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疾風/Mのブログ一覧

2025年02月14日 イイね!

連休が出来たので四万温泉まで行ってきました

連休が出来たので四万温泉まで行ってきました
2月はもう出かける機会はないだろうなと思っていたのですが、急遽仕事の予定がなくなり連休が取れることになりまして、温泉宿探しがはじまりました
雪景色の温泉宿にもう一ヶ所ぐらい行きたいと思っていたので良かったです

長野・岐阜方面は先日走り回ったので、今回は群馬県にしました
草津温泉に行きたい思いはあったんですが、平日でも混む場所となってしまったので、人混みを避けて四万温泉にしました
草津温泉と昨年行った法師温泉の間にあるのが四万温泉ですね
1年半ほど前に万沢林道を走ったときに訪れたのは秋だったので、また違う景色が見れるかなと出かけてみました






昨日13日は春一番が吹くかもとも言われた超強風の一日
高速も例外なく横風がひどく、軽自動車には厳しい走行でした
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風が強すぎて土が舞い上がり、景色が黄色く見えます




圏央道から関越道に入り、群馬エリアに入るとさらに風が強くなりました
車が軽く横からの投影面積が大きいので、フラフラとしてしまうぐらい突風に煽られます
さらに正面から吹いてくると途端に減速し燃費もかなり悪化しますね
無理に飛ばさずトラックの後ろなどに入ってノンビリと走りました



渋川インターで降りて四万温泉を目指すのですが、久しぶりにカレーうどんが食べたくなり伊香保温泉の食の駅に立ち寄りました
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家を出てから2時間半ほどで到着

・・・でしたが、
こちらにはテナントで水沢うどんの大澤屋のカレーうどん専門店が入っていたのですが、昨年末で伊香保の石段の方へ移転してしまったそうです
石段は混んでそうだし、駐車場が有料なので諦めることにしました
おやきを買ってお昼代わりです

四万温泉を目指します






2時過ぎには温泉街の無料駐車場に到着
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山を登るにつれ途中から雪は降っていましたが、路面にはほとんど雪はありませんでした



先週の大雪で雪景色ですね
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四万グランドホテルはビュッフェだったのでやめておきました




積善館の屋根にもけっこうな雪が積もってます
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こちらに泊るのも良さそうだったのですが、また次の機会に

この奥にある「たむら」も調べましたが、ちょっと割高に感じたので別の宿にしました







チェックインまでまだ時間があったので、奥四万湖のダムまで行ってみることにしました
さすがに温泉街を過ぎると交通量はほぼないので雪が残ってますね
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残念ながら湖面には氷が張り雪が積もっているので四万ブルーは見えずでした
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湖面が見えていても陽が差していないので青くは見えなかったかもしれませんね









時間になりましたので、今晩の宿まで来ました
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予約したのは「鹿覗きの湯 つるや」さんです

こちらは四万温泉の一番奥の一番高いところにある宿です
前回泊った中生館のすぐ近くでした
こちらに決めたのは全室露天風呂付でのんびり出来そうなのと、料理が美味しそうだったからです






入口を入るとこんな雰囲気
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とてもキレイでいまどきな感じです




部屋までの廊下はこんな雰囲気
全て板張りですが、外を歩いてきた靴で歩くのが申し訳ないくらい
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今回泊ったのは「桜」というお部屋
畳がピンク色です
基本が部屋食なので、こちらのダイニングでご飯になります
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今回は直前だったこともあり、この部屋しか空いてませんでした




障子を開けるとベットルーム
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窓の外にはかけ流しのお風呂があります
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今回の部屋は石風呂でした
循環器はありませんので、かけ流しているお湯の量を調整して温度を調節します

と、気づけたのは翌日の朝でした
けっこう熱めの風呂に頑張って入ってました(汗)





敷地内には薬王寺があります
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この宿は元々この薬王寺の宿坊だったそうです




なので薬王寺のおみくじは館内にあったりします
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館内をウロウロしたり風呂に入ったりしてのんびり過ごさせてもらいました
今回はのんびり温泉に入りに行くだけの旅行です








ご飯の時間になりました

一部をご紹介
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真ん中にあるのは「ちしゃとう」というのだそうですが、初めて食べました
茎レタスとも言われるそうです


こちらはお造りとクエ鍋
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クエって初めて食べましたが美味しいんですね



こちらは宿で手打ちしている蕎麦
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温かいのと冷たいのを選択できました



ローストビーフですが、脂は固まっているのに口の中で溶けだすという不思議な感覚でした
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どれも美味しかったですが、一番はこの鰆の炊き込みご飯
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この時期限定だそうですが、超が付くくらい美味しかったです
炊いてる出汁がいいんですかね
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ご飯2杯ペロリでした



さらにデザートまでいただいてお腹パンパンですが、こちらの宿があるのは温泉街からはかなり離れているので出歩くこともないので問題なしです
あとは温泉入って寝るだけですね







部屋にも温泉はありますが、館内には貸切風呂やサウナなどもあります
こちらは宿名にも入っている「鹿覗きの湯」
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貸切風呂2つとサウナ・岩盤浴と4つの部屋があり、湯上り処はこんな雰囲気
こちらは日帰り入浴でも使われているそうです
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冷蔵庫の中にはジョアが入っていて飲み放題でした




前に泊った中生館もそれはそれで良かったですが、たまにはこういう贅沢感のある宿もいいですね
ちなみにどちらも同じ源泉を使っていますが、今回泊った宿はさらに3つの源泉を足しているそうで、ちょっと他の宿とは違うお湯になっているようです
温泉のおかげか朝までグッスリと眠れました












起きて温泉に入り朝食です

シンプルな朝らしい朝ごはん
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一番美味しかったのは鮭の切り身かなぁ
焼き加減と塩の加減がいい感じでした



ご飯を食べて落ち着いたらまた温泉
今回は何回入ったんだろうというぐらい温泉に浸かってきました
四万温泉とは四万の病気に効くとも言われる温泉で、美肌にも良いそうなので入った分だけ良いことあるかもしれませんね





チェックアウトの時間になりましたので宿を後にします
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昨日は雪でしたが、今日は朝から晴れていて雪もどんどん溶けていました


昨年泊った法師温泉も良かったけど、同じエリアならこっちにまた来たいかな
季節によっていろいろと料理が変わるのはもちろんですが、月によっても少しずつ変わるようなので、また違う時期に訪れたいですね
値段に対して十分満足できる宿でした











もう予定はないので帰るだけなんですが、せっかく群馬県まで来たので、地図で見つけて気になっていたお店に寄ってみることにしました



四万温泉から山を下りてくると最初の街となる中之条町にある「こいずみ食堂」です
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宿からの落差が・・・(笑)







中はこんな感じ
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開店と同時に入ったので一番でしたが、すぐに次々とお客さんが訪れてました





メニューはこんな感じ
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とにかく安い!
一番惹かれたのはモツ煮定食500円だったんですが、昨今の事情で600円に値上がりしてました
それでも安いんですけどね
そのモツ煮が美味しいとの書き込みが非常に多かったです




さすがに朝ごはんからまだあまり時間が経過していないので、定食は厳しいかなということで、肉汁つけうどんとモツ煮単品を頼みました
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肉汁は豚汁以上に豚肉がたっぷり入っていて美味しかったですが、モツ煮はもっと美味しかった
フワフワトロトロでした
これでコメ食べたら最高ですね
モツ煮というとニンジンとかゴボウとかこんにゃくが入っているイメージですが、ここのはモツだけでした

ディズニーランド以外で並ぶのは嫌いな自分ですが、今回は話のタネに一度はモツ煮で有名な「永井食堂」に行ってみようかと考えてました
でもこっちに来ても正解でした
価格も同じくらいじゃないでしょうか
この辺りで食堂と付くところは何処もこのレベルのモツ煮を出すんでしょうかね
とりあえず、まだしばらくは永井食堂には行けそうもありません
たぶんお昼過ぎは地元の方で混むお店だと思うので、開店直後に行くのがいいと思います




お腹に余裕があったら同じ中之条町の「唐澤農園」でイチゴでも食べようかと思ってましたが、もういっぱいで入りませんでした
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こちらは次の機会に訪れたいと思います
季節でメインの果物は変わるみたいですよ
詳しくはHPを参照してください






お昼ご飯も食べたので、途中道の駅に寄りお土産を物色して、早めに高速に乗り帰ってきました
明日は仕事ですからね
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それにしてもいい天気
風はまだ吹いていましたが、昨日ほどはキツくはなかったです










地元に戻ったら洗車場で下回りを洗い流し
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買い物をして2時半には帰宅しました
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400キロ近く走りましたが、高速メインということもあり燃費は20キロ超
途中で給油はなく帰って来れました
内陸はガソリンが高いので低燃費は助かります





今シーズンは地元や近場で雪が降らなさそうなので、雪道ドライブはこれが最後になりますかね
ちょうど休みと大雪がズレてしまったので、一晩で何十センチも降るような雪道は体験できませんでしたが、それでもだいぶスタッドレスに慣れたかなぁという感じです
道の状況を気にせず出かけられるのは行動範囲が広がっていいですね
来年は休みが取れるなら東北地方とか出かけたいですね




2025年01月30日 イイね!

大雪警報が出てしまいましたが福井の恐竜博物館行ってきました【後編】

大雪警報が出てしまいましたが福井の恐竜博物館行ってきました【後編】 2日目の宿がある下呂温泉を目指していますが、中部縦貫道が大雪による通行止めとなってしまったので、国道158号線で中継地点である九頭竜湖を目指して山越えしているところです







とはいえトンネルで楽に越えられるとと思っていた区間の通行止めは痛かったですね
時間も余計にかかってしまいました
そして今回のドライブではこの区間がもっとも雪が降っていました
もちろん国道なので除雪はされていますが、時々ホワイトアウトしそうなくらいの吹雪です
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中部縦貫道の閉鎖で普段なら上がってこないような大型車も走りますので、その分リスクは上がりますね




無事に九頭竜湖まで走り、湖を過ぎると東海北陸自動車道への連絡道へ入り、白鳥インターから高速へと入りました
ここからは高速で郡上八幡まで一気に移動しますが、雪が降っているのでさほどスピードは出せません
これでも片側2車線あるのですが、どこまでが路面か分かりにくいですね
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吹雪の中の高速は貴重な体験です
それにしても4WDにスタッドレスの安定感は凄いですね
とはいえスリップしたら終わりなので慎重に走りました





とここで警告灯が点灯
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これはカメラが画像判断出来なくなると上がる警告で、雪や大雨ではよくあることなのですが、問題はそちらではなく外気温度です
外は大雪の極寒ですが、なんと20℃を表示しています

この事象で分かったのですが、エアコンは外気温と設定温度の差でコントロールしてるみたいですね
このとき設定は22℃にしていたので、吹き出し口からは冷風が出てくるようになってました
どうりで車内が寒いわけです
とりあえずは他に異常がなさそうなので、ヒーター温度を最大にしてPAまで走り続けました


写真を撮る前に落としてしまったので撮れなかったですが、自分の予想通り着雪ですべてのグリルが塞がっていました
吸気口もインタークーラーダクトもびっしりと雪が詰まってました
今回の事象はグリルがすべて塞がってしまったため、その奥にある外気温センサーに風が当たらず、こもった熱で徐々に表示温度が上がってきたと思われます
とりあえず走り出す前に雪は全て落としておきましたが、またしばらく走るとある程度まで表示が上がってしまったので諦めました
そんな状況にはなりましたが、オーバーヒートすることはなかったですね
下からそれなりに空気を吸い出してくれてるようですね






そんなトラブルもありましたが、なんとか郡上八幡インターまで到着し、高速を下りました
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しかしここから下呂温泉に行くにはもうひと山越えなければなりません
国道256号線で東へ進みます


後半は濃飛横断自動車道となっていて高規格な道路になっていますが、前半は180度ターンが続く細く過酷な山道です
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とはいえ走ってる車はほとんどいなかったので、まったく問題ありませんでした
対向車が来たら端に寄らなければなりませんが、側溝があるかないか分からないので怖いですよね





無事に山を越え、下呂温泉に到着です
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ほどなくして宿にも到着
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泊ったのは下呂温泉街の対岸にある大江戸温泉物語プレミアムの下呂本館です
晩御飯がビュッフェだったのは引っかかりましたが、温泉に入れればいいやという感じだったのでこちらにしました




部屋は無駄にベットが3つもあるお部屋
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部屋に温泉風呂があれば混んでても気軽に入れるだろうと露天付きの部屋を選びましたが、温泉がぬるくて入ってられませんでした
仕方なくお湯を足しましたが、かけ流しではない状態に・・・
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あと寒すぎるし上から水が垂れてくるしで無理でした(笑)
というわけで部屋では一回しか入らず、大浴場に行ってました
宿泊客は少なかったようで、他の人と風呂で会うこともありませんでしたね



夕飯のビュッフェにいってきましたが、味は想像どうりでした
特に美味しいものは見つけられず
大江戸温泉物語は初めて泊りましたが、次泊るとしたら素泊まりですね

夕飯時には2,000円くらい出すと飲み放題でアルコールが飲めるらしいのですが、逆にそれ以外ではアルコールが頼めないので、量を飲まない自分には合いませんでした
それよりもここは風呂上りにアルコール類がフリーで飲めるのですが、風呂上がりのスペースとレストランは同じフロアの隣同士なんですよ
トイレに行くついでにそこでビールを飲んで戻ってくればタダで飲み放題という状態です
自分は遠慮して食事後に2杯だけいただきました






外はまだ雪が降り続いてますね
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対岸も見えません
下呂温泉も大雪警報出てましたから、この後どこまで積もるのやら

温泉に入りつつダラダラしながら就寝です










朝起きてもまた降り続いてました
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真正面には対岸にある湯の島館が見えました
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最初はそちらに泊ろうかと考えてましたが、今回は宿に飯と癒しを求めないことにしました



朝食もビュッフェでしたが、特にレポートはありません
ビジネスホテルの朝食のほうが旨かったりするーってレベルです
昼飯を食べるところと時間は決めていたので量は控え目にしておきました




ここから次の目的地は30分くらいなので、10時半にはチェックアウトして出発
こちらのチェックアウトは11時でした



宿を出ると車はこんな感じ
15cmくらい積もってました
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すぐに落ちてきそうな前方だけ取り除いて出発です






開店5分前には到着
下呂温泉からほど近い「まるはち食堂」です
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こちらは岐阜名物の「けいちゃん」が食べられるお店です




頼んだのはけいちゃん定食
けいちゃんとは鶏ちゃんなんですが、タレに漬け込んだ鶏肉とキャベツを焼いて食べる料理のことですね
こちらではこんな感じで自分で焼きながら食べます
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美味しかったです~
専門店は初でしたが、やっぱこっちでスーパーとかで買うのとは違いますね
大満足です

出るときには店の前の駐車場はいっぱいでしたから人気のお店のようです
行けてよかった




ほんとはデザートに一茶堂のカフェとか寄りたかったんですが、冬は営業してないとのことなので次回チャレンジしたいと思います









というわけで、次の目的地は雪が降ってなかったら行かないつもりでしたが、前日に降ったようなので訪れてみました
妻籠宿です
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ちょっと雪が物足りない感じですが、見てみたかった雪景色に大満足です
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のんびりと散策しましたが、お店はやってないところが多く、観光客もほとんどいませんでした
雪のタイミングで来れてよかったです


でも駐車場まで戻ってくると大型バスが到着し、大量に中国人が下りてきてました
タイミングよく静かな街並みを見れたみたいですね
今回の旅は春節と重なってしまったのでメジャー処に行くのは勇気がいります







さて、ここまで来ると中央道のインターからはだいぶ離れているため恵那山トンネルを抜けるためには大きく戻らなければなりません
仕方なく256号線のまま山越えルートです
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雪はありましたが、降ってはいないので問題なく走破
昼神温泉まで来ると道には雪はありませんでした




これで今回の旅行で考えていた目的地は全て消化できましたので、ここからは中央道で自宅を目指します




しかし伊北インターを過ぎるとサイレンを鳴らした道路公団のバトーカーの先導が始まりました
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約30分間ほど時速20km以下で走らされ続けました
事故表示はなかったし、なにが起きてるのか全く分かりませんでした
岡谷ジャンクション手前で謎解除となりパトカーは下がっていきました
何だったんですかね




とりあえず諏訪湖SAで休憩です
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こんなに晴れてたらビーナスラインで夕陽が見れそうだなぁとなり、予定を変更し諏訪インターで下りて霧ケ峰高原を目指すことにしました












というわけで霧ケ峰高原に上がってきました
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誰もいません





いい天気に見えますが、ものすごい強風で気温は-9℃です
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外に立ってるのも辛い状況ですが、富士山がキレイに見えました



残念ながら西側はこんな感じの空で、キレイな夕日となりませんでした
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でも東側はキレイに晴れていたので富士山がクッキリと見えました
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なんかつい最近もこんな感じの写真を撮ったような記憶が…
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すでに気温がマイナスなので、今更路面凍結も何もないですが、暗くなると凍った路面は怖いので下山します
白樺湖側へ抜けて諏訪南インターから中央道へ
渋滞がなかったのでそのまま圏央道へ抜けて戻ってきました








家に帰る前に洗車場で下回りの洗浄です
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塩カルと泥を落としておきました





晩飯を買って21時前には到着です
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総走行距離は1,076km、燃費は19.2km/lでした





今回は雪道堪能の旅でした
いろんな状態の雪道を体験できたので今後の役に立ちそうです
生活四駆なハスラーですが、あらためて強さを実感できましたね

あとフォグランプですが、やはり熱を持つタイプに変えておいて正解でした
昼走行がメインでしたが、山越えをするとトンネルを通る機会も多いんですよね
今回のような大雪に遭遇するとLEDのライトのままではトンネル内は真っ暗だったと思います
リアフォグも実走で使う機会があってよかったです

今月は出かけられそうもないので、また3月以降計画したいと思います




2025年01月29日 イイね!

大雪警報が出てしまいましたが福井の恐竜博物館行ってきました【前編】

大雪警報が出てしまいましたが福井の恐竜博物館行ってきました【前編】計画していた通り、真冬ですが福井県の恐竜博物館へ行ってきました
年末年始からの大雪も一旦落ち着いていましたが、向かった日の夜から再び雪予報で、旅行中はどこも大雪警報が出てる事態となりました
おかげで雪道堪能の旅となりました





まずは前日にワイパーをスノーブレードに交換
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スプリング部分がゴムで覆われ凍り付かないようになったものですが、今回ほどの大雪や気温の中でもしっかり拭き取ってくれたので、やはりあったほうが安心ですね
最近のグラファイト系のブレードだったらこういう対策はいらないのかな





出かけたのは28日でしたが、午前中は実家の用があったので、出発は10時半となってしまいました
この日のミッションは夜の6時までに石川県の山代温泉に着くこと
じゃないと晩ご飯食べられなくなっちゃいますからね

今回は主目的は恐竜博物館としたので、宿泊は近隣の温泉地と宿にこだわらないプランにしました





3時間ほど走り続けて岡崎SAまでやってきました
昼もだいぶ過ぎたので軽く昼食です
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鰻のちまきを1個いただきました
ガッツリ食べても夕飯食べられなくなりますからね


こんな感じでしたが、ちょっとくさみはあったかな
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美味しかったですけど




タンクが半分となったので早めに給油
さすがに高速SAはレギュラーでも200円超えてますね
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今回の旅でレギュラーで200円を超えていたのはここだけでした




新東名から名神へ入り、米原で分岐して敦賀を経由して加賀インターで降り、山代温泉まで6時間半ほどかかりました
距離にしてちょうど500km、なんとか17時には到着できました
晩御飯が食べられます
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今回泊ったのは前回泊った「多々見」さん
山代温泉にしたのはお湯が良かったからですが、宿は前回泊ってリーズナブルで料理がそこそこ美味しかったからです
建物は古いですがキレイにされてます




部屋は無駄に広い2部屋続き
一人で寝るのが寂しいくらいの空間です
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さっそく大浴場に入りましたが、平日で宿泊客が少ないのか、のんびりと入れました

そして夕食です
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普通ですが、2日目の宿よりずっと美味しかったですよw
さすがは元料理店の宿です



食べて落ち着いたら無料の貸切露天風呂でのんびり
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広くていいのですが、やはり真冬の北陸の屋外は極寒です
しっかり温まらないと風邪ひきますね


着いたときは降ってませんでしたが、夜になって周期的に霰が降るようになってきました
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天気予報では大雪警報も発令されて、これから数日は雪が降り続くとのことでした
朝起きてどうなっていることやら


とりあえず考えても仕方がないので、明日の行動のために休むことにします







3度寝くらいして気づけばご飯の時間
慌てて朝食の部屋へ
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朝食の米はちょっと控えめにしました
この後11時には次の食事が控えています


宿から距離はあまりありませんが、給油と雪山越えで速度が出ないかもしれないので9時半には宿を出発しました



車の状況はこんな感じでした
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思ったほど積もってませんでしたね


周期的に降りが強くなるのですが、積もってるのはこんな塊ですね
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街中で給油を済ませて国道364号線で石川県と福井県の県境の大内峠を越えます
北陸までは来るのは時間優先で雪の影響を受けにくい海沿いを走ってきましたが、ここからは内陸を走るので本格的な雪道ドライブです


県境に向かって山を上がっていくと、景色は一変し吹雪です
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それでもグイグイ走ってくれるし、軽自動車だけどハスラーはほんと雪道強いですね
泥道は弱いけど…


これだけ視界が悪くなってくると、HID化したフォクグランプとリアフォグが役に立ってくれますね
合わせてフォグランプの着雪確認も出来ました
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ヘッドライトは雪が付いて全く役に立たない状態です
雪が溶けず前方を照らせないので、トンネルに入ったら真っ暗ですね


HID化したフォグランプはこのように雪が溶けていて機能しています
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雪が詰まった状態で点灯しても溶け切らないかもしれませんが、除雪した後であれば雪で覆われことはありません
トンネルでも視界は確保できていたので、夜の雪道も問題なく走れそうです
HID化で光量を上げておいて良かったです






無事に山を越え着いたのは福井県の竹田の油揚げで有名な「谷口屋」というお店です
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こちらはお豆腐屋ですが、併設しているレストランでの油揚げ御膳が有名なお店です
テレビでも何回も紹介されてるお店ですね


油揚げ尽くしの御膳です
もちろん揚げたての油揚げです
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今回は1~2月限定という半熟御膳というものにしてみました
油揚げは完全に揚がる前に取り出したというほぼ豆腐な油揚げになっていました
塩で食べたり薬味で食べたり、もちろん大根おろしもありますが使うお醤油は油揚げ専用のオリジナルでした
噂通り美味しかったです
冬時期だと空いてるのもいいですね


お腹がいっぱいになりましたので、今回のメインイベントに向かいます







勝山に入り、福井県立恐竜博物館に到着しました
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やっと来ることが出来ました
行こうと思ったときにはリニューアル工事をやっていて来れず
リニューアル後は混んでるようだったので、温泉と合わせて真冬の訪れとなりました
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大雪で空いていましたが、3割くらい中国人でしたね



入るとエスカレーターで一直線に地下へ
と言っても斜面に建っているので、入口が3階です
基本的な展示は地下と1階です
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大ホールとなっていて、世代別に恐竜の骨格標本がいっぱい
なかなかの展示量です
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こちらは恐竜に特化した県立博物館です
なぜ福井県にあるかというと、日本では恐竜の化石は出ないと言われていた時に福井県で発見されたんですね
それが元で研究や発掘が盛んになりました
今でも発掘は続いているようですよ

いっぱい写真は撮りましたが、ネタバレとなってしまうので興味のある方はぜひ訪れてみてください
大きな休みを外した方が子供もいなくてゆっくり見れると思いますよ





2時間近く堪能し外に出てきました
相変わらずの猛吹雪です
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ここからは岐阜県を目指すのですが、その前に寄り道をします









道の駅 越前おおの 荒島の郷」やってきました

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相変わらず雪は降り続いています
さすがは大雪警報



ここに来たのはおススメされていた九頭竜舞茸の天ぷらを食べるため
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フードコートでメニューに天ぷらだけがありましたのでさっそく注文

揚げたてで美味しかった
知らなかったんですが、九頭竜舞茸というブランドがあるのですね
ご紹介いただきありがとうございました
まだ行程は1日あり舞茸は買って帰れませんでしたが、今後覚えておきたいと思います



車に戻ってナビをセットしていると、中部縦貫道が通行止め表示に変化
どうやら大雪で封鎖されてしまったようです

そういえば来るときに中部縦貫道の無料区間を利用したんですが、荒島インターを降りるときに通行止めと表示を出したトラックが待機してました
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この後このトラックが本線を封鎖したんでしょうね
通行止め直前に利用してたみたいですね


インターの入口に行くと岐阜方面通行止めの看板が立ってました
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中部縦貫道を利用するとトンネルで一気に九頭竜湖まで行けるのですが、国道158号線で山越えをしなければならなくなりました
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今回の旅行でここから郡上市までが一番の大雪エリアでした
視界もホワイトアウトに近い状態でしたので、またもやリアフォグとフォグランプが大活躍
たっぷり雪道を堪能できましたが、続きは後編でまとめさせてもらいます




2025年01月06日 イイね!

今年は早めの初詣

今年は早めの初詣あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


今年は年末年始はずっと仕事だったので、あまり年が終わったとか明けたという感覚がなかったですね
大晦日は会社に泊りだったので余計にそうなのかもしれません



とはいえ、年は明けたのでいつものお寺に初詣に行ってきました
BMWを手放したので、交通安全のお札を返すのも兼ねてです





圏央道をグルっと走って茨城県を目指します

今日は仕事始めなので道は混むかと思いましたが、こんなに空いてる圏央道は初めてってくらい空いてましたね
おかげでのんびりと走っていけました



お参りに行く前に腹ごしらえ
地図で見つけて気になっていた茨城県筑西市の「レストランふるさと」に寄ってみました
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開店の11時に寄らせてもらいました
こちらは食べ終わった後に撮った写真ですが、開店から15分で店の前の駐車場がいっぱいになるお店でした
地元の方の利用が多いみたいですね



メニューはこんな感じ
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街の洋食屋さんって感じです
しかも安い


日替わりメニューもあります
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店内はこんな感じ
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良き昭和のレストランですね




日替わりのハンバーグより単品のほうが美味しいとの書き込みがあったので、今回は単品ハンバーグとライスを頼んでみました
お正月なので豪華にエビフライ付きで
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ちょっと写真写りが悪かったですが、とっても美味しかったですよ
200gの肉とエビフライ2本、ライスとサービスのスープが付いて1600円でした

年一回くらいしか行かないエリアですが、他のメニューも食べてみたいので、また近くに行ったときには寄ってみたいと思います

そういえばお店の近くにはヒロサワシティがあります
ずっと行ってみたかったんですが月曜日は定休日でした
自動車や飛行機の博物館、鉄道車両なんかも置いてあるみたいですね
次こそは寄ってみたいと思います








レストランから30分ほどで雨引観音に到着です
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初詣時期は混むだろうと1月の終わりや2月に入ってから来てたんですが、予想以上にガラガラでしたねw
来年からは早いタイミングで来るようにしたいと思います

車のほうは面倒なのでスタッドレスを履いたままです💦





仁王門は傘で装飾されてました
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いつもだいぶ過ぎてから来てたので、こんな装飾されているとは知りませんでした




本堂で護摩焚き祈祷をしてもらい、今年のお札をもらってお参りが無事終わりました
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今年の運勢は小吉
あまりいいこと書いてなかったけど、財宝が集まってくるらしいですよ
今年こそお金持ちになれるんでしょうか
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今日は雨予報でしたが、お参りが終わるまで降ることはありませんでした
帰りの圏央道はどしゃ降りでしたけどね
ワイパーゴムを替えといたおかげで視界はクリアでした




今年からは車は軽自動車のみになりましたので、お出かけブログのみになりますね
今のところの予定では、1月末に福井の恐竜博物館へ出かける予定です
冬なら空いてるかなぁという読みです
ついでに周辺の温泉宿にも泊る予定です
行って帰ってくるだけになるかもしれませんが、楽しんできたいと思います




Posted at 2025/01/06 18:01:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車で出かけた話 | 日記
2024年12月09日 イイね!

2024年最後の温泉は群馬県にしました

2024年最後の温泉は群馬県にしました今年最後の温泉ということで、群馬県の法師温泉まで行ってきました
場所は三国峠の手前ということで新潟県との県境付近になります








時期的にいつ雪が降ってもおかしくないエリアなので、スタッドレスを履いて行くことは最初から決めていました
しかしなかなか時間が作れず、気づけば前日
というわけで、会社から帰ってきてからタイヤ交換です
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明るいけど冷えた朝にやるよりは、暗いけど少し暖かい夜にやっといたほうがいいということで先に頑張っておきました
行く前にやるのも疲れそうですしね

1時間ほどで完了です




今回の宿は国道17号線で苗場に向かうときに通る三国峠の手前にあるのですが、前日の夜にライブカメラで見るとこの状態
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ちょうどこの橋の下あたりに宿があります
水上市は大雪警報まで出てましたね
スタッドレスを履いておいて正解でした

ただ雪のピークはこの日の夜までということで、翌日には除雪されてるでしょうから影響はあまりなさそうです






9時過ぎに自宅を出発
圏央道から関越道へと乗り継ぎ、一般道へ降りて伊勢崎市へ向かいます
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前日の雪の気配はなく、群馬県に入っても良い天気です





到着したのはオレンジハット茂呂店
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群馬県と言えば、レトロ自販機王国です
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特に寄りたい店もなかったので、昼食はこちらで簡単に済ませることにしました

チャーシュー麺をいただきましたが美味しかったです
でもカップ麺のほうが美味しいと思いますよ





伊勢崎市内を抜けたので、そのまま北上し赤城山へ

赤城山へは険道とも言われる県道16号線で上ります



思ってたより普通の道でしたけど、標高が上がってくると所々に雪が残っています
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上に着くころには完全に真っ白な路面になりました
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でも除雪はされていたので安心です





鳥居峠に到着しました
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見下ろす関東平野がキレイです
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キレイなんですが、北風がびっくりするくらい強く飛ばされそうなくらいです
そして気温がマイナスなので、体感は凍てつく寒さです
長時間は外に居られません

このあたりの雪は除雪されたというよりは、強風で全て飛ばされてしまったようですね



実はここに来たのはこの建物の裏を見たかったのです
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この建物は昔のケーブルカー山頂駅を別施設に転用したものなんです



なので裏へ回ると巻き上げ室などの建物があり、矢印の先には階段状のホームが残っています
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回り込んで見れたらいいなと思っていましたが、寒くて耐えられませんでした
また別の機会に訪れたいと思います




下山は赤城山の北側へ
奥利根ゆけむり街道で沼田市まで出ます
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こちら側も除雪はされていますが真っ白でした
今シーズン初のスノードライブを堪能しました








国道17号線へ入り北上し、猿ヶ京温泉を過ぎると法師温泉への分岐です

しばらく進むと民家もなくなり、県道も宿専用の道となります
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でも道に雪はなく普通に走れました
長野県の白骨温泉もそうでしたが、今は道も整備され除雪もされるのでかつてほどの秘境ではなくなりましたね
たまにしか雪道を走らない自分にはありがたい話です



14時半には目的の長寿館に到着しました
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こちらは全て木造建築の宿になります
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雪が積もっちゃったので、余計に秘湯感がありますね




こちらが宿の入口ともなる本館です
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本館は明治8年建築だそうで、今年で創業から150年にもなるそうです
外観は当時のままということで、看板一つ見ても雰囲気が出てるわけですね

もちろん今回は本館に宿泊しました
他にも別館や2つほど別棟があり、全て渡り廊下で繋がっています





入口を入るとすぐに帳場がありますが、正面は吹き抜けとなっています
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入ってみると15時のチェックイン前にも関わらず人がいっぱい
皆さん温泉をがっつり楽しみに来てるのかなと思いましたが、バスが14時半と15時半に着く便しかないようなので、早く着きすぎて待っているようでした
車で行く場合は15時を回ってから入った方が案内もスムーズにいきそうです

ちなみに帰りのバスは9時半しかないので、その時間のチェックアウトは混みますよ




吹き抜けの隣には囲炉裏の部屋があり、お茶を飲むことが出来ます
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今回泊ったのは1階の2間続きの部屋です
外は当時の面影がありますが、中はリニューアルされておりすべてがキレイです
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本館はトイレが付いていない部屋も多いので、泊まる場合はよく確認したほうがいいですね
天井が低く1階は2階の足音がダイレクトに聞こえます
公式の予約サイトで見ると各部屋の位置が分かりますので、音が気になる方は2階の方がいいかもしれません
ただ宿泊客は外国の方もいますが年配層が多いので、寝るのが早く21時を過ぎれば静かになりますけどね


今回の部屋のメリットは入り口が近いのと、お風呂がすぐ横にあるというところ
いつでも入りに行けるんですが、逆に他の方がお風呂へ行くときは部屋の前を通っていくので気になるといえば気になりますけどね


こちらの宿はだいぶ前からチェックはしてたんですが、なかなか来る機会がありませんでした
部屋にトイレがないのも今どきとしては不便ですしね
現在は1部の部屋ではリニューアルが進み、トイレ付きの部屋もふえたようです
訪れるのが遅れたおかげで部屋もキレイになり、さらに雪景色のタイミングで来れたのはラッキーでした





こちらの宿での楽しみといえば温泉です
というより温泉以外なにもありません

写真は撮れないので公式から写真を借りてきました
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こちらが明治8年からある法師の湯です
皆さん大好きな混浴ですが、夜には女性専用の時間帯も設けられています

昔は脱衣所もなく、周りにある棚が服を入れておく場所だったとか…
洗い場はなく、温泉に入るだけの施設です
こちらの源泉は40℃、温泉としてはちょっとぬるめのお湯です


そしてこのお風呂は底に石が敷き詰められていて、そこから湧いてきてるんです
つまり源泉かけ流しとかではなく、源泉に浸かる温泉です
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源泉でこのちょうどよさは奇跡ですね
でも人によってはぬるすぎるかもしれません


そんな方には玉城乃湯という加温したお風呂もあります
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同じように足元から湧いていますが、循環器で加温しているためちょうどいい湯加減で入ることが出来ます


源泉に直接入るメリットはけっこう早いサイクルでお湯が入れ替わること
いつでも新鮮なお湯に浸かることが出来ます





風呂上りにはやはりビール
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館内にはビール等のお酒の自販機はないということなので、売店で地ビールを買ってきました
柚子の香りのするビールです
炬燵に入ってのんびりしながら夕飯を待ちます





外が暗くなってきたタイミングで少し探検
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明かりが灯るとまた雰囲気が変わりますね


廊下はこんな感じ
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梁にこんな手拭いが貼りつけてありました
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外人さん用かな







お待ちかねの夕食時間となりました
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けっこう品数多めでしたが、さらに上州牛のすき焼きがついてるプランにしちゃいました
今年最後の宿ご飯ですからね
とっても美味しかったです
量は多すぎてご飯はおかわりできないぐらいいっぱいになりました




宿の外に出ると山の上の方を国道17号があるせいか電波は入りますが、中はいるとドコモもauも圏外です
宿のwifiへの接続は必至ですね
速度が落ちることもなく、快適なネット環境でした





再び温泉に入ったりしながら夜は更けていきます
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起きて外を見ると少し雪がパラついてました
窓を開けると震えるくらい冷たい空気が流れ込んできます
結局夜はエアコンを止めずに寝ました
さすがに部屋の温度が一桁台になると布団から出れませんからね



温泉に入って目を覚まし、準備したら朝食時間です

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右のお鍋は湯とうふです
ご飯が美味しいのは水がいいからなんでしょうね
質素ですが、十分すぎるご飯でした





温泉は十分に堪能できたので、準備して出発です
チェックアウトは10時半までOKですが、やることもないので1時間ほど早く出ました


こちらは宿を反対側(北側)から撮ったもの
なので右側が本館になります
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雪も止み、青空になってきました


車は朝方の降った雪が少し積もってました
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雰囲気も良く、とってもいい宿でした
ガツンと来るお湯ではありませんが、のんびりと時間を忘れられるお湯でした
やることないっていうのも最高の贅沢ですね

また訪れたいと思いますが、周辺にあまり観光地がないのでルート決めが難しいエリアです







帰りは特に予定もないので、国道を少し下ったところにある道の駅 たくみの里に寄りお土産を購入

関越道に乗り藤岡まで出てきました

ここからはスタッドレスタイヤですが、ひたすら山越えをして秩父を目指します




蛇喰渓谷を通り…
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(蛇喰(じゃばみ)ってすごい名称ですね)



道の途中にあった塩ビ管でできた鳥居を見たり…
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立派な扁額が付いてましたが、建物はなく道もなし
金比羅大神と書いてありましたが、どこにあるのかしら




道祖神峠では潰れたゴルフ場に敷き詰められたソーラーパネルを見たり・・・
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(悲しい風景です)



神流湖では金毘羅橋を見たり・・・
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(誰も通りません)



太田部峠を抜けて・・・
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無事に秩父まで出てきたんですが、午後2時近くになってしまいました
ほんとはこの先も青梅まで山越えルートを考えていたのですが、あまり遅くなっても実家に寄れないので飯能へ向かい圏央道で帰ってきました




雪で汚れたのと塩カルを浴びてしまったので、水で流しておきました
洗車はそのうちします
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総走行距離は479km
燃費は20.9km/Lでした
林道もけっこう走った割には、無給油で行って帰って来れるのは優秀ですね



結果的に大雪と大雪の合間の天気の良い日に行って帰ってこれたようです
今晩からはまた雪が続くようですね
運が良かったです
仮に大雪になったとしても除雪の対応は早いようなので、あまり心配のいらない場所だったのかもしれませんけどね








今年最後の温泉も無事終了しました
もう以降に連休はないので出かけることはないと思います

今年は夏以降に時間が取れず、あまり出かけられませんでした
それでもカウントしてみると…
・白骨温泉
・伊豆高原
・洞川温泉
・赤目温泉
・伊豆高原
・別所温泉
・法師温泉
そこそこ行ってましたね
自分は温泉=宿泊なので、そう考えると多い方なのかもしれません
来年はもっと行けるといいですけどね


詳細はまだ決めてませんが、来年は1月末から行動開始予定です
もちろん冬時期なので、雪があるところへ出かけたいと思っています
ハスラーのおかげで冬も行動できるようになったので助かってます
最近の軽はホイールベースが20世紀末の普通車並みに長くなったので、長距離移動も苦になりませんね


だらだらと長いブログばかりですが、最後まで読んでいただきありがとうございました




Posted at 2024/12/11 19:49:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブと温泉の話 | 日記

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「@そっくんのお兄ちゃんさん
雨はギリ西側を通ってくれて無事観覧することが出来ました😊
初めて屋形船に乗りましたが、やはり川の上は涼しいんですねー
貴重な体験ができました!」
何シテル?   07/11 20:57
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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