバイガスの取出し位置を変えてみました

この変更による違いはよく分からなかった感じでしたけど、この2つの作業を合わせるとやはり以前よりパワーアップした感じでした

エンジンをオーバーホールした後は排気音も音量も変わりました
連続した感じの6発らしいスムーズな排気音です
じゃあ以前はバラバラだったのかというと、そんなこともないと思いますし、実は比較できるほど覚えていなんですよね(^_^;)
オーナーだから感じる違和感みたいなものです
これはプラグを替えたからかもしれませんし、バルブステムオイルシールを替えたからかもしれません
いろいろと作業が重なってしまったので、これ!と言えるものは分かりません
各パーツが微妙にダメになってたものが、相乗効果で良くなっただけかもしれません

なんにしても、作業前よりトルクは増したのかなぁという印象でした





そして先月の終わりにピックアップパイプを交換しました

赤矢印の部分ですね
これは改良タイプで中に仕切り板が入ってるんですが、その効果は絶大でした
2JZのシーケンシャルはシングルからツインに切り替わるときに段付きような溜めがありますが、まったくに近いぐらいなくなってしまいました
気づけばセカンダリーが効いてフルブーストという感じです
最初のうちは雨の高速の料金所からのちょっと踏み込んだスタートで、何でTRCの警告が鳴るのか分からなかったんですが、実は2速でツイン領域まで回っていてブーストが上がっていたということに後から気づきました
車の動きでエンジンの回転数を感じることは出来なくなりましたが、スムーズで楽しい車というか怖い車になったことは確かです(^_^;)



そしてこれは先日ちょいと踏んだときに気づいたことなんですが、ブーストのかかりが早くなったんじゃないかと・・・

6号からC2経由で湾岸
自分が一番好きなところなんですが、ちょっと走ってみたら3速で踏みきれませんでした(^_^;)
以前の自分の知っている3速より速くなってたようです
大きくパワーアップというわけではありませんが、やっぱりトルクがいい感じで出てるんじゃないかと思いました


なんでだろうと考えてたんですが、もしかしたらピックアップパイプの内側を削ったのが効いたのかなぁと思ったり・・・


ピックアップパイプの赤矢印部分、プライマリータービンとの接合部です


その内側を見てみると、純正はこんな感じで削られてます
元々の内径はタービン出口より細くなっていて、タービン側に合わせるように出口だけ拡大してあるみたいですね

それなら斜めになってるしスムーズに流れるんじゃないかと思うんですが、正面からみるとこんな感じです

絞られているのが分かると思いますが、数値的には直径で3mm以上になります
これはさすがに抵抗になるんじゃないかと思って、今回のピックアップパイプ装着に当たって削ってみました


ちょっとガスケットがあって見にくいですが、リューターの届く範囲で奥へ削りこみました
元々の出口径のまま、奥の広がってる部分まで到達するようにしてみました


これがどれくらい効果があるのかは仕切り板加工もあるのでなんともですが、ブーストの上りが早くなった一因じゃないかなぁなんて想像してます
意外と効果があったんじゃないかと(^^)

もし試してみたい方がいましたら、純正のパイプが1本余ってますので削り加工して純正と交換しますよ(^_^;)
でも交換しても効果がなかったらごめんなさいm(__)m




さて、10月も終わりが近いですねぇ
今年もあっという間で、残りも2ヶ月ちょっとです
12月にはFSWが控えているので、それまでに強化ブッシュを打ち込んだフロントのロアアームとスリットのなくなったフロントローターは交換しておきたいところです
アライメント取りや油脂類の交換、タイヤの手配などなどやることが山積みですが、がんばりまーす♪








話は変わって先週末ですが、某所でのオフ会に参加させていただきました

車種はいろいろですが、意外にもセダンばかりでしたね
みなさん気さくな方で、楽しく話させていただきました
突然お邪魔したにもかかわらず、ありがとうございましたm(__)m
なかなか他車種の方と話すことがなかったので、大変良い機会となりました

実はこのオフ会への参加のキッカケとなったのはyakiimo!さんとお会いしたからでした

事情がありましていつものIS-Fではありませんでしたが、おかげでアリストを並べる機会となりました
ずっとみん友さんだったんですが、なかなかタイミングが合わずやっとお会いすることが出来ました
しかしこんなにパワフルな人だったとは(^_^;)

この日お会いすることになったのは、次回yakiimo!杯の偵察です(笑)

埼玉の秋ヶ瀬サーキット、カート場です

いやー、元気に3本も走られてましたよ

自分より年上な方ですが、カートやった後にオフ会2本なんてほんとタフな方ですね(*^^)v


オフ会もカートもまたお邪魔させていただきますので、よろしくお願いしますm(__)m
Posted at 2014/10/21 22:38:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2014年09月11日 イイね!

ピックアップパイプ

ヤフオクで落札したピックアップパイプが届きました

久々にチューニングパーツですね(^_^;)



タービンから出てきて一つにまとまり、インタークーラーへ向かうところのパイプです
外から見ると何も分かりませんが、内部はこのような構造になってます

プライマリーとセカンダリーのパイプが集合する部分に仕切り板が入っています
これがどんなことに役立つかというと
・シーケンシャル切り替えポイント付近での段付きの軽減
・アクセルを踏み直した瞬間の息継ぎしたような加速の改善
に効果があるみたいです


なんで起きるかというと、ツインターボだからなんですね
シングルで過給してるときはシングルの時の空気の流れが出来ているわけです
そこにセカンダリーの過給が流れてくると、今までの流れを阻止するようにぶつかります
その乱れが落ち着き正常な流れに戻るまでには、合流付近では流れが乱れた状態になります
乱れている瞬間は空気の流れが一気に落ちてしまうので、結果的に息継ぎや段付きを感じるのだそうです

ちょっと抜いてまた踏むなんて状況の場合も同様で、ツインで過給状態だったとしてもプライマリーとセカンダリーの圧力が合流地点に到達するタイミングが違ったり、個体差で圧力に差があったりすると同じように乱れが生じます
これはシーケンシャル制御ではなくても起こる可能性があります
RB26などでも同様の対策パイプがあるようです


というわけで合流部分の流れをスムーズにしてやることで、この段付き感やレスポンスを改善することが出来るとのことなのです
ただ調べてみると、本当はインタークーラー付近まで別々の配管にして、そこから合流させたほうが効果が高いとか色々書いてありました
しかしそこまでの改造は現実的ではありませんし、アリストはシーケンシャルなので、そこまで別配管にしてしまうとシングル時に配管に圧力が充填されるまでの時間が伸びてしまいレスポンスが悪化しそうですね


こちらは3年ほど前のパワーチェックの際のデータです

(シャーシダイでは負荷が足りず、ブーストが上がりきらずピークが低いのはご容赦ください)
赤丸の部分あたりがシーケンシャルの切替ポイントだと思いますが、グラフで見ても分かるぐらいの落ち込みがありますね
この凹みをフラットにしていこうというのが今回のパーツです




実はこのパーツ、16アリストに乗り始めた頃から気になってたパーツです
当時はナイトペイジャーさんで見かけました
でも4万ぐらいしてて手が出ませんでしたね
今回はオークションで購入したのですが、競合がお一人しかいなく、すぐに降りてくれたので1万円で手に入れることが出来ました
しかも出品者は浜松にあるOKレーシングさんでした
おそらくそちらで作られたものの放出だと思われます



レビューでは、全く変わったと絶賛する人やあまり期待しない方がいいという人までいらっしゃるので、実際にどこまで変わるかは装着してからのお楽しみです(^^)






最初の写真を見ていただいても分かる通り、溶接した付近は削られてますが、それ以外は磨き途中という感じです

ここから磨き上げて商品にするところだったんですかね
面倒なのでこのまま装着してみたいところですが、せっかくなのでもう少し磨いてから取り付けたいと思っています
パイプ内には切り粉もいっぱいなので、洗浄もしっかりしないとですね

なお、二股のところのバキュームパイプは仕切り板を入れるために撤去されています
自分はすでに使っていないので問題ないですけどね
Posted at 2014/09/11 22:17:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 考察 | 日記

プロフィール

「肉の日なので鹿ハンバーグ🍖」
何シテル?   08/29 11:53
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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