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車検のため、フロントウィンカー/フォグランプ/デイランプに組み込んだユニットを全て取り外してから、既に半年以上。



前回組込んだユニットは以下。


①ロケーターシステム
(エンジン停止後、1分間、デイライトが点灯し設定時間になると、自動的に消灯。)


②フォグランプにパッシングランプ組み込み


③ウィンカー優先回路組込みデイランプ消灯ユニット
(ウィンカーを出したほうのデイランプが消灯。ウィンカー終了でデイランプ点灯)


④スモール連動デイランプ減光システム
(スモールONに連動し、デイランプが減光点灯。)



一部市販ユニットを使いましたが、95%以上は配線のハンダ付けから行なった自作のユニットです。







無論、フロントだけでなくリアの統合制御ユニットも丸ごと撤去。




完成迄に数十時間を費やした渾身のユニットで、確かに便利なユニットでしたが、あまりに凝り過ぎ着脱が恐ろしく面倒！


説明すると長くなるため割愛。







さすがにノーマルでいることが我慢出来ず、新たなカスタマイズに着手。




前回の反省はそれぞれの制御ユニットをバラバラに組み込んだため、配線接続が非常に面倒くさくなってしまったこと。


で、今回は反省を踏まえ、3つの機能を1つのユニットで制御することにしました。


接続はカプラー、ソケットで割り込みさせて、取り外しはユニットごとゴッソリ外せるように改良。


これなら外してもカプラーオンでスグに復帰可能。



ただこれのデメリットは配線回路を考えるのが、非常に面倒くさいこ

ヘアラインスクラッチが残ったリアガーニッシュ。








柔らか素材なので、傷が取り易い反面、傷が着き易いとも言えます。







ここで、ハタと気がついた！








消せないと思われたこのヘアラインスクラッチを消す方法が一つありました。









既にやった作業で綺麗になるのは経験済でした。










今度また試してみたいと思います。

くすみが気になり、少しばかり手を入れたフロントウィンカーレンズ。








購入時からデカいヒビ割れがありましたが、ガッツリ研磨し更にコーティングでヒビ割れを抑え込むことに成功！








光を反射させてもヒビ割れは見えません。これなら漏れもなく車検も大丈夫(のはず)。






後日、先日入手した新品と比較してみたところ、新品より研磨したほうが明らかに平滑度は上でした。✌








新品のレンズは「ヒケ」があり、光を反射させると無数の歪みが見て取れる。








「新品でさえこんなものか？」






まさかの結果に思わずニンマリ！





国内よりは出物は多いとは言え、海外でもここ1年程はかなり入手困難なパーツになり、あったとしてもかなり高額なものになってしまいました。








最安値だった時は左右セットで3000円くらいで入手出来ましたが、今はその7、8倍まで高騰。







昨日も「左右で200-250ドルくらいじゃないと買えないよ。」とご丁寧に忠告いただきました。






言われるまでもなく知ってます。（笑）







後期モデルはウィンカー、フォグランプがフロントデザインの中に組み込まれているので、未だかってこれをガッツリ弄った(フィルムを貼ったとか簡単なカスタマイズは前例がありますが)、或いは社外品に交換
した例は見たことありません。







いずれはこれをガッツリ弄りたいですが、まだ着手は先になりそうです。









余談ながらやはり海外から入れたものは、擦れや飛び石のくぼみがどうしても目立ちます。








でも、逆にこういう傷がある物のほうが、リペアのやり甲斐があります。







明日は研磨しキラッキラのウィンカーレンズを装着予定。そして現在装着のレンズをキラッキラにしてやります。こんだけ磨けば見た目は新品、いや新品以上！！！






同時にバルブソケットをT20→S25に変更予定です。

先日見つけたガーニッシュ。




支払いの段階でえらいすったもんだがありまして。




「PAYPALの手数料を払え」云々。




知っている方は知っていると思いますが、「商品代金支払」と「友人への送金」で手数料に差が出るんですね。





前回のプーリーの苦い経験から送料と商品代金を別々に支払いましたが、送料は友人への送金としておけばよかったのに、商品と同じ扱いで支払ったもんだから、話がイいきなりややこしくなりました。





「送料から手数料が取られているので、その分も払え。」





「一度返金してもらってから、改めて送金するから手数料は引かれない。」と散々説明するも頑として納得しない。





アメリカ人って計算できないのか？？？？？？






もちろん全員ではないでしょうが、「ヤバイ奴に当たっちゃった！」が本音でした。
















怒らせてしまってはマズイので、言葉を選びながら更に30分ほど説明するも、それでも納得しない！！！！！！












しまいには「支払わないなら取引終了する。」とまで言い始めたもんだから、焦った、焦った、焦った！！！！！！









（正直な話「こいつ、馬鹿なのか？」って思いましたよ、ホント。）











結局、本来支払わなくてもいい手数料まで、しっかり払わされました（泣）。







余談ですが「日本人は引き算で計算し、アメリカ人は足し算で計算する」と聞いたことがあります。







たとえば1万円で8250円の買い物したら、お釣りは1750円。








日本人ならこのくらいの計算なら、たいてい数秒で計算できます。






これがアメリカだと「8250円にいくら足したら1万円になるか？」と言う具合にどんどんお金を足していくらしいです。（ホントかいな？）






で、商品とお釣りを足して1万円になったら「ハイ、お釣り」らしいです。







そりゃ、時間もかかります！








こんなんですから「彼が計算できなかったのも無理はない。」と無理やり自分を納得させた次第。










外国人と取引する時はこういうトラブルはつきものです。





過去には、ビニール袋にウィンカーレンズとメーターを裸で入れて、梱包も何もないまま送ってきたバカもいました。













特に個人売買ではさじ加減を誤ると、取り返しがつきません。






無茶苦茶腹が立ちましたが、これもプレのためと思い我慢した！！！






無いものねだりは怒らせたら負けですからね。

昨年は過去最大の山場を越え、どうにか公道復帰出来ました。



今年は無事何事も無く、過ごせたら良いと思います。



ただ今年は車歴30年目を迎えますので、区切りの年ですが何があるか判りません。今は1年でも長く手元に置けることを祈るばかりです。




さて話は変わりますが、新年早々にチョットした吉報が舞い込みました。




以前にも数回紹介しています「フォグランプ付きリアガーニッシュ」のコレクションがまた増えることになりました。




3ヶ月近く手元を離れていたので、弄る事は出来なかったので、あちこち情報収集していましたら引っかかってきました。



正直、これは何本あっても触手が動いてしまいますね。





画像を見る限り、多少の補修は必要ですが、割れやヒビも無いわりと美品のようです。













最後に、3rdオーナーの皆様、今年1年無事に過ごされることをお祈りいたします。