'15.09.27 兄のベンツ

兄は1980年製のW123型ベンツに乗っています。

今回私が実家に寄った時には兄も実家にベンツで来ていました。

前の晩は久しぶりに両親と共に兄とも一緒にゆっくり飲む機会が取れました。

霞ヶ浦で行われる雑誌社主催のドイツ車の集まりに参加するそうで、朝に洗車をしていました。



日頃の疲れが溜まっているようで、水洗いと拭き取りだけの簡単な洗車を終えると兄は和室で昼寝（？）を始めました。

余計なお節介かもしれませんが、兄のお昼寝中に実家に置いてあるオートグリムでちょっとだけ手を入れました。

まずはインスタントタイヤドレッシングをタイヤにスプレー。



↑上は使用前。　↓下は使用後。



バンンパーや黒モール類にバンパー＆トリムジェルを塗り込み。



↑上は使用前。　↓下は使用後。



エッジモールもバンンパー＆トリムジェルで。



↑上は使用前。　↓下は使用後。



手で直接触れるドアノブは水性のビニール＆ラバーケアで。



↑上は使用前。　↓下は使用後。



黒い部分が黒くなるとグッと引き締まっていい感じになります。

ロードスターと違って、ベンツはどっしりとした構え。



お昼ご飯は４人で近所の「ばんとう太郎」へ。

私は初めていきましたが、建物も内装も器も凝ったデザインで落ち着いた雰囲気のお店でした。



食事を終えて帰ってくると、兄は家に入らずそのまま出発していきました。



私は40代後半、兄は50歳を超えています。私にも同じでしょうが、両親の兄への接し方を横から見ていると、いつになっても親から見ると子供は子供にしか見えないのだなぁ、と実感しました。

これからも機会を作って両親にできるだけ会いに行きたいと思います。