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疾風/Mのブログ一覧

2011年11月28日 イイね!

仕様変更前の走り納めとスロコンKITの話

週末は箱根へ
2年間お世話になった足回りでの走り納めです
あとは少し昔の感覚を取り戻そうかとw
まずは腹ごしらえ

美味いというよりは、胃に重い感じでした(-。-;)


今回はコースビデオを撮っておこうと昼間のうちに到着
もちろん場所は椿ラインです

(ムービーは携帯からは見れません)

自分の走っていたのは下側分離帯のところから、上側のヘアピンまででした
ここのコースは民家もなく街灯すらありませんが、昼間でもあまり車が来ないところなので練習には最適です
でも箱根の裏側にあたり、携帯の電波が届かないところも多いので、単独で行って事故ったら最悪かも。。。
あとアリストにはタイトすぎるコーナーばかりかもしれません

上側折り返し場所の広場で休憩

天気も良かったので、遠くまで良く見えました

紅葉も真っ盛りというところでしょうか
でも枯れてるに近いかなσ(^_^;)
車の後ろに見えるのは。。。竹ヤリではありませんw


2年間乗ってきたこの足回りと車高にもいよいよお別れ
この普通な雰囲気、好きだったんですけどね
ただどこのオフ会行っても一番車高が高かったですねw

フロントのディフューザーを擦りたくないので大して変化しませんが、バネを固める分だけ車高を下げる予定です
少しは雰囲気変わるかなぁ


さて次の課題は感覚の取戻し
最近はヌルイとこばっか走ってたので、たまに峠を走っても踏めません
というわけで何往復したか忘れましたが、走りこんでみました(^v^)
おかげで走っていても周りを見れる余裕が出てきたし、踏んでる時間もだいぶ長くなってきました
こういう道ではLSDが効きますね
早め早めに踏んで行けるのが楽しいです
ただやはり今の足回りの欠点、バネの柔らかさは出てきました
特にリアの沈み込みが大きく、コーナー外側のリアが加速と同時に一気に沈み込みます
粘ってはくれてるんでしょうけど、その分フロントが浮くのでちょっと怖さが出ちゃいますね
この辺りがどう変化するのかが楽しみです


(ムービーは携帯からは見れません)

ガソリンがなくなってきたので、早い時間で撤収です
アリストで2速ホールドで走り続けると、ガソリン減るのも早いですσ(^_^;)
ATFの油温上昇も早いです(-_-;)
エンジンはよく回してたせいか、キャッチタンクにはまたオイルが溜まってましたね
前回途中で終わってしまったので、またブローバイ他の対策をいろいろと考えていかないといけないのかもしれません



土曜日は仕事をして日曜は夜勤明け
KSPに行ってきました
実は先週23日からギンさんの車は入庫したままとなっていました
アクセルをベタ踏みすると回転が上昇した時にガクガクッとなるって症状を改善するためでした(ギンさん談)

ギンさんの車はスロットルコンバートKITを取り付け、現在はeマネ・アルティメイトで制御しています
KSPで現車合わせで調整してセッティングを出しています
アクセルを加速に合わせて踏んでいったときは症状は出なかったそうですが、ベタ踏みでフル加速をすると、5000~6000回転ぐらいで突然頭打ちみたいな症状が出た後に再加速するそうです
当初は燃料ポンプやレギュレターかといろいろやってみたそうですが改善せず
踏み方ひとつで改善するところではありますが、そこはオーナーゆえの悩み
KSPに車を預けて調査となりました

結果ですが、どうやらスロットルコンバートKITとATのシフトチェンジ制御の問題と判断されました
本来アリストはATのシフトチェンジのときに例えアクセルをベタ踏みでも、電スロのためバタフライを戻す制御をしてシフトチェンジしています
ところがこれが機械的に強制で開いているため、ECUから戻す指令が出ているにも関わらずスロットルは全開
エンジンの回転が落ちないので結果としてECU側が異常と判断して燃料カット、回転が落とせたら復帰と判断して燃料カット解除という動きをしていたそうです
燃料カットはちょっと怖いですね
点火カットならまだよかったんでしょうけど

どうやらこれは6000回転以上のシフトチェンジで起こるそうなので、この日に6000回転をリミットに設定しました
これでも症状が出るなら次はブーストを下げて様子見(回転上昇の早さをさげる?)
その次は。。。といろいろと打ち合わせてました

取り付けた方のその後の状況はいかがでしょうか
TEC2と組み合わせるとシフトチェンジのときにかなりギクシャクするとも聞いたことがあります

とりあえずギンさんは改善するなら俺が一番にやってやると意気込んでいますので、今後の展開に期待です(^^♪
とはいえまだまだお金がかかりそうな予感w



さて、今週やっと自分の車がKSPに入庫
金曜には仕上がってくる予定です
ピロボールの馴染みがあるみたいなので、土曜はちょっとロングツーリングして当たり付け
夜には迂回してコース覚えと試走のために遠征する予定
変化が今から楽しみで仕方ありません
でもこれで車のバランスがバラバラになってしまったら、また悩みが増えちゃいますね(;´Д`A ```






アニキ!笑いすぎですo(;△;)o
Posted at 2011/11/28 09:11:23 | コメント(16) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2011年09月14日 イイね!

ブーコン発見

どーもです(●⌒∇⌒●)
いよいよウチのオフ会も週末に迫りました
みなさん元気は貯めてあるでしょうか
まだまだ暑そうなので、対策をしてご参加ください



ブローバイサブタンクを取り付けてブローバイガスでのサクションパイプの汚れはなくなったと思われますが、まだ少しオイルが出ているようです
エンジン内圧が下がり、タービンからのオーバーフローはなくなったと思うので、こうなるといよいよタービンも怪しくなってきました
もしかしたらIN側のオイルシールに寿命が近づいているのかもしれません
まだ走行中に白煙が混じるようなことはないので、すぐにどうこうというわけではありませんが、いずれは考えないといけない補修項目になりそうな予感です

いろいろと調べていますが、とりあえずは一回タービン周りのパイプをバラして清掃とシャフトのガタつきを点検をしてみようと思っているところです
オーバーホールするとなると、1基5万ぐらいかかりますね
新品が13万以上ですから、オーバーホールなら新品1基分のお金で2基とも出来てガスケットキットまで買えますね




話は変わりますが、こんなものが出てきました

むかーしに買ったブーストコントローラーです

保証書を見てみたら平成6年
なんと今から17年前のものでした(笑)

当時に49800円も出して買ってたんですねぇ
今よりもお金持ちだったのかも(笑)

おそらく電子式ブーコンの出始めの頃かと思いますが、コントロールはソレノイドバルブ
本体後ろ側にはブースト入力用のノズルが付いていて、覚えた圧力で制御するという今の物と変わらないような制御だったりします

もちろん制御のきめ細かさはないでしょうし、最近はステッピングモーターが主流です
それにブーストセンサーがあるとはいえ、いくつという圧力指定ではなく自分でブースト圧を確認しながらダイヤルを回していくアナログ調整です
手間がかかるのはタダのブーコンなので仕方ないですが、バルブとセンサーがイカれてなければ今でも十分使えると思います
アリストのブーコンの配管について調べてみましたが、十分これで制御出来そうです

前にパワーチェックしたときのブーストの落ち込み、プライマリータービンのブースト曲線を見てたら付けてみようかなぁなんて思うようになりました
それに最近自分の周りで流行ってますからね(笑)



とりあえず12Vの電源装置で通電してみました

当時と変わらぬ緑色で点灯
もしかしたら使えそうです

もう保障きかないんだからと開けてみました

こんなんなってたんですね
なんか空っぽ≧(´▽`)≦
手前はLEDだけ
奥は埋められています
こんな足の長いLEDを見てると。。。





こうしてやりました

緑じゃ今っぽくないので青LEDに付け直し
途中で切ってLEDをハンダでくっ付けただけですが、無事点灯しました


ちょっと今っぽくなったかな
誰か49800円で買いませんか?(笑)


機会があったら取り付けて試してみたいと思います



追記
とりあえず電源は入り、ソレノイドバルブは単体で動きましたが、本体と繋いでの制御では動きません
制御電圧も出力されてないようです
もしかしたら本体の内部回路がイカれてるのかもしれませんね
やっぱ買わなきゃダメか。。。

明日また回路チェックしてみます

 

追記
9/17
仮に繋いで制御テスト
しっかりコントロールできました(●⌒∇⌒●)
週明けにでもちゃんと配線を直して取り付けたいと思います

Posted at 2011/09/14 23:33:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2011年08月02日 イイね!

リアディスクブレーキ アンチスクィール スプリング No.2

最近平日の休みといえば朝から球技大会ばかりだったわけですが
今日は久々に少し車絡みで(笑)

まずは何ヶ月ぶりかに部品共販へ
買ってきた部品は
「リアディスクブレーキ アンチスクィール スプリング No.2」

たいそうな名前がついてますが、こんなものです

ただのグニュグニュと曲がった針金
1個180円(47743-30050)


どこに使うかというと



汚くてすみません

リアパッドの間に入れて、踏んでないときにパッドをディスクから離す役目をするスプリングになります
ウチのは買ったときから入ってませんでした
なので人の車のキャリパーを交換するまで気づかなかった部品です(笑)
入れなきゃなぁとは思ってたんですが、なんとなくそのままでした

この手前にある板
これが同部品のNo.1になります

これだけでも離す役目はあるんですが、最近リアのパッドが引きずってるんじゃないかと気になってました
超高速でリアから少し音がしてたのと、普通に走ってるだけでも比較的リアのローターが熱を持ってたんですよね
ローターがやたらと輝いているのも気になってた事でした

先日、KSPの内野さんと相談して、やっぱり入れたほうがいいんじゃないかとなり組み付けてみました
これで改善されるといいんですがね
ついでにパッドの内外を入れ替えておきました



最近重宝してるもの
ダイソーで買った100円の点検鏡


どう使うかというと

このようにホイールの隙間から差し込むと
なんとパッドの残量が確認できます
リアキャリパーはまったくパッドが見えないので、これは結構便利ですね
なんといっても安いですし





先週デフ交換でKSPでリフトアップしたときに
個人的にいろいろ点検してたんですが
そろそろ足回りのリフレッシュかなぁと思いました

フロントのボールジョイントですが、すこしグリスが出ちゃってますね
スタビのリンクの方もそろそろな感じです
まだ異音等はないので早急というわけではないですが、年末ぐらいにはなんとかと思ってます


ざざっと見積もってもこんな感じです
ロアアームNo.2については、KSPのピロボールを狙ってます
ついでにバネもハイパコにしてみようかなんて狙ってます
まずは稼がないと(笑)




先日ちょっと呟いた温度センサー
今日見てみましたが、配線を切らずに振り回せるのは30センチぐらいですね
それ以上は延長しないとダメなようです
あのカプラーが手に入れば、細工しなくても延長できるんですけどね
そしたらECUの温度も測れちゃいますよ




熱抜きダクトの付いたボンネットをフォトアルバムにいろいろ上げましたが
アリストV300のアンダーカバーには、抜きではなく取り込みのダクトが付いています
それがこちら

赤の矢印のところです
ここから取り込んだ空気がタービンの下側へ風を送ってるようですね
入った風はアンダーカバーの後方の隙間から抜けているんだと思います
これが反対側にもあったらいいなぁ。。。なんて考えてます
なんとか作れないだろうか




今日の日記は内容がバラバラですね
すいませんあせあせ(飛び散る汗)

Posted at 2011/08/02 18:37:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2011年07月10日 イイね!

○○ってもBBS

最近ポチリ貧乏です(;´∀`)
油断していると思わず落札されて支払いがかさみます

先日も開始価格で入札しておいたものが落札されてしまいました


BBSのRG-Ⅱです
F:8J+39  R:9J+42

リムにガリ傷などありますが、タイヤ履いてしまえばさほど目立たないかなぁ
ホイールにはあまりこだわらない男なんですが、結局買ったのはBBSという結果に(笑)




これは今履いているSSRのVARDEN SPORT SCHWARZ
一応は鍛造ではありますが、鋳物を叩いて成型するのでフル鍛造とはちょっと違います
前回ホイールバランスを取り直したときに、ホイールが歪んでいるのを見せられたので代替を探していました
あと140前後でリアから振動が出るのも気になっていました
ハブリングを取り付けてはいるものの、センターが出てないんですかね
今回のホイールはハブ径60ミリなので、リング無しでセンターが出ます
これで不快感がなくなってくれると嬉しいですね
とりあえず転がしてみた感じでは歪みもなさそうだったので一安心
スーキャリも余裕を持ってかわしてくれたので良かったです


腐ってもBBS?
ガリッててもBBS?
型は古く傷はあるもののフル鍛造ですから、28000円ならラッキーな買い物だったのかもしれません


せっかくなのでとネットでいろいろ調べていたら、RG-Ⅱにはこんなバージョンもあったんですね


うーん、赤はちょっと派手だけど悪くはない感じ
だいぶスポーティな印象に変わってます
リムの修正も兼ねて塗装するのも悪くない気がしてきました♪

とりあえず装着がいつになるかは未定です



あ!
これとデフにお金を取られてしまったので、スロットル・コンバートKITは当分買えそうにもありません(笑)
家のテレビを地デジ化しないといけませんし。。。
あと2週間でテレビが見れなくなっちゃう(;´Д`A ```
Posted at 2011/07/10 11:52:53 | コメント(14) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2011年06月24日 イイね!

スロットルのリニア化について-2-(追記あり)

スロットルのリニア化について-2-(追記あり)前にブログで書きましたスロットルコンバートKITですが
発売元のプレミアムジャパンさんへいろいろと質問させていただきました
アリストの電子スロットルのリニア化はTECⅡしかないのが現状ですが
今回発売されるKITは機械的なリニア化です
つまり普通のスロットルになるということなんですね
これが3万円台でできるなら、とてもすばらしい事だと思います


アリスト乗りの皆さんもとても気になっているパーツの一つだと思いますが
何回か質問をして回答をいただき、許可をもらいましたので掲載いたします
パーツを検討する際の参考資料ににしていただけたらと思います




①今回のキットはモーターよりもワイヤーを優先する構造ということで、おそらくTRCなどバタフライを強制的に戻すような動きは出来なくなると思いますがどうですか?

→ご質問の通りの動きとなります。


②ワイヤー側での開度とモーターでの開度を電圧とセンサーで比較してコンピューターがチェックしていると思います。
機械的にスロットルを開けている時にTRCなどの制御が介入すると、スロットルポジションセンサーとコンピューターに開度の差が発生してしまうと思うのですが、この辺りはコンピューターに異常は上がらないのでしょうか?

→ノーマルはスロットルポジションセンサー(ギア・モーター)とバタフライが連動し、ワイヤー側は独立状態にあります。
スロットルコンバートKITを装着した場合、ワイヤー側とバタフライが連動し、スロットルポジションセンサー(ギア・モーター)が独立状態となります。

従って、上記の様な状況でもそれぞれが独立しているので、開度の差はコンピューター上では発生せず、チェックランプも一切点灯しません。


③アリストにこのキットを取り付ける場合、上記のような条件によりVSCやTRC、ARSなどのカットが前提となるのでしょうか?

→VSC・TRC・ARSの純正制御は、スロットルを閉じる制御の他、ABSユニットを介して強制的にブレーキをかけるという制御や、場合により燃料カット・点火カットなどの制御も行っています。
スロットルコンバートKITを取り付ける事により、このうちのスロットルを閉じるという制御に関してはキャンセルされますが、それ以外の制御は残るため、VSC・TRC・ARSなどの制御が完全にキャンセルされるわけではありません。


④アリストの場合、ノーマルでは全てがATです
このATとの組み合わせは大丈夫なんでしょうか?
ATはシフトチェンジの時にスロットルを瞬間戻すような動作をしていると聞いたことがあるのですが、支障ないですかね?

→シフトチェンジの際、AT車の場合スロットルを戻す動作以外に、点火時期をずらしてシフトショックを和らげるという制御も行っています。
スロットルコンバートKITを装着する事により、スロットルを戻す動作が無くなる為ダイレクト感は出ますが、点火時期をずらしている制御は残る為、変速ショックが極端に大きくなる等はありませんのでご安心下さい。

実際、JZX110・JZS171・SXE10 ATにも装着頂いたケースが多数ありますが、
上記の様な不具合報告はありません


⑤スロコン等ではなくアクセルワイヤーで直接引っぱる形で開けてしまうとATの油圧が高負荷状態となり、ATが壊れる可能性があるとの話を聞きましたが?

→ATが壊れる要因としましては、使用環境やATの状態、また使用するATFの種類や交換タイミングによってもATの寿命が変わってきてしまう事はご存知だと思います。
JZS161の様に、電子制御スロットル車の場合、高速道路上などでハーフスロットル(負荷が少ない状況)にて走行している場合は、AT油圧を落とし、わざとATクラッチを滑らすことで変速ショックを和らげる、といった制御を行っております。

しかし、ブーストアップやタービン交換などを行った場合、ハーフスロットル状態でもかなりの負荷がかかっているにもかかわらず、AT油圧を落としてしまう為、結果的にATがより多く滑ってしまいATが壊れてしまう、といった事も起こりうるのです。

こういったチューニングを施した場合など用に「ラインプレッシャーコントローラー(L.P.C)」という商品が「テクニカルショップ アンフィニ」さんより発売されており、純正のAT制御に関わらずアクセル開度に応じてライン油圧をアップさせてATを滑らさないようにさせる商品です。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.infini-d.co.jp/electronic.html

スロットルコンバートキットをAT車に装着される上で、少しでもATを保護したい、わりと高負荷状態で走行する頻度が多い、などといった事でご心配されるようであれば、この「ラインプレッシャーコントローラー(L.P.C.)」を同時装着されることをお勧めいたします。

また、少しでもノーマルからパワーアップさせる場合でも、上記の様なご心配があるようであれば、スロットルコンバートキット装着の有無に関わらず「ラインプレッシャーコントローラー」を装着されることをお勧めいたします。

弊社のお客様で、JZS171クラウンATに乗られている方が数名いらっしゃいます。
それぞれノーマルの方もいれば、ブーストアップ・タービン交換をされている方もいます。
ただ共通して言えるのが、高負荷を掛けて走ることが多い(サーキット走行・高速走行等) ので、この「ラインプレッシャーコントローラー(L.P.C.)」を取り付けられている方がほとんどです



このような形で回答をいただきました



自分が以前に知り合いからもらった情報というのは、ATが壊れるかもしれないという話でした
ただのその壊れるという原因の詳細まではわかりません
もしその原因がATの油圧不足によるものであれば、LPCを取り付けることによって解決できそうです
もしかしたらの可能性の話ですが、逆に付けていないと不具合があるのかもしれません
KITを取り付けるならAT保護のため、同時にLPCを取り付けたほうがいいのかもしれませんね
この辺りはご自身の判断にてお願いします
私はいろいろ興味があったのでメーカーに問い合わせてみましたが、宣伝をしているわけでもなく一切の責任は取れません




さて、先日モニターを募集していましたが、ノーマルECUの方限定ということでウチのはテスト車にはなりませんでしたw
すでにテストも最終段階、来月には発売とのことです
ATで高負荷をかけて走ってる方もいらっしゃるということなので、ATブローに繋がるような事象は出ていないようです


LPCを同時に装着したとしても6万円弱
効果から考えたら安いですよね





アクセルの機械的リニア化は必要ない
TRCがなくなるのはちょっと。。。
TECⅡでリニア化してるけど、更に空気を。。。

なんて方にはビックスロットルはどうでしょうか
現在使用しているスロットルの直径を拡大、バタフライも1割程度サイズアップします
今と比べ、少し多めにスロットルが開いていくイメージになりますので、レスポンスアップも期待できます
加工をしているのはHORIE Racing Serviceです
ちなみにアリストは42000円になります
こっちならLPCはいらないでしょうね
ただ燃費はどうなんでしょう(;´Д`A ```






先日、個々にメッセージを送らせていただいた方、すみません
上記のような回答をいただきましたので、重ねて報告いたします
後は皆さんの判断にて検討していただければと思います







※追記です

このキットですが、エンジンのチューンの仕方次第ではベタ踏み高回転域(6000回転付近から)で純正のフェールセーフが働きます

アリストはATなので、シフトチェンジの際にはアクセルペダルの位置に関係なくスロットルを戻す制御をしています
キットを装着するとECUからバタフライを戻す指令が出ても、センサーだけ空回りで戻ってバタフライはアクセルを踏んでいる限り機構的に戻らなくなります
制御的にはアンサーがあるので問題ないのですが、実際にはスロットル全開でエンジン回転が上昇し続けているので、ECUが異常事態と判断し燃料カットが働きます
ターボ車でフルブースト時に燃料カット、当然ノッキングが出ます
瞬間的でさほど大きなものではないとの話でしたが、ダメージが蓄積すればエンジンの寿命を縮めるのは確実です
またリニア化されたTEC2に装着すると、車の動きがギクシャクするとも聞いたことがあります

一概にどの車にも当てはまることではないと思いますが、装着に当たってはじっくり検討されることをお勧めします
装着から一年、未だにこの問題で悩み続けている人を知っています(笑)
ブーストアップやサブコン制御などで、回転上昇速度ががノーマルより早くなっているのも原因の一つらしいです
ちなみに上昇に合わせて踏んでいくと発生しないそうです
MTならば発生しない問題かもしれませんね

※さらに追記
またATのままの場合、ワイヤースロットルだと踏んでいる限りエンジンパワーは出たままです
それを各ギアにある油圧のクラッチの半クラで繋いでいくので、変速時にクラッチは通常より摩耗します
さらに進めば、、摩耗によって出たディスクの粉はATFに混ざり、ATFを汚しオイルポンプのストレーナーを目詰まりさせます
すると油圧が上がらないので、クラッチの圧着力が上がらずクラッチの滑りがさらに進行する悪循環に陥ることもあるそうです(KSPブログより)
そのためLPC装着による圧着力のアップや強化ATが必要なのかもしれません


私個人的な見解ですが、ATのままでいくなら電スロ、MT化するならスロコンKITという感じがします
電スロもいろいろとチューンできる方法(フルコンなど)が出てきているようですからね
Posted at 2011/06/24 14:57:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツ | 日記

プロフィール

「@そっくんのお兄ちゃんさん
けっこう乗ってるつもりでも、10年前のような勢いはないですね😅
そりゃM2も距離が伸びなかったわけです(おかげで高く売れましたが)

またなにか参考になるような場所を見つけられるよう頑張ります💪」
何シテル?   08/22 21:30
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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